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何が起こるか本当に分かりません。柏が2分間に2点取って横浜を突き放したかと思えば、そのリードを同じく2分間で同点に追いつかれることに。結果は引き分けとなりましたが、試合数が1つ減った上に、勝っていた試合を逃した形になった柏の方がダメージが大きいでしょう。それにしてもあの展開から追いつくとは横浜の執念を感じました。また、あの堅守の横浜から3点取った柏の攻撃力もやはり怖さがあります。これで神戸の昇格への勝ち点マジックは11に減りました。次は2週間後に柏との直接対決。これに勝てば、昇格へ大きく前進します。あとがなくなってきた相手はもちろん全てを賭けて挑んでくるはず。サポーターとしても気持ちで負けていられないですね。
2006/10/28
第47節 アウェイ(愛媛県総合運動公園陸上競技場) 神戸0-0愛媛いい試合でしたが、スコアレスドロー。前半は予想通りアツをボランチに入れて、近藤が左ワイド、平瀬がセンターに。前半はカンジョの右サイドを基点に攻撃のリズムを作っていく。しかし、ポジション変更により連携が上手くいかないことも多く、また、愛媛の激しいプレスもあって、なかなかシュートまで持って行けない。時折高い位置でのプレスによるボール奪取や相手のパスミスで、カウンターのチャンスもありましたが、ゴールは割れず。近藤がゴール前でのこぼれ球を拾って放ったシュートもポスト直撃。一方、愛媛もスピーディーなボール回しから神戸の裏のスペースをつこうとするが、あと一歩のところであわなかったり、神戸の固いDFに阻まれこちらもシュートまでは至らない。内容的には五分の展開で後半へ。後半、クリをボランチ、平瀬がトップ下と一枚ずつ後ろへシフトし、近藤がセンター、アツが左ワイドとポジションを変更。これによりアツと近藤を基点に左サイドから攻撃のチャンスが増える。逆に愛媛は後手に回ることが多くなり、また少し運動量が落ちたのか神戸の選手へのプレスが緩くなっていく。神戸が優位に進める中で近藤が放ったミドルシュートはまたしてもポスト直撃。2度もツキに見放されると嫌な予感がよぎったりしますが、愛媛の攻撃が後半は手詰まりなのもあって、点を取られる感じはしない。またしても近藤が基点となり、突破からの折り返しのクロスに平瀬が詰めるが、キーパーに弾かれる。バウンドが合わなかったのもありますが、ここは決めたかった場面。ロスタイム直前の「決まった!」と思った平瀬のゴールもオフサイドの判定により取り消し。結局、スコアレスドローに終わりました。決めるべきところはありましたが、相手の集中した守備もあって決めきれず。やはり愛媛は手強かったです。今日は交代枠を近藤→茂木と1枚しか使わなかったのですが、カードを使い切って点を取りにいって欲しかったですね。神戸が押してたので難しかったとは思いますが、近藤の交代などは準備からして少し遅すぎたように思いました。勝ちは逃しましたが、悲観することは無いと思います。神戸のサッカーは出来ていました。札幌戦の反動か、今日は決定力もツキも無かったですね。守備陣は非常に安定していました。今日は勝ち点1だけ昇格マジックを減らしました。残りあと5試合。昇格まであと勝ち点13です。次の柏戦まで時間はあるので、流動的になっている中盤の構成と柏対策をしっかりとやって欲しいですね。
2006/10/27
今日は愛媛戦。当初は休みを取って参戦するつもりだったのですが、どうしても調整がつかず、残念ながら自宅での観戦になります。神戸はここまで愛媛相手に3戦3勝と、勝敗だけ見れば相性は非常にいいです。しかし、内容を見ればどれも1点差勝負の試合を紙一重で勝って来ただけに、今日も厳しい戦いが予想されます。オフィシャルで発表されたようにキムテヨンが骨折により離脱したため、今後は中盤のポジションが流動的。愛媛戦ではどうやらアツがその位置に入ることになりそうなので、左ワイドに近藤、センターに平瀬という布陣が予想されます。DFは河本の怪我の回復次第ですが、出場停止明けのエモが戻る以外は前節と同じではないでしょうか。対する愛媛ですが、速さを武器に組織的なサッカーをしながらも、これまで決定力不足から勝ちきれなかった印象ですが、柏、草津相手に大量点を取って連勝してきており、今最も怖い相手です。エースFW田中は累積警告により出場停止のようですが、それでも好調の菅沼、江後、森脇と突破力のある選手が多いので、やり難い相手であることには変わりありません。第3クールでの対戦では神戸は愛媛の中盤のプレスに苦しみましたが、後半、アツを中盤にポジションチェンジしたのが功を奏し、勝利。今回アツを中に入れてきたのもそのことがあるのかもしれません。神戸はここまで愛媛に失点を許していません。攻撃は良くなりつつあるので、守備陣がこれまで通り抑えてくれれば勝利は見えてくるはず。勝てば3位以内が確定します。昇格に向けて一つずつ進んでいこう。
2006/10/27
神戸がJ2になって露出度が減ったのと、それ以外にも番組の内容と見たいことがマッチしなくて、最近はしっかりチェックしなくなった両番組ですが、今週は短い時間ながらも神戸の試合を取り上げていました。さすがにこの時期の首位ともなれば無視出来ないってとこでしょうか?いつもなら今の時期から神戸が(降格争いで)主役になりますが、今年はJ2ながら違う意味で主役なのが嬉しいです。第4クールも半分まで来ました。あと6試合。一戦必勝で、昇格を現実にしたいですね。
2006/10/23
第46節 アウェイ(札幌ドーム) 神戸4-1札幌PVに行く予定でしたが、都合により家でTV観戦。内容的にはどちらに転んでもおかしくなかったと思いますが、要所で神戸の個人技が光り、終わってみれば4-1。勝ち点3に得失点差3も上乗せできました。この日のスタメンは前節と全く同じ。インド遠征前の柳川も出場していました。試合ですが、芝の状態が良いのもあって、両チームともリズムよく攻撃を展開。どちらかというと札幌がペースを作りつつあったように思います。しかし前半16分、荻からのボールを受けたカンジョが裏に抜け出し、DFを引きつけて近藤にラストパス。フリーで近藤が撃ったシュートがあっさりとゴールネットを揺らし、神戸が先制。この日の神戸にいつも以上の決定力があったのは、先制点になった近藤の思い切りのいいシュートがリズムを生み出したのかもしれません。神戸はここから畳み掛けたいところですが、フッキをなかなか止められず、一進一退の展開。ついに前半27分、ワンツーからフッキに抜け出され、神戸の先制点と同じような豪快なシュートを叩き込まれて、同点に。しかし直後の29分、クリがPKを獲得。観衆18000を超えるアウェイの雰囲気の中でしたが、アツが冷静に決めて神戸が2-1と勝ち越し。さらに前半32分、味方からパスを受けたツボがゴール前へダイレクトクロス。これをカンジョがダイレクトで合わせて神戸が追加点、3-1に。後半も攻める札幌、カウンターを狙う神戸という図式は変わらず。そんな状況で後半20分、カウンターからヒデが左サイドをドリブルで持ち込み、ゴールライン付近で粘った末にマイナスのクロス。これをカンジョが倒れこみながら決めて、4-1。これで勝負が着いた。あとは近藤→平瀬、アツ→茂木といつものカードを切る。今日は交代の二人も役割をしっかりとこなして、うまく試合を進める。最後には累積の心配もある北本を代えて小林を投入するなど、万全を期した交代。札幌の猛攻も何とか耐えて、4-1で勝利を収める。スコア差ほど圧倒したわけではないですが、今日の神戸には本当に決定力がありました。札幌の攻撃は怖かったですが、守備の拙さに助けられました。フッキは最後まで止められなかったですね。今期、神戸が一番やられた外国人選手でしょう。この試合は荻に尽きるような気がします。少なくとも3本は決定的な場面を止めていました。あれが入っていたら流れからして、負けもあったと思います。それとこの日は主審とグランド状態が神戸にあっていました。神戸はしっかりした審判と状態の良いグランドならゲームが作れているので、審判は選べないにしても、ホームの芝はきちんとして欲しいですね。これで移動と日程がきつい思っていた3連戦を3連勝で終えました。次からは第4クール後半戦。相手はいまもっとも手強い愛媛です。金曜開催ですので、この日はこの一戦だけしかありません。しっかり勝って、直接対決の2チームにプレッシャーを掛けたいところです。
2006/10/22
チーム事情でトレーニングキャンプを行ったり来たり。それでもめでたくAFCユース代表に選出されました。クラブからも公式にリリースされています。DF陣のやりくりが大変な時ですが、ここは先輩方に頑張ってもらいましょう。神戸での活躍をそのままアジアの舞台で見せて欲しいですね。
2006/10/20
第45節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸1-0山形心臓に悪い試合でしたが、なんとか勝ちました。山形は本当にいいチームで、久しぶりにいい試合を見ました。CBの2枚は予想通り北本&柳川でしたが、右SBは勝手に予想していた有村ではなく、丹羽。連携重視の組み合わせをセレクトしたようです。一抹の不安はありましたが・・・。ところがその丹羽の所を山形に狙われてしまい、シュートを撃たれることこそ少ないものの、前半はラインが下がりすぎたのもあってひやっとする場面も度々。神戸の攻撃も最後のところでミスが出てしまい、こちらもなかなかシュートまで持っていけない状況。押され気味で後半へ。後半はバランスが修正され、右サイドを基点にリズムが出始めます。そして後半14分、カンジョが右サイドからDF2枚を突破してマイナスのクロス。中から飛び出したアツがダイレクトで合わせたシュートはコースの無い所をきれいに抜いてゴールに突き刺さる。神戸が待望の先制点。直後に山形が神戸の天敵、佐々木を投入し追撃を試みる。その佐々木に早速、決定機を作られて流れが山形になりかけるも、神戸もクリ→平瀬とカードを切って、4-4-2へシフト。これでサイドへの対応が少し改善し、流れをイーブンに引き戻す。その後、神戸と山形に決定機が一つずつありましたが、荻のファインセーブもあって、どちらもも決めきれず。終盤の山形の猛攻を何とか凌ぎ切って、神戸が勝利しました。柳川、テヨンとも時折、若さが見えることもありましたが今日はよかったです。結果として0点に抑えたのは自信に繋がるでしょう。丹羽の距離を置きすぎる対応はなんとかしないと。ハラハラドキドキのプレーで変に試合を盛り上げる必要はありません。守備はばたつくこともありましたが、攻撃の内容はここ数試合の中では一番良かったように思えます。ウイングスタジアムの芝の状態がかなりよくなってきたのも関係あるのでしょう。あと7つ。次は札幌です。
2006/10/19
今日の山形戦、河本の欠場が濃厚のようですね。おまけにトーメは累積警告による出場停止。となると、気になるのはバックラインの構成です。ヤナが合宿から戻ってきているようなので、北本&柳川の2枚がCB、有村が右SBでしょうか。天皇杯を見ていないので徳島戦の短い時間しか有村をしりませんが、前評判から非常に期待しています。得意のドリブル突破ももちろん見たいですが、それよりもっと期待しているのはロングフィード。サイドチェンジでチャンスを演出することを期待したいです。今日は久しぶりに夫婦で参戦できそうです。チケットもそこそこ売れているようなので、楽しみです。
2006/10/18
第44節 アウェイ(水戸市立競技場) 神戸2-1水戸今日はTV観戦。開始早々にトーメがイエローを貰うなど、嫌な感じがありましたが、それが当たってしまって前半15分に先制される展開。それでも相手のミス(オウンゴール、クリアミス)に乗じて、ラッキーな形で逆転。何とか勝ち点3を取ることが出来ました。噂に聞いていた水戸陸は画面から見ても、芝の状態は悪そうでしたね・・・。それに加えてかなり風も強そうだったので、この日は試合の組み立てが難しかったと思います。内容的にはイマイチだったので、すっきりとしないですが、どんな形であれ勝った事で良しとしないと。一つ気になった事。次節が中3日ということを考えて、この日の交代枠はもう少し積極的に使って欲しかったですね。3人とも時間稼ぎ程度にしか使われなかったので・・・。1点差という試合展開もあるんでしょうが、サブの選手への信頼が低いのでしょうか?それとDF陣のやりくりが難しくなりそうですね。河本の怪我は大した事無さそうですが、トーメが累積警告により次節から2試合出場停止。柳川は今日からU-19のトレーニングキャンプと思っていましたが、ベンチ入り&途中出場。でも、さすがに山形戦は無理でしょうね。北本がカードを貰わないことを祈るしかありません。
2006/10/14
久しぶりの明るい話題。ヤナがまた代表に招集されました。オフィシャルにもやっと発表されました。前回は確かクラブ事情で辞退したと思いますが、今回は参加するようです。吉田監督の評価が割れているようなので、代表召集が果たして本人のためになるかどうかは分かりませんが、クラブの都合ばかりを優先させるのも少しかわいそうかなと思っていました。期間が10/14~18と短い(リーグ戦は水戸戦と山形戦)のと、最近はベンチからも外れていたこともあって今回は参加したのでしょう。本番のAFCユース選手権インド2006に呼ばれる可能性も高そうですが、これはこれで長期間(10/21~11/14)のようなので抜けられると痛いかも。クニとトーメがうまくカードを消化してくれると言いのですが。
2006/10/13
第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 @富山県総合運動公園陸上競技場神戸2-4YKK APアツが出ないことは分かっていましたが、神戸はレギュラーが一人もおらず、予想以上にメンバーを落としていました。JFLでも上位の相手なので苦戦するだろうと考えていましたが、それでもこの結果は少しショックでした。内容も良くなかったようですし、4失点は取られすぎです。トップが危機感を感じるぐらいのサテの選手の活躍を期待していたのですが・・・。4回戦でJ1相手にどこまでやれるかを見たかったのですが、やはり日程的な問題で、こういう形になってしまったのでしょうね。天皇杯の重みがだんだん薄れてきているのは開催時期の問題もあるとは思います。この結果で、11月の日程が楽になったと前向きに考えることにします。次はリーグ戦。アウェイで厳しいですが、切り替えてしっかりと勝ってくれる事を信じます。
2006/10/10

第43節 アウェイ(国立競技場) 神戸2-5東京V初めての国立参戦。自主バス到着が予定より早く、試合前までかなり時間があったため、朝食を取ったり、スタ周りを散策したりして過ごしました。図らずもスタジアムを一周する羽目に。時間が早すぎたのか、ホーム側のゲートも人は少なかったです。12時になってやっと開門。ピッチ状態はウイングよりは良さそうに見えました。試合ですが、本当に悔しい敗戦でした。開始直後は東京Vがばたばたしていて、アツのドリブルから近藤→ヒデと繋がり、弾かれたところをヒデが詰めて神戸が先制。最近の試合には見られなかった早い時間帯に得点。その後も相手のDFにパスミスが多く、いいところでボールを奪うも得点まではいきません。ここで決めていればまた試合展開も変わったのかもしれません。このあとはみなさんご存知の展開。今日はセットプレーでフリーにすることが多かったですね。外国人の個人技にもやられました、相手は前節休みだったのに比べて、こちらは中二日。出足や競り合いで負ける場面が多く、相手へのチェックも甘かったのは、こういう体力的な問題もあったかもしれません。言い訳の出来ないスコアで負けたのはかえってよかったと思うことにします。修正点は明確ですし、切り替えてくれると信じています。
2006/10/01
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