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May 22, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
寺山修二をご存知ですか?
僕の短い学生時代、寺山修二の没後○周年とかで
小さなシアターを中心によく彼の映画をやっていたものです。
先日たまたまこの日記の中で「書を捨てよ街に出よう」という
フレーズを引用しましたが、
「誰が故郷を想わざる」「さらば箱舟」などなど、
独特の世界観漂う映画を思い出します。 
母性を巡る男の葛藤。純情で卑猥。絶望や悲壮感が漂う中に、
人間の強かさが見え隠れする...



これらは是非一度観てほしいなと個人的に思います☆
そんな彼が残した詩のひとつをここに紹介してみますね。


   いろんなとりがいます
   あおいとり
   あかいとり
   わたりどり
   こまどり むくどり もず つぐみ

   でも
   ぼくがいつまでも
   わすれられないのは
   ひとり



彼の歴史というか、他の作品、更にその生い立ちなどを
知れば、なおこの詩は深くしみるのかもしれませんが、
それにしてもこの詩は鮮烈に記憶としてありました☆
何で読んだものか、いつ読んだものかも定かじゃないのに。

しかもタイトルに調子こいて「vol.1」なんてつけてみたけど、

萩原朔太郎、中原中也、ボードレール、三代目魚武(^o^)!
詩集を手に取ったのって、たぶんそれくらいのはずだから(^。^;)





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Last updated  May 22, 2005 10:15:25 AM
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