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足あと残していただいた皆様ぜんぜん日記が書けずにすいません...今はうまく書けないのですが...うまく伝えられないくらいに...下降線です(ノ_-;)ヒエ~例によって、忙しいほど眠れないという悪循環真っ只中 Σ(|||´■`|||;;Σ)今はまだ出口の灯りが見えんとですばい。今日はこれからR&R50周年イベントへの出演を控えているというのに、暗い部屋でなんとか一息ついているといった感じです(ーー;)思えばこの数週間、ふとした時に「疲れたなぁ」「しんどいなぁ」なんて、慣れない言葉を口にしていました。溜息のひとつひとつが更に自分を落としていくのがよく見えました。本当はここに伝え残したいことがたくさんたーくさんあった数週間...今日はきっといい日でしょう☆
Jul 17, 2005
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出発地点から250キロ。夜明けとともに着いた函館。さすがにぐったりする同行の二人をよそに、僕は当然ながら気が抜けなかった。そりゃあ気になる。暗闇の中、僕の視界に飛び込んできたあの影...目的地の大学寮に着くと見慣れた顔がお出迎え。今ではすっかり有名になってしまったラッキーピエロでハンバーガーを買い込み、この手の話によくあるパターンなんだけど、やはりと言おうか、「天気もいいしドライブに行こう!面白い所がある」ピンときた☆それは面白い所なんかじゃないはずだ!車中ずっとにやにやしながら道案内をする出迎えの二人。陽もすっかり高くなり、いやに暑い日となった。車は函館山を登り、今では記憶がおぼろげだが、途中山道に入っていったような...山道はスグに終わり広い野原に出た。見渡して気づいたがそこは函館山の中腹。ジリジリと日差しが照り返し汗が滲んだ。車をとめた目の前に洞穴らしきものが。入り口はコンクリートで固められているが、かなり古いらしくほぼ「ガレキ」といった佇まい。「ここ防空壕だったらしいよ」ウキウキした顔で車を降りるよう急かされた... が!動けない!腰が抜けてる!下半身が全く動かない!!仲間たちは僕がふざけてると思ったのか、一人また一人と僕の手を引っ張って車から出そうとする。「怖い」ということがない僕もさすがに焦っていた。(こりゃマズいぞ!ただごとじゃない...)いいからいいからと手をつかむ友人に怒号を浴びせた。「やめろっつってんだろっ!!」こりゃさすがに効いた☆ふだん大声を出すことのないヤツがなにやら本気らしい...「早く車を出せ!早く!!みんな振り返るな!」白昼血相を変えた大学生5人組を乗せた車は猛スピードで函館山を駆け下りていった(^。^;;その後はややしらけたムードの中、定番の観光スポットを回りスゴスゴと寮へ戻った。誰も昼のことには触れなかった。僕があえてその話題には触れまいと必死なのを汲んでくれたんだろう。その夜は名物長谷川商店のやきとり弁当を食べ、幸い何事もなくドロのように眠った...zzz...zz...いま思えば一泊の強行スケジュール。なんか悪いことしたかなぁ(ノ_-;)もちろん話はここで終わりじゃないよ(^O^)!翌日、出発を前にした僕(ら)一行には、とっておきのメインイベントが控えているのでした{( ▽|||)}ゾォ~ つづく ※っていうかね、函館山の画像を探してたら... 見つけちゃったよ。。゛(ノ;▼▼)ノヒィー 僕らが行ったのは写真のとこじゃないけれどね。 http://www.hokkaidoisan.org/heritage/029.html 現在は整備されて「北海道遺産」に指定されてるらしい。
Jun 25, 2005
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この場を借りてご紹介します。ただいまYAHOOオークションにて、サックス、トロンボーン、トランペットなどなど出品しています。どれも使用回数が非常に少なく、外観・品質ともに素晴らしいものです☆購入をお考えの方がいましたら、どうぞ遠慮なく連絡してくださいね(^-^*) ※サックス出品ページへGO...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 以上 お知らせでしたー。
Jun 24, 2005
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さきほどまで友人Kさんのお宅にお邪魔していました。キッチンを拝借してスープカレーを作り、汗だくの食卓を囲んでおりました(・。・。;;ヒィ~食後の会話。話題は僕が持参していたデジカメのこと。長年愛用している一眼レフの大きなカメラを手に、Kさんがボソっと呟いた。「もうこんなのは必要ないんだよなぁ...」たしかに最近のデジカメの性能には驚かされるばかりです。僕も仕事柄使う機会が多い方だと思うけれど、とにかく手間がかからない。「デジタルでは表現できないものがある」という意見も確かにあるものの、正直僕なんかでは認識できないレベルの問題。全ての点においてデジカメが上回っている、と言ってもまさしく過言ではないのです☆しかしながら、アナログの大切さを実感したこともある☆僕は小さい時から「字が汚い」と家でも学校でもさんざん言われ続けていた。読めればいいじゃん!と強がってみても、実はずっとコンプレックスだったんですよ(ノ_-;)ハァ 習字教室に通わされたこともあるんだけど、誉められないから楽しくない(*ノノ)楽しくないからサボる。しまいには習字セットも持たず、となりの席の子から筆だけ借りて...なんてことやって温和な先生の逆鱗に触れて「クビ」になってしまった(●´ω`●)絵を描くことが大好きだったわりに、字を書くことにはてんで興味が湧かなかった。先に「下手」と言われてしまったからなのかもしれないけどね。高校3年の時、国語の授業だったかなぁ、黒板に出てナニヤラ書いた時、先生にエラく誉められた。今思えばたまたまだったんだろうけど...「黒板でそれだけキレイに書ければ大したもんだ」誉めたのか慰めだったのか、今では定かじゃないがすごくうれしかったなぁo(^∇^o)!それがキッカケで、ノートを取るときも少しずつキレイに書くような意識が芽生えた。単純バンザーイ \(≧∇≦)/\(≧∇≦)/ 自分でも見た目にわかるものだから、どんどん意欲が湧いてきて、字を書くのが楽しくなってきた。そしてある時ひらめいたんだよね☆「シャーペンやめよう。これからはボールペンで書こう」これは効いたね!!マジで。「消せない」と思うと集中力が違う!ぜーんぜん違うよ。それからというもの見る見る上達したヾ(●⌒∇⌒●)ノ その数年後、バイト先で筆耕(のし書き)を任されるようになったんだから、いやホントなにがどーなるかはわからんね(x_∂)話はデジカメだったよね(≧≦;)実際に僕が使っているデジカメだと、1枚もメモリーカードで約1500枚くらい撮れちゃうワケ。だから同じアングルで何枚も撮っておく。あとからいいヤツだけ使えばいいや、あとは捨てればいいやってことになる。これがデジカメの良さ、デジカメの活用術と言えばそれまでの話だろうけど、僕は何か大切なものを捨てているように思えるなぁ。便利と引き換えに捨てているもの。ものすごく大切なものをポイ捨てしてるんじゃないだろうか(δ-δ;)捨てる、消す、リセットする...そんなカンタンなことじゃないんだよなぁ。考えてみるとさ、人間関係の中にも持ち込まれてないだろうか? デジタルな発想僕たちはロボットじゃないのにね( ´△`)
Jun 19, 2005
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先日、仕事で車を走らせていると、住宅地を縫う道をノッシノシと悠然と横断するヤツが!抜け道になっているせいか、狭いわりに車通りが多く、「あぁ、このままじゃ挽かれるなぁ~」と車を止めて抱え上げたそいつの正体はなんと!巨大なミドリガメ☆よくお祭なんかで見かけるやつですよ。写真では分かりづらいかもしれないけど体長は約30センチ! どこかのペットだろうと思い、近所のお宅をピンポンピンポン♪しかしこの物騒な世の中、だ~れも出てきやしない(^。^;;5軒6軒と回ってみても空振りの連続。 「クソー!カメの訪問販売だとでも思ったか!?」とりあえず洗車用のバケツに...と思いきや入らない(・。・;仕方なく車を近所のリサイクルショップまで走らせて、なんとか収まる程度のプラスチックケースを購入。何年生き延びてきたのかは定かではないが、うむ、たしかにコイツなかなかの風格がある。カラスや野良猫たちにイタズラされたこともあっただろう、威嚇の姿勢を解く気配がない。カメの威嚇って知ってる?猫みたいに「フゥーッ!」って声?出すんだよねぇ。昔まだ田舎町に住んでいたころ、よく山間の貯水ダムに行ってアオダイショウっていうヘビをつかまえて遊んでいたんだけど、成長して体色が白みを帯びてくると、それこそ風格というのか、はたまたヘビのプライドというのか、なかなか一筋縄に子供の遊び相手にはなってくれない。あまりしつこく追いかけ回すと、鎌首をかかげてジロっと睨みつける(( ゜)_( ゜))ギロ!!子供ながらに「威厳」みたいなものを感じたことを思い出した。ミドリガメ自体が元来わりと獰猛らしいんだけど、おそらくこのカメオ(仮名)、野生にいた時間が長かったんだろう。甲羅にはドロが積もり固まっているし、爪は長く鋭い。裏返して手のひらに乗せていても「スキあらば!」的な空気がプンプン!さすがにニオイがきつかったので、甲羅をハブラシでゴシゴシ。かなりキレイになりましたw( ̄▽ ̄;)w まだまだ緊張関係の続いていた今日の夕方、アパートの下の部屋に住んでいる友人が釣ってきた魚を与えると、ご丁寧に頭と尻尾を残したもののあっさりと平らげてしまいました(´;ェ;`)恐るべし!たぶんかなり空腹だったんだろう、おなかを満たすと幾分穏やかになったような...うん、気のせいじゃない☆ 顔を近づけても首を伸ばしたままのほほ~んとしてるじゃないの(-^▽^-)なんだかんだと可愛く思えてきたぜカメオ☆彡明日は近くの河原で、日向ぼっこ用の石を探してこよーっと。 ぱんち号に熱帯魚にカメと...一気に家族が増えました☆
Jun 19, 2005
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新しいリンク先のバナーを貼りましたo(・∇・o)(o・∇・)o「TEACHERS BBS」という教育関係者の方々による掲示板です。このページを立ち上げてからの念願でもありました。☆感謝です☆ありがたいことに毎日たくさんの人がこのページに目を通してくれているのですが、やはりブログ作成のキッカケとなった中高生の人たちの訪問が多いのは今も変わりません。それに反し、彼ら彼女らの親御さん、あるいは教育に携わっている人たちからのアクセスが極端に少ない(ない?)ことが非常に気になり、正直ヤキモキしたりということも少なからずありました。こちらからアクセスしようと掲示板などを探してみたのですが、なかなか見つけられずにいたんです。いわゆる「メンヘル系」と呼ばれる自傷行為や心の病と生きている人たちによる個人サイトが今や無数に存在するのに対しこの状況。正直落胆していました(ノ_-;)おそらくは非常にデリケートな問題です。しかしデリケートだから触れないというのは少し違うだろうと思うんです。劇的な変化や大胆な問題であれば、語る伝えるまでもなくという部分も多いのでしょうが、これは語り伝え合うことが最も大切な要素だろうと僕は考えています。 ************************************思うまま伝えたいままをモットーにこれからも日記みたいなものを展開していこうと思っています。しかし、あーしろこーしろなんてことは書けません。あくまでも私観で私情であること、そしてどんな意見にも耳を傾けていくことしか、ある種「健全さ」を保つ方法はないようにこの頃いっそう強く思っています。最近では親しい友人たちもこのページに目を通してくれています。「えっ!ぱんちってこんなこと考えてたのー!?」なんて発見がいくつもあるかもしれません☆今後とも飽きず懲りず、是非ともご贔屓に( ̄∇ ̄*)ウヒッ
Jun 16, 2005
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さっき下関の女子中学生自殺に関するニュースを見ていました。彼女が通っていた中学の校長が一転していじめがあったことを認め、教育委員会の責任者を伴って家族のもとへ謝罪に訪れたそうだ。正直言って、このニュースに触れると冷静ではいられそうもない。怒りばかりで言葉が出てこない。教員、教育者って一体何様なんだろう。「いやいや中には熱心な教員もいる...」そんなことを慰め言ってみたところで何も始まらない。おそらくはそんな生半可な意識が助長した事件だと思う。テレビに映るヤツらの姿。醜いよ。うす汚れてる。少女の叫びが書かれたメモ紙を、「メガネを忘れたので見えなかった...」だってさ。あんなものは人間じゃない。一般の会社に置き換えれば、事なかれの静かな職場を望むただのグズとその一味にしか見えない。ホントどーする?こんなヤツらに任せておいていいのかな。札幌でもちょくちょくデモ行進なんかやっちゃって生徒数を減らせだの、労働条件を改善しろだの、あーだこーだ権利の主張もいいけどさ、そもそもたかが教育システムの問題か!?って思っちゃうよ。やることやってからにしたらどお?ん??今度デモなんか見かけたら黙ってないから。ここに宣言する。※あとね、たぶん北海道だと思うけど、地震来るかも(ー_ーゞ
Jun 14, 2005
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最近、身近なところでもリクエストが多いんです。だんだん暑くなってきたからでしょうかねぇ...僕の怪談話は、背筋の凍るような話は非常に少なくて、どちらかというとハートウォームなものが多いんです☆これから暑さ加減に応じて小出しにしていきますね(^。^;;まずは、夢に絡んだ不思議な体験をご紹介します。たぶんけっこう長くなるので、2~3回に分けますね☆19歳の夏。当時の僕は、ユングやフロイトについて興味を持ち、普段から「夢日記」をつけることを習慣にしていました。夢って記録していくうちに、内容を覚えておくことができるようになるみたいで、毎日意味不明なその内容をありのままに書き記していました。その中でもとりわけ印象深い夢がありました。 実家のそばを流れている川の河口に立つ自分。 いつしか川の水が赤く染まりはじめ、海から上流へと 川の流れが逆流していく。 その光景を呆然と眺めている僕の傍らでは、 黒コートに黒の登山帽をかぶった中年の男性が、 おそらくはとても大切な手紙の束を ちぎっては海に投げていた。 しかしいくら投げても波に戻されてくることに絶望 しているその男性を見つめている...そんな内容でした。自分の原風景とでもいうんでしょうかね。脳裏にこびりついて離れない、匂いさえも感じてたように記憶しています。なんとも脈絡のないものですが、見ている当人としては、そこにただならぬ意味が潜んでいるように思えたものです。そんな説明のつかない奇妙な夢ばかりを見るようになっていた僕に、函館へ行こうという誘いが来ました。僕が通っていた大学には水産学部というところがあって、2年生の後半からは海洋実習などがあるため、札幌から函館のキャンパスへ移る変わったシステムでした。その水産学部の友人を訪ねてみようということでした。当日、札幌を出発し、途中僕の実家に立ち寄り夕食をとりました。函館は父親の故郷でもあり、距離こそ遠いものの、幼い頃から数十回と訪れた馴染みの場所。しかし、何かを察していたのか、父親は珍しく僕ら3人を引きとめようとしました。結局押し切って出発となったんですが、最後まで「とにかく気をつけろ」の一言でした。僕の実家のある苫小牧を離れ、車通りの少ない夜の国道を快調に飛ばしていました。2時間ほど走り室蘭を越えて虻田(あぶた)という町を抜けるころ、助手席に座っていた僕は、しきりに車の背後を駆け抜ける人影が気になってちょっとイライラしていました。「危ないなー。なんなんだアイツは...ブツブツ」「さっきからどうしたの?」後部座席にいた友人もさすがに僕のイラついた様子が気になりはじめたよう。「いや、だってさ、さっきから危ないじゃん!アイツ!」「なんのこと?」その時、ハッと気づいたんです☆よーく思い返してみると、僕はバックミラーを見たわけでもなく、まして振り向いて見たわけでもない...しかしハッキリと見えていたんです。暗闇の中を飛ばしている車の背後を何度も横切る人間の姿を。 でも、どうやって???自分でも説明できませんでした。夢や幻の類ではないほどハッキリとした映像でしたが、これを説明するのは難しい。しかも夜中の車中で告白するにはちょっと重すぎるな...そう思って、その場はうやむやにして先を急いだのです。 第二話へつづく
Jun 13, 2005
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この週末は天気もよく気温も高かったのでぱんち号の催促もあり、近所のわりと大きな公園内を朝から全力疾走していました(*^0^*)そろそろぱんち号に追いつかれそうな気配が...いやいやまだまだ!そうはいくかい!筋肉痛と引き換えに主人のスピードも回復しつつあることを忘れるな!ぱんち号☆休みというのに朝も早からダッシュダーッシュ!のおかげで珍しくグッスリ昼寝できたのは収穫でした(x_∂) 起き掛けに寝惚けてるなんてさ、ホント何年ぶりだろ?目覚めるとこれまた近年にない空腹感でした(llllll〃^∇^)o_彡食って走って食って走って...なんだか少し脚が太くなったみたいでパンツがきつい(^。^;)!今年の夏はコレだな☆彡ウンいつまで続くかはわかんないけど(`∇´ )ヒヒ小さい時から走るのが大好きでした。全力疾走してると、ひとつの非現実世界っていうか日常にはない興奮があります。まぁ元々が好きだからなんでしょうけどね。気持ちいいですよ(*^o^*)ちょっとここんとこウツっとしていて、体調も優れなかったんだけど、ひとつキッカケをつかんだカンジです☆翌日に筋肉痛が来て、ちょっとホッとしたヽ(^ー^)ノ 明日からまたガンバロウ。遊ぶことも休むこともちゃんとがんばんなきゃなぁ▼・。・▼ワン!
Jun 12, 2005
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来る6月26日、北広島市の某牧場にて開催の複合型ライヴイベント「わっつ Wonderful World」の詳細が届きましたよー!当日は、流鏑馬(やぶさめ)体験や干し草ベッドなどワクワクのアトラクションが待っております☆たいてい週末の夜に行われてきたソウルパンチのライヴ。今回は太陽の下で歌い踊りましょうw(^o^)w♪ 「食」 やきそば・焼き鳥 ジンギスカン ビール・ジュース 特製ホットドッグ 焼ガキ(厚岸産) 「歌」 ソウルパンチ ブルームーンリズムボーイズ オーバーズ そらちーズ バッカーズ カントリーダンスもあるよ!飛び入りライヴも大歓迎! 「遊」 竹馬に乗ろう! ヨーヨー釣り 干し草ロールころがし わらのベッドで昼寝コーナー 風船プレゼント入場無料!食べ物も100円から!ステキ☆大人も子どもも...というよりは、「大人こども」なソウルパンチメンバー垂涎のイベントであります!! ライヴ自体のことなんかそっちのけで「馬に乗れるのか!?」という話題で騒然となっております(^。^;; 僕個人としても「飛び入りライヴ」のことで頭がいっぱいいっぱいになっているのです。あー、めでたいo(^∇^o)(o^∇^)o!詳しくは↑ソウルパンチバナー をクリック(^人^)/
Jun 9, 2005
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どうもDJコブラです。おばんでした。実は、なんだか、日記を書くような気分になく、そんな気分のせいなのか、昔聴いていた曲がいくつか頭の中で鳴りつづけています♪どれもこれも寂しげなものばかりです(ノ_-;) その中の1曲が、Sion(シオン)の「コンクリートリバー」というもの。Sion自体がメジャーとは言いがたいんですが、歌が好きな人なら一度は聴いていただきたいのですよ。Sionが鳴り出したキッカケはおそらく、先日あるTV番組で福山雅治と新曲を出したということを知ったからでしょう。「SORRY BABY」というSionの1曲を福山雅治が以前カヴァーしたことからの縁らしいのですが、コマーシャルっぽくてややゲンナリでした( ×m×) 福山雅治の「SORRY~」はたしかCMに起用されていたので、聴けば「あぁ、あの曲」という方もいるでしょうが、ぜひともSionのオリジナルをぜひとも聴いていただきたいのです。全くの別モンです☆あれこそがオリジナリティと言うのでしょう。Sionの声そのものが特徴的で味わい深いのはもちろんなんですが、そんなことでは割り切れない突出した存在感があります。僕がはじめてSionを聴いたのは、たしか18、9の頃で、以前この日記でも紹介した、泉谷しげる「春夏秋冬」のカヴァー曲でした。両氏どちらのものも素晴らしいです☆どっちがカヴァーでうんぬん・・・はホントどうでもいいってカンジがします(x_∂) 18、9の頃以来、実は久しく聴いていませんでした。同時の僕にとってSionの描く世界は遠いような大人過ぎるような気がして、まだ実感として捉えきれなかったのかもしれません。あれからずいぶん経って、その間僕自身も人前で歌をうたうようなことを経験しました。世間的には蔑まれるような生活もしました(たぶん)^^; そのおかげ?なのかはわかりませんが、今ならあの頃よりもゆったりとSionの歌に浸れるような気がしています。 ↓ココでイントロくらいは試聴できるみたいです☆彡 http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?artist=Sion 便利な世の中になったもんだねぇ~ヾ(☆o☆)/
Jun 7, 2005
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昨夜から仕込んだ「豚足スープ」もできあがり、優雅に野菜てんこ盛りスープカレーを食べていたらガシャーン!と何やらド派手なクラッシュ音が!慌ててベランダに出てみると......なんじゃあ!こりゃあ!? いったいナニがドーなってコーなったの???やってくれるぜロッケンロール♪ゾクゾク集まる野次馬の皆々様方。静かな下町にちょっとした観光スポットが登場したのであります☆ まぁ、不幸中の幸いと言うのでしょうか。電柱を支えるワイヤーに乗り上げたわけですが、もし電柱が倒れでもしていたら...ウワサによると電柱って1本ン千万円するらしいし、まして近隣の住宅に倒れていたら目も当てられません。にしても、どやってあんなことになったんだろ(δ_δ?)謎すぎ!
Jun 5, 2005
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今日も炎天下の市街地を歩いて営業していた。やたらと暑かったのはたぶん冬服のせいだけど(迂闊!)少しバテたので、大通公園のベンチに腰を下ろし、タバコをくわえながらボーっとしていると「あー!ひさしぶりぃ!」と聞き覚えのある声が。彼女と知り合ったのは、僕がまだ歌をうたっていた頃だから、もうかれこれ7、8年も前になる。家も近所で、一緒に夕食を囲んだり、悩みを打ち明けあったり、なんだか男友達のような、時に兄妹のような、そんなフシギな仲だった。いつも明るい彼女だったけど、幼い頃からそれはそれは苦労した。お互いに引越ししたりで距離は離れたものの、「元気にしているかなぁ」といつも気にかかっていた。素直でデリケートでそのくせ頑固な頑張り屋。そして、その横顔はいつもどこか寂しげで疲れているように僕には見えていた。たまに連絡はしていたが、会うのはずいぶんご無沙汰。しかも!ベビーカーを押しているが、結婚したとも、ましてや出産したなんてことはウワサにも聞いていなかった。知らず知らず時間は過ぎていたんだなぁ...当り前か(^o^;)お互いの近況を報告しあい、それじゃあまたね!といつもの調子で別れた。いや、いつもの調子なら、そのまま一緒にブラブラしたのかもしれないけれど、今日は「見送ってあげたい」気持ちだった☆幸せような彼女の後ろ姿を見届けたかった。 見届けたら急にうれしくなって、ちょっと泣きそうでしたワン!
Jun 2, 2005
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今朝方「10000アクセス突破」のメールが届きました。はじめたころは想像もつかなかったその数字(´ρ`)振り返るってみると自分らしからぬ更新率w(^o^)wそれもこれも訪問してくれるみなさんのおかげですね☆これといった目標もなく、いつまで続くのかも定かではありませんが、☆今後ともよろしくお願いいたします☆彡この日記をはじめてから、自分の考えをうまく整理できるようになったかもしれません。知らず知らずのうちに、興味のあるものに対してアンテナを張っているみたいで、わりとタイムリーに情報を手にしているような気がします☆苦手と思いながらでも、何でもやってみるもんですネ(x_∂)僕の場合は楽器もそのひとつですが、苦手なものって結構楽しいもんですよね(^O^) 飽きないコツは「下手なこと」だったりして (*゜ロ゜)ハッ!!できないことって意外とハマるタチなんですよ。代表的なものはボーリング!!自分で理解できないくらいにヘタ!です(^。^;;スポーツは割と得意にしているんですが、ボーリング!こいつはなかなか手ごわいヽ(´▽`)/でも好きなんですね。他人に負けようがどうってことないんですが、「もっとできるはずなのに!」と思うと止まりません”(*>ω
May 31, 2005
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そうなんです!わがソウルパンチ次回のライヴは、6月26日(日)北海道は北広島市の馬場牧場にて☆WHAT'S WNDERFUL WORLD というイベントに参加させていただくこととなりましたわい☆彡詳細はまだ未定のようですが、予測つきませんねぇ(・へ・;)「牧場ライヴ」今ある情報といえば、「馬に乗れる」ということぐらい。謎だ!謎すぎちゃうぜ!WHAT'S WNDERFUL WORLD!!そして、現時点で決定しているその後のライヴは、全国各地で展開されているR&R 50周年記念イベント☆ 7月17日(日)14:00~19:00 ミューズクラブ札幌(ヤマハ札幌2F) 「フィールズ」 R&R50周年を讃えて! ロックンロール/ドゥ・ワップ/ロカビリー オールディーズ/ベンチャーズ/R&R時代のビートルズ etc… 50~60SR&Rライブ ■入場料金/1,500円(1D付)なんでも今年はロックロールが生まれて50年、エルヴィス・プレスリー生誕70周年に当たるそうです。冷静に考えてみると、当時リアルタイムでロックンロールを聴いていた人たちって、60代・70代なんだねぇ~(〃δ。δ)その世代の人たちにも来てもらえると最高なんだけどなぁ...往年のツイスト踏んでくんないかなぁ(llllll〃^∇^)o彡 やっぱ無理なんかな(δ_δ?)
May 30, 2005
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休日の締めくくりとして、近所のイタリアンレストランへ行ってきましたよ。7、8年ほど前にオープンした頃から評判は上々で、「近いうちに行きたいなぁ」と思いながら本日が初体験となったわけです。よくあることですが(^。^;)ぱんち!は基本的に外食があまり好きじゃないんです。僕にとって外食するということは、料理の機会を失いことを意味します。時間があれば料理をしたいタチですから、あまり気乗りしないわけなんですね(^-^*)残念ながら、「これなら自分で作りゃよかった...」という結果になることがほとんどなので、よほど手に入らない食材を使ったものか、心癒す接客をしてくれる店でないかぎり極力避けているんです。裏を返せば、「プロ」とは呼べないお粗末な店・料理人が多すぎるということです(○`ε´○)コラ!!今日お邪魔した(そう言いたくなる)お店は、おそらく満席でもキャパは20人前後でしょうかねぇ。シェフ1人、ホール1人、おそらくご夫婦なんでしょう。椅子にはこの時期でもひざ掛けが置いてあり、女性客への配慮が見てとれますし、お2人とも全く動きに無駄がなく多少待たされることがあっても、納得がいくわけです。そして出てくる料理のひとつひとつに絶妙な隠し味があり、ソース、食材、スパイスのひとつひとつに託された「意図」みたいなものが伝わってきます。いやぁあ旨かったわ☆彡例えばカルボナーラには、一般的にはタブーとさえ思われるようなスパイスが使われていて、今まで味わったことのない斬新なものでした。新しい提案を味わえるのは、食べる側として、とても楽しいものなんだなぁと教わりました☆ ミックスサラダにはじまり、 鹿のカルパッチョ カリフラワーのムース カルボナーラ ラザニア 牛バラ肉の赤ワイン煮込み どれも素晴らしかったです。一品一品にプロの技とプライドを感じたのであります。大食漢の私も、今日食べつくすのは惜しい!と腹八分目に留め、次回に期待膨らむステキな夕食となりました。食を提供する上で欠かせないのは何よりも「愛情」です。これは間違いありません。技術は二の次なんです。「おいしいものだから、あの人にも食べさせたい」料理のスタートとして、これほど理想的なものはありません。食べることは命に直結します。食べるという場には、命を捧げるものと、命を預けるものが常に存在するわけです。そして食する側として最高のマナーはやはり「敬意」と「感謝」なんでしょうねぇ☆ 今日あらためて痛感しました。 ごちそうさまでしたo(=^○^=)o♪
May 29, 2005
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あったかいわぁ~☆週末2日とも好天に恵まれました札幌。熱帯魚飼育をはじめたおかげで、すっかりインドアに浸っておりましたが、こんな日にこそ出かけねば!カメラは持った!ハラが減った!お金はない!!とにかく!ぱんち!号のお供で出発だε=ε=ε=ε=(o゜ー゜)o!!
May 29, 2005
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買っちゃいました☆赤ヒレ10匹、ネオンテトラ10匹ヌマエビ10匹、タニシ4匹。砂利を洗って、水草を植えて、カルキを抜いて、バクテリア投入!まだ若干濁っているので後ほど写真をUPします☆いやぁ~!やっぱし面白いわヽ(^ー^)ノ今、水槽の中は、「チーム小魚VSエビ軍団 レフェリーたにしどん」お互いの距離を計っているのか、けっこう挙動不審です( →_→)眺めてるとぜーんぜん飽きないよ。今日のお買い物。しめて1万円也☆これって高いかな?安いかな?(━_━)
May 28, 2005
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昨日、仕事でとあるペットショップを訪れました。用件をそこそこに終えて店内をぶらいついてみたんですが、ペット用の水槽がエライ安くなってることにビックリ!小中学生の頃、釣ってきた魚やら、金魚やら鯉やらをやたらめったら水槽にぶち込んで飼育していたんですが、当時、水槽を含め、ろ過器、サーモスタットなどなど田舎のせいもあったのか、かなり高額な買い物だったことを思い返していました。それが今や、ガラス製の水槽にその他もろもろ必要器具一式を揃えても、1万円程度で手に入るということをこの年にして知ってしまったわけです☆子どもの頃は、とにかく泳ぐ魚たちを眺めるだけで満足していたんですが、そこに水草を張り、エビやら貝やら共生させる...そんな妄想をしながら、エビ⇔水草⇔水槽⇔熱帯魚⇔貝...と店内を1時間半もうろうろしてしまい、気づけば「不審なサラリーマン」という不動のポジションを築いていたわけであります。 あれは面白いわ!ありゃハマるのもうなづける!小さな水槽の中に、魚、エビ、水草...と生態系を作る。小魚を食べる大きな肉食魚、それを食べる水鳥、そしてさらに...我が家に大型肉食獣が登場する日も、そう遠くはないはずだ☆ いやぁ~ん(´Д`ヽ) もうガマンできな~い! 不審な男、出発しまぁ~す☆
May 28, 2005
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テンション下降気味のぱんち!です。たぶん少しはしゃぎすぎたのかもしれませんねぇ(^。^;)久々に札幌の中心街を歩いて(仕事でね!)みました☆今日は汗ばむ陽気で気持ちよかったんですが、すれ違うオッサンたちの行儀の悪いこと悪いことヾ(`◇´)ノ ゲンナリしますねぇホントに。誰かを引っ掛けようと必死な若者も見かけた。目が死んでいました。慣れの問題なんでしょうが、「街」を歩くとやっぱり疲れます。なんだかウソっぽくてね。胡散臭いというのか...先述のとおり、仕事でペット業界のことを調べていますが、びっくりするほど「外道」が多い。その分、信頼できる人にめぐり合えたときの喜びがあるのも事実ですが、ホント情けないというか、憐れというか、怒りを通り越すような現実を目の当たりにしています。仕事柄、いろんな業界のウラ話などを聞かせてもらうんですが、そろそろ吐き気がしてきますね( ×m×) どうして徒党を組むとロクなことを考えないんでしょうかねぇ?今や「多数」は信じるべきものではありませんね。まさしく疑うべきものです。民主主義、多数決、クソ喰らえですよまったく! 川・┰・川ベーその裏側には、いい加減で放蕩な個人主義があるのかもしれません。都合が悪けりゃ「個人の自由」などとのたまう。そんなのが徒党を組んで、どこに責任があるっちゅーのか...人の足を踏んづけて歩く道が個人主義とは笑い種ですよ(ノ_-;) このままじゃいかん。ヤバイよ。あ~あ、またこんなこと考えちゃったよ...その上いつにも増して脈絡がない(≧≦) もう知ーらない!といきたいとこですがね☆
May 26, 2005
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ゆうべの熱いライヴリポートをUPしましたので↑ソウルパンチバナーをクリックヽd´ι`bノ Oh・・・ぜひご覧くださいまし~☆ライヴ後の打ち上げが異様に盛り上がり、気づけば帰りは今朝の4時(^。^;)!でもなぜだか不思議と眠気もなくスッキリしています☆なかなか I FEEL GOOD!! であります(*^0^*)
May 23, 2005
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16時にはリハーサルのため会場入りするんですが、予想通り予定通りに(^。^;;緊張してきました。今日はじめてソウルパンチを観るという方が今日も何人かいらっしゃる予定です。リキんでます。小力です☆いや力んでないですよ。俺を力ませたら大したもんですよ。昨夜もなんかのテレビに出てましたね「長州小力」僕はプロレスラーになりたかったほどのマニアですから、当然あのキャラには馴染み深いんですが、一般の視聴者って知ってるんでしょうかね?長州力のこと☆プロレスを語り出すとブログの2つ3つは必要なので、あまり多くは語るまい(-"-;) と言いつつ脱線してるし...初の会場、初のフルメンバー、初のお客さん、新曲多数と、初尽くしでいっぱいいっぱい((・。・;)(;・。・))あとはもう、ステージで気絶するだけですね/(δロδ;)\!? んでは、ひとっ風呂浴びて行ってきま~すぅ☆※結局写真は「パラパラを踊る長州小力」です。生で観たいです☆
May 22, 2005
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寺山修二をご存知ですか?僕の短い学生時代、寺山修二の没後○周年とかで小さなシアターを中心によく彼の映画をやっていたものです。先日たまたまこの日記の中で「書を捨てよ街に出よう」というフレーズを引用しましたが、「誰が故郷を想わざる」「さらば箱舟」などなど、独特の世界観漂う映画を思い出します。 母性を巡る男の葛藤。純情で卑猥。絶望や悲壮感が漂う中に、人間の強かさが見え隠れする...こんな説明じゃ追いつけないなァ(ノ_-;)これらは是非一度観てほしいなと個人的に思います☆そんな彼が残した詩のひとつをここに紹介してみますね。 いろんなとりがいます あおいとり あかいとり わたりどり こまどり むくどり もず つぐみ でも ぼくがいつまでも わすれられないのは ひとり という名のとりです。彼の歴史というか、他の作品、更にその生い立ちなどを知れば、なおこの詩は深くしみるのかもしれませんが、それにしてもこの詩は鮮烈に記憶としてありました☆何で読んだものか、いつ読んだものかも定かじゃないのに。しかもタイトルに調子こいて「vol.1」なんてつけてみたけど、シリーズ化はないでしょうヽ(´▽`)/萩原朔太郎、中原中也、ボードレール、三代目魚武(^o^)!詩集を手に取ったのって、たぶんそれくらいのはずだから(^。^;)
May 22, 2005
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また自分でキリ番を踏んでいたみたい。ヨチヨチ歩きが気づけば9000番☆なんだかしみじみだわ~(*δ。δ)ウンウン明日はライヴです。なんだか緊張が解けません。明日の会場は久々ライヴハウスではなく、ススキノ近く「カーテンコール」というお店。まだ行ったこともないんですが、話によるとバーなのかな?とにかくあんまり広くはないみたい。明日はフルメンバー12名でのステージ♪みんなちゃんと入りきるんだろうか...?そればかりが目下心配なのであります(lll´◇`lll)しかしもうジタバタしてもしかたがない!時の流れに身をまかせ、明日は明日のカゼが吹く、後は野となれ山となれ!! そりゃ投げやりすぎか( ゜o゜)よくスポーツの場面なんかでも、極度の緊張の中 「あとは目一杯楽しもう!」みたいなこと言うけど、ムリだよね(^。^;)うん。楽しむって意外にむずかしい。どうやったら楽しいステージにできるかなって、それなりに考えてみるんだけど、正直よくわかんない☆「まず自分が楽しむこと」って思うんだけど、まずそこが難題。これはどうも方法論や理屈でないからねー。とりあえず僕は歌って踊るようにしてる。そんな余裕なんてホントはないはずなんだけど(^o^;)たまに自分の吹くとこ忘れて歌ってたりして...(*ノノ)演奏する側だけが楽しいなんて気持ちが悪いし、自分一人だけがノッてみたところで演奏はどうなるもんでもない。結局は、演る側と見る側、自分と他のメンバーの体温☆まず客席に「うちのライヴは楽しいよ~」と誘いをかける。「なんだか楽しそうかも」とお客さんが反応する。「今日も楽しいな~(実は必死かも^^;)」とメンバーに投げかけて、そこに一人また一人と波長を合わせる...実はそんな地味な作業の積み重ねなのかもしれないなぁ。はじめはたった一人から投げ出されたエネルギーを、誰かが受け取りまた返す。それが環を描いて回りはじめる...理想はそんなイメージ(∇〃)。o〇○♪どこかでブツっと途切れたらまた一からはじめる。 地味だなぁ~(^。^;)地味!明日も地味なライヴがんばります!地味に楽しんできます!!でもやっぱ緊張((o(δ_δ;)o))ドキドキ
May 21, 2005
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天気のいい週末。ぱんち!は職場でくすぶっとります。窓から見える藻岩山(もいわやま)の山肌はまだ白い。おそらくは今週末で融けてしまうのかなぁ。気づけば窓辺の桜は見事に散ってしまっていた...先日、仕事先で知り合った方からお手紙をいただきました。僕と3月に知り合って早々、静岡県への転勤が決まり、「マイホーム建てたのに、定年までの数年は単身静岡暮らしだな」なんて嘆いておられました。北海道生まれの北海道育ちで、北海道を心底愛している方です。送られてきた手紙は、エッセイのようなカタチで、北海道を離れて知るその魅力について切々と綴られていました。僕もその手紙を通して初めて知ったんですが、北海道の夏は「日が長い」んだそうです。白夜というのがあるように、北・東に行くほど、日の出は早く、日照時間は長くなるんですね。白夜のある北欧諸国では「夏至祭」と呼ばれるイベントが各地で行なわれるそうです。早い朝の訪れ、そして日暮れギリギリまで外で遊びまわる。子どもの頃に味わった、日が長くなることの喜びや高揚感。それも北海道という地では一入です☆涼しい夏、短い夏を嘆いてばかりでは芸がない!そんなメッセージをしかと受け取りました。 「北海道はレジャー天国だ!」灯台下暗し。住めば都。気は持ちようですねホント☆
May 21, 2005
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今日の札幌は天気もよく、初の20℃超え!もう6月だもんねぇ~。短い夏はもうそこまで来ている☆「今年は泳がないよー。海パン持ってきてないし」と言いながら結局パンツ(下着)で泳ぐというのがここ数年の恒例なんですが...(^^;バンドをはじめてからは、ありがたいことに夏の毎週末は、海の家などを中心に野外ライヴに明け暮れています。ライヴと言うより飲み食いついでに演奏もします的な感じですが☆やはり野外は開放感があって独特です。なんといっても、お客さんのはじけ具合が違う!ライヴハウスではなかなか味わえない一体感があるんですよ。 まぁ、とにもかくにも 今年こそは泳がないゾー?! ※写真は「おたるドリームビーチ」 今年もなんとか営業するそうですが、 砂不足は深刻なようです(×~×)
May 20, 2005
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はじめまして悪魔ことぱんち!です。なんのこっちゃ?というカンジですよね☆実は今日、とてもうれしいニュースがありました。先日の日記にて少しだけ触れましたが、僕に身辺整理のお手伝いを依頼されたお知り合いTさん(仮称)より届いた1通のメール。 「ぱんち君の悪魔的な勘は的中でした!奇跡が起こりました。」今ならお話できるでしょう。実は、Tさんの動機は彼女が患った大病だったです。好きなことばかりやってきた自分に見切りをつけようと一大決心の末、僕に身辺整理の手伝いをお願いしてきたというわけです。先日お会いした時、Tさんはあるがまま事情を話してくれました。その時、ふと、ぱんち!の悪魔的な直感が働いたのです☆彡「彼女さん、ゼッタイ大丈夫ですよ。気休めじゃありません。僕の悪魔的な勘を信じてください。大丈夫ですから」なんというか、「確信」でした。うまく伝えるのは難しいのですが、彼女さんが苦しむ姿を全く想像できなかったんですね。伝えるべきか一瞬ためらいましたが、言っちゃいました☆不思議なもんで、言葉にすると余計に確信が増したんですよ。こりゃ間違いないわ(*^0^*)と。**************************そもそも「悪魔的」と言われる所以は、去年に遡ります。親しい友人I君から「子どもができた!病院行ったら女の子だって!」という嬉しい知らせに僕がすかさず、「そんなはずないよ!男の子だって!しかも僕と同じ誕生日になるよ」僕の勘が人一倍はたらくとは知っていたものの、さすがにこの一言にはI君も辟易したでしょうね(^。^;) だってそう思っちゃったんだもん!「またそんなこと言う!当たりそうだから気持ち悪いよ!」しかし数日後、病院の定期健診にて、「あら、ついてるね。ごめーん!男の子だわ~」とお医者さんに言われたそうで、すぐさま電話が来ました\(>。
May 19, 2005
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なんだ?今日はうまく呼吸ができないな。息苦しさが消えないな。何かの予兆なのか、誰かとシンクロしてるのか、わからないのがもどかしい。単なる体調の問題なら別にいいんだけどね...などと考える間もなく、今日はこれからバンド練習なり。でも、なんか、気になるな(δ-δ;)
May 18, 2005
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「後悔」自分とは無縁の言葉と思っていました。そう心に決めて生きてきました。決して口には出すまいと。それは今にしても「よかったんだ」と素直に思えます。しかし気づかぬフリして、実は何度も後悔してきたのかもしれません。僕の人生の振り子をもっとも大きく揺らした人と離れて、かれこれもう10年が過ぎました。まさに「可愛さ余って憎さ100倍\(`o'")!!」大激突の末の断絶でした(・_・;しかしなぜだか、今日ふと、再会してもいいんじゃないだろうか...そんなことを思ったんです。僕の家族を含めて近しい人にしてみれば、「お前の人生を狂わせた人間」と言うでしょう。しかし、僕にはそう思えなかった。思いたくなかった。 悔しいから。「他人に狂わされた人生よりは、自ら逸れた人生の方がよっぽどいい」そんなチンケな意地だったでしょう。それに、あの時過ごした時間や経験は、たかが憎しみひとつで切り捨てられるほどのものではなかった、ということかもしれません。今もしっかりと僕の血肉として生きてるんですから☆自分が望むもの、進みたい道がかすかに見えかけている今、もう後悔する必要はないんでしょうね。あの時あの人と断絶していなければ...もうそんなことを想像する必要はないんでしょう。たぶんそういうことでしょう☆ 後悔する暇があるなら、 傷つけた人のとこまで走れ! 後悔する前に、 じゃあどうすればいいのかを考えるんだ!当時の僕にとってはかなりのショック療法だったなァ(^o^)離れて10年、勇気を出せない時もたくさんあったし、現実には、失敗や挫折のオンパレードだったかもしれない。でも、なんだかんだとその思いを忘れることはなかった。ハッと我に帰ると、その言葉を思い返し、自分に言い聞かせていた。まぁ実際のところ、どう転ぶかは想像するしかないワケですが、自分の思いとその後の流れに、この身を任せてみるつもりであります  ̄ε ̄)フフフ なんのこっちゃ(δ_δ?)
May 17, 2005
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モスラ
May 16, 2005
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こんばんわ。こんばんは?僕は川が好きです。それはもう言葉では表せないほど。っていうか、なんでこんなに好きなの?っちゅうくらい好きなんですね☆生まれ育った景色の中にいつも海と川があったせいなのかもしれませんが、特に川を眺めているとまったく飽きることがありません。実際には、川を眺めながら物思いに耽っていることも多いんですが、なんとも心を落ち着かせてくれます。素直になれる気がしますね。どんな川でも近くを通りかかると覗き込んでいる、そんな男です。ぱんち!です。まるで血液のように流れ続けていることが好きなのかもしれません☆川は絶え間なく流れています。キレイな川も。キタナイ川も。18、19歳の頃、いつもいつも思いつめていました。そんな時は決まって、近所の河原の道を、暗闇のなか当て所なく歩いたものです。あの時、近くに川がなかったら、僕の心はもっともっと荒みきっていたかもしれない、そんな風に思い返します...そしてよく川の夢を見たのを思い出します(llllll´ρ`llllll)zzz... ☆いつか川のほとりに引っ越したいなァ☆
May 16, 2005
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僕は自己評価の低い人間かもしれない...そんなことを感じ始めたのはつい最近のこと。そもそも「自己評価」という概念が僕の中にはなかった、知らなかったわけで、ネット上でたびたび目にするうちに考えが至ったというだけ。もともと認められたり褒められたりすると、嬉しい反面キュッと萎縮してしまうのです。「調子に乗るなよ」と自分を嗜めるクセがついているようなんです。しかし、そればかりでもいけないとは感じます。僕のことを認めてくれる人に対して「そんなことない...」はちょっと失礼なのかなと☆好きな人に「あなたはステキです。好きです」と伝えたときに「いえ、そんなことありません」なんて返されちゃうと、なんだか淋しくないですか?そんな自分の苦い経験(多数!)(^。^;)も振り返り、自分を認め支え愛してくれる人の前では「ありがとっす!」となんとか胸を張って上を向いていたいもんだと思うんです。ホント理由なんてそんなもんで十分じゃないかと☆時にはそんな期待に急かされ歩かされして疲れることもあるでしょう。でもそうやって歩かされ、歩いていくことがそもそも「生きる」っていうことなのかもしれないな、そんなことを思います。 先日ある人と話していた中で、「私は醜いから、人を愛してはいけない。資格がない」そんな言葉がありました。もちろんいろんな話をしながらですが、「あなたは『醜い人は他人を愛するな』って言いたいの?」そんな言葉を返してしまいました(-人-)スマヌ表現上のことだったのかもしれませんし、おそらくは本心ではないと感じていました。でも、言葉は人間の意思から生まれるものという反面、言葉は人間に意思を植えつけます。そしていずれ責任を負わせます。恐ろしいものです。言葉にはそれだけの力があります。 ☆これは真実です☆憎まれ口と思いながら、自分の事は棚に上げて(≧≦)あえてこうも伝えました。もちろんその裏には相手への信頼があってこそです。「あなたの言葉は軽い。軽い言葉があなた自身を軽くしている。軽い言葉はウソになる。ウソはまたあなた自身に後ろめたさや不信感を与えてしまう。言葉は便利な道具に違いないけれど、感情に近く、核心に触れる言葉は刃物にも拳銃にもなる。」 相変わらず???でウザかったかもしれません(^。^;)
May 15, 2005
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誰のフォローもないままなんとか生きつづけているこのテーマ☆そうです「脳内ジュークボックス」のお時間です。第6回を迎えました本日のお相手は私DJコブラであります。本日おすすめの1曲は、スガシカオ「月とナイフ」30歳での遅咲きデビューを果たしたスガ氏であります。若くしてヒットを重ねたことで、ファンによって作られる自分のイメージに追われ、やがてファン・リスナーの求めるものばかりを作るようになる。こんなことが最近の音楽業界にはつきものですが、スガ氏の場合は、遅咲きであったこと、下積みが長かったことが功を奏したように思います。何を聴いても「スガ節」的なところはご愛嬌。新作ごとにいい意味でファンを突き放し裏切るようなところがいい。まさしく「ドキドキしちゃう」なのであります☆僕がスガちゃんと出会ったのは、近所のコンビニの有線。「黄金の月」という名曲が流れていて、立ち読みしていた僕はしばらく立ち尽くして聞き入ってしまいました。すぐさまCDショップへ走ったものの、タイトルはおろかアーティスト名も知らず、またまた立ち尽くすこととなったわけです(ノ_-;)ハァ…とりあえず新譜コーナーをうろうろしていたとき、ふと一枚のジャケが僕の目に飛び込んできました。 「あっ!これだ!! たぶん...」今思えば、あの頃ぱんちは人生最貧時代☆CDシングル1枚とはいえ、かなりのギャンブルでした(・_・;しかしなんというか、なんだか確信があったのです。ジャケから伝わるセンスというのか、あのメロと歌詞によく合うジャケ写だったんでしょうね。 そしてめでたく☆ビンゴ☆その後発売のファーストアルバム「CLOVER」は即買い。「月とナイフ」はその中の1曲。アルバム収録曲はどれも聞き返しながら長くつきあいたくなるような曲が多いです。 「月とナイフ」 僕の言葉が足りないのなら 胸をナイフで裂いてえぐり出してもいい 君の迷いと言い訳ぐらい ホントは僕だって気づいてたのさ いつかまたあんな風に誰かを憎むのかな だとしたらもっともっと 抱きしめてトゲのように心に刺さればいい あなたにずっとずっと残ればいい 今更何も言わないけれど 君の言葉は全部 ウソでいいんだろう こんな事ばかり繰り返してたら 僕の涙はいつか月に届くだろう 僕はまたあんな風に 誰か愛せるのかな その時はきっときっと かぐわしい風のように 時が流れればいい いつまでもずっとずっと 続けばいい 「夜空ノムコウ」でも証明されたように、彼の詩もたしかにステキですが、僕は彼のメロディー、特にイントロにとてつもないセンスと音楽への造詣(特にソウル・ファンク)を感じてしまいます。 とにかく、ぜひ聴いてみてほしいですねー☆
May 15, 2005
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トップ画像の通りでございます。我が家の近所にある隠れた桜の名所「白石サイクリングロード」まで、カメラ片手ぱんち号片手にホイホイと出かけてはみたものの...いくらなんでも蕾はないんでないの?!(◎_◎)もう5月の半ばだっちゅうのにサ。今朝もカーラジオの天気予報では「今朝この時間、北海道内で氷点下の地域は...ええと...うん、ありませんね。氷点下の地域はありません」って!ヽ(´o`;lll オイオイ マジで言ってんすか!?たしかにここんとこも10℃前後の肌寒い日が続いていたからね。まぁ、その分だけ喜びも一入(ひとしお)っちゅうことで納得... できないっ!!つーの☆だひろ 失敬! オマケ:主人に比べ、なんとも凛凛しいぱんち号であります。
May 14, 2005
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例の事件ですよ。ええ、アレですよ、アレ。少女監禁うんぬんのやつ。さっき朝の番組でもしつこくねちっこく報道されてましたわ(ノ_-;)そこにコメンテーターとして出演していた伊藤輝夫こと?テリー伊藤のことばがとても印象的でした。「彼は自分の母親が死んだ理由が父親にあると思っている。彼が犯罪を犯して報道されることは父親の復讐だ。人を傷つけることが彼なりの愛情表現だとしたら、何年刑務所に入ったところで、彼の思考論理が変わらないかぎり反省なんかしない。」と、まぁそんな内容でした。偉そうですが、よく言ってくれた!!って感じ。後に続く大塚キャスター、元検事の弁護士のコメントの「的外れ」といったらなかった。 特に弁護士。彼は自分の振りかざすものがゼッタイと思っているのかもしれないが、今日こそは無力感を味わってほしかった。一度は僕も目指した道。こんな言い草は卑しいと思うが「あぁ、やっぱり」という感は否めなかった。「弁護士」としてものを語れば語るほど今は空回りだ。人間を裁く、拘束する、刑を執行する、それが立派な暴力であるということを彼は理解してるのかな。あくまでも憶測だけどね☆もちろん一目置かなくてはいけないルールだとは分かっている。大義名分があれば、社会的には許されるのかもしれないし、納得されるのかもしれないけれど、何かを解決してきたわけじゃないと僕は思う。もちろん誰かを受け入れたわけでも癒したわけでもない。その後、猪瀬直樹の一言から、制度を見直すべきだという話題になり、予定調和的にテレビ的に収まったのだけど、そのお粗末さがとても象徴的だった。 そこに原因があるんじゃねぇの? 人間ってそんなにカンタンっすか? 今もしもあの○○容疑者に会うとしたら、 最初に何て言葉を僕は言うだろう... そんなことを考えていました☆☆☆
May 14, 2005
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プリン占いをやってみた。http://iina.com/uranai/ その結果は... 「 あなたは ずばり さら 皿 です。」 みなさんもどーぞ☆
May 13, 2005
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←ショッキング画像ですいません。今「ペット」についての特集記事を書いています。ぱんち!です。ぱんち号との生活で学んだことを生かしたい!とやや力んでおります。「動物」と「ペット」の違いにはじまり、結論としては、ペットのことと言いながら、人間そのものを考えてもらえるような内容に仕立てたいなぁと考えているんですが、下原稿を書き進めるうちに、前々から気になっていたことに、やはりぶつかってしまいました。それは一口に言えば「ペットの選び方」出会い方というべきなのかもしれませんが、どうも最近のペットブームを眺めた時にちょっとした違和感を覚えていたんですよ。ペットショップに並んだワンコたちの中から、あなたなら何を基準に選びますか?この「選ぶ」という言葉のニュアンスについても違和感を拭えません。「命を選ぶ」って、いったいどういうことなんだろう?実際に親しいペットショップの人に聞いてみても、 やはり「かわいい」「かわいくない」 あるいは「愛想がいい」「色がいい」「珍しい」そんなことで決まってしまうようなんです(ノ_-;)ワンコについて言えば、その時々の人気犬種というものがあって、その移り変わりはおそろしく早い。CMでチワワが人気になればチワワばかりが売れ、ブームが去ればあっさりと「捨てられて」しまう。つまりはブーム(情報)いかんで「かわいさ」そのものがカンタンに移り変わっていく。 なんかコワイなぁ。子犬のうちはかわいかったのに...言うこと聞かない...飼えなくなったから...そんな理由で今もたくさんのワンコたちが路頭に迷っています。現実です。本当のところ、責任はどこにあるんでしょうかね。ここに書いたことは一般論であり、極論であるのかもしれません。それに、出会いの「キッカケ」がなんであれ、大切に育て、いっしょに生きていくのであれば結果として何の問題もないことでしょうが、さぁ人間に置き換えようとなると、かなり気が重いことになりそうで...... でも、やっぱし書きたい! もう少し調べて考えてみたいテーマなのでした☆
May 13, 2005
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優しさって何なのか考えてみたら、その反対にあるものが何なのか知りたくなった。意地悪かな?憎しみなのかな?あえて今答えなんか出す必要のないこととは思いつつもしかしたら「無関心」なのかな...そんな風に考えた。かねてから、無関心の反対は「愛」だと思っていた。憎しみも愛だと僕は思っている。裏の顔だと。ということは、優しさ=愛 なのかな。人に関わろうとすること。それが優しさなのかもしれないな。放っとかないこと。通り過ぎないこと。結果として傷つけたとしても、上手くいかなくたって、そこにあるもの(あったもの)は優しさと呼べるものだろうと僕は信じる。憎まれ口を叩くのも、足を引っ張るのも、そこに愛や優しさと呼べるものがあるのかもしれない。多少こじれていたとしても。 この人なくして今の自分はなかった...そう思えた時に、きっと優しさを返せるのだと思う。たとえそれがねじれたカタチであっても。 で、優しさって結局何だろう(δ-δ;)ウ~ン...
May 12, 2005
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札幌にはいつになれば春が訪れるのやら(*≧д≦)昨日よりはマシにしても、さぶい!さぶすぎっゾ!!これが花冷えというやつなのか...桜は持ちこたえてくれているだろうか(ノ_-;)やっと仕事も一息ついたんだけど、体調はいまだハッキリせず、帰宅後はなんだかボーっとしておりますわ。考えることがない、というより感じる余裕がないんでしょう。こんなときこそ夜空を眺めたり、道端に草花を探してみたり、そんなことが大切なんだとは思いながら...思いながら...今日も一日終わりましたね(^。^;;ハハハ 詩(のようなもの)を書き始めたのは18の時。誰に見せるも見られるもないのに、はじめのうちはなんだか恥かしかったな。それがいざ習慣づいてくると「今日はいいのが出てこないな」と悩んだりそれまでは見向きもしなかった身近な風景を眺めるようになっていた。特によく眺めていたのは夕暮れの空だったように思う。決して、光の下の色鮮やかな花や緑ではなかった。僕が通っていた大学は札幌の中心街から近く、夕暮れの帰り道は南の空が、おそらくあれはススキノのネオンの灯りだったのかな...ぼんやりと赤く浮かび上がっていた。僕はなんだかその景色に興奮した。その不自然さ、非現実的な光景を目の当たりにすると毎日の鬱積が紛れるような錯覚があった。今よりずいぶん多感だったなと思う。 当たり前か?!(´▽`)しかし、好きで多感ではなかったのも事実。それでもやはり今となってはあの時代に恋しさも感じる。失くしてしまったものは、いずれあきらめもつくだろうが「忘れてきたんじゃないのか」と振り返り、焦っている。明日からまた「詩みたいなもの」を書いてみよう☆つまんない詩には「つまんない詩」っていうタイトルをつけて。それでいいんでないべか。そんなもんでないべか。やっぱし慣れるまでは恥かしいんだべかなー(。・o・。)?
May 11, 2005
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普段はほとんどお酒を口にしないぱんち!です。アルコールを初めて飲んだのは大学に入った時。なんだかんだと理由をつけては飲み会というものがあり、気乗りしないまま乾杯程度にはつきあっていた。その「浮かれ具合」にどうしても馴染めず、しだいに誘われることすらなくなっていた。少なくとも、当時はまだ親からの援助あっての大学生活。親の金で酒なんか飲めるか!っていうのが一番の理由ではあった。以前書いたけどタバコにしてもそう。しかし残念ながら、親のことを思って...ということではなく、親に対する意地みたいなものがそうさせたように思う。その意固地な性格は生まれつきのものなのか(^。^;;今もさして変わっていないな☆誘われても飲まない僕だったはずなのに、たまたま読んだ「レモンハート」というマンガがキッカケで、バイト代が入ると、その話に登場するお酒を買って飲むようになった。その酒にまつわるエピソードや歴史を知ると、なんとなく旨いと感じたものだ。しかし同時にその頃、僕の精神状態は垂直落下の真っ最中!!(ノ>(ェ)<。)飲んでも適量で止まることはなく、泥酔するまで飲むのが常となっていた。 しかも一人手酌酒!!主にウィスキーを一晩で一本のペース。そりゃあカラダにいいわきゃあないよ♪そんな調子で、ある日、レモンハートに登場していた「ロンリコ」というお酒を買ってきた。かの有名なアルコール度数75度のお酒。「ラム」という種類でさとうきびからできる。お菓子作りなんかではよく使われているから知ってる人も多いでしょう。 初めてのラム酒。香りがいいせいか、カラダに合っていたのか、いつものペースで快調に進み、もう残りわずかの寂しさを感じ始めていたころ、大津波が僕に襲いかかってきた!突然の激しい眩暈!! うぉー!!なんじゃあこりゃあ(*σρσ)~※こりゃまずいとトイレに立ち上がるも、ふらふらでやっとこさ辿りついたお風呂場でハイざんね~んΣ(|||´■`|||;;Σ)溺死× そのまま○○にまみれて夜を明かしたのでした(ノ_-;)その大失態がキッカケで、またキッパリと断酒してしまったあたりが、なんとも融通の効かなさを象徴しております(^。^;)それが19の時。それからしばらく23歳まで、お酒は一滴たりとも口にしませんでした。23歳遅咲きの再デビュー戦は、前に日記にも登場してもらった「ミスター腐れ縁」のO氏の店にて。まぁ、それが腐れ縁のはじまりでもありましたが、忘れもしない!再デビュー戦はまさか?!のビール1杯でKO負けでした☆☆☆それから少しずつまた、ブレーキを緩めながら現在に至るのですが、今では「ザル」を越えて「枠」と言われております(δ_δ?) しかし23歳から嗜んだ酒の席は、酒を飲むためというよりは、人づきあいのリハビリだったのかなぁと思うのです。先日久々に顔を出したO氏の店で、あまり馴染みではなさそうな男の子が、混み合う店内を見渡し、どこに座ろうかと不安気だったので「ここで一緒にどお?」と声をかけました。あうんの呼吸でO氏もすかさず「そうだ。そこ座らせてもらいなよ」最初は軽い自己紹介にはじまり、とりとめのない話をダラダラと(^o^)そこへ数年振りに現れた名物おじいちゃんも参戦。数年前に喉頭ガンの手術を受けて声が出せなくなったのだけど、とにかく酒と人が好きでたまらないらしく、年に数回は今も楽しくお酒を楽しみに来ているのだという。O氏から紙とペンを受け取ると、筆談交えて嬉しそうに、なぜだか僕に「プレスリーを歌え歌え」とからむ(*^o^;) 「知らないもん。無理無理!」って僕が言ってみても、おじいちゃん、なんともいえない楽しい顔をしていたのが忘れられないなぁ☆男の子も楽しそうだったな。帰り際「また来ます!」って、なんか自分事のようにうれしかったよ(*'▽'*)うんうん☆ いやぁあそれにしても盛り上がった。楽しかった。ちょっと疲れたケド☆Oさんに聞いてみても、やはり最近のヤングたちはあまりお酒を飲まないらしい。まぁたしかにわずらわしさもあるよね実際。僕なんかでも「ウザイなぁ」って思うようなこと今だにあるしね。 でも、ちょっとした「一言」なのかもね。 僕らお互い一言足りなかったのかもね。 きっと、そんなカンタンなことだよ。うん。きっとそうだ☆
May 10, 2005
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早口ことばじゃありません(^。^;)今日ね、久々に揺れたんですよ。何が揺れたって、また「自分」が☆職場でもくもくとPCに向かっている時軽い眩暈のような...しかし眩暈とはちょと違う...自分をペットボトルとすれば、中の液体だけがゆっくりと揺れたような感覚。 ありゃ、今たしかに揺れたな...? また地震かな...?それから10分後くらいにたまたまつけた職場のテレビにニュース速報が! こんなことがかれこれもう半年になるのかな。 いよいよこの感覚ホンモノみたい。 でもいったいどうしろっていうんだろう? もっと時間的に余裕を持って予知できたらまだいいんだけど...なんかいい使い道ありませんかねぇ...(〃´o`)=3 マジでさ
May 8, 2005
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私ぱんち!は特異体質です☆頼まれごとをされると力が湧くのです。自分がそんな体質であると自覚したのは20歳の時かな。大学を辞めるかどうか迷っていた自分に友人がかけてくれた一言。 「いつでも力になるから」あの瞬間、なにかが弾けた。その一言で自分の悩みが、実はとても小さい事なんだと気づいた。自分より辛い境遇を受け入れている人がゴマンといることを知りながら、自分はいったい何をくよくよしていたんだと。恥かしくなって、目が覚めた。僕はまだまだ悩むべき人間じゃない。悩むのは、自分の周りに傷ついた人がいなくなった時でも遅くないだろうと。なんでだろ。そんなことを自然と思ったな。 実はつい先ほど、バンド関連で顔見知りの方とお会いした。共通の友人を介して、僕に頼み事があるとの連絡が入ったからだ。当然お互いの連絡先も知らず、フルネームさえ知らない間柄。それでもなお僕に頼み事。ただごとではないというのは幾分察しがついていたけど、話を聞く前にあれこれ詮索するのは、なんだか下品で失礼な気がしていたので、構えることなく自然体で臨んだ。身辺整理の手伝いをしてほしいとのことだった。気持ちを切り替えるために、身の回りのものを処分したいのだと。こちらから聞くことはなかったけど、事情についても話してくれた。嬉しかった。よくぞ僕に話してくれましたね。あらあら、体調悪いなんて言ってる場合でないわー!ってな具合で、気づけば少し体が軽くなっていました☆ なんだろ?このプラモデル並みの単純構造ヽ(´▽`;)/アハ「ご迷惑~」なんてとんでもない☆救われたのはまたまた僕なのかもしれません。
May 7, 2005
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カゼをひいてしまったようです...おかげさまでカラダが丈夫な僕がカゼをひくのは、たいていココロに何かが引っかかっている時です。「気づいてくれ~!」というサインなんです。そのせいかカゼをひくと決まって「考え事⇔不眠」の悪循環が始まり長引いてしまいます。 脳ミソが便秘しています(゜ロ゜;) あぁ、わかっちゃいるのにやめられない o┤*´Д`*├oどろーん それでも今日は仕事先で久々に「心ある大人」と呼べる人たちに会えて、なんだかホッとしました☆ 明日はどっちだぁ~♪ ???な日記ですいません
May 6, 2005
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んちゃ☆工事関係ライダーのぱんち!です (δ_δ?)ハテナ?帰省中ふと子育てのことなんぞ考えていました。おそらくキッカケは、最近お邪魔している子育て関連の掲示板でのやりとり、それと帰省先で会った「子どもたち」だと思います。赤ちゃんにとって世界は自分自身その後、お母さんと自分に世界は2分されやがて家族、友人と、自分が関わる人たちによって分割されていく...むかしそんなことを何かで読んだ記憶があります。それがΣ(゜□゜(゜□゜*)ナニ?!帰省中に立ち寄った僕の親戚の一つはいわゆる「過保護」な家庭で、そこの長男を見ていて、僕は正直「不憫だな」と思うことが何度もありました。幼い頃から、彼は何でも手に入るのだときっと「錯覚」させられていたでしょう。成長して実はいろんなものが手に入らないんだと知ったとき、彼はどんな気持ちだったんだろう。手に出来ないことに苛立ちを覚えて親に反抗し、時には自分が恵まれていない、報われていないと何かを恨んだりしたのかもしれません。彼の父さんも母さんも愛情は深かったのかもしれませんが、なぜだか自分の子どもに対して「遠慮」している風で、何をやってもイェスマンでした。どうして「無い」「できない」ということを教えてあげないんだろうか...そんなことを思っていました。前に一度、僕のいる前で両親に口応えをしたことがありました。しかも高校生がタバコをふかしながら...そのときはさすがに僕も口を開きました。「お前カッコいいこと言いたいなら自分で稼いだ金でタバコ吸え。それから、ここじゃ誰も言わんかもしれんけど、親に口応えするならオレのいないとこでコソコソやれ。オレは許さんからな。」あの時あんな言葉で良かったのかなって今も思い返すことがありますが。その後、彼は志望していた東京の大学に進んだのですが、飲みに遊びに明け暮れて、結局大学は中退してしまったそうです。両親はそのことを赤裸々に話してくれましたが、その後も僕からその話題に触れることはしませんでした。誰にも話しませんでした。いつか笑い話としてできればいいなと。きっと三者三様に苦しみ、後悔したんだろうと感じていたので。彼はいっぱいいっぱい恥をかいたでしょう。それはそれは悔しくて辛かったろうと思います。「できない自分」も散々見せつけられたはず。でも、恥かいて思い知って、彼はずいぶんと「楽」になれたんじゃないのかなって、久々に会って思いました。今年彼は同級生よりもずいぶん遅れての就職です。難しい試験を乗り越えて就いた仕事。おそらくは自分の希望というよりも、残された選択肢の中から、親が一番喜んでくれそうな職業を選んだ結果でしょう。大したヤツだなって思います☆「大変だと思うけどさ、なんたってこれからだから。仕事がんばって。」「はい。ありがとうございます。がんばります。」噛みしめるような彼の言葉に、なんだか胸がズキーンとしました☆人間は「無い」ことを知ってはじめて「ありがとう」と言えるんだなぁと。「有り難い」ことだからこそ、そこに感謝があるんですよね。 彼にひとつ大事なことを教わりました(^-^*)(..*) ※写真と本文は関係ありませーん ホホ!(^O^)
May 5, 2005
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本当は3日の朝に発とうと計画していたんですが、ついつい仕事を終えた勢いのまま、2日の夜に急遽!深夜まで及ぶ250キロの旅に出てしまったのであります。そんな男です...ぱんち!です☆なかなか過密なスケジュールでしたが(^。^;) やはりド田舎は快適でした。テレビから流れるJR西日本関連のニュースを見るたびに陰鬱になってしまったのが玉にキズでしたが...(ノ_-;)「何もない」ことの自由をひしひし感じましたねぇ。住んでしまえばそれがまた憂鬱のタネになるのかもしれませんが、いまやどこに行ったってコンビニの一軒くらいはあるわけだし、「不便」を感じることはないですね。人によっては無性に寂しくなるのかもしれないけれど、あの「誘惑の無さ」はとても貴重なものに感じました。小さな町の人たちが人懐っこい理由のひとつなのかも。都会生活では暇潰しのためにいろんなコンテンツがあるけれど、田舎のコンテンツはズバリ「人」なんでしょうね☆ なんかスゴク羨ましかったですよ (^-^*)うん。今度の北海道ツアーは盆休みまでおあずけでしょうが、今から楽しみ(●~▽~●)田舎の醍醐味は夏祭りでしょう☆「祭」を見ると、その街の成熟度みたいなものがよくわかります。コミュニティの力がそのまま反映されますからね。僕が育ったところは歴史の浅い工業都市で、その祭はとても閑散としたものでした。人口はそこそこあるんだけれど、みんなで盛り上げよう、参加しようという心意気がないんですねぇ。大きな広場に出店を並べてみたところで、それが祭とはならない。何十発も花火を打ち上げてみても、眺めて終わるだけのイベント。寂しいもんですよ(/。-) みなさんの地元の祭はどーですか? 僕はもう札幌に出てきて18年。そろそろジモティー意識も芽生えてきたところで、今年は祭に参加してみようと思っとります☆ 盛り上がらなきゃ祭じゃない!(`0´)ノ
May 5, 2005
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せっかくの休日だっちゅうのに、札幌はあいにくの雨模様...気温も低くて、また上着を引っ張り出さないと外出できないくらい(ノ_-;) 基本的に休日はこれという予定を立てない男です。ぱんちです。ここんとこは、たいてい誰か彼かうちへ遊びに来てくれるので、大好きな料理をしています。そのほとんどがスープカレーのリクエスト☆ぱんちバージョンのスープカレーはとてつもなく旨いです(と思います) ll^0^)ホントか~♪ まずは買い出しから。最近、作業服の店「ワークショップ光成」で買ったお気に入りの「ツナギ」を着て買い物カゴ片手にスーパーをブラブラ。品定めの鬼参上!\(>。∂)/帰りには、行きつけのお店で珈琲豆をゲットせねば(x_∂)休日には欠かせないのが、コーヒーと音楽♪これさえあれば「なんとかなる」のであります☆そんな男です。 ってか!「ツナギ」デカすぎんだけど(llllll´◇`llllll)!
May 1, 2005
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なんだか珍しく疲れているぱんち!です。 なんだろうなぁ。 無気力(llllll´ρ`llllll)あぁ...思い返せばここんとこしばらく息ついてなかったもんなぁ。「休憩しましょ☆」なんて言いながらコレだよ... なんか笑っちゃうよね(T~T)ココロ開ける人からのメールにも返信できないでいる自分...今の僕はシオシオのスポンジかな。相手の生気まで吸い取っちゃいそうで...なんかこわい{{{{( ▽|||)}}}}フフきっと応えてくれる人だと思うからこそ、すがれない自分。 そうやって、好きなものをずっと避けてきたなぁ...もうずいぶん前から知ってる。そんな自分。長いつきあいになるσ(。>(ェ)<、;) それが自分の性とでも言うんだろうか...親しい友人たちは「水臭いヤツ!カッコつけんなよ」なんて言うが、根が卑しいのか、ケチなのか(^o^)...僕はまだまだ貸しは作るまいと踏ん張っている。自分よりもずっと傷ついている人たちがいると思えば、また立ち上がれそうな気がしていた。自分のことは後でいいと... そんな中で築いてきた信頼というものに、今の僕は依存しているのかもしれない☆なんだかんだとそんな役割が好きなんだなきっと。 僕は心が弱い。おそろしいほど弱い。 だから強くなりたいと、みなより思ってきたのかもしれないな。ま!とりあえず、明日は元気になろう! うん(^。^)そーしよー☆
Apr 29, 2005
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おいおい!連チャンかよー?ってなわけで本日もお届けします脳内ジュークボックス♪お相手は私、画像が失踪してしまいましたDJこと道玄坂ジョージ であります☆シリーズ?5回目となります今日の1曲は 斉藤和義 「桜」僕が唯一ピアノで弾き語れる曲です。要はカンタンなんですね(*ノノ)斉藤和義ほどハマったアーティストはいませんねぇ。なにがいいって?あのへなちょこ声(^o^) イヤまじでさ。好きなんだなぁ。音楽に対する姿勢もいい。一見こだわりない風に見えるのはおそらく本人の照れ隠しで、音楽を心底愛していることはかなりバレバレ(-^▽^-) 好きな曲は数えきれないんだけど、この人、年齢を重ねるごとに艶っぽいものを残しています。いい意味で「カッコ悪さ」が滲み出ているんですよねぇ~☆ 近年では「郷愁」「アゲハ」「劇的な瞬間」などなどどれも惚れ惚れするほどの名曲たちです。 そんな中でもこの1曲。「桜」あくまでも個人的な思い入れの問題なんですが...この曲の発表当時僕は、トマムという北海道のリゾート地でバイトをするため、この「桜」が収録されていた発売したてホヤホヤのアルバム「FIRE DOG」をバッグに押し込み、ギターを抱えて旅立ったのでした☆そしてそのトマムに向かう列車の中でなんという偶然!高校の同級生Kと出くわしたんです。「まさか?!」と思いました。というのも、僕の通っていた高校はいわゆるひとつの、ん~どうでしょう?進学校で、大学に行かず就職するという人がいないとこだったんですね。そこで出くわしたKもやはり卒業後しばらくは進学を考えて浪人していたそうなんですが、「陶芸」というものに出会い、その道に進むことを決意したのだそうです。しかしなかなか厳しい世界のようで、弟子入りはしたものの、もちろん給料など貰えるわけもなく、親には反対されつづけ、まとまった時間を見つけてはやむなくバイトに明け暮れていたのでした。Kもまさか僕が大学を辞めたとも思わず...(^o^;) 劇的な再会をふたり喜んだものです☆ゴールデンウィーク後の北海道はまさしく桜の季節でした\(・o・)/オォ~疲れた体を引きずって帰る鄙びたアルバイト寮の一室で聴く「桜」は、ある意味 (8_8)格別でした。予定の期間を終えて札幌に帰るという前夜、Kがふらっと僕の部屋にやってきました。不思議なもんで、また札幌で会えるだろうという感覚はなかったんですね、たぶんお互いに。「明日はどこへやら」を地で行く二人でしたから((+_+))僕も普段は飲まないビールをひとつ開けて、お互いにエール交換。「なんか1曲歌ってくれないか...」悩むことなく決めました。この曲が一番ふさわしいような気がしていました。 「桜」 桜の木に もたれかかり 長い 夢を 見てる 丘の上に だれかがいる 僕に 手を 振ってる ほんの少し 勇気を出して 僕は 丘に 向かう 氷のような 人の波に 少し 流されても 長い夢のなかで 何かを探している それが見つかるとき 夢から醒めること 僕は知ってる... 桜の木に もたれかかり 長い 夢を 見てる 少し寒い 春の夕暮れ 空に 月が 昇る 長い夢の中で 誰かを捜している それがあなたならば 夢が続くこと 僕は知ってる... 桜の木に 花が咲いて 空は とても きれい 繰り返される 他愛のない 夢は 続いてゆく歌っていると、Kが顔を真っ赤にして、声をあげて泣きだしました。歌う僕も、負けずに、泣いていました(ノ_・。)。。。先日、Kのことを強烈に!思い出したので、確か彼が働いているはずの札幌陶芸会館というところを訪ねてきました。Kは札幌での修行を終えて、今は静岡県にいるそうです。ホントに数日の入れ違えでした☆ 会えばあれ以来、もう10年ぶりにもなろうかという再会劇!!のはずでしたが...まぁ次に会う日を楽しみに☆ 明日も仕事だヾ(@|||`□´|||@;;)ノワーイ! あー楽し!
Apr 28, 2005
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「電話をするよ」 ☆ちょっくら気分を変えて☆久々の脳内ジュークボックスは数えて早や4回目(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ UA 「電話をするよ」ここんとここの曲が頭の中を流れています。「情熱」のカップリングだから、きっと耳にした人も多いでしょうね。発売は96年ですって(´ρ`) もうそんなに経つんだなぁ。僕が聴いたのは中古だったから、たぶん翌年くらいだったと思う。とにかく「流行りもの」嫌いの偏屈ですから(^o^) ホフディランのシン・ワタナベイビーが提供した曲で、本人もコーラスで参加していたような。当時ホフ自体はメディアで見聞きするくらいだったけど、この1曲でやられましたわ~。「歌」って感じすんなぁ~と感心・感動した記憶があります☆その流れで路上でも何度か歌ったのを思い出しますねぇ。しかしUA...ホフディラン...なんだか時の移ろいを感じますなぁ(llllll´ヘ`llllll) 「電話をするよ」 夜がふけて 窓しめて お日様が 少し昇ったら 目を閉じて でもまぶしくて ちょっとユウウツが 僕のじゃまをしたら また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ たのむから僕をなぐさめて・・・ 内緒だよ 秘密だよ 少しだけ 僕は狂っているよ 誰よりも 何よりも 総理大臣よりも キミに頼っているよ また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ 頼むから僕を・・・ また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ たのむから僕をなぐさめて・・・ あぁ、やっぱいいわぁ、うん(・-・*) っていうか、UA...(^。^;;コワ
Apr 26, 2005
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僕はまだまだ未完成です。まったくもって至らない人間です。失敗します。他人を傷つけます。なかなか他の人を理解できません。言わんでもいいことを口走ります。せめてもの救いは「自分を許す」ことを覚えたことかな☆「自分を許す」ことで他人を許すことができるようになった。他人を理解するにはどれくらいの時間が必要なんでしょう?おそらくは「理解した」と思い込んだ瞬間に理解できなくなるのが人間なのかもしれません。人は変わります。生きるということは変わるということなのかもしれないな。変わる時を信じて待つことの大切さ、偉大さをこの頃はひしひしと感じています。「信じてみる」というのは「疑うこと」とさして変わらないのかも。実際のところはいつだって一か八か......信じるか信じないか。「信じる」と「生きる」はとても似ています。「信じる」は最後まで信じ続けることでしか成り立たないものです。 なんだか、そんなことを考えてましたε=( ̄。 ̄;)フゥ 前にもこんなこと書いたかもしんないなぁ~( ̄ρ ̄))ヘヘヘ 全く話は変わりますが(^o^)今日ふと立ち寄った古本屋で、昔読んだことのある「存在の耐えられない軽さ」という本に再会しました。哲学の勉強をしていたころに斜め読みした程度なんですが、その中に、こんなニュアンスの一節があったことをぼんやり思い出していました。分厚い本なので(僕にとっては^^;)確認せず定かじゃありませんが...[人生は一度きりしか生きられないから、「もし~だったら」なんて他の選択肢を想像してみても無駄なこと、確かめることなんてできない。] 当時の僕にとってはかなり辛辣なメッセージだったでしょう。今も覚えてるくらいだから。 機会がありましたら、ぜひ読んで確かめてみてください☆ 力いっぱい!自信ありませんので(llllll´◇`llllll)
Apr 26, 2005
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