全21件 (21件中 1-21件目)
1

「祝再就職」ということで彼が美味しい物をご馳走してくれる事になりレインボーブリッジが目の前に見えるレストラン「湾岸食堂」へ連れていってくれました。お洒落をしてレストランへ行ったのは本当に久しぶり♪和・洋・中さまざまなジャンルのシーフード料理が中心のこのお店はお洒落なレストラン..という感じなのにランチでは、うどんとかも食べれるみたいですよ。★4種のオードブル(名前忘れちゃった)★ ★ホタテと夏野菜のグリル焼き バルサミコトマトソース★ホタテが大きくてレアな焼き加減で本当に美味しかった♪あとは★タコのジェノベ風スハゲッティ★を食べました。その後は「レインボーブリッジ遊歩道」に行ってちょっとお散歩。遊歩道から見た夜景..本当にきれいだった。 レインボーブリッジ遊歩道から見た東京タワー このレインボーブリッジ遊歩道は、今の時期の夏場は21時までですが入られるのはその30分前の20時30分までで私たちが入ったのが20時くらいで、出て来たのが20時40分くらいだったのです。私たち以外のお客はだれもいなくて、入るときすでに警備員のおじいちゃんが「はやく閉めたいな~」と言い出しそうな雰囲気をかもし出していてちょうど私たちが出てきた時にもう片づけを始めていたのですね。でも前から若い男性と中年の女性が歩いてきて、警備員になにやら尋ねていました。私たちがすれ違う時に、その男性が外国語で警備員のおじいちゃんに話しかけていたのでそのおじいちゃん警備員が困っていたのです。よく見ると多分中国の方だったのかな、息子が母親を観光で連れてきてあげたという雰囲気でした。おじいちゃん警備員をみかねたのか、すかさず彼が「どうしました?」と話しかけてあげたのです。その息子は英語で彼に質問してきたので、私はドキドキしていたのですが彼はちゃんと英語で答えていてあげました。英語が飛び交う会話の中、私ひとりドキドキしていたと思います。なんせ私英語が苦手なもので、そんな彼を見てすすすすごい..みたいな♪は~やっぱ英語が出来るっていいな~。ちょっと彼を尊敬してしまいましたその後は、パレットタウンに行ってハイパーシュートに挑戦。平気平気と言っていた私自身が冷や汗と足ガクガク。怖がっていた彼の方が平然としていたのがくやしかったな~その後は大観覧車に乗ってお台場の夜景を堪能。その観覧車のチケットが、パレットタウン内にあるゲームセンターでハズレなしのくじ引きが出来る半券がついていたのでゲームセンターへ。くじをした結果、私が5等で彼がなんと1等を当てたのですゲームセンターで使えるメダルが景品だったのですが5等の私は20枚、1等の彼はなんと300枚!金額にして4000円分くらい。そのメダルでゲームを楽しみました。でも二人ともあまり若くないので、けっこう疲れた~帰りはぐったりでも楽しかった~本当に。
2006年06月14日
コメント(2)

ふぅ~今日は待ちに待った「日本VSオーストラリア戦」ですね。今テレビで放送していましたが、日本選手達の履いているスパイクが超ハイテクなんですって。中田選手はナイキのカンガルー革製。キーパーの川口選手はアシックスのスパイクで川口選手の足に完全にフィットするカットになっていてアシックスでは「能活カット」と呼んでいるらしい。奥様の名前を入れてあるんですって。素敵ですよね。大黒選手のスパイクはヒモの位置がずれている。巻選手はプーマ、色を緑に替えてしまって芝目模様も入っていて消えるスパイクといわれているんですって。みんなが着ているグレーのオーフィシャルスーツはダンヒル製。袖口にはジャパンブルーもはいっているんですって。すごいな~。とにかくとにかく、絶対絶対勝って欲しいな~がんばれ~日本!サッカーとはまったく関係ないけど、今日やっと次のお仕事が決まってほっとひと安心。のんびりゆっくりするのも飽きてきた頃だったからよかった。家賃や生活費も退職金を使っていたから、これでやっと普通の生活に戻れますっ!がんばるぞ~!++++++++++++++++++++++++++++++++++++++私の好きなアルバム 今日の一枚DEEP FOREST~COMRARSA~ メキシコ,キューバなどのラテン・アメリカ諸国,そしてマダガスカルなどアフリカ諸国の音楽のエッセンスを,彼ら一流のグルーヴと融合している。元ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌルら,豪華ゲストの参加も。~アマゾンより~
2006年06月12日
コメント(2)

今朝、目が覚めても緊張しているのがわかっちゃった。なぜってなぜって新しい仕事先の打ち合わせと称された面接に行くから。緊張のため、朝ご飯も食べずにだけ。でもわりと早めに目が覚めたので、のんびりのんびり時間に余裕を見て出かけたのだけど駅に着いたら携帯電話忘れた事に気づいてしまったある駅の改札出口で営業担当者の人と待ち合わせするのにしかもあった事ないのに、もし万が一連絡取れなかったら困る..と、バタバタでもう一度家に戻って携帯電話片手にもうダッシュ!なんとか間に合う電車に乗れたのでよかったけどせっかく時間かけて髪ブローして化粧もきちんとしたのに今日のこの暑さを倍増させる様にダッシュしちゃったもんだから汗タラタラでした。という訳でそのあと、打ち合わせと称された面接もなんとか無事終わりあとは返事を待つのみ。ふぅ~。営業担当者の方と別れたら急に緊張がほぐれてお腹がすいていた事に気がついた。今まで行きたくてもなかなか行けなかったお店で親子丼で超有名な人形町の『玉ひで』に行ってみようと思い地下鉄で人形町へ。玉ひでに着いたのは11時50分。想像していた以上に行列が、な、長い。かんかん照りの中日傘片手に並ぶこと40分。12時半にやっと店内に入れました。今から玉ひでに行こうと思っている女性の方!日傘必須です!私が頼んだメニューはランチ限定の☆とく親子丼 800円☆ 大盛りは1,000円他にも軍鶏のお肉の元祖親子丼1,300円とか極上親子丼1,500円とかありましたよ。「とく親子丼」の名前の由来は、玉ひで五代目の妻女「山田とく」さんの創案だからなのですって。だから「とく」がつくのですね~。なるほど。行列が出来るほどの人なので当然相席。年輩の女性の方2名と年輩のサラリーマン2名と私の5人。先にスープと麦茶を出してくれ、それからあまり待たずに運ばれてきました。見た目はさすが卵がトロトロで美味しそう~。具は玉ねぎなどは入っておらず鶏肉のみ。味は..とても美味しかった。でもわたし的にはちょっと濃かったかな。濃いというか甘いというのが感想です。あっさりしてる味なのですがこの濃さはどういう風に出ているのかな...。不思議。でも、いろいろなブログやHPなどで紹介されている通りすごく美味しいと評判なので、行ってみる価値は十分あると思いますよ。
2006年05月31日
コメント(3)
新宿ピットインに青木タイセイさんの『』のライブに行って来ました♪(まーシャルさんありがとう☆)メンバーは青木タイセイさん(tb.bass.pianica.key.竹笛)芳垣安洋さん(ds.perc)鈴木徹大さん(gt)高良久美子(vib.perc)なんとも一年ぶりのライブだとか。一人で行くのはなんとなく心細かったので、彼に一緒に行ってもらおうと思ったのに仕事で都合がつかず断念。でもどうしても行ってみたかったので結局一人で行って来ました。青木さんのソロアルバム『primero』の曲をいつもipodのイヤホンの中から聴いていたのに今日は生演奏で聴けたことに感動『primero』の他にも大好きなヴィンセントアトミクスの曲も聴けたし『くつわむし』聴けたし♪青木さんがくつわむしの説明をしてくれたんだけど「がちゃがちゃ鳴く茶色い昆虫です」と。本当だったんだ。昆虫から来てるんだ。しかし、4人しかいないのにいったい幾つの楽器を演奏してるんだ?というくらい青木さんはトロンボーンの他にピアニカ、ベース、キーボート、竹笛。すっすごい。芳垣さんもドラムやいろいろなパーカッションを操っていてすごく格好良かったし、鈴木さんのギターも高良さんのヴィブラホンも本当に美しかった。新曲も3曲くらいかな披露してくれたのだけど『primero』の「癒し」とは少し違って「元気」をもらえる曲だった気がするな~はぁ~素敵だった。本当に行って良かった♪また行きたいです!
2006年05月29日
コメント(1)

今日の暑さは昨日のジメジメと違い、カラッと気持ちいい天気1ヶ月前まで勤めていた会社の近くに、私が大好きな小料理屋さんがあって上京してから、すごくその小料理屋さんのママさんにお世話になっていて東京のお母さんみたいに。そのママさんが「送別会をしてあげるから食事しよう」と言ってくれて伊勢丹の台湾料理屋さんで食事をしました。はぁ~ここんとこ美味しい料理を口にしてなかったので至福のひとときを感じた~その帰りに、私のボサッとした髪型をみかねたのかママさんが「お餞別に髪留めを買ってあげるわよ」と言ってくれ京王のヘアーアクセのお店に行ったんです。こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど100円ショップで売っているような小さな髪留めが3000円とか5000円とかで売っているんですよね。もちろんもちろん、ガシッと留まりますよ。高いんだもん。しかもスワロフスキーの石ついているしね。それで小さな髪留め2個セットを買ってくれました。ううっ嬉しい++++++++++++++++++++++++++++++++++++++私の大~好きなアルバム 今日の一枚ヴィンセント・アトミクス~VINCENT ll~イーストワークスエンターテイメントhttp://www.ewe.co.jp/labels/titles.php?id=18芳垣安洋(ds , perc)岡部洋一(ds, perc)勝井祐二(vln, effects)太田惠資(vln, voice)青木タイセイ(tb, voice etc)松本 治(tb)水谷浩章(b)高良久美子(vib,marimba,perc) 私は1曲目の「くつわむし」が好き。でも「くつわむし」ってなんだろう...。http://www.ewe.co.jp/titles/detail.php?tid=512ポリリズム、ミニマリズム、エキゾチックなサウンドが彩る百科繚乱のサイケデリア。更なる変貌を遂げたヴィンセント・アトミクス~待望の2nd!ROVO、DCPRG、ONJQ、南博GO THERE!等のドラマーとして活躍する芳垣安洋がプロデュースするレーベル“グラマラス”から、ボーダレスなレーベルカラーを体現する真打:芳垣率いるヴィンセントアトミクスの新作が遂に登場。ドラムス×2、ヴァイオリン×2、トロンボーン×2+ベース+ヴィブラホンという特異な編成による、リフ、ソロ、即興、ノイズ、ドローンすべてがミニマルに絡まるサイケなアンサンブル。さらに深みを増したエキゾチック・サウンドに畳みかける怒濤のグルーヴが鮮烈な2ndアルバム!! ~イーストワークスエンターテイメントHPより~
2006年05月21日
コメント(5)
「私ね三味線習いたいんだ」って先日母親が言ったんです。ずっと思っていたんですって習いたいなぁって...。私は沖縄三味線は持っていますけど(ここんとこ練習してない)三味線の知識はまったくなくて。ネットで調べたところ、津軽三味線、長唄三味線、地唄三味線というものがあるそうで、棹の部分の太さで分けられるらしいですね。本当は、母の日のプレゼントで買ってあげたかったのですが知識がないので買えずじまい...。初心者にはどの種類の物がいいのが、棹や胴など何を使った物がいいのか..などわからずじまい。
2006年05月19日
コメント(1)

日記に書き込むのは本当に久しぶり。かなり長く勤めた会社をようやく退職。本当に長かった~。いろいろあったけど本当にいい会社だった。社長も尊敬できる方だったし、上司にも同僚にも恵まれて、今考えたら幸せ者だったなと感じることが出来ます。ありがとうございましたっと大きな声で言いたい気分...。自分自身にもお疲れさまでした..と。来月からは新しい仕事が始まる予定なので、今は少しの休憩タイム。そんな時、久々にいい音楽に出会いました。いい音楽..というか心にしみていく感じ。浜田真理子さんのセカンドアルバム「あなたへ」。実は浜田真理子さんの存在を知ったのは人づてで。そこで浜田真理子さんの歌と出会った。もう少し早く出会いたかったな~ピアノ1本の弾き語りで歌われるその歌は、女心を正直に伝えているそんな感じ。静かで寂しげに歌うがとても強く感じるそんな感じ。男性から見たら、耳が痛い歌詞なのでは...++++++++++++++++++++++++++++++++++++++私の好きなアルバム 今日の一枚浜田真理子さん~あなたへ~日本語詞による待望のセカンド・アルバム。ピアノ1本の弾き語りとは思えない豊かな音の世界が各方面で静かに衝撃を与える。レコーディングは地元島根のコンサート・ホールを借り切っての一発録音。シンプルなうたでありながら、J-POPともジャズとも歌謡曲ともフォークとも言えない、けれどもそのどれとも調和する世界は彼女独自の世界と言えるでしょう。2003年最大の話題作となった映画「ヴァイブレータ」のエンディング曲「あなたへ」を収録。~浜田真理子さんのHPより~
2006年05月12日
コメント(2)

相当遅ればせながら、韓国映画の「シュリ」をDVDで見た。7年前くらいの映画ですよね。初めて見た韓国映画は「ブラザー・フット」記憶をたどって..「カル」「シルミド」「殺人の追憶」「復讐するは我にあり」「チング~友へ」「JSA」「オールド・ボーイ」「スカーレット・レター」の順で見たかな。(落ち込みそうな映画ばかりだな~)なので「シュリ」を今日見てびっくり。ハン・ソッキュとソン・ガンホ、チェ・ミンシクが若い。本当に見る順番を間違えてる...。韓国映画の何を見るにせよ、だいたいが「シュリを超える..」などのコメントが書いてあるので、シュリを見なきゃ見なきゃと思いつつ、やっと今日見た。切なく悲しい物語。とても。私が見る韓国映画はすべてそう思える。は~..と最後にため息をついてしまう映画が多いな~。今度は楽しい韓国映画も見てみよう。なにがあるかな。それにしても「オールドボーイ」のチェ・ミンシクが「ブラザーフット」の人民軍の大佐の役をしていたとは知らなかった..。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++私の好きなアルバム 今日の一枚ベレーザ~アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ~新しい世代のボサ・ノヴァ・シンガーとして大きな期待を集めるベレーザ。その内容はタイトルの通り,94年末のジョビンの逝去に際してレコーディングされた彼への追悼作に,新たに4曲を加えたもの。ジョビンの代表曲の新鮮な解釈は見事だ~アマゾンより
2006年03月04日
コメント(1)

は~最近仕事がバタバタで心身共に疲れて。帰りの電車の中ipod片手に聴きたい曲選び。とても癒されたい気分なので青木タイセイさんの「primero」にセット。かなり前にこの日記上でも書いた通り、青木さんのアルバムは本当に癒される。とても静かで穏やかで暖かい曲ばかり。中でも「POR QUE NO」という曲が好き。スペイン語で「なぜ」「どうして」という意味らしい。でも小学校の時に習ったピアニカが、タイセイさんにかかるとこんなにも素敵な音色になってしまうんだな~。電車の揺られながらこの曲を聴いていたら、なんだか心地よくて仕事でのイライラや疲れが癒されていくようで、涙が出てきてしまった。なぜだろう...。でも電車の中なので困ってしまった。でもこんな風に感じられる音楽に出会えたことがとても嬉しい。途中ちょっと元気が出たので途中下車して、買い物をする事に。キャトル・セゾンでアヒルの形をしたフォークを購入。素敵なお皿も買っちゃった。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++私の好きなアルバム 今日の一枚もう一度紹介青木タイセイさん~primero~イーストワークスエンターテイメント青木タイセイ(tb, elbass, pianica, key etc )芳垣安洋 (ds, perc )鈴木徹大 (g )高良久美子 (Marinba, vib, perc )
2006年02月17日
コメント(5)
北海道旅行2日目は釧路湿原の中を1時間半かけて走る「SL冬の湿原号」に乗るために釧路駅へ。「果てしなく広がる白銀一色の雪原を、迫力の轟音をあげながら勇壮に疾走する『SL冬の湿原号』は、冬の釧路観光の風物詩です。懐かしの蒸気機関車SLの迫力ある外観はもちろんのこと、車内も電球の明かりやダルマストーブなど昔ながらの雰囲気が色濃く残っており、全国からたくさんのSLファンが訪れます。車窓から見る蛇行した川や湖沼、木立を背景とした湿原は、どれも冬ならではの趣があり、運がよければ自然のタンチョウやキタキツネに出会えるかもしれません。」~釧路市観光ガイドより北海道旅行の中で一番の思い出となった「SL冬の湿原号」。初めて乗ったSLと鉄道好きな彼のうれしそうな笑顔でおなかいっぱい。窓から見る白銀の湿原、野生の鹿の親子、丹頂鶴のダンス、雪原ついた動物たちの小さな足跡。本当に感動しました。
2006年02月09日
コメント(1)
先日行ってきた北海道旅行の日記の続きをここでまた。阿寒湖へ行った帰りに、どうせなら屈斜路湖へ足をのばそうと雪道をひたすら進み屈斜路湖へ到着。阿寒湖と違い観光の人が何人もいました。屈斜路湖は、1月下旬になると湖は全面結氷して、最大で10kmにも及ぶ”御神渡り”という現象が現れ、オオハクチョウが700~800羽も飛来してきて湖のあちらこちらに湧き出る温泉に浸かり冬を過ごす姿が見られるとの事で、とにかくものすごい数の白鳥がいました。湖畔には「白鳥のエサ1袋100円」(パンのミミ)が売っており、白鳥たちにエサをあげることも出来ました。中には手渡しでも怖がらずに食べる白鳥がいて、エサをあげる際、手までかまれてしまいけっこう痛かったな~。くちばし..けっこう固いんだもん。冷えた体を近くの売店に入り暖める事に。ここで甘酒を購入。温かくて本当に美味しかったな~。北海道へ来て甘酒を飲めるなんて。暗くなってくる前に旅館へ戻ろうという事になり、一日目の観光はこれでおしまい。旅館に戻るためまたま雪道を車でひたすら走りました。
2006年02月08日
コメント(1)
3~5日と2泊3日で彼と北海道へ行ってきました。彼の仕事も一段落つき、私も仕事を休めたのでちょっと遠出して北海道へ旅行しに行こう!ということになり、この寒い中行って来ちゃいました。雪・雪・雪の中で心の中が真っ白に洗われる感じで、本当に行って良かった!空港におりたった当日、心配していた雪にも降られず、いいお天気で(当然雪は積もっていましたけど)まずまず出足は好調。空港からそのままレンタカーを借りる事にし、4~5社あるレンタカー会社から、一番金額が安かった「オリックスレンタカー」で借りました。当然貧乏旅行なので軽自動車です。節約節約。でも軽自動車でも全然問題ないですよ。まず、そのまま「阿寒湖」へ。空港から阿寒湖への道のりは、ひたすらまっすぐな道を、白銀の風景を見ながらのドライブ。私は初めて知ったのですが、北海道の道って雪が積もると道幅や路肩がわからなくなってしまうので、目印がついているのですよね。その話をしていた矢先、運転していた彼がいきなり道路の左側の雪が積もっている所に寄っていったのです。ちょっと止まって...ではなく、おもしろ半分に雪の中へ..といった感じで。そうしたら思いもよらず、その路肩が下がっていた為に完璧に左側の車輪が雪の中にずぼっとはまってしまったのです。彼も私も呆然...。「なにやってるの~もう~」という私の罵声を聞きながら彼は一生懸命はまった車輪を戻そうと懸命でしたが、努力もむなしくあがりません。でも幸いに広い大きな道路だったので、地元のトラックがとまってくれて、雪がこんこんと降る中、ワイヤーで引っぱってくれ抜け出すことができました。お礼がしたいからと名前など聞いたのですが、「あんまり端に寄るなよ~」と言いながら去っていってしまいました。見ず知らずのおじさんでしたが、本当に温かかった、ありがとうございました。それから彼は相当反省したらしく、落ち込みを隠せなかったようです。私も怒っていたけれど、そんな彼が内心かわいらしく感じて「でも優しい人がいて良かったね」といいながらその場は少し和みました。でも怒っちゃってごめんね。でも反省しなさいっですよね。阿寒湖は当然のように凍っていて、とても湖には思えない。真っ白い平地が広がっているみたい。載せている画像は阿寒湖畔です。この写真の林の奥に阿寒湖が広がっていました。この写真の道路はあまり車が走っていないようで、かなり深い雪でしたし私は怖くて反対だったのですが、彼はおもしろがってずんずんと進んでいきます。でも携帯電話はもちろん「圏外」だし、雪ももっと深くなっていくからやめようと彼を説得し阿寒湖を離れました。でも無音で雪がしんしんと降る音が聞こえるんですよ。東京では考えられない。美しかった本当に。
2006年02月06日
コメント(2)
今朝、出勤途中に地下鉄のギューギュー詰め詰めの満員電車の中で、私の近くに立っていた中年男性と若い女性が一悶着あったらしく、満員電車にもかかわらずすごくもめている光景を目にしてしまいました。はっきりした事はよくわからないのですが、女性の「お前が先に足踏んだんだろう?」と発した言葉で、多分中年男性が足を踏んだから女性がお返しで何かしてしまったのでしょうか...中年男性が怒って「ちょっとこっち来て」みたいな女性の腕を引っ張るみたいな。その男性も怒っているのだけど怒鳴っているのではなく、穏やかな表情なのに怒っていたのですよね。女性も負けじと、お前が..とかやめろよ..とか結構男性口調だったので、逆撫でさせたような...。そんなのが続いて次の駅に到着したときに、他の中年男性が「どうしたの」と声をかけ怒っていた男性が「ちょっとトラブルで...」とそれで女性に降りなさいと言ったのですが、また違う男性が「お前が降りろよ」みたいな事を言い、どわどわと降りる乗客の波に押されて、女性に向かって「また次にね」と言い残して降りていきました。その一部始終を見ていた私でしたが、どうしたらいいのかわからずただ見ていただけの私も、電車を降りてから「あの場合は私はどうしたらいいのかな...」と考えてしましましたよ。ちょっと反省..
2006年01月31日
コメント(1)
昨年の12月のボーナスで念願だった『ipod nano』を購入しました。ソニーのネットワークウォークマンの2GBのと迷いに迷ったあげく...。私的には、ソニーの方が良かったかな..と思うところもあります。家のパソコンはOSがwindows98なので、ipod nanoは対応できません。なので、会社の自分専用のパソコン(XPなので)でトライしようと思いipodを購入したのですが、なんと会社のパソコンは社内ネットワークでかなりのセキュリティがかかっていて、結局とても手間がかかりそうなので会社でのインポートもあきらめました。しゅん....。仕方なく、大量のCDアルバム片手に実家に帰省する時に弟のパソコンを借りてする事にしました。事前にちゃんと確認しないと....って、テレビのCMみたい。先週末、実家に帰省しました。その帰省中に新たなCDをインポートしたのですが、なぜかかなり昔に購入したアルバム達が聴きたくなり、古いCDをインポート。私のおすすめは「Sade」のベスト「The Best Of Sade」。歌声も曲のテンポも大好き。しっとり聴くには私的にはとても良い。sade...「あのエキゾチックな美貌とセクシー・ボイス。アイランド・ビート、スムース・ジャズ、R&Bの肉感的な要素を取り入れ、シャーデーは大陸風の「Smooth Operator」と官能的なスタイルの「Your Love Is King」で大ヒットを飛ばした。そのボーカルはともすればか細いと批判されたが、忘れがたい「Jezebel」といったナンバーではそれを逆手にとり、無防備な危うさを加えている。シャーデーのサウンドの真価が発揮されるのはなんと言っても低い音域で歌うときで、失恋ソング「Is It a Crime」でのダイナミックな歌いっぷりには弱々しさなどまったく見当たらない。そして「The Sweetest Taboo」などに代表される絶頂期を迎えたのち、気の抜けた「Stronger Than Pride」や力のない「Nothing Can Come Between Us」といった凡作の時代を迎える。だが「No Ordinary Love」では、スモーキーで濃厚なボーカル・スタイルとデビュー作にあったアーバン・アイランド感覚を取り戻している。また、本ベスト盤にはリミックス・ヴァージョンがダンスフロアでヒットした「Pearls」も収録されている。本作の思いがけない喜びは「Please Send Me Someone to Love」で、このナンバーでシャーデーは、ボーカリストしての限界はあるかもしれないがアーティストとしての限界が訪れることはないことを証明している」~amazonより
2006年01月30日
コメント(1)
とっても久しぶりの日記です。昨日は会社の後輩と食事がてら飲みに行ってきました。会社の後輩と言ってももうその子は辞めているのですが、旦那さんが同じ会社なので今でもつき合いがあるんです。新宿西口のガート近くの「ISAO」というお店に行きました。2度目かな。とっても素敵な居酒屋さんなのです。お店の雰囲気はBARなのに、メニューは居酒屋風、旬なお魚など本日のおすすめでおいてあります。味も本格的でとても美味しい。しかも価格がとてもリーズナブル。マスターがとてもいい人で優しくしかもめちゃ面白い。私たちが行った日に働いていた店員さん(男性と女性)は韓国の方で、勉強で日本に来て居るんですって。とても日本語が上手で頭がいいっ。テキパキ仕事をこなすし「偉いな~」と自分自身反省...。実は先週私の○○回目の誕生日でした。数ヶ月前には後輩の誕生日だったので、その後輩には、ネックレスとブレスと指輪をあげたのですが、私自身の手作りビーズアクセサリーです。(苦労した~)すごく喜んでもらえたので良かった良かった。その後輩からはケーキをいただきました。ありがとう。そのお店でBGMとして流れていた曲が、ナツメロ..とまでは行きませんがちと古い歌ばかりだったのです。なぜだろう...。それに触発された私たちは、飲み過ぎたワインでふらふらになりながらも二次会は、近くのカラオケボックスへ。久々に歌った歌ももちろんナツメロ。今の彼とつき合うようになってからは、彼の影響で洋楽やヴォーカルがいない曲など好んで聴くようになったので、歌謡曲はほとんど聴かなくなり新しい歌ってなかなか覚えられないです。は~歳かなぁと反省。
2006年01月25日
コメント(1)
熱帯JAZZ楽団の熱帯JAZZIX~Mas Tropical!~ を購入!芝メルパルクホールで行われた結成10周年記念のライブに行ってきたのですが、すごい良かったんです。なのでこのCDを買ってみました。『日本のラテン音楽シーンをリードするラテン・ジャズ・ビッグ・バンド、カルロス菅野率いる熱帯JAZZ楽団の結成10周年、通算9枚目のアルバム。オリジナル楽曲もこれまで以上に多彩。結成10周年記念作品となる本作には、スペシャル・ゲストとして渡辺貞夫が参加、自身の代表曲「オレンジ・エクスプレス」とラテンの名曲「コーヒー・ルンバ」を熱演。前作『The Covers』で好評を博したスリービックリーズも参加したホットな1枚』~Amazonより~
2005年09月09日
コメント(1)
ヴィンセントアトミクスの3枚目のアルバム「VINCENT lll」を購入しました。どこか不思議な空間に迷い込んだような、とても心地よい音楽で私はとても好きです。ワイワイしてるけど、とても美しい音楽ですよ。『芳垣安洋がプロデュースするレーベル“グラマラス”から、ボーダレスなレーベルカラーを体現する真打:芳垣率いるヴィンセントアトミクスの新作が遂に登場。ドラムス×2、ヴァイオリン×2、トロンボーン×2+ベース+ヴィブラホンという特異な編成による、リフ、ソロ、即興、ノイズ、ドローン、すべてがミニマルに絡まるサイケなアンサンブル。無国籍ミクスチャー・グルーヴが炸裂する、「踊り」と「揺らぎ」、ヴィンセント・アトミクス3rdアルバム』~イースト・ワークス・エンーテイメトから~メンバー芳垣安洋(ds , perc) 、岡部洋一(ds, perc) 、勝井祐二(vln, effects) 、太田惠資(vln, voice) 、青木タイセイ(tb, voice etc) 、松本治(tb) 、水谷浩章(b) 、高良久美子(vib,marimba,perc)
2005年09月08日
コメント(0)
今日のおすすめのCDは、私の好きな「ボサノバ」です。「@Jazz Cafe bossa edtion」というアルバムです。
2005年06月25日
コメント(0)
ここから、私がとても癒された音楽を紹介したいと思います。「お気に入りリンク」にも記載してありますが、元オルケスタ・デ・ラ・ルスのトロンボーン奏者青木タイセイさんの初リーダー作ソロアルバム『primero』をちょっとここで紹介...。と..その前に..元々は友人とデラルスの大ファンでしたが、数年前にあえなく解散となりました。今現在は、メンバーも多少代わり新生デラルスとして再結成されていますが。で、解散後、カルロス管野さんをリーダーとしたビックバンドデラルスの元メンバーもいます、『熱帯JAZZ楽団』が結成された事を知りまたまたファンになりました。ラテン音楽がたまらなくいいのです。ファンクラブにも入っちゃいました(*^_^*)そこでメンバーの方々のHPにたどり着いた訳ですがトロンボーンの青木さんのHPにリンクした時すごく印象的だったのが、『フォトギャラリー』があった事。ミュージシャンなのにめずらしいじゃないですか。とても素敵な写真なんです。それで初ソロアルバムを出したという事でしたのでタワーレコードで購入してみたのです。デラルスや熱帯ジャズから想像するノリノリのラテン系とはまったく違ってとても癒し系のCDだったのです。ちなみにprimeroってスペイン語で一番とか一番目という意味らしい。青木さんの初リーダー作だからかな...。『トロンボーンのほか、ベース、キーボード、ピアニカなどの楽器も器用にこなす異才がつくり出す、ほのぼのとしたナゴミ系インストゥルメンタル・ミュージック。 ボサノヴァのような手触り、アイランドミュージック的清涼感。初めて聞くのに、なぜか懐かしさを感じる調べ、。。。穏やかなリズムにのって、美しいメロディが光ります』の紹介の通りほのぼりしたとても美しい音楽でした。青木タイセイさん『primero』~イースト・ワークス・エンターテイメント
2005年06月24日
コメント(0)
韓国ドラマ「悲しき恋歌」にはまっています。私は冬ソナも見たことがないし、韓流にはハマらないな~と思っていたのですが、このドラマにはすっかりハマってしまいました。先週見逃した回を、さっきまでビデオで見ていました。しかし、この主題歌はなんて切ないんでしょうね。ドラマにぴったりです。韓国の音楽はよく分かりませんが、でもこの曲は切なさが伝わってきてしまいます。あ~切ない...。でも素敵な曲です。明後日の土曜日が待ち遠しいな~。
2005年06月23日
コメント(2)
1年ほど前に、三線(沖縄三味線)を購入しました。あの音色といいゆっくりなテンポといい疲れた体を癒すお薬みたいな楽器だと思っています。そんな風に感じていた私でしたが三線ってとても高価な物だとず~っと思っていたわけでだからずっと買えなかった(いや買わなかったのかな)んです。でもある日、沖縄がふるさとの会社の同僚が帰省した時に三線を買って帰ってきたのです。そして値段を聞いてみたら(本当はピンからキリなのですが)「3万円でなかなかいい物買えるよ」との返答。その翌日ネットで調べて、沖縄のお店から購入してしまったのです。買ったばかりは、ビデオの教本を見ながら毎日毎日必死で練習していたのですが最近はご無沙汰で...。でも、今日久々に弾いてみました。ん~いい音色。癒されます。今日をきっかけに、また三線がんばっちゃおうと思う私でした。my三線です。
2005年06月21日
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1


