☆ぷりにゃん徒然日記☆

☆ぷりにゃん徒然日記☆

2007.08.12
XML
カテゴリ: 結婚の馴れ初め?
夏はこれだねぇ・・
冷やし中華.jpg
だから言ってるでしょ・・
私と主人はホントにお互いに好きでもないのに結婚したんだって。

じゃあ何でって?

書くとすごく長くなるから、たまに気が向いたときにボチボチ書くから
気になる人だけ読んでね。

私は私の罪償いのつもり?・・
主人は多分おそらくこんな境遇の自分には
こんな病気持ちのブスの女としか結婚できないだろう・・


だから、本当に毎日毎日喧嘩ばかりで泣いてばかりの毎日だった。
いいことなんて一つもない。
最悪の新婚生活。

結婚して最初は、主人の実家で3人で暮らしたけれど、
(義母と主人と私。)
当時21歳の私は義母に何一つ口答えもできないし、
主人は義母の言いなりだし・・

で、結婚すると決まってから、私はそんな我儘放題の主人にいじめられ続け、
胃カメラを飲むほど急激に痩せたわけよ。

私の親戚や、親はもちろん心配して、
「そんなにあんた、毎日泣いてばっかりいて、ご飯ものどを通らないくらいなら


と、普段穏やかで温厚な母に怒鳴られたね。

それなのに・・・
じゃあ、何でそんなにイヤで好きでもないのに結婚したか?

それは、私がそんな風に高校生のときに病気で倒れて
半年以上のリハビリを伴う入院生活をして、留年をした。


ホントに「おはよう」って言っても「誰?」って無視する感じ。

覚えてないけどね・・私自身もものすごく暗かったし・・
だいたい頭は坊主頭でかつらだし・・明るくなんてなれない。

色々精一杯だったわけよ。

で、そのうちものすごくつまらなくて毎日一人で弁当食ってた。
でも、不登校になんてならないよ。

まぁ、母は辛かったみたいだけど。
人間関係はつまらなくても勉強は好きだった。

でも、とにかく、あまりにも高校がつまらないから、
ナンカないかな?と、地域版の新聞をみた。

そうしたら、県立の青少年の家で行事をやっていた。

「これにでも言ってみるか・・」
だいたい倒れる前は(高校1年のとき)高校野球を見に行くために
バイトをしてたくらいで、一人で大阪にも行って、泊まって帰ってきたくらい。

一人で申し込んで参加するくらい、なんてことはなかった。

ただ、結果は同じだった。

確か、その時は「バードウォッチング」の講義に参加したのだけど、
女の子はみんな2・3人のグループで参加していて、
一人で来ている私なんて誰も相手にしてくれない。

夜の部屋割りで、同じ部屋で寝る予定だった女の子は私を一人にして
違う部屋で寝た。

「ふ~ん・・」
どこに行ってもこれか・・

と、私は思った。

でも、私はそこで始めて経験した野外炊事などは楽しかった。

講師の先生は優しかったし、歌を歌ったり楽しかった。

懲りないし、屈しないから、今度は私が中学のときテニス部だった、
同士のたった一人の親友を誘って次のその青少年の家での行事に
一緒に参加した。


「固定ジストニア」を知ってください!



夏に向けてダイエット





楽天ブログランキング

よかったらポチットしてね。




rbloglogo_c.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.08.12 19:14:17
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

プリにゃん

プリにゃん

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: