☆ぷりにゃん徒然日記☆

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2008.10.26
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カテゴリ: 結婚の馴れ初め?
「全てのツケは必ず回ってくるんだよ。」

これが私が何度もお兄さんに言われた言葉。

言い方をちょっと変えて主人に「全部必ず自分にかえってくるから」と
何度も言った。

私にもツケが回ってきてるのかもしれない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もう、飛び飛びなので・・・
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要するに?私は主人なんてタイプじゃないし好きじゃなかったし、


で、その三浦の青少年施設にIさんに連れられていった私と親友は
騒がしい主人とそこで仲良くしているもう一人のN君と会った。
N君は私たちと同級だったのですぐに仲良くなった。

今ではもうユースケが好きなくらいだから違うと思うけど
当時の私は大人の男が好きだったね。
今でもやっぱり物静かなクールな人も素敵とは思うけど。

だって、娘というのはたいていは自分の父親を見て過ごしているから
それがいいかな?なんて思うんじゃないのかな?
仲の良い家庭の場合で一般論だよ。

私の父は家族に優しいけれどとにかくあまり物を語らない
背中を見て育て?的な人だった。


親友の両親は・・・私は何度も家に泊まりに行ったこともあるし
一緒に伊豆へ旅に行ったこともあるけれどとても仲が良い。
でも、私の両親とはちょっと違う。

親友がよく言ってた。
私は「「口から生まれてきた」に違いない。」と。

とも言ってた。

そんな賑やかで楽しい家族だった。

で、中学の部活が一緒で留年した私を本当に救ってくれたこの親友が
ちょっと惚れたのが私の主人だよ。・・・


今じゃ、むこうは親友なんて思ってないのはもうわかっていることで。
私がどれだけ謝っても無駄な抵抗だった。


だから?主人とも出会ったときに私が開口一番
「私は好きな人が居るから相手にされてないけど。」と
言ったのもよく知ってるわけで。それがお兄さんだけどね。

じゃあ、なんで今に至るのかと言うとそのイベントその年は盛大で
参加親子も400人くらい居てスタッフも30人くらい居て
すごく楽しかった。
で、その時だけでは勿体ないからと主催の施設でお疲れ様バーベキュー大会などをしてくれた。

で、仲良くなった私達は4人でも遊びに行くようになった。

もちろん親友と主人のためと私は思っていた。

ところが、ある時からその30人くらい居たスタッフの一人の男性から
私に頻繁に電話がかかって来るようになった。

そりゃ、嬉しくない訳はない。
でも、その人はやっぱりおじさんだった。(お兄さん?)
私の大好きなお兄さんと1歳しか歳が変わらない・・
どんな人なんだろう?
毎年このイベントには参加してると言ってたけど。

親友と一緒に行って私が選ばれたってやっぱりそれは女として
嬉しいわけで。
でも、どんな人かわからないこのOさんの誘いにすぐに「うん」と
言えなかった。

あぁ・・あの頃の私はまだ初々しくて可愛かったな。

で・・・やっぱりこのイベントにもう何年も参加していると言う主人に
相談したのが運のつきだった。

主人に「Oさんから一緒にディズニーランドに行こうって誘われてるんだけど・・どう思う?」と訊いたら
「あの人は毎年女性を誘ってるみたいだからやめた方がいいよ。」

みたいなことを言われた。

もう十年以上も前でよく覚えてない。

そんな電話の時に主人と初めて長電話になってしまった。

そうしたら「明日、暇?」みたいな話になって
なぜか二人で箱根へ行ったんだよな。

どんな話の流れだったんだろう?


親友が怒るのも翌々年結婚してそのイベントに参加してる私達を見た
Oさんも怒るのも無理はないかもしれない。

あれだけ・・・いや、これだけ、「私はお兄さんが好きですから」
と言っているにもかかわらず・・・・

なに?それ?!!!

という。

私は何を弁明する気もない。
何に惹かれたのかもわからない。

ただやっぱり電話口で主人が言った



という言葉が気になって仕方なかっただけかもしれない。

私は死に掛けたことがあってもそんな悲観的になったことはなかった。
この人は一体今までどんな人生を送ってきたのだろう?
と、思ったら気になってしまった。







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最終更新日  2008.10.26 18:43:10
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