なんともインドアなアウトドアライフ♪

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2014.07.26
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いやぁ~、ほんと大変だった。

これは自分でメンテナンス出来ないとあかん商品だとは
思っていたが、なかなか細かいメンテナンスしている余裕もなく
日々が過ぎて、なんとか2ヶ月ぶりぐらいに復活した。

お手製のアルミガスケットを装着した後もガス漏れが続く
件については以前書いたが、それにしてもどうも火が弱いというのも
気になっていたので、思い切ってニードルで掃除してみたら
ガスがうまく通るようになって脇からのガス漏れがなくなった。。。
ように見える。(とりあえず脇から火は出てない)


ピース圧力鍋で玄米を炊いている。

よく考えれば国産のペアではないか。

ピース圧力鍋とマナスル96

なかなか美しいフォルムでしょ?部屋が汚いのは別として(笑)
隣の囲炉裏ももうちょい活用したらいいんだろうけど、
さすがに毎日これを使いこなすのはちょいと面倒なのだ。

しかし、昔の人はこのクソ暑い最中でも年中囲炉裏の火は絶やさなかった
との事。

いつも会う明治生まれの婆ちゃんに聴いても昔は囲炉裏に常に囲炉裏鍋が
かけてあって、その中にお湯が沸いてたので、今でいう瞬間湯沸かし器
というものはなくてもすぐにお湯が使えたとの事。

草履とか足袋を履いていたので雨でずぶ濡れになって帰ってきた時は

ある意味、今よりも贅沢な暮らしをしていたのかなと。

自分も囲炉裏の火を絶やさないよう頑張ってみた事もある。

最高で10日近くもってた気がする。

でも正直炭を毎回使っていたのでは結構コストがかかるから
流木などをうまく活用しないといけない。それがちょいと難しいのだ。

ほっておくと炊飯時の蟹穴じゃないけど、穴があいてまた煙が出始める。
埋薪法という技なのだが、結構やってみると安定させるのが難しかったりする。

でも昔の人も同じで炭は高級だったので、薪などを大胆に焼べていた
とか。煙も思いっきりだしながら使ってたところもあったらしい。

天井に煙穴があいてないとやっぱりそういうのは厳しいかなぁ。

以前ワイルドストーブなるものを使っていた時期があるが、
それについては二次燃焼でその煙を燃やしてしまう。

二次燃焼状態になればなかなか本当に煙は出ないのだが、そこに
至るまでには多少出たり、使い終わった時にも多少出る。

これも安定させるのがそれなりに難しかった。
ちょこっとコップ1杯お湯を沸かすって用途にはいいかもしれないけど、
ちょいと面倒なんだ。

ガスとケロシンの二本立てくらいが一番気楽な感じがして長続きしている。

まぁ、とにもかくにもマナスル復活して良かった!





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Last updated  2014.07.26 12:37:55
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