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2016.02.17
岩鋳フライパン24cm げっとー!
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カテゴリ未分類
どんだけ〜と言われそうだが、そう岩鋳のフライパンをゲットした。
中古だけど。家にある鍋類は50に近づいてきたんではないだろうか。
一人暮らしには超オーバースペックってな感じだが、
まぁ、たまたま安く出てたのでポチッとな。
200V電磁調理器対応IWACHU/岩鋳 【納期2016年5月】【NANBU(NAMBU)/南部鉄器】フライパン 24cm 24012
楽天では現在欠品中みたいだが、アマゾンでは8000円くらいの
値段で売り出している。
自分がこのブログで最初取り上げてた頃は3000円くらいだったんだけど
それからどんどん値段が上がっちまったね、amazonでは。
このブログで鉄のフライパンや鍋が結局味が一番いい
そんなわけはないと思うが。少しは影響あったかな?
これでフライパンのロッジVS岩鋳の東西対決ができる事になった(笑)
LODGE ロッジ【LODGE ロッジ】ロジック スキレット 10 1/4インチ フライパンL8SK3 LOGIC SKILLET 10-1/4inc 26cm 鍋(キッチン 用品 インテリア 料理 IH IH対応 クッキング パン) アウトドア キャンプ
で、先程ちょっと汚れを落としてみたが、油がベトベト。
なかなか汚い。それも手放す要因にはなったんだろうけど、
鉄なんて錆て穴でも開けない限りは一生モノ。
以前購入した中古のグリルプレートも油でベトベトだった。
みんな油を塗りたくればいいと勘違いしてる人が本当に多いと思う。
で、そういう人に限って油が劣化するはべたつくはで気持ち悪いから
手放すんだろうけど、
塗るにしてもそんな盛るようなのはダメ。ねとついて汚いだけ。
まぁ、使い方を知らない人達が手放してくれるおかげで
ありがたい、ありがたい。
まぁ、そんな感じで中古の場合前の人がどんな風に使っていたのか
とかいろんな物語を想像出来てそれはそれで面白いのだ。
とにかく滓やら油やらをヘラでこそぎ落として、
重曹で綺麗にした。
こびりつくも次第に先の方はペラペラと剥がれてくっつかなくなった。
しかし手元付近が最後までこびりついた。
おそらくそのあたりが原因で手放したのかもしれない。
把手がついている分手元の方は温度が低いからそうなるのかもしれないが、
鉄の把手が熱くならないように火元から離して鍋の先端部分を使って
調理していたのかもしれない。
いずれにしろ手元側が育ってないというのはわかった。
しかし、重い。ネットで調べたら2キロ。ロッジの10 1/4インチは2.4キロとの事。
持った感じはほとんど同じように感じたが、数字を見ると若干岩鋳の方が軽い。
直経も岩鋳の方が小さい。データではどちらも26cmと書かれていたりするが、
たぶん、注ぎ口を入れての大きさを言っているんだと思う。丸い部分に関しては
測ってみると岩鋳が24cm、ロッジは26cmという事で少し違うのだ。
第一印象ぶっちゃけて言うとそんなに違いは感じない。
敢えて言うなら岩鋳の方は把手が長い分、両手で持つ事も可能という事。
でも気のせいか岩鋳の把手はロッジのそれよりも熱くなった気がした。
あと重さもさほど変わらない気がした。
なぜだろう?と思って、長さを調べたら岩鋳が42cm、ロッジが41cmだった。
う〜ん、これはてこの原理みたいなもんで、把手が長くなるほど、同じ重さでも
支える方にかかってくる力が強くなるって事で、その重さを支えるための腕力が
必要となるわけだ。今の場合でいうならフライパンの鉄板部分の重さは変わらないが、
把手が長くなれば、腕にかかる負担が大きくなるわけだ。
つまりより軽く持つためには把手が長く作ってあってもロッジのように
鉄板部分の側で持った方が重たくないというわけだ。
ではなぜ熱かったのか?熱の伝導についてはつながっている
くびれの一番細い箇所、まぁ、首と呼ぶ事にしてその断面積
に比例すると思われる。
岩鋳の方は円周が5cmのものが2つ付いている。
それに対してロッジは5.5cmのものが1つ。
円の面積はπr2乗
円周は2πr
岩鋳の方は2πr=5だから
r=5/2π
よって断面積はπ*5/2π*5/2π=1.989436788648691697L0
で、これが2つあるから倍の3.978873577297383394L0
対するロッジの方は2πr=5.5だから
r=5.5/2π
よって断面積は同様に計算して2.4072185
つまり岩鋳の方がロッジよりも1.6528926倍熱伝導率が高い
という事が数字からもわかる。
そういった上記の2点から言って
ロッジの方が重い割には軽く感じ、また把手も熱くなりにくい。
さすがは老舗だけある。
でも、逆に言えば岩鋳のフライパンの方が首の部分が丈夫で、
非力な人が両手で掴むにはいいだろう。
しかし、ロッジの方は把手が真っ直ぐ水平に作られているので、
無機質な印象だが壁に掛けると壁にピタっとおさまる。
対して岩鋳の方は把手が若干上向きに反っている。
壁にはピタッとならないだろうけど、フライパンらしい形ではある。
先端のひっかける部分だが、ロッジの方はリッドリフターでも
鍋つかみでもどちらでも掴めそうだけど、
岩鋳の方はリッドリフターでひっかけるくらいの穴だけだ。
でもこれを使うと両手で手元を持つあの把手の長さが無意味になる。
でも、岩鋳のフライパンを使う人はリフターを持ってない事の
方が多そうだから把手の方を重視したんだろう。
あとは両サイドの注ぎ口。これはロッジの方は申し訳ない程度に
ついてるのに対して、岩鋳の方はいかにも注ぐぞという意気込みを
感じる形。しかし、蓋をした時にロッジの方の密閉性の高さが指摘されている。
(自分の場合10インチディープのダッチオーブンの蓋を使っているが、
まだ微妙にあってない。)
実際パスタとか茹でてお湯を捨てる時など、注ぎ口から綺麗にこぼれず
ジャバーと注ぎ口に関係なくこぼれる。
岩鋳の方でまだ確認はしてないが、自分のと同様の注がれ方がされた跡が
見られたのでやはり大差ないんだろう。そうなると密閉性という事の違い
が出てくると思われるが、残念ながら岩鋳の方の専用蓋は持ってない。
ロッジの蓋を載せてみたが、まぁ、なんちゃってで使えない事もなさそうだが、
やっぱり注ぎ口のところは開いている。アクセントとしてカッコイイとは思うけど
あまり実用的ではない気もする。
まぁ、こんな感じでざっと書いてみたが、どちらも素晴らしい鋳物フライパンだ。
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Last updated 2016.02.17 18:55:17
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