2020.10.03
テーマ： 暮らしを楽しむ(401185)
カテゴリ： カテゴリ未分類
しばらく日記をさぼっていた間に、ネタはどんどん出来た笑
家にいる時間がコロナの影響もあって長くなったので、
インスタントコーヒーの粉があったから飲んでいたけど、
せっかくだからお家時間の質を高めたいなと思い、
コーヒーにまたこだわり出した。
以前散々このブログでは生豆を買って自家焙煎をしたのだが、
自家焙煎って１回２０分くらいはかかる。
その間のガス代も馬鹿にならない。
今の生活を振り返るとどうもそのあたりまで拘っている
焙煎豆を買ってきて、自分で挽いて飲む事にした。
以前ここで紹介したアウトドア用に使えるポーレックスのコーヒーミル、
ステンレスの細長い筒のやつだが、あれはとうの昔にぶっ壊れた。
たしか洗って洗い籠の中に入れておいたら太陽光でステンレスにヒビが入り、
割れてしまった。インド製のステンレスクッカーも以前太陽光で割れたけど、
ステンレスもちゃちーものだと簡単に割れてしまうのだ。
安物買いの銭失いであった。
という事で、今回は鋳物製の１万ちょっとするカリタの
コーヒーミルをゲットする。
水車小屋みたいな大きな輪っかがついたやつだ。
コーヒー豆は一人分１０グラムとの事で、
そのあたりまでは拘るのをやめた。
ただ、このコーヒーミルの穴にコーヒー豆をひたひたくらいに
入れればどうやらその１０ｇくらいになるなというのがわかったので、
今はインスタントコーヒーの容器の蓋で適当にコーヒー豆を入れている。
挽きたてのコーヒー豆の香りはよく、
「あぁ〜、コーヒーのアロマ〜」と
柄にもなく言いたくなる笑
とにかく幸せな気分になるので、コーヒーを
淹れる時のルーティーンの１つに組み込んだ。
１杯１０〜２０円ほどなんだから安い幸せだ。
しかし、よくコーヒーショップで３００円くらいの
コーヒー飲んでたけど、実際の原価って計算すると
安いもんなんだ。
まぁ、そうやってコーヒーを楽しんでいたわけだが、
ある日Youtubeでマキネッタなるものを見た。
よくアウトドアショップで見かけてたアイテム。
コーヒーを淹れるもんだとは思っていたが、
実際どういう仕組みなのかよくわかっていなかったし、
アウトドアギアとしてそれを欲しいと思った事もなかった。
ずーっと目には入ってたけど、必要性など感じなかったのだ。
今思うけど、そういう人たくさんいるんじゃないかな？
どうやって使っていいかわからないから便利なのか
なんなのかよくわからんといって買わない人が。
またマキネッタという名前もなんかピンとこない。
いろいろと調べてたらモカポットと本場の方では呼んでるそうで、
自分もそっちのネーミングの方がわかりやすいなと思った。
今でもそっちしか名前を憶えていない笑
要はエスプレッソを作る（厳密にはエスプレッソではないらしい）
道具なのだ。
これね↓
モカポット
BIALETTI ビアレッティ モカ エキスプレス【4人用】コーヒーメーカーMOKA EXPRESS 【4cup】1164 8006363011648
一発で作る都合上、１カップ用、２カップ用、３カップ用。。。
みたいにサイズが分かれている。
とりあえず、Youtube見てると欲しくなった笑
いろんなコメント見ているとエスプレッソだけに
かなり濃縮した状態で出てくるという事で量が少ないのだ。
自分は４カップを買う事に。
ちなみに中国製のものが安くたくさん出ている。
正直言ってそっちは半値くらいだった。
でも穴のサイズがいい加減で粉だらけのコーヒーに
なったら嫌だなと思ったので、信頼のおけるメーカーのものにした。
安物買いの銭失いは嫌だし、長く大事に使い込みたいから。
使い方は真ん中のくびれのところをひねると、
そこにアルミ製の茶こし網？みたいなコーヒーの粉を淹れるところがあり、
その網みたいなものを外すと水を入れる場所がある。
Youtubeではこの茶こし網に擦り切れいっぱいにコーヒーの粉を
入れていた。最初は自分もそんなもんだと思ってその通り２０ｇくらい入れて
やってたんだけど、今では１０ｇくらいの一人分しか入れてない。
それでも十分美味いと思って飲んでいる。
で、下に水を入れて元の形にセットし、
弱火でじっくり４〜５分くらい火にかけていると
ゴボゴボゴボゴボという音がしてきた後、
フーーーーーーと空気が抜けるような音に変わるので、そこで火を消せばOK。
そうすると上の方の小さい急須みたいなところに
コーヒーのエスプレッソみたいな汁が溜まっている。
自分は乳糖不耐症なので、豆乳と少しのお砂糖を混ぜて飲んでいるが、
結構美味しくて病みつきになる。
コーヒーライフを豊かにするには面白いアイテムだと思う。
ちなみにこれも鍋と同じく馴らしの作業が必要で、
普通はコーヒー豆を１０回くらい捨てるみたいな事言ってたりする
わけだけど、そんなのもったいないんで、
自分は出がらしのコーヒー豆を使って、１０回？くらい
馴らしの作業を行った。食べ物は粗末にするなというけど、
やっぱり飲み物だって粗末にしちゃいけないと思うし。
あと、これ結構こぼしやすいので注意かな。
自分は４カップでたしかに３〜４回ぐらいで飲んでいるけど、
４カップだと友人が来た時に半分ずつ、
友人が３人まではなんとか自分の分も含めて対応出来るし、
この選択で良かったかなと思っている。
最後に自分のモカポットの画像載せてみた。
ちゃんとパチモンじゃないビエレッタ製だけど、
既に真っ黒笑
時々、ガス火じゃなくて、落ち葉や薪を割って、
ネイチャーストーブとかアルコールストーブとかでも、
実戦向けの訓練やってます笑
家にいる時間がコロナの影響もあって長くなったので、
インスタントコーヒーの粉があったから飲んでいたけど、
せっかくだからお家時間の質を高めたいなと思い、
コーヒーにまたこだわり出した。
以前散々このブログでは生豆を買って自家焙煎をしたのだが、
自家焙煎って１回２０分くらいはかかる。
その間のガス代も馬鹿にならない。
今の生活を振り返るとどうもそのあたりまで拘っている
焙煎豆を買ってきて、自分で挽いて飲む事にした。
以前ここで紹介したアウトドア用に使えるポーレックスのコーヒーミル、
ステンレスの細長い筒のやつだが、あれはとうの昔にぶっ壊れた。
たしか洗って洗い籠の中に入れておいたら太陽光でステンレスにヒビが入り、
割れてしまった。インド製のステンレスクッカーも以前太陽光で割れたけど、
ステンレスもちゃちーものだと簡単に割れてしまうのだ。
安物買いの銭失いであった。
という事で、今回は鋳物製の１万ちょっとするカリタの
コーヒーミルをゲットする。
水車小屋みたいな大きな輪っかがついたやつだ。
コーヒー豆は一人分１０グラムとの事で、
そのあたりまでは拘るのをやめた。
ただ、このコーヒーミルの穴にコーヒー豆をひたひたくらいに
入れればどうやらその１０ｇくらいになるなというのがわかったので、
今はインスタントコーヒーの容器の蓋で適当にコーヒー豆を入れている。
挽きたてのコーヒー豆の香りはよく、
「あぁ〜、コーヒーのアロマ〜」と
柄にもなく言いたくなる笑
とにかく幸せな気分になるので、コーヒーを
淹れる時のルーティーンの１つに組み込んだ。
１杯１０〜２０円ほどなんだから安い幸せだ。
しかし、よくコーヒーショップで３００円くらいの
コーヒー飲んでたけど、実際の原価って計算すると
安いもんなんだ。
まぁ、そうやってコーヒーを楽しんでいたわけだが、
ある日Youtubeでマキネッタなるものを見た。
よくアウトドアショップで見かけてたアイテム。
コーヒーを淹れるもんだとは思っていたが、
実際どういう仕組みなのかよくわかっていなかったし、
アウトドアギアとしてそれを欲しいと思った事もなかった。
ずーっと目には入ってたけど、必要性など感じなかったのだ。
今思うけど、そういう人たくさんいるんじゃないかな？
どうやって使っていいかわからないから便利なのか
なんなのかよくわからんといって買わない人が。
またマキネッタという名前もなんかピンとこない。
いろいろと調べてたらモカポットと本場の方では呼んでるそうで、
自分もそっちのネーミングの方がわかりやすいなと思った。
今でもそっちしか名前を憶えていない笑
要はエスプレッソを作る（厳密にはエスプレッソではないらしい）
道具なのだ。
これね↓
モカポット
BIALETTI ビアレッティ モカ エキスプレス【4人用】コーヒーメーカーMOKA EXPRESS 【4cup】1164 8006363011648
一発で作る都合上、１カップ用、２カップ用、３カップ用。。。
みたいにサイズが分かれている。
とりあえず、Youtube見てると欲しくなった笑
いろんなコメント見ているとエスプレッソだけに
かなり濃縮した状態で出てくるという事で量が少ないのだ。
自分は４カップを買う事に。
ちなみに中国製のものが安くたくさん出ている。
正直言ってそっちは半値くらいだった。
でも穴のサイズがいい加減で粉だらけのコーヒーに
なったら嫌だなと思ったので、信頼のおけるメーカーのものにした。
安物買いの銭失いは嫌だし、長く大事に使い込みたいから。
使い方は真ん中のくびれのところをひねると、
そこにアルミ製の茶こし網？みたいなコーヒーの粉を淹れるところがあり、
その網みたいなものを外すと水を入れる場所がある。
Youtubeではこの茶こし網に擦り切れいっぱいにコーヒーの粉を
入れていた。最初は自分もそんなもんだと思ってその通り２０ｇくらい入れて
やってたんだけど、今では１０ｇくらいの一人分しか入れてない。
それでも十分美味いと思って飲んでいる。
で、下に水を入れて元の形にセットし、
弱火でじっくり４〜５分くらい火にかけていると
ゴボゴボゴボゴボという音がしてきた後、
フーーーーーーと空気が抜けるような音に変わるので、そこで火を消せばOK。
そうすると上の方の小さい急須みたいなところに
コーヒーのエスプレッソみたいな汁が溜まっている。
自分は乳糖不耐症なので、豆乳と少しのお砂糖を混ぜて飲んでいるが、
結構美味しくて病みつきになる。
コーヒーライフを豊かにするには面白いアイテムだと思う。
ちなみにこれも鍋と同じく馴らしの作業が必要で、
普通はコーヒー豆を１０回くらい捨てるみたいな事言ってたりする
わけだけど、そんなのもったいないんで、
自分は出がらしのコーヒー豆を使って、１０回？くらい
馴らしの作業を行った。食べ物は粗末にするなというけど、
やっぱり飲み物だって粗末にしちゃいけないと思うし。
あと、これ結構こぼしやすいので注意かな。
自分は４カップでたしかに３〜４回ぐらいで飲んでいるけど、
４カップだと友人が来た時に半分ずつ、
友人が３人まではなんとか自分の分も含めて対応出来るし、
この選択で良かったかなと思っている。
最後に自分のモカポットの画像載せてみた。
ちゃんとパチモンじゃないビエレッタ製だけど、
既に真っ黒笑
時々、ガス火じゃなくて、落ち葉や薪を割って、
ネイチャーストーブとかアルコールストーブとかでも、
実戦向けの訓練やってます笑
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