黄金街三田完 | 読書日記

黄金街

２０１２年４月発行　講談社　２１６ｐ

【内容情報】（「BOOK」データベースより）

生きるとは巡り逢うこと。不器用で、孤独で、そこはかとない。でも、必ず寄り添う誰かがいるー「人情の名手」が綴る切なくも温かい珠玉の六篇。じんわりと心に響く、珠玉の短編集。

【目次】（「BOOK」データベースより）

ファインプレイ／黄金街／パタパタ小父さん／しあわせの鐘／通夜噺／青い鳥

感想　★★★

　　　ノスタルジックな雰囲気の６つの短編。

　　　かつての誰かとの触れ合いが自分を助け育ててくれ、
　　　自分も他の誰かに触れ合うことで
　　　その人の力になる。

　　　そうして人と人とはつながっていく。
　　　そんなつながりの素晴らしさを静かに語る物語。

　　　「しあわせの鐘」がいちばん好きです。

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最終更新日 2012年05月12日 19時47分41秒
コメント(2) | コメントを書く

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■コメント

Re:黄金街　　三田完(05/11)

かず1011 さん

まとめて読んだよ～～～～

おいらも読んでるんだけど　なかなかPCを開けられなくて・・・
(2012年05月13日 09時43分12秒)

返事を書く

Re[1]:黄金街　　三田完(05/11)

♪ぴょん吉さん

かず1011さん

こんにちは♪

＞まとめて読んだよ～～～～
＞原田さん　楽しみ！予約するよ～～～～

原田さん、よかったよぉ。旅に出たくなる！

＞おいらも読んでるんだけど　なかなかPCを開けられなくて・・・

また感想を読ませてもらうのを楽しみに待っています～(^^)/。
(2012年05月13日 17時54分29秒)

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