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2012年05月14日
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★★★

12万部突破の法廷ミステリー『最後の証人』著者、最新作! 出所したばかりの累犯者が起こした窃盗事件の真実を抉る「罪を押す」。県警上層部に渦巻く嫉妬が、連続放火事件の真相を歪める「樹を見る」。同級生を襲った現役警官による卑劣な恐喝事件に、真っ向から対峙する「恩を返す」。東京地検特捜部を舞台に、法と信義の狭間でもがく「拳を握る」。横領弁護士の汚名をきてまで、約束を守り抜いて死んだ男の真情を描く「本懐を知る」。検事・佐方貞人の姿を描く、『このミス』大賞作家による傑作検察ミステリー連作集です。


検事の本懐

2011年11月発行 宝島社 376p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

県警上層部に渦巻く男の嫉妬が、連続放火事件に隠された真相を歪める(『樹を見る』)。出所したばかりの累犯者が起した窃盗事件の、裏に隠された真実を抉る(『罪を押す』)。同級生を襲った現役警官による卑劣な恐喝事件に、真っ向から対峙する(『恩を返す』)。東京地検特捜部を舞台に“検察の正義”と“己の信義”の狭間でもがく(『拳を握る』)。横領弁護士の汚名をきてまで、恩義を守り抜いて死んだ男の真情を描く(『本懐を知る』)。骨太の人間ドラマと巧緻なミステリー的興趣が、見事に融合した極上の連作集。

【目次】(「BOOK」データベースより)

樹を見る/罪を押す/恩を返す/拳を握る/本懐を知る

感想 ★★★

   「条件やデータだけで事件を見ず、


   検事・佐方の捜査方法・解決方法が
   心にすとんと落ちてくる。

   彼が携わった四つの事件と
   彼の父親に関する一つの物語。

   重みのある読後感に満足です。
   シリーズ化していってほしい。

   前作『最後の証人』は
   佐方がその後、弁護士に転身して手掛けた裁判の物語。
   こちらの方がばりばりのミステリーでしたが、
   これも面白かったです。
   弁護士になっても事件に対する佐方の姿勢は健在でした。


最後の証人





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最終更新日  2012年05月15日 17時41分52秒
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