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実は、Lisamomさんとは一面識もありません。でも、彼女抜きには私のブログ生活もマクロビオティックもなかったといえるほど、たくさんの刺激をいただきました。 東京近郊にかけがえのない人生のパートナー「パパ」とかわいらしい「リサすけ」ちゃん(幼稚園生)と暮らす素敵なワーキングマザーです。 Lisamomさんの志の高さと、情報への感度のよさ、そして、まなざしの暖かさ についつい引き込まれてしまいます。 彼女の紹介で読み始めたブログもたくさんあります。 これ以上私がうだうだ書くより実際にお読みいただいたほうが確かですね。今日は短めに切り上げます。 Lisamom.com マクロビオティック奮戦記
January 31, 2006
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お世話になっている鍼灸師の先生が「『ありがとう』を27,000回言うと人生が変わるんだって」と教えてくれました。以来、心に邪念(不平や不満、怒りなど)が湧きそうになると、それを振り払うように「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と心の中で言い続けてきました。なにかの拍子に思い出したくない人のことを思い出してしまった時にもただひたすらに「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と。 今日もあまり思い出したくないことが頭に浮かんでしまったので「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と心の中でつぶやいていました。すると、自然と「ありがとう、ありがとう、ありがとう。今日の私があるのは、あなたのお陰です。たとえ、あのときは、心地よい出会いではなかったかもしれないけれど、あなたと会わなければ今日の私はありません。ありがとう、ありがとう、ありがとう」という言葉が続いてきたのです。 過去のあなたにありがとう。 現在のあなたにありがとう。 未来のあなたにありがとう。 今日が何回目だったのかわからないけれど、辛い思い出も感謝に変わりました。 今日の私があるのは、あなたと出会ったお陰です。
January 30, 2006
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最初に告白しちゃいます。ここに行くまで玄米菜食とマクロビオティックの違いを認識していませんでした。食べ物に陰陽があることは知っていましたし、身土不二も知っていました。でも、マクロビオティックがこんなに奥深いものだとは知りませんでした。 石けんシャンプー同様、始めて玄米を食べ始めたのが4半世紀前。これまた食べたりやめたり、食べたりやめたりを繰り返して、ここ数年続けて食べています。理由も「美味しいから」と石けん生活同様単純。オーガニックベースへ通った動機も美味しいものが食べたかったから。 オーガニックベースではスタンダードコースの3期生に通いました。実習したものの全てが美味しかったとはいいませんが、本だけではわからないいろいろなことを勉強することができました。 オーガニックなニンジンと普通のスーパーのニンジンを2つ並べて肌理の細かさや匂い、味、歯ごたえまで較べてみる・・・なんていうのは、自分でもできそうで、ひとりではできない経験でした。 あと、「水なし炊き」や「蒸し野菜」、植物性のだしだけで作るおみそ汁も一度実習で経験してみると生活の中に採り入れやすくなりました。 ただ、お持ち帰りしたお麩の揚げ物は「唐揚げの衣だけ食べているみたい」と不評でした。 で、今の私の食生活ですが、肉も卵も砂糖も食べています。世間一般の量と較べれば少ないかもしれませんがマクロビオティックでいう「ときどき」は充分超えています。ただ、極端に陰陽に傾かないように・・・という考え方はスタンダードコースのお陰で身に付きました。傾くと自分の身体がどうなるかということにも気づくことができるようになりました。娘をきつく叱ったあと、その直前に食べたものの影響に気づいて愕然・・・なんていうこともあります。 とりあえず、植物性のだしで作るみそ汁と玄米をベースに(とにかくこれだけでも続けているとあまり肉は食べたくなくなります)身体と相談しつつ美味しく食べ続けたいなと思います。
January 29, 2006
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私が石けんシャンプーを意識して使い始めたのはかれこれ4半世紀前。確かハイムの製品だったと思います。(それより前、シャンプーが切れたときに母に「同じ『純毛』だから大丈夫!」といわれてモノゲンユニという毛糸洗いで洗ったことがあるのですが、あれは石けん?合成洗剤?)以来、使ったり、やめたり、使ったり、やめたり・・・を繰り返してきましたが、この5年くらいすっかり定着しています。理由は「気持ちがいいから」。健康を考えてとか、環境を考えてというのもあるにはあるのですが、なによりかにより、私にとっては気持ちがいいのです。そんな中で出会ったのがこの美容室。こちらのホームページをはじめて拝見したときに感激したのがこちらの「乳児、又は子連れでも大丈夫ですか?」への回答でした。私自身、娘を授かるまで10年かかっていますので「未妊」(いわゆる「不妊」に悩む人たちの間では「妊娠が不可能なのではなく未だ妊娠していないだけ」という意味を込めてこのことばを使うことがあります)に配慮してくださる方がいるというだけで、「是非一度行ってみたい、おめにかかってみたい」と思いました。実際に行ってみると普通の美容院にありがちな女性週刊誌(女性○○とか家庭○○)はなくて、アイシスほかオーガニック系の雑誌が色々あって、話題も無難なワイドショーネタにつきあう必要はなく、オーガニックの素材やお店の話題が満載。メモ帳必携。肝心な美容室しての内容ももちろん◎。こちらでせっけんシャンプーで丁寧に洗っていただくと、3,4日シャンプーしなくても問題なし!「べたつく」という石けんシャンプーへの偏見が一気に吹っ飛びます。ヘナもすごく心地よいです。しいて難点をあげるならマンツーマンでの対応なので一日に予約できる人数が限られていて予約が取りにくいことです。あと個人的にはちょっと遠い。でも、それでも通い続けたい美容室です。支店を出して!とラブコールしましたが「(今のところ)無理」(注:(今のところ)は私が希望的観測で勝手に付け加えました)とのこと。誰か中央線沿線に姉妹店だしませんか?アドバイスいただけるよう私も一緒に交渉しますので。
January 28, 2006
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今日は市の卓球教室でした。全8回のうち今日が2回目。年1回の開催でほとんどの方はリピーター。初心者は私ともうお一人だけのようで、私たちだけ別メニューで指導を受けています。 卓球はこどものときから好きで、是非一度きちんと習いたいと思っていました。 運動神経と音感には全く自信がなく、体育と音楽は避けて通ってきたので「スポーツは腰!」「リズム!」といわれても、今ひとつピンときませんでした。 が、コーチにご指導いただいて、少しづつフォームを直していくうちに、なんとなく「腰とリズム」で打てる瞬間が100球に1球くらいでてきました。 こうなると病み付き。苦手なストレッチだって、毎日やってやろう!って気になってきました。縄跳びもいいそうです。明日は縄跳び買ってきます! ハピチア申し込んだだけで既にやる気満々。 これって、私が安上がりなのか?ハピチアがお買い得なのか?
January 27, 2006
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昨日「あらいぐまもおだてりゃ木に登る・・・♪」と書きましたが、考えてみれば、あらいぐまって別におだてられなくても木に登りますね。(恥) さて、なぜハピチア☆にたどりついたのか自分なりに思い出してみました。たどっていけばキリがないのですが、私のかなり日常的な行動の一つである「モスバーガー」からスタートしてみました。 モスバーガーで待ち時間に手にしたアイシス(アイシス ラテール)という雑誌に自然派美容室I.C.Oの記事が載っていた。 ↓ I.C.Oで吉祥寺のオーガニックベースの奥津典子さんの「マクロビオティックと暮らす」の本を紹介される。 ↓ オーガニックベースのマネージャーのブログ「Base Life」を読み始める。 ↓ ブログで紹介されていたオーガニックベース・スタンダードコースの受講生Lisamomさんのブログ「マクロビオティック奮戦記」を愛読。 ↓ Lisamomさんが紹介されていたあな吉さんのブログ「あな吉のベジ的ごはん」も愛読。 ↓ ここでスリーインワンなるものを知る。(これは、まだよくわからないのでリンクなしです。) ↓ ブログの世界をさまよう。 ↓ 瑞穂さんのブログLa vie en Roseに流れ着き「ママイキ」という言葉を知る。 ↓ 「ママイキ」をGoogle。 ↓ roco☆さんのブログ「天使の羽根」でハピチア@赤羽の開催を知る。 ・・・といったわけです。 この流れがこの後どうつながっていくのか?!わくわく楽しみです。
January 26, 2006
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ハピチアを受けることになりました。 正確には「受講することにしました」と書くべきなのかもしれません。 でも、今の心境は「受けることになりました」です。 ハピチアの講師はひろっしゅコーチ。「コーチ」といえば「コーチング」。 私がこれまで敢えて避けて通ってきたものの一つです。 なぜ避けてきたのかは「避ける」という言葉を使うのが恥ずかしいほど単純な理由です。 自分の古い知り合いに「コーチング」をやっている人(コーチの側)がいて、その人の昔の印象がかなり暗かったので、「彼女が『はまる』ということは、かなり暗いものなのでは?」という勝手な思い込み。 天の邪鬼なのでみんながいいというもの、流行ものは胡散臭いと思う。 自分の周りの人と良好な関係をもつことができていれば、日常生活のやりとりの中で「コーチング」に相当することは自然と受けているはずで、敢えて場を設定する必要はないと思う。 等々です。 実は私は周りの人にかなり恵まれていて、特に「夫」は私にとって「コーチ」のような存在です。細かいことには口をださないし、基本的に私の行動にストップをかけることもありません。けれど、要所要所でいろいろなことを気づかせてくれています。 そのためか、ここ数年、積極的に外につきあいを求めることをしてきませんでした。 好奇心旺盛なので、いろいろなところにでかけてはいきますが、そこでおつきあいを広げるよりは、一目散に家に帰って夫に報告して、そこでディスカッション・・・という行動パターンでした。もちろん、夫に子守を託しているという事情もありましたが。(笑) ところが、何を思ったのか「「夢を語り合える仲間と出会いたい!」そう夫に話した翌未明に、ハピチアの案内に出会いました。 実はその直前にもう一つ気になるセッションがあったのですが、そのときは、「一歩踏み出したほうがいい」という心の声が弱くて踏み出すことができませんでした。 今回は、なぜか、あんなに避けてきたコーチングなのに「送信」をクリックしてしまいました。なので「(自分で)・・・しました」というより、「なりました」の心境です。 そして、その勢いでブログまで始めてしまいました。(汗) ひろっしゅコーチへの架け橋となってくださったroco☆さん、ありがとうございます。roco☆さんの「楽天デビューされましたらまたお知らせいただけると嬉しいです☆」の一言に背中を押されて、木に登ってしまいました。(あらいぐまもおだてりゃ木に登る・・・♪)
January 25, 2006
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