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2011年2月14日 第7回 どうなったかではなく、そのために何をしたかが大事

ウイークリーメッセージを書き始めて7回目。社員の皆さんに、自分の想いを発信しようと思っていたことが、ほとんど自分自身へのメッセージになっていることに気がついた。
今回の言葉も、先日本かテレビか覚えていないが、なんとなく耳に残った言葉。
目標を達成するために日々頑張るわけだが、目標を達成したかという結果は企業経営において最も大事なことである。
しかしながら、一人の人間の観点から考えると、結果よりも、そのために自分が何をしたかが、もっと大事に思う。
数字に追われて、結果に追われていると、結構見えないプレッシャーがかかってくる。ドンドン追い詰められている感じで、思考の逃げ場がなくなってくる。
プレッシャーかかってくると、目先の結果ばかり考えてしまう。
そして、結果が達成されないことが分かると落胆し、自分を見失う。
本当は、何をしたかが大事なのに、結果ばかりが頭に残って、プロセスの重要性を見失うのだ。

会社としては売上、利益という結果を求めてしまう。殺伐とした情の無い世界である。
しかし、結果も大事だが、それよりも、結果を求める過程で何をしたかがもっと大事である。
社員の皆さんには、最終的な結果の責任は問われない。だから、伸び伸びと目標に向かって自分がすべきことに取り組んでほしい。
それが、自分の身になる。
自分にはウソはつけない。どれだけのことやったかは自分がよくわかるだろう。自分を超えて取り組んだ時、必ず自分に跳ね返ってくる。
私も結果も大事だが、頭を冷やして「どれだけのことを自分がやったか」をテーマにしている。
結果、数字というプレッシャーを自分にかけてもいいことは何もない。恐れは、人間を悪い方向に導くだけだ。
どれだけのことを自分がやったかを、自分で誇れるよう何事にも取り組もうと思う。





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Last updated  2011.07.19 10:54:21
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