全13件 (13件中 1-13件目)
1
【ちんぼむし】ご存知のかたもいると思いますが、私の地域では「はさみむし」のことを、「ちんぼむし」とよんでいます。こともの頃、よく便所出現したのを今でも覚えています。地方によっては、「ちんぽこむし」や「ちんぽきり」などさまざまです。たぶん・・・ 便所で男のひとが用をたしていているときに → にょきっと出てきて → ちんこをはさみで切られるんじゃないかと → どきっとした経験が → 各地で広まり・・・ そんな呼び方になってしまったのかなと、勝手に思っています。むしさん本人にはとても不名誉なあだ名ですが、人間が勝手につけたのでどうでもいいことだとは思いますが・・・。でも、女の人用のむしさんのあだ名があってもいいと思います。とうぜん「はさみむし」ではなく、穴にすぐはいりたがる性格をもったものがいれば、とうぜん「ま○こむし」とか「あなはいり」とか「つっこみむし」などという名前が想像できますが・・・。それはそれで、存在したら少々恐ろしいかもしれません。
2016年08月31日
コメント(0)
【らっきょさん】こどもがまだ小さいころ、お風呂でからだを洗うときに使っていた言葉です。首から肩、背中、おなかと洗っていき、「じゃあこんどは、らっきょさんを洗うよ!」と言いながらこどもと一緒にお風呂に入っていたころを思い出します。当然、らっきょさんがついているのは、男の子です。ちんちんがまだ小さく、らっきょみたいな形をしているのです。大きさもよくにています。ちなみに、こどもがわたしの股間をじっとみて、「竹のふしみたい」と言っていました。そういえば私は自分の父の股間をみて、鈴みたいだなぁとひそかに思っていました。
2016年08月30日
コメント(0)
【でかばらぽんちくん】子供がまだ小さい頃に「でかばらぽんちくん」と呼んでいました。幼児期は幼児体型でおなかが出ている場合が多く、ふだんから大きなおなかをしていましたが、ごはんを食べたあとは一段と大きくなっていました。それを見た家内が、 「でかばら」=「おおきなおなか」 「ぽんち」=「ぽんぽん」※おなかのことをぽんぽんと呼んでいます。 「くん」=「○○くん」「○○ちゃん」の呼び方。 『おおきなおなかだね~。でかばらぽんちくんだね。』と言ったのが はじまりです。最近では、ビール腹のわたしを見て、「でかばらぽんち」と呼び捨てされます。やはり、小さい子に呼びかけたほうが、なんとなくしっくりきます。
2016年08月29日
コメント(0)
【おとろさま】いつもバカなことを仕出かして、周囲を笑わせている人を、イヤミ謙遜の意味を込めて、「おとろさま」と呼んでいます。例えば、お調子者ですが、憎めないキャラクターの人などに愛着を込めて呼ぶと良いでしょう。おバカな事を私の地域ではとろいと言います。地方によっては、遅いという意味あいで言う事もあります。よばれた当事者は、「さま」がついているので悪い気はしないと思います。ただし、気のおける仲間内に限っての呼び方になるでしょう。
2016年08月28日
コメント(0)
【びたこさん】お風呂のスリッパ、ベランダのスリッパなどが濡れているのに、知らずに履いてしまい、靴下が濡れてしまうことがあります。また、食器など洗いものを終えたときに、おなかのあたりがベタベタに濡れた時に、「びたこさんになっちゃった」と我が家では言います。使い方として、「○○ちゃん、靴下ぬれちゃったね。びたこさんだね。」などと、小さな子供さんがいる場合に、語りかけるように使うとほのぼのした気持ちになれる?と思います。でも、靴下が濡れた時は「イラッ」とした気分になるほうが多いかもしれません。
2016年08月27日
コメント(0)
【いかおやじ】酒の肴によくスルメを食べるのですが、一回に食べる量はコンビニなどで売っている200~300gのものを、よく食べます。食べて2~3時間くらい経つと、体臭がスルメの臭いに変化して、家族から「いか臭い」と言われます。それからは、「いかくさいおやじ」と呼ばれるようになりイカ体臭がするときには、「いかおやじ」が出現したなどと言われます。昔、女性がスルメの耳を食べると、アソコが臭くなると聞いたことがありますが、それは本当のことかもしれません。
2016年08月26日
コメント(0)
【またにてー】妻が妊娠中に励まそうと思い、一発芸を考えました。妊婦であることから、英語でマタニティ。妻のまえに立ちはだかり、両足を軽く開いて左手は腰にあてて、右手で股間を隠す動作をして「またにてー」と叫びました。「股に手」≒「マタニティ」・・・・。一瞬で空気が凍りつきました。奥さんに向かってやるときは、スベル覚悟でやってください。使い方として、飲み会の席で自分の前の人が、ビールを飲みかけた瞬間に行うと、ひょっとすると口に含んだビールを吐き出して受けてくれるかもしれません。くれぐれも自己責任でお願いします。
2016年08月25日
コメント(0)
【いちごのにおい、におってみてみ~】子供がまだ幼稚園のころの出来事です。夕食を終えて、家族でゆったりとしていたときに、子供が「おとうさん、いちごのにおいにおってみてみ~」と人差し指を近づけてきました。どれどれと、人差し指のにおいを嗅いでみると・・・・。ウンコのようなにおいがするではないですか。!父「これ、なんのにおい?」子供「おしりのあなのにおい」父「オェ~っ、なんでこんなことするの!」子供「幼稚園で友達におしえてもらった(^_^)」父「・・・・・。」わたしはそのあと、こどもの顔におしりを近づけて、おもいっきり「おなら」をぶっかけました。いまでは子供も大きくなり、毎日、屁かけ戦争をくりかえしています。
2016年08月24日
コメント(0)
【からかさおばけ】私の子供がまだ幼稚園のころの話になりますが、運動が得意ではありませんでした。そんな時、テレビでゲゲゲの鬼太郎が放送されており、ちょうど「からかさおばけ」が出ていました。番組終了後に子供に向かって、からかさおばけのポーズをやってみせました。すぐにマネをするのですが、なかなかシャキッと立つことができませんでした。やり方ですが、片足一本立ちになり、反対の足は、軸足のひざに足のうらをつけて、両手を頭の上で三角にして、ポーズをとります。今では簡単にできてしまいますが、当時はヨロメキながら立つのが精一杯でした。背筋をぴんと伸ばして胸を張り、まっすぐ立つと体幹が強くなるような気がします。※大人は簡単にできます。子供もできる子は簡単にできます。
2016年08月23日
コメント(0)
【デビルとチビル】デビルとは悪魔を意味しますが、道路などを歩いていて思わず踏んでしまったことのある、あのおぞましいもの。それは、犬の糞です。踏んでからでは悔やんでも悔やみきれません。語源は、子供とサイクリングコースをスケボーでクルージングしていたときに、たくさん爆弾のように落ちていました。大きな糞を見た子供が、思わず叫んだことばが「デビル」です。そこから大きな糞は「デビル」、小さな糞は「チビル」と呼ぶようになりました。使い方として、道の真ん中にデビルがいるぞ!。端っこにはチビルがいるから気をつけて!などと注意を促します。
2016年08月22日
コメント(0)
【ズクベキスタン】夏の暑い日に、汗をたくさんかいてシャツなどが「ビショビショ」になることを、私の地域では「ズクズク」になると表現します。たまたまテレビのニュースでウズベキスタンについて報道していたので、私が「ズクベキスタン」と言ったのが語源です。使い方として、夏の暑い室内で掃除を終えてシャツがビショビショになったら、「せっかく朝シャワーしたのに、もうズクベキスタンだわ」とビショビショになって腹が立ったときに使うと効果的で、周囲に感情が伝わります。
2016年08月21日
コメント(0)
【ちょいニガおやじ】朝起きた時に、寝汗でシャツが臭くなったときに、妻から「ちょっとニガイ臭いがする。ちょいニガおやじ!」と言われたことが、語源のはじまりです。また洗濯をしたタオルやシャツなどに、生乾きの嫌なニオイがするときあります。そのような、生乾きのニオイが少しする場合にも適用します。使い方として「あっ、このタオル少し臭う。ちょいニガおやじのニオイがする。」または、「ちょいニガだ!」などと省略してもよいでしょう。
2016年08月20日
コメント(0)
【ヘロリスト】平和な街に突然襲いかかる「テロリスト」のように、エレベーターや密室の中でとても臭い「すかしっぺ」をする人間を意味する。使い方として、満員電車内でとても臭いオナラを嗅いだときに、「うわっ!ヘロリストが出現した」などと表現するとよいでしょう。
2016年08月19日
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1


