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最近の私の健康状態は良いとは言えません。息が持たないこと、疲労がなかなか取れないことです。そこで、今までに習ったことをアレンジした運動を少しずつ行っていこうと思います。近くに、今まで広い更地のようなものがあったのを覚えていました。最近整地され西側が野球場に、東側は芝生の自由に使える仕様になっています。堺目には高い樹木が植わっています。そこでは、一周約300mのグラウンドで、はじめは1周、少しずつ2~3周に増やしていこうかなと思います。軽いランニングから、ハードルがあると仮想し(=エアハードル)スローに綺麗なフォームでやれたらと思います。踏切位置を決めて、普通のスピードでエアで3台、短めのインターバルで行ってみました。ちょっと前に、2020年の星ということで浜松市立高の選手100mHの1日コーチ役として木村綾子選手(オディオン)が来られました。そこで目についたのがゆっくりと抜き足の練習を反復していたことです。ハードルを跳ぶリズムとともに、とても参考になりました。これからは、器具を使わずに、樹木などを用いて、筋トレ、ストレッチを、他の種目ではバドミントンの素振りやいろいろな打ち方を思い出して(ここではラケットを用いて)とフットワークの運動を加えて様々なスマッシュ、フェイント、ヘアピン、ハイクリアー等。できれば、ジャンピングスマシュもと思います。2~3日に1回実施で、疲労が回復しているかをチェックし、楽しく、自分のスタイルでやって行こうかなと考えています。たまには家族とビデオカメラを取り合いながらハードルやバドミントンの模様をテレビで再現するのもいいなと考えます。
2015.03.08
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しばらくご無沙汰しました。やっと体調も皆様のおかげで徐々に良くなってきました。今後も陸上競技を楽しんでいくつもりですので、どうかよろしくお願いいたします。そこで、今回は新国立競技場のこれからを考えてみました。(昨日は、スタンドの解体が始まったそうです。)現在の国立競技場は新しいスタイルに生まれ変わるという。はたして、1,900億といういう膨大な予算を使ってまで、どれほどの設備に仕上げるというつもりなのか。確かなのは、1)観客席が5→8万人用に拡大すること。2)聖火台を新設。3)いわゆるオーロラビジョンを2基にすること?。4)レーンを8→ 国際規格の9レーンに。5)そこで問題なのは、開閉式のドームに生まれ変わること。ここでは、ハンマー投げ、やり投げのために高さを50m迄にする必要があるという。天井の幕の色をできるだけ見やすいものに.体育館のように(アジア大会のバドミントンで冷気の向きが問題となった)空調の良しあし(強度、方向)が競技の成功の鍵を握っていると思われる。本来は晴天で無風の状態が理想ですが。6)競技場の拡張で、せっかく住んでいた都営住宅の方々が移転を迫られているようです。このことを十分考慮に入れて、新しい生活の場を保障がいるようです。7)補助競技場は、(1991世界陸上の時は、サブグラウンドよりも涼しいスタンド下の約100mの全天候のウォーミングアップ場)で、各国の選手が狭くとも、スムースに何もトラブルのなく練習を行っていたようでした。2020年では、仮設競技場を作るとのこと。どのような施設になるのかが心がかりですが、天候の良い日には、天井が頑丈な覆いが必要と思います。8)最後に、ドームの開閉度の場合わけを考えてみます。天候が雨や風が強いとき、このときは全閉とする。晴れや曇天の場合は、50~70%閉める。風速が2mを超すような場合は、全閉とする?。こう見ると、いつも前大会とはかなり競技場の観点が異なってきます。室内競技場か、従来の屋外競技場か定義がし難いものになってきます。ドームが閉ならば、風速はほとんどないと思われます。何よりも選手がベスト記録を新国立競技場で出してくれて、世界記録や五輪記録はもとより、各国の選手や、日本の選手が普段の実力を如何なく発揮して、他の競技と同様に、おおいに楽しんで競技されることを希望します。前年には、1964年と同様に、プレオリンピック大会が多種目で開催されると思います。ここでのトライアルで感触をつかみ、つつがなく2020年の大会が成功されるよう望まれます。
2015.03.03
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11月19日のサッカーの順々決勝の試合では、日中で気温25℃,湿度56%の気象条件でした。従って、マラソンなどロードをほとんど午後の日程になっていますので、普段の実力がそのままでそうです。1)まず上げられることは、期待される種目は今シーズン調子が安定している選手の奮起によります。男女とも短距離種目(特に100m,200m,400mのスピード系が優勝の目安になりそうです。すなわち、最終日の4×100mリレー、4×400mリレー、400mH等に活躍の幅が広がるからです。陸上競技は、ご存知の通り100mのスピードが基本ですから、上位に入って次の競技を盛り上げて欲しいと思います。2)シーズン最後の大会なので、競技結果が国体の延長線上にあることです。秋シーズンに好結果をもたらしてくれた選手には、好調子が望めるからです。日本チームの主将になった村上幸史選手のやり投げ、男女400mの金丸祐三,千葉麻美両選手の活躍(リレーも含む)が当落線上に上げられます。男女のマラソンも同様です。3)最後に、日本陸連では8種目の制覇を目標としていますが、実際は厳しい中国、韓国、中東、中央アジアには強敵がいます。この壁を破って欲しいものです。また、参加各選手の選手の健闘を祈りたいものです。
2010.11.19
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9/19に2010スーパー陸上川崎を観戦してきました。競技は30℃の気温、ホームストレートが強い向かい風で低湿というコンディションで実施されました。なかでは珍現象に遭遇。女子800mのレースは、ラビットの選手が1周目先頭に立てず、ラップを取った選手がそのまま逃げ切ってしまいました。(それでも550m付近まで走ってくれました)日本選手は、1着が58”0~2’00”46でしたが600m付近からリードされ、残念ながら3”余り離されてのゴールでした。今後の国際試合またはラビットのレースに注目。女子走り高跳びでは、ブラッシチ選手が1m97(~2.01失敗)で優勝。ゆっくりの拍手でスタートし、不思議なリズム感での跳躍でした。そこで、ロシアの選手が1m97を失敗して順位決定。1m89~3cm刻みで成功。2m01から本領発揮と思われましたが残念です。今回は男子とピットが平行させての試みで活気が出ていたと思います。男子やり投げではピトカマキ(フィンランド)83m12(2回目)でスライディング投法で見事に優勝。我が村上幸史は例によってP投法で集中力投法で2回80m越え。82m52で2位でした。村上選手のSBがでて8月のもう特訓が実ったようです。では注目の男女100m決勝が行われました。10レース目/13レース中に男子の戦い。注目はフランスの白人最初の9”97を出したルメートルが結果は圧勝でした。-1.6の風邪ももろかわ、10”26で他を突き放して優勝。甘いマスクと、中間疾走の素晴らしさで世界のトップグループに突っ込んでいけるでしょう。(風は-1.6)最後は、13レースの最後を飾る女子100m。男子の江里口選手と同様に高橋選手も日本ICに全力投球で欠場。本当に残念でした。スタートダッシュよく福島選手。けれどもアメリカのマディソン選手に40~50mで引き離され11”32,11”48の2位で惜敗してしまいました。(風は-0.3)
2010.09.21
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世界の実力を期待!やり投げの村上浩史選手 織田記念から好記録を期待!塚原直貴選手今年の陸上の試合日程が、大体解りました。健康も少しずつ回復してきましたので、観戦の予定を一応立ててみました。どの試合も捨てがたいのですが、今シーズンのポリシーは日帰りの出来るところ、家族で2泊3日で余裕を持っていけるところ、あくまでも関東中心に設定しました。 開幕100mで期待される福島千里選手1. 4.29の織田記念は期待が持てそうですが、昨年原爆ドーム、資料館見学をしたということでパス。2. 5.3の静岡国際は今まで行ったことがなく、記録の出るところで有名なので日帰り14時間でいこうと思います。3. 5.8の国際G大阪は長居」が訪問していませんので、それに大阪の食い倒れ、USJを交えて家族でゆっくりと行きたいと思います。できれば温泉も。 今年もナチュリル旋風が吹くか、東日本実業団陸上 4. 5.15-16東日本実業団はいつも熊谷は訪問しており、近くでもでもあり、2日間滞在するつもりです。5. 6.4-6.6の丸亀日本選手権は欠かせない試合で、一度行った高橋尚子選手の応援ハーフマラソンで有名です。ここでは思いきって、3連続(2泊3日)出来ればよいと思います、日本一と同時に、暮れのアジア大会の向けての最終選考会を目指して参加全選手にベスト記録ならびに参加標準記録を突破をして欲しいものです。6. 7.8~11福島県陸上はあずまでの地元のナチュリルの選手の奔放な活躍を期待しています。 ここでの千葉麻美選手の800m2本を期待して、マイペースで好記録が出ればと。7. 9.19スーパー陸上では、今季2本目の国内国際大会ですので、色々な角度、場所で選手を応援したいと思います。出来れば直接前日に公開練習を見たいものです。8.9.24-26のビッグスワンはまだ行ったことがなく、全日本実業団も魅力ですが日程が詰まっているのでパス。9. 10.1~5は地元の千葉での開催ですので、皆勤賞をもらえるようにします。ここではサブトラックは隣接されており、行き来が激しくなりそうな気がします。10.10.16の実業団対学生は比較的近くて、山田宏臣選手の8m01の香りがするので行きます。11.10.22~24の国内最後の日本選手権リレーですので、巧みなバトンパスを見たいと思います。予選から3日間通しでいければと思います。今までの最高、9試合が観戦可能な予定です。目標は、まず家族と一緒に行けるゲームや観光を増やし、理解を深めること。各地の名所名産などの思い出を作ること。競技場内の記念館を回ること。行き帰りをゆっくり過ごす方法を見つけること。最後に欠かせないのが、サブグランドでの選手の練習風景をみること。今まで、近くまで言っても長時間じっくりとみることができなかったからです。番外は 11.3福島でのももりんダッシュが2年ぶりに見られたならと思います。にぎやかな選手と一般の方との交流が興味を引きます。陸上の会の仲間の人と出来るだけ交流するのももう一つの目的です。こういくつも書きましたが、急な思いつきで地元の国体を中心に、5~6試合になるかもしれません。観戦記は、珍しかったことや目だったことを中心に書く予定です。少し短いものになるかもしれません。
2010.02.24
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出席者の主なメンバー(川本監督も後列中央に)1月31日(日)の14:00~50、福島駅の近くの会場で「コーチは何を話し、選手は何を考えているのか」という題目でチーム川本の新春トークショーが開催されました。ここでは、コーチと選手の本音が語られました。福島大OGの3選手が登場し、深野アナ(TV福島)の司会で、川本和久監督とのトークがされました。 ももりんダッシュ2007に参加した二瓶秀子選手1)最初に元日本記録保持者の二瓶秀子さん(現小学校教諭で、1995年の100m11"36の日本記録保持者)が登場されました。この頃は、コーチとして川本監督が学ばれていたときで、試行錯誤で「とにかく頑張ろう」との意識であったこと。また、練習を横から見てもらい~安心感を得て~いくしかないと雉子波(当時の性)選手は行くしかないと練習されたそうです。ここにも、工夫された選手の操縦法が見られましたし、マンツーマンの方式の良さが出ていました。特任の福島大大学院留学で大学種目別選手権(自身最後のシーズン)で驚きの監督の表情だったとのこと。ここで、選手生活を終えたのは残念でしたが、福島大の女子陸上の大幅アップに繋がったと思われます。 福島大のトラックで練習に励む吉田真希子選手(中央)2)次にまだまだ現役の吉田真希子選手----二瓶さんから見るととても面白い子で、しかも野性味のある子ということでした。とにかく変わった印象で、すべてにおいてやりたいことがはっきりし、その意欲も強いものがあったとのこと。中学時の800m入賞~高校3年時の400mH入賞という成績でした。監督から、合宿の日誌を見せたら、1週間分を1日で行ってしまったとのこと。内容より感想が多いのでモチベーションを高めるようにしたとのこと。実際の練習では、脚を上げて真下に下ろすことを3時間もしたと。とにかくボケと突っ込み----話しかけたりちょっかいを出すコンビだったし、現在もそのようでしょう。 2006アジア大会で3位に入った丹野麻美選手トークショーに参加した丹野選手の姿3)最後に丹野麻美選手が登場しました。吉田選手が大学院1年のときは日本のトップ選手で(25歳)、丹野選手はで高校1年生(16歳)と成長途上で9歳の差があるということでした。また、吉田選手は、新学期が好きな性格で、積極性がうかがわれます。ところが、丹野選手は、新学期が嫌いなタイプだったようです。(=同じメンバーでいつも親しくしていたいタイプ)中高と女教諭のの方の指導を受けたということ。そこで、練習は一緒に行うにしても、ほっといても黙々と練習するタイプだったということ。中高で練習量はたっぷりで、大学でも練習時間を多くとれた成果がでたのです。1年生時に世界ジュニアで入賞し、世界でもやっていける自信が湧いたとは当然のことでしょう。ところが世界の大会で入賞するにはとてつもない記録(200mで22秒台、100mで11"2~3)を出していないと難しいとのこと。ここで肝心なのは「コーチが~いけない」と思ったらいけない。従って、いくしかない、日本中で誰も行かなくても。(=先駆者になるということかも)丹野選手の今シーズンは、800mに出場し、400mを目標に出場して、両種目で好記録を目指すとのこと。監督は両種目とも日本記録を達成すると翻訳されていました。だれも考えたことのない練習で行うということでした。また、丹野選手は、自分自身でプレッシャーをかけてしまい、「こういうタイムで、こう走りたい」という思いが強いとのこと。そこで監督は、「今もある先の話をして、気を楽に行こう。」と彼女の「行くと決めたらきっとやる」という信条を生かしていくとのこと。冗談に、矢吹町(実家のある町)のどじょうか郡山東高校のせいかもしれないと。今回の監督の目標は、広州でのアジア大会で金3を奪取すること。2001年から続いている日本記録を絶やさないで出すことでした。(多分、福島県内のことでしょうと思います。) 東京五輪マラソンで2位のヒートリー(英国)と競り合う3位の円谷幸吉選手(自衛隊体育学校)1964年の円谷幸吉(当時は自衛隊体育学校)の20000m(59'51"4で2位)の当時の世界記録以来、1995年の二瓶秀子さんに継承されたとのこと。最後に川本監督は、「皆さんの応援によって目標が達成できるよう頑張ります。」と力強く語ってくれました。追伸 丹野麻美選手が2月7日にご婚約されたそうですね。2月13日からは千葉麻美と名乗るようです。これからも一層ご活躍されるよう希望しています。
2010.02.06
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少々体調を崩しましたがほぼ良くなり、約1年ぶりのブログ再開となりました。 どうか拙い文章ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。 2010年は、冬季五輪についつい目が移ります。日本勢(浅田真央,上村愛子選手等)の活 活躍が楽しみです。 陸上競技は秋季の広州でのアジア大会がメインの大会となりますが、参加各選手がベスト を尽くして欲しいものです。 注目は、昨年観戦した東日本実業団(天童)、日本選手権(広島)、ス-パー陸上(川崎)でも、力感あふれてトップでゴールした丹野麻美選手の存在が気になります。 喜ばしいことは、昨年は200m、400mはもちろん、800mを3本、(福島選手権の予選が初戦)特に国体での決勝では、好レースを見せてくれたことでした。力強い2007大阪陸上での丹野麻美選手のゴールシ-ン 今年はどうでしょうか。現在今季2回目の沖縄合宿とのこと。 雨にも負けずにトレーニングとは頼もしい限りです。 ”今年の主に出場するレースは、やはり400mでしょうか?”2012ロンドンを800mで出場を目指すには。もう少し800mのレースを見たいところです。 いずれにせよ、400mの走者はスピードを求められます。オールラウンドな短距離走者でなければ、容易でないでしょうね。 2009奈良国体800m接戦を制した丹野麻美選手(中央) 800mは昨年の国体は久しぶりの出場でした。 予選での2着のタイムからはどうかなと。 しかし決勝では、イーブンペースでゴール前で差しきりました。 できれば、終始先頭のマイペースのレースが望まれましたが(久保選手、陣内選手も強敵で した)よく健闘されました。 千葉県の名物、こおばしい落花煎餅ところで、今年の国体は千葉(千葉県スポーツセンター)で開催されます、少し暖かいところですよ。私の地元ですので、予選から爽やかな走りを堪能できそうです。また、落花生を主原料にした落花煎餅が名物なので、ぜひ「発見」されてご賞味くだされば幸いです。3時のおやつにでも。 アジア大会と重複された場合は、広州での400m(もしかして800mも)をしっかりとTVで応援したいですね。いずれにせよ、スピードにスタミナをつけた走力で、日本選手はもちろん、ナチュリルの皆さんとともに頑張ってくださいね。
2010.01.08
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最近は、インスタントにいつでも食品が手に入ります。しかし、簡単な食事で済んでしまう人にとっては、コンビニエンスストアはとても便利化もしれません。けれども、ラーメンを食べるにしても「 具が一杯 」で各々の栄養素をふんだんに含めるには工夫が必要と思われます。1.必要な具 卵、乾燥わかめ----これは熱湯をかける前に入れておきます。納豆、ひじき、揚げ物(サツマイモ、えび、なす、等のてんぷらで油抜きしたもの)はスープに浸しておくと味が良くなります。2.その他にもすりゴマ入りのきな粉とプロテイン+ハチミツを牛乳に混ぜるとか。( ○○ミックス)3.サプリメントはあまり使いたくないものです。なるべく自然のものから栄養を補充したいものというのがセオリーでしょう。4.けれども,急な場合や競技会では手短に食べられるものが良さそうです。マラソンの選手は、試合の数日前から炭水化物を沢山摂取されると聞きます。当日かそれ以前にも餅( 腹持ちが良いということも )を結構食べる選手が多いとのこと。WinZ,CMその他の飲み物等が良く飲食されていると聞きます。飲料関係( 実情は良く知りませんが )では、以前はCO2抜きのコーラ,ミネラルウォーター,炭酸水の薄めたものなどでしたが現在ではどうでしょうか。外国人選手では、結構ラフな選手は水( といってもミネラルウォーターでしょうが )で済ましてしまうようです。日本の選手は、WBやAQRなどを薄めたものやちょっとはちみつや糖分を入れたものが想像されます。市民マラソンでも、コースの途中でバナナやお好み焼きなどの給食があるといいます。立ち止まって食するのは競技者としてはありえないことでしょうが、市民の方々では微笑ましいことかもしれません。5.良く海外や遠征先では日本食が食べたくなると聞きます。初めは私には良くわかりませんでしたが。味噌汁+ごはん+のりなどのコンビネーションが絶妙なのだと思います。お赤飯やラーメン( カップでも色々あります )、缶詰、佃煮、レトルト食品なども「 日本の食文化の粋 」の和集合だと思います。私も飛行機嫌いを返上して、夏季の2009ベルリン世界陸上を初め、世界のGL大会にまで足を伸ばしてみたいものです。やはり、梅干しやお茶漬けの元,ラーメンなどを携帯していきたいと思っています。
2009.04.12
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研究は日々の実践、工夫、そしてどんなものでもしまっておくことから始まる。何気ないことにも必ず、隠された不思議なものが存在するものだと考えてみよう。朝起きて、体重計に乗る。いつも通りの指示。けれども、着ているものがちょっと重い。このように朝はいつものように過ぎ去っていく。1)気になるメタボ。腹の周りが気になる。○○cmは相変わらず。何とかしようにも普通の腹筋だけでは追いつかない。2)そこで、特別メニューの腹筋が待っている。そうだ、2人で行う左右に揺り動かすやつだ。これは効果覿面。早速20~30回右、左、前と自在に振り回してもらう。結構効くな~と自己満足。 ここまでは誰でもやる。そこで一工夫が必要。ない頭脳を捻り出してみる。1)発想法を変えて、わき腹を攻めてみる。当然、腹筋の方にも影響が出よう。ワワッ~ワワッ~ワ~ワッとかなり強めにするのがコツとにんまり。2)待てよと、冷静な自分が考え直し。腹筋だけでなく、食物にも変化と修正が。脂肪を燃やしてしまう強力なパワーを借りてこよう。3)自然の力を利用するのが極良い方法かも。何も、ジャージーを着て陸上三昧だけではなく、陸上と共存できることが良いのではないか。自然の坂は変化に富んでいる。山道の上り下りは快適な感覚をもたらしてくれる。坂道( 上り )は人を自然に鍛えてくれる。下りでもちょこちょこ走りでも、軽快なリズムを養ってくれる。4)究極の腹筋トレーニングは、斜めの腹筋版。負荷がかかり数回してダウン。 何とかこなしてもあと2~3回。誰か良いトレーニングの方法はないかと自問自答。結局、試行錯誤の末に新発見がなるのだと妙な自信を付けて明日への希望を胸に。また一発見したかな? 今度こそ新案、発明らしきものをしようと新たな決意。できれば大勢の役に立つことがあれば、なお良いのだが。
2009.04.09
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例によって、昼の20~30分は貴重な運動の時間です。そのときには、公園の樹木が何かと眼に付きます。近頃桜が咲き始め、何分先と聞きました。いつものスロージョギングコースからは、白っぽい桜の花が見えます。後は緑のようになっていました。きっと熊本近辺が6分咲きといいましたので、てっきりもう散ってしまったと思っていました。何かの拍子に「 ファーブル博士並みに 」近づいてみるとびっくり仰天。「 つぼみが今にも開きそうになっているものや、堅く閉じているものなど様々でした。」これから咲こうとしているのが多く、今年の冬~春の気温が寒かったのを思い出しました。今年は、咲いている時期も長くて、丁度今が盛りのようです。満開にはまだですが、きっと幹の細い樹木でもかなりの花を咲かせることでしょう。幹が太く、剪定もスッキリとした樹木はしっかりと5つの花弁と黄色で可愛いめしべの可憐な花を咲かせてしまうことでしょう。桜は散り際が美しいと先人が言われます。しかし、現代の人には、しっくりときません。桜は、日本を代表する花のように、凛とした毅然とした花とも思えます。また、ほとんど香りがなく、くせのないしなやかで、上品な感じがします。その他では、寒椿というように椿は咲く時期が早く、かなりの間咲いている丈夫な樹木だとも気づきました。花が落ちても、その姿をかなりの間保っています。一見堅くて、緑色の深い葉の一つ一つに生命力が満たされているかのようです。芝生も本格的に緑々しくなってきました。このような絶好な場所でスローランニングや快調走、ダッシュなどの陸上競技のまねごとでもできるのは最高なことです。与えられた時間と環境で、フリータイムに自分のスタイルで、いつまでも続けていけたらとも思います。できたら、素晴らしい練習仲間と楽しみたいと思いますし、理論も実践もともに語らい合いたいのですが。だれかと一緒に、国内、海外へと本物の陸上競技の試合を観戦に行きたいものです。
2009.04.06
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研究というと、すぐイメージするものは、化学,生物や物理などの実験室で行われるものだと。従って、成果を発表する際も暗く、地味なイメージだと思われていた時期がありました。けれども、多分野での文化、学術の発達、規模の大きさが地球サイズまで拡大していったので、微小で精密な電子顕微鏡の世界~地球、宇宙のサイズまで巨大な範囲まで取り扱うように成りました。そこで、改めて実際の世界にUseful( 実用的 )なことを考えて見ました。1.直接的にAffect( 効果 )があるもの1)車社会にとっては、耳の痛い話でしょうが、北京五輪や欧米の試みが示すとおりに、利用台数を減少させるシステムを構築すること。そして、大気の正常化のフィルターを作成することが急務です。もちろん、各家庭での電気、水道、ガスなどの節約も「 同じ痛みを分かち合う 」という視点から、大切な要素の一つに挙げられます。スポーツを奨励し、健康な生活を送る基礎体力を作る合理的な研究をどのような処方でするのかをデータ的に示すこと。これも大きな研究テーマでしょう。また、栄養学、家政学は女性が得意でしょうし、社会学、心理学、体育学でも大きな政治を動かすダイナミックスを含んでいるので、奥の深い研究が望まれます。2)化学の分野では、自身が所属しているので、痛切に責任を感じます。極地に行くと、どうも異変が起きているらしく、万年氷が溶解し始めてからだいぶ経ちます。まさか、氷を再び元の戻す実験をする方はいませんでしょうし、それをしようとしても誰が許可をすべきでしょうか。皆さんの周囲の河川を見るといかがでしょうか。もし、汚染の指標の項目での濃度が清浄より高ければ浄水の必要があります。一見して、皮の表面が透明や着色( 薄い緑色 )でなければいいのですが。一般にヤマメの住めるくらいになるまでという目標が達成できるといいでしょう。3)家庭での食器洗いや洗濯の洗剤などはいかがでしょう。少量の水ですめば、軽く水で流す程度でも。油類の付いたものは、紙で拭き取り、油専用の洗剤で落としてしまうのも大切です。栄養のあるものを摂取に務め、ぜいたく品には、重い税を課すのも1方法です。4)その代わり、観光地や温泉などのある保養地へ行く手立てには優遇していただきたいものです。観光ルートの開発、研究もテーマです。先日行った富士山周辺では、かなり前に閉店したホテルや安価で宿泊できる施設が閉鎖されていました。都市工学などの分野も登場します。先人の活躍で多くの研究者が育ってきたと思いますが。河川の浄化と観光、風光明媚な土地( しばしば富士山が挙げられます )を保守するには莫大なお金と労力、年数等が必要です。世界遺産になるべくしてなる必要があるものは、何とか一致した努力で富士山のように自然の芸術の奈を汚さないで戴きたいものです。ここでも、調査と研究が大切です。2.間接的にAffectがあるもの1)現在は言葉の美しさが問われている時代ではないでしょうか。「 自己責任 」という言葉は、何もPC用語ではありません。言葉だけで、自分はさておいて批判をしたり、無責任な批評をするのは大変人間的ではありません。言葉を言う前に、自分は何がしたいのか、すべきかを明確にすべきでしょう。そうできない人は、特別な訓練をする場所へいってもらわなければいけません。そこで、言語学や社会学、教育学での研究が役に立ちそうです。綺麗な言葉を喋るとは、普通に1対1の個々人としての存在を肯定することではないのでしょうか。方言は文化ですし、共通語も方言の寄せ鍋のようなものです。大差はありません。「 お国訛りの停車場 」という言葉は懐かしい響きがします。スポーツで汗をかいて、自分にあったものを研究して、技術を磨き一番いいエキスを抽出するのは楽しみです。このような過程が大切で、結果は自ずとついてくるというオーソドックスな考え方が改めて問われているといえましょう。
2009.04.04
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皆さんは、どのような運動を毎日されているのでしょうか。私は、学生時代に2年間だけクラブに入っていましたが、練習はあまりしていませんでした。しかし、監督,先輩,同僚の方々から多くのヒントをいただきました。今現在、メタボを克服するために野菜ジュースを多く飲んだりして、食事に気を配りました。一応医学的にはOKサインが出ました。けれども、体型、体重、筋力等が満足できる状態ではありません。そこで、運動の仕方を考えるように成りました。1)初期段階ともかくジョギングを何分間して、スポーツ慣れをして、スタミナつくりをする。2)中期段階ジョギングの途中にダッシュや20~40cmのU字溝を低ハードルに見立て、綺麗にまたぎ切ってしまう。3)後期段階さらに、緑地公園周辺の樹木を利用して、アキレス腱や腿上げ、やり投げのイメージトレーニングの格好で、タオルを幹の太い樹木に掛けて投擲の筋トレをしました。その他にもスタート練習,ダッシュ,快調走など何十年前に習ったことをそのまま実施してみました。もちろん、回数,強度,時間などは何回も、何時間もしたわけではありません。短時間で効果的なことをするのがテーマでしたので、一応の効果( 100点満点で20~30点くらい )はあったような気がします。4)最終段階-1----この頃は、ゆっくりと身体全体の調和を計って走る~いわゆるスローランニングをしています。これもなんなくできそうな気がしますが、実際は結構奥のあるもののようです。ふくらはぎが最近痛くなり、つってしまうことがあります。お風呂に入ったり、マッサージなどで疲れをほぐしたりしたいものです。SR(Slow Running)と略して、走るイメージではなく、足の接地時間をできるだけ長くするようにしました。詳細は、ここでは長くなりますので簡単に書いてみました。腕振りをうまく調節する。(速くしたり、超速くしたりで緩急自在にできるようにする)全体のリズムを大事にする。変化をつけて、運動が単調にならなくする。補強運動、筋トレ、ストレッチなどを取り入れる。まだまだ具体的には書く内容がありませんが、箇条書きにしてみました。余談ですが、できるなら、周辺の樹木に眼をやるゆとりが欲しいものです。2~3分咲きの桜を真近でみて、今にも咲きそうか、つぼみのままで少し開花は先かどうか。幹の太い木は開花が早く、間引きして枝を限ったものは多く咲くとか。ソメイヨシノは桃色と思いきや、ほとんど白色で5枚の花弁がちょうど良くまとまっているのがわかります。一つだけ家に持ち帰り、顕微鏡で黄色い花弁を振り落とし、花粉の形を図示してみたいものです。ともかく、芝生の公園でのスローランニングは、年齢をいった私には好都合なことばかりです。でも、シューズはしっかりとした専門のものをしたいものです。けっして高価なものでなくセールでもあるようです。私はAS社のものをずっと愛用していますが。最初は人工の皮のアップシューズでした。他にもMZ,NK,NB,PM,ADなど優秀な内外のメーカーがあり、色、デザインにも好みがありましょう。私は、スローランニングなどを通じて、これからも陸上競技をエンジョイしたいと考えます。そして、健康で明るい生活を送るつもりです。生涯現役の意気で、日本国内はもちろん、海外の大会にいってみたいものです。もちろん、他の観光、名所名跡、美味しい当地の雰囲気や食べ物に触れてみたいのです。もちろん、言葉使い、語学をきちんとして、多くの内外の人々との「 一期一会 」を大事にしていきたいと思います。
2009.04.04
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私は、食べ物不足の時代に育ったせいか、ほとんどのものを食べてしまいます。でも最近は、特徴のある食べ物、普通でも安価で美味しいものなどを好んで食します。最近食べたのは、京都名物の八ツ橋でした。クレープみたいに三角に包み、餡が入ったものを一つ食べました。相変わらずのマッチングが素晴らしく、伝統の味でした。もう一つは、薄いシート状になったニッキ味のものでした。餃子の皮よりは厚く、ふっくらとしていて、何かを挟んで食べたらよいのか考えてしまいました。隣には餡が一杯詰まった大福がありましたが、これはメタボ克服調整中の身にとってはつらいものです。落語にもあるようですが、鰻屋の前で香りを楽しんでいた買わない客に「 ただでいい香りをかいでいないで、お題を出しな!」そうすると、お客は、「 ちゃりん ちゃりん 」とお金を鳴らしただけ。そんな調子で、香りや雰囲気だけを感じ取って次の店へ。ここでは、お寿司( パックに入ったもの )、おにぎりが各種、お赤飯は折り詰めに入っています。ここでの注目は、お弁当のコーナー。値段もさることながら、海の幸、山の幸がふんだんに入っているのがいいなと感じました。
2009.03.31
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もう、だいぶ前のことなのですが少々我慢して聞いてください。私がバスケットボールに出逢ったのは中学生のときでした。その頃はやっと体育館ができたばかりでしたが。以前は外でリングだけの設備でしたので、距離感が少し違います。上背のない私は大きな球を左手で支え、右手で狙いを定めて放り投げる程度でした。(なお、スナップスローなどは、高校時代に同級生がしていたのをみて、放物線がうまくネットに吸い込んでいくと感心しました。)初心者というものはこの程度も達していないものです。ですから、監督のO先生が頼りでした。ですが先生は(専門のスポーツでなかったようですが)素顔は眼鏡顔の向こうでのとても優しそうなお顔が眼につきました。夏場の暑いときには、粉末のオレンジジュースをやかんに溶かしておごってくださいました。このとき汗を一杯かいたとき、ちょうどいい甘さで絶妙の味は忘れることができません。練習仲間もとても美味しそうに飲み合っていました。うまい~~。もう一杯~~。しばらくして、隣の市の背の高いIコーチが来られて,練習を自ら実践して下さいました。身体が柔らかく、眼鏡を掛けた色白のインテリ風でした。コーチの先生のお陰で、少しはうまくなったかと思いきや、近隣の市の高校生との練習試合がセッティングされ、ええ~いいのかな~これでは勝負にならないのではと。思ったとおりの結果でした。シュートを撃つのにも気後れしてしまい、ゴール板がやけに遠く、小さくも見えました。思い切りがなく、ゴールのネットにかすりもせずに、フェイントで相手を交わすこともできません。そんな調子で、相手のペースとボールの支配ばかりで、完敗でした。先生は、何も語ってはくれませんでした。でも、私たちにもっと励みのパワーを与えてくれたのは事実です。後に種目は違えど、校内の駅伝大会では今まで長距離種目は苦手でしたが、何とか完走できました。体力はややついてきたと自信が持ててきましたし、本当にO先生には感謝しています。教員室で、着替えていた先生の大らかなこぼれるような笑顔は今でも良く覚えています。
2009.03.17
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近頃の不況からでしょうか、「安,近,短」という言葉を文字通り実施しても、ちっともおかしくありません。ところで、こんな発想法で健康を護るにはどうしたらいいのでしょうか。まずは、食事を合理的( 安くて、自家栽培できるものはするし、1日の摂取量は必ず取る。)にする工夫が要ります。管理栄養士の方の忠告さえあれば、いちいち毎日の食事メニューを考えずに済むでしょう。次に運動の方法です。ジムに通うのも良いでしょう。でも、ハンドメイドのものをアレンジすることも大切なような気がします。実際の場面を想像する、「イメージトレーニング」はとても効果がありそうです。スポーツをする上では、どの選手も行っているはずです。素晴らしいセルフイメージを高く持っていけば、必ず目標が成就するような気がします。生活、陸レーション、運動等の環境に関しては、欧米諸国に対してみるとかなり遅れている感じです。公的な施設での利用方法に考慮していただき、夜間や早朝の利用も考えて欲しいものです。もちろん、申込みも簡略に。料金は少々で。室内の体育館での運動、プールやジム、筋肉(ウェイト)トレーニング施設など、とても良い効果を身体に与えてくれるでしょう。そこには、トレーナーや理学療法士、整体師、医師等の方が常駐していることが望まれます。安心して近くで、手短に手続きができる環境の整った施設がそこら中にできると良いのですが。こういうことが実現できる世の中ならば、どんな人も幸福感を味わえることでしょう。
2009.03.15
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大きな喜びを与えたラストラン 高橋選手のゴール日曜日(3月8日)に30回記念の2009名古屋国際女子マラソンが無事終了しました。今回は、高橋尚子選手が23年間に支援,応援,声援などをしてくれた方々への感謝をこめた最後のマラソン走でした。このレースは事情があり観戦にいけませんでした。けれども、テレビ観戦で十分に現場でのレースの模様が映し出されました。終始、笑顔で時にはおじぎをし、走りながら沿道の観衆に手を振り、顔を向けたりしての楽走でもありました。 観衆に手を振り、歓喜の走り 高橋さんユニフォームはどのようにするのかも楽しみの一つでした。ウィンドブレーカーは、丸亀のときと同じ薄いグレー~ブルーのワッペン入りのものでした。ランニングのユニフォームは、練習地だった佐倉,千葉市でしたので、千葉県の駅伝などでのカラーでした。上が少し濃い黄色の半袖、下が青のやや短めのランパンを着用。サングラスはおしゃれで頭の天にかけたまま。ゼッケンNo.が一般参加でしたので112番で右側の3~4番手でしたでしょうか。ペースが遅かったので、先頭集団から10数m離れ、昨年の8km付近と同じようなタイムが予想されました。時間がかかると思いましたが、3時間以内が目標とスタート後に聞いたのでどうなることか心配なキックが弱そうな足運びでした。やはり、周囲に気を使っての笑顔で走ればタイムなどは問題ではありませんでした。スタンドの澤木啓祐選の総合解説、中継車の瀬古利彦、有森裕子の往年の名選手の解説で力を入りました。瀬古選手は、「 ずっと笑顔で、脚よりも疲れてしまうのでは 」という内容でした。これには、当意即妙なコメントで大笑いしてしまいました。ここでの感謝ランは、私達の日々の生活のヒントになるのではないかと思います。私にとって、いったい感謝して毎日を送っているのかなあ~~と。気持ちはあっても、具体的に表して、役に立ちそうなことをしているのかなあ。いつも少しずつ進歩をするような流れを創っているのかと、今一かなと立ち止まります。しばしば、多くの人が人生はマラソンのようだと例えられています。私も同感です。色々なタイプのマラソンがありますが、身近なものを挙げてみました。走るフォームは様々です。日本人の選手は、決まった綺麗そうな感じでまとまっています。でも堅そうでリズムがなさそうで、足の運びは軽快ではなさそうでした。これはスピードに自信がなく、不安な要素でした。外国人選手は、奔放で、中国の選手は両手をだらんと下げリラックス。アフリカの選手は皮下脂肪率が低く、力強く腕をかき込んでの力走。でもどこまで持つのかスタミナに不安。国際的な選手であればものすごい力を発揮するのもこのアフリカ(エチオピア、ケニアなどの高地に住んでいた)の選手の豊かな遺伝子のせいでしょうか。欧米の選手は、腕を大きく広げ、ゆったりと、時にはスピードを上げてレースの主導権を握ろうとします。ここでも、スタミナ型、スピード型のどちらかに分かれそうです。かつレースを心得ていて、最後の詰めをきちんとするのが感心するところです。日本の選手が強くなった原因は、駅伝競走が挙げられます。今回の高橋選手がシドニーで優勝できたのも、10kmぐらいの駅伝で好タイムをマークできたことにあると思います。10kmを走るのには、5,000mのスピード、20kmやハーフマラソンを走りぬくスタミナの両方が必要だからです。日々の生活でのペースは個人によって様々です。ゆったりとした人もいざとなればすばやく対応できる。これは日々の心がけで成ることでしょうから、1日1日を同じようなペースを保って行きたいと思います。個人の目標、設定は様々。しかし明確な目標があるとないとでは大違い。スポーツ選手は明確です。けれども、壁が大きく立ちはだかっていて、超えるのがしんどい時もありそうです。これは一概には言えませんが、この後いつまで何をと、先の先までは考えてはいません。ゆっくりとしたジョギングや肩の力を抜いたランニングが今の自分にはあっていると思います。身体の調子で、少し疲れたなら休み、また走るという繰り返しで行こうかなと。この名古屋での高橋さんの楽走振りは、走る喜びを皆さんに与えていたような気がします。若手の有望株 小出監督の門下生 新谷仁美選手 このレースでの21歳の新鋭 新谷仁美選手は、高橋選手にあこがれて陸上を始めたそうです。優勝した藤永佳子選手と同様に(ともに170cm前後の長身選手)高校時代から活躍し、将来が楽しみな選手です。スピードとスタミナがつけば、類まれなスピリットで大いに世界で活躍できそうです。優勝するのはとても大事なことです。勝つ味,こつ,タイミングなどを知るからでしょうか。これを自分でしっかりとつかめれば、怖いものはありません。スローなレースに終始した「 ジョギングレース 」といっていいほどスローなレースでした。これではじれてしまって、なし崩しにスタミナが消耗してしまったのでは。若い選手は積極的なレースをしないと余裕を持ったレースが体感できません。この次の世界選手権の選考レースは海外のレースのようです。ここでの日本選手の活躍に期待したいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2000年のシドニー五輪で2位のリディア・シモン(ルーマニア)選手がゴール後に高橋選手としっかりと抱擁し、親交の深さが伺われました。改めて、スポーツには国境がないと実感。世界で活躍した両選手の今後も楽しみです。レース後のインタビューはスポーツニュースで拝見。思わず熱いものが溢れ、1時代を築いた名選手の爽やかな旅立ちに拍手を送りたいと思います。これからもQちゃんが日本中,世界のどこまでも気軽に参加できるジョギング教室でお逢いしたいと思います。
2009.03.10
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2001ベルリンマラソンで2.19’46”の世界記録男子の伴走で勇気100倍 歓喜のゴール 高橋尚子選手3月8日(日)は、名古屋国際女子マラソンが開催されます。8月の世界陸上の選考会になっていますので好試合が望めそうです。けれども、何といってもこの大会は、高橋尚子選手が”今までの声援に感謝する、感謝Run"と彼女自身が唱っているのでなおさら楽しみです。2000シドニー五輪 2.23’14”の大会新で金メダル終盤で力走する 高橋尚子選手 2月1日の丸亀でのジョギング講習会、ハーフマラソン大会での「 自分の得意で、自然なスタイル 」での、天真爛漫な姿は、私たちの幼いときの無垢な心を彷彿させるものがあります。心が自由でなければ、何事もつくろってしまい、ちっともその人らしさが出てこないものです。そこで、先回の名古屋を最後のマラソンだと思った私は何と浅はかだと、勘違いも甚だしいと恥ずかしい限りです。丸亀のハーフマラソンで、ランナーを励ましあい、くつろぎながらで、1時間30分程度のタイムだったのは、いかに気使いながらの走りだったのが解ります。 2009.2.1 丸亀国際ハーフマラソン市民ランナーとにこやかにゴール 高橋選手おまけに400mトラックを10数週( 数えていたのは、私くらいでしょうかと変なとこで自画自讃----恥ずかしさが一杯です。)も介添え、励ましをしてくれ、Verry Special One Patternでも、和やかにさせてくれます。スタートからは飛ばさず、一般選手扱いなのでじっくりと普通の市民ランナーと混じっていくような気がします。それでも、貫禄のフォームで2時間35分~40分で完走してくれれば良いと思います。ラストの200m~100mは小気味のいいピッチ走法で、トレードマークのQちゃんスマイルで、大勢の市民ランナーやジョガー、いつもより沢山の観衆の後押しで満面の笑みを浮かべてゴールしそうです。 市民ランナーとともに笑いのランニング地元の岐阜・揖斐川マラソンにて Qちゃんと仲間達とにかく、今度の名古屋は良い雰囲気に恵まれ、画期的な大会になると思われます。せいぜい新幹線をせかして、早く瑞穂競技場に到着し会場の雰囲気になじみたいと考えます。ともかく、高橋尚子選手ご苦労様でした。と同時に、観戦に訪れたお父さん、お母さんが「 よく頑張れたね!! 」とか、小出監督も駆けつけて、「 この子は駆けっこが大好きなんですよ!! 努力の天才、よくやったね!! 」とお褒めの言葉を掛けるでしょうか。いずれにせよ、3月8日は私の○○年の陸上競技人生でも経験のない、不思議な空気をいただいてこれるのを楽しみにしたいと思います。それにしても、またどこかでQちゃんに逢えるような気がしてなりません。また彼女を超える記録を出す選手や類まれなキャラクターの選手がどんどん出てきてくれるのを期待しています。 1998バンコクアジア大会で2.21’43”の日本新で優勝 世界に存在をアピール 高橋尚子選手 2006東京国際女子マラソンで現役最後の優勝歓喜のフォームでゴール 高橋尚子選手~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私の今年の陸上競技の観戦は、はっきりとしていません。多分、昨年よりは若干減るようです。それでも、静岡国際(袋井)、大阪グランプリ、東日本実業団(天童?)、日本選手権(広島)、スーパー陸上(等々力)というところが主力の観戦試合です。その他にもイベントのようなところへは、探していければと思います。今シーズンも、好記録続出の好試合を望みます。
2009.03.02
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地元でのナイター陸上競技大会こんな場所でも借りてジョギング都合により、ブログを書けずにいました。また再開しますのでよろしくお願いします。ところで、最近はジョギング、ランニングでの健康嗜好の傾向にもあるような時代です。誰もが楽しめるロードや公園などの芝生、グラウンドを利用される方も多いと思います。そこで私の実際に行っている拙い方法をあげてみます。ジョギングでは、それぞれの年齢や体力に応じた速さ、リズムが違ってきます。体重が増えてくると、お腹の周りが気になり、なかなか前に進みません。こういうときはゆっくりとしたリズムで、歩幅小さくして、腕の振りを大きくすれば何とか距離を稼げそうです。また、ゆっくり~速めのその場での足踏みでも結構効いてきます。腕だけ振って、自分のフォームをイメージした気軽で、ゆったりとした気分でするのも良いと思われます。万歩計をつければ、楽しみや励みになる方もおられると考えます。100均ショップでも万歩計もあるらしいようですが、少し値段が張るものの方が正確で格好がよいようです。果てしなく続く 根室のジョギングロードランニングは,基本的にはジョギングの延長にあるようです。近頃のランナーは長い距離を走って、ハーフやフルのマラソンに備えるのでしょうか。コンクリートの道路を走るので、シューズに工夫をする方も。できれば、芝生や土のコースがあるのが理想的ですが、今の日本では限られています。私は、ランニングはまだ短い距離しかできません。大きなフォーム、息継ぎのできやすいリズムで少しずつ長いコースを自由自在に走れればいいかなと思います。変わった試みとして、競歩のフォームを真似してみるのも一方法と考えています。足の外側から着地し、ランニングとほぼ同じフォームで、ひざを伸ばせばきちんとしたいい形になると思います。腕の振りの速さで歩幅が決まってくるので、いつものウォーキングのつもりでするのも良いのかなと。けれども、日本では競歩の選手でなくては、多少なりとも「 他の人の視線 」が気になって、競歩トレーニングを行うのには「 大胆な勇気 」がいるようです。歩くのに+した自分なりのスタイルで行ってみるのもいいのかなと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中長距離界のエース 小林祐梨子選手< 番外 > 最終回の駅伝大会もう今日になりますが、横浜国際女子駅伝がラストランになります。日本チームでは、1区の5kmを小林祐梨子選手が昨年の区間賞に続いて好成績を収めるでしょうか。例の逞しい脚には驚きです。TVでの公開。ハムストリングやふくらはぎの太さにはびっくりさせられます。今年の小林選手を占う、トライアルレースに成りそうです。独特のピッチ走法で第2の風に乗るか 加納由里選手2区の10kmでは先日(2/1)の丸亀ハーフにも参加された加納由里選手が走ります。ウォーミングアップでの小柄な(150cm)身体を小気味よく使っていました。実際の彼女を見るのは初めてでしたが、高感度の可憐な女性でした。今回の駅伝でもいい走りをしてくれそうです。昨年5月の熊谷 東日本実業団で優勝Vサインのゴール 渋井陽子選手渋井陽子選手がアンカーの5kmでは、強気の渋井節のコメントです。中盤に強い選手がいないので、どうにか追い上げて表彰台がなるのでしょうか。ちょっと短い距離ですので、足を余して終わらないように最初から飛ばしてくれればと思います。ロシアには好選手がエントリーしているらしく、優勝候補の本命です。横浜の赤レンガともお別れ。意外にも高橋尚子選手は日本チームとして走ってなく、また応援ランは無理かもしれません。日本チームはもちろん、他の外国や日本の選抜チームにもベストを尽くして、有終の美を飾って欲しいと思います。
2009.02.21
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陸上競技の選手には,夫婦で選手だった,”おしどり選手”が結構いるものです。先ごろ引退された佐藤( 杉森 )美保選手,小島初佳選手はそれぞれ,佐藤敦之選手,小島裕之選手とのコンビで活躍されました。佐藤美保選手は,昨年800mでの五輪連続出場を目指しましたが,叶いませんでした。その分敦之選手が選考k氏で」
2009.02.16
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県営丸亀競技場は選手と関係者でメインスタンドが一杯2月1日の丸亀では,前日のジョギング教室に続き国際ハーフマラソン大会が開催されました。晴天に恵まれ,7,000人余りの市民ランナーが,競技場の周囲をずらっと並んでの盛況でした。レース前の大勢の選手集団高橋尚子選手が壇上での合図で,招待選手から鈴なりの選手がズズ~と一斉にスタートしました。高橋選手もすぐに群衆を追いかけていきました。これから先は,携帯のテレビ( 地元では中継があったかも )や,やや小さめの放送車からしか画像は映りませんでした。そこで,いきなりゴール前からのシーンとなりました。もちろん,途中5kmごとのタイムは逐次知らせてくれました。また飛んで,男子,女子のトップが次々とゴール。いつの間にか予想( 1時間20分 )とかけ離れたタイムの1時間30分でゴールしていました。Qちゃんの上下黒のユニフォームは,身体全体も脚もしまって見えました。予想のタイムよりかかったのは,周囲のランナーへの気配りタイムだったような気がします。あるときは,軽いトークでなごましてくれたような。( 揖斐川ハーフマラソンのときも黒服で同様でした )あるときはペースを同じにして,伴走してくれたのでしょうか。いずれにせよ,どのランナーにもまったく同じような気さくなハートでの立ち居振る舞いだったような気がします。深夜に放送があったのですが,録画を忘れゴール前は,想像でしかお伝えできません。 選手と一緒に笑顔でゴールへ向かう高橋尚子選手( 中央の黒のユニフォーム )ゴールを拍手しながら迎える高橋尚子選手 ゴール後の高橋選手が5周位までは応援走してくれると思いました。コール前で,あと1周の選手にハイタッチを何度も。ゴールに向かう人々に歓迎のダブルハイタッチ。すぐに,走って行って走集の中へと混入していきました。ゴール手前で,集団の中で黒い服が目につき,Qちゃんも周囲の走者も微笑~笑走の輪や軍団となっていました。なんとまあ,10周で特別奉仕のランニングはお開きと思いきや。12周で上着を着て,あとは数えなかったら約15周で一応区切り。本当に御苦労さまQちゃん。丸亀で走ったすべてのランナーにも同じく,お疲れ様。若い人も,年をとった人も。男女とも関係なし。中には,伴走の方とお二人が見事にゴールされ,また驚き。本当に丸亀まで来て良かったと思います。ただ感謝の一言です。Qちゃんにやっと会えたのは,初日の1月31日の風が強い冷たい日でした。2日目の2月1日は晴天で気温が低かったのに,「 共宴 」の最良の日となりました。香川,丸亀のおいしい食べ物を少々買って,帰路に着きました。
2009.02.08
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1.31 丸亀でのジョギング教室中央の薄い青~緑のウェアが高橋尚子選手2.1に丸亀競技場をゴールに ,丸亀国際ハーフマラソン大会が開催され前日のジョギング教室とともに観戦に行きました。今回は,1.31にジョギング教室,2.1にハーフマラソン大会とに,高橋尚子戦手の参加で,参加全選手が7,000人を超えた記録破りの賑わいを見せた大会に成りました。金哲彦さんとのストレッチでやっとQちゃんスマイルが覗けた 高橋尚子選手1)ジョギング教室では,講師は,学生時代に箱根駅伝で活躍され,現在は日本ランナーズ代表の金哲彦氏,シドニー五輪の女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手を講師に迎えて, 1.31に13:00~14:30の1時間30分も行われました。13:00少し前に,選ばれた8歳~73歳の500人ものランナーが参加し,競技場内は様々な服装,彩でいっぱいでした。長袖,タイツ,手袋の完全装備な方や,女子では,その他におしゃれな帽子,短いテニスのスカート?のような華やかな方も数人おられました。13:00になって,拍手とともに,金さんとともに,高橋尚子選手が薄い緑色のウェア,黒色のマラソンシューズでちょっと茶髪なヘアスタイルで爽やかに現れました。もちろん,顔はややふっくらとし,例の笑顔を絶やさないQちゃんスマイルでしたし,丸亀にきた実感が湧いてきました。初めの準備運動では,金さんの1,2,3,4の掛け声,続いて高橋選手が5,6,7,8と大きく,人を元気にさせる掛け声が温かく丸亀競技場にこだましました。観客席の関係者も同じように体操をしています。私も,ビデオカメラ片手にぎこちなく身体を動かしました。はじめはグラウンド2周,次に3周,おしまいは3周で,できる方は5周をジョギングというところ,ほぼ全員が完走したようです。高橋選手は,先頭で後ろを見ながら引っ張ると思いきや,長い200m近い集団の前から1/3を,伴走しながら応援,リードとこまめに動いていたようです。ウェアが目立たない色でしたので,これも「 ふと隣に来た時も分からなくするため 」かとも思いました。ジョギングのつなぎでは,ストレッチの解説が金さん,実技とトークが金さん,高橋選手の両者で行われました。本当に息の合った漫才のように,和ませてくれました。的確な指導と説明をちょっと小さめのトーンで金さん,高橋選手はそこにシナリオがあるかのように,当意即妙で,大いに笑わせ,励ましてもくれました。参加者の大列はスタンド側,講師の2人はバックスタンド側を向いていましたので,Qちゃんの笑顔はなかなか見えませんでした。 私も金さんの役で登場してみたい高橋尚子選手とのストレッチそれでも,2人で組んでのストレッチで何とか見せてくれました。ここで参加された人たちは,とても素晴らしい贈り物をもらったようです。生きた高橋選手の空気に触れ,同じ空間を共有できたからかも知れません。全部で10周,4kmも時間を共にできたのは,とても大きな喜びとして心に残ると思います。この日の丸亀は風が強く,冷たい気温でしたが,丸亀のランナーの皆さんは,「 元気印 」の高橋尚子選手に背中を押されるどころか,心地よい風に乗って遊走できたことでしょう。教室が終わって,帰ろうとする高橋尚子選手2)ハーフマラソン大会 2.1 10:35~ 前日とは打って変わった晴天に恵まれました。以下は次回に。
2009.02.07
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2.1に丸亀競技場をゴールに ,丸亀国際ハーフマラソン大会が開催され観戦に行きました。今回は,1.31にジョギング教室,2.1にハーフマラソン大会とに,高橋尚子戦手の参加で,参加全選手が7000人を超えた記録破りのにぎわいを見せた大会に成りました。1)ジョギング教室では,講師に箱根駅伝で活躍され,現在は日本ランナーズ代表の金哲彦氏,シドニー五輪の金メダリストの高橋尚子選手を講師に迎えて, 1.3113:00~14:30の開かれ,13:00より,500人ものランナーが2)ハーフマラソン大会 2.1 10:35~
2009.02.04
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私は,最近昼間の休憩時間を利用して,タオルをやりに見立て,シャドウボクシングならぬ,シャドウやり投げをよくします。本当は,補助グラウンドなどでやりも借りて,数本~10本くらいは投げてみたい心境です。シャドウやり投げといえば,名前だけがかっこいいのですが。けれども,肝心な手答えがないのではと考えがちです。では,どうすればいいかというと,やりを投げるときよりも,もっとスピードをつけて「 エィー 」「 ブーン 」と,掛け声や,うなり声がなるほどの迫力を出します。最初の軽い投擲,ステップの確認,スローモーションでイメージしたものを助走から通してみることが必要です。特に大切なのは,フィニッシュの左足のツッパリとひじの高さとねじれといわれています。言葉で書けばなんてことはありませんが,ここが陸上競技の奥義だといわれます。( なんて,偉そうなことをとお思いでしょうが? )短助走での投擲はとても大事なようです。走り幅跳びや,走り高跳びの場合もそうですが,技術の粋が詰まっている感じです。最近の北欧の選手は,投擲の後に,必ずファウルラインぎりぎりにまで,転倒しながらでも投げ切ってしまいます。これは,ダイビングスローとでも言うのでしょうか。とても迫力はもちろん,やりを何とかして遠くに投げようとする,ファイティングスピリットを強く感じます。世界大会や,オリンピックでもここぞというときに会心の一投があり,世界記録誕生のシーンもありました。周りの競技している選手も「 競技の仲間 」として,微笑みながら,ハグなどをしたりして,祝福の嵐です。投げた本人は,喜びの表情はもちろん,一種呆然として,感動に浸ってしまいます。残りの投擲は,する選手としない選手がいますが,ほとんど握力や緊張感から解放され,緩やかに流れる時を楽しんでいるような気がします。TVでの中継では,近くにいるように見えますが,実際のやり投げのシーンは,グラウンドの中央で行われますので,双眼鏡などを利用しないと,選手の動作がよく見えません。やりの放たれた方向や角度,速度は一瞬のうちに終わりを告げ,ふんわりと失速して着地します。ほとんどの競技会が,10mほどの幅でラインが引いてあり,世界記録や日本記録もそれらしいマークがつけてあります。今度,TVなどで陸上競技の試合をご覧になる機会がありましたら,どうかやり投げにも目を配ってください。
2009.01.26
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昨年自己新のレースを送った赤羽有紀子選手 南部記念の5,000mでの模様21日の日曜日に大阪国際女子マラソンが開催されます。外国勢では,リディア・シモン選手( ルーマニア )が35歳ながら,一昨年の大阪世界陸上では5位,昨年の北京五輪では8位と健闘しています。シドニー五輪での高橋尚子選手との競り合いがいまだに印象深い,名選手です。今回も,先頭集団につけて,積極的なレースが見られるでしょうか。そのほかの外国勢では,29歳にして初マラソンに挑戦するベニーナ・アルセイ選手( ケニア )を注目したいと思います。彼女は,今シーズン10,000mで30’台,ハーフマラソンでは1.08’台の好記録を出しており,上り坂にあるので好成績を収めるでしょうか。日本の招待選手では,ベルリン世界陸上の切符が後4枚残っていますので,ここで上位にどの選手も食い込みたいところです。2008.11の東京国際女子マラソン前半からリードした 渋井陽子選手 1)私の期待選手というよりも,ついつい応援したくなる選手=渋井陽子選手(三井住友海上 )です。彼女は最近のマラソンでは,30kmまでの選手といわれそうな芳しくない成績でした。彼女は,5,000m,10,000m( 30’台の日本記録 ),マラソン( 2.19’台の日本歴代2位---ベルリンの平坦コースでほぼ独走でマーク )で好記録をマークしています。けれども,不思議なことに,20kmやハーフマラソンを走ったことがないようです。監督の方針か,スケジュールの関係かは定かではありませんが。雨の嫌いな彼女が,スローペースでなし崩しに力を使ってしまわぬよう,平均~やや速いペースで後半でも勝負できれば,勝つ機会があると考えたいですね。東日本実業団の2種目制覇や日本選手権での10,000mでの活躍ぶりから,まだまだ29歳では老け込む年齢ではありません。昨年11月の東京国際女子マラソンでの4位からのリベンジに期待します。2)次に挙げたいのは,今の日本勢では,一番上り坂にある赤羽有紀子選手( ホクレン )です。赤羽選手は,お嬢さんが声援し,夫の修平さんが監督で励ますといった,一家がひとつになってマラソンに挑戦していそうな感じが伝わってきます。今年になって,5,000m,10,000m,ハーフマラソンのすべての種目で自己記録を更新しています。腰が低くて,安定したフォームでの走りは,学生時代( 城西大 )からのものでしょうか。ハーフマラソンへの出場は,マラソンへの序曲のような気がします。日本選手権で見せた,先頭で引っ張る積極的なレース運びは好感が持てます。優勝した小林由梨子選手へ食い下がったのも,十分な練習量と長距離的スピードがものをいったのではないのでしょうか。3)さらに,2005年の世界選手権では,あのP・ラドクリフ選手を向こうにまわして主導権をとった原裕美子選手( 京セラ )の果敢なレース振りは記憶に新しいものです。昨年は,故障明けでしたが,はたして十分に怪我から開放されたでしょうか。往年の元気なところが戻ってきてくれればと思います。4)若手では,脇田茜選手( 豊田自動織機 )が,昨年の神戸でのハーフマラソンで2位に入っており,今回は初マラソンだそうですが,10,000mのスピードを生かして,小出マジックでの成果を見せてほしいものです。今回の大阪は,多彩な顔ぶれですが,当日は好コンディションになるようですので,2.22’~23’という高いレベルでの戦いを期待したいものです。ベルリンへの切符を自ら取りに行けば,きっと勝利の女神が微笑んでくれましょう。参加各選手がベストの状態でレースに臨んで,健闘をしていただきたいと思います。
2009.01.21
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2008.5 静岡国際陸上で51”75の日本記録を樹立した 丹野麻美選手今の女子陸上競技界の星といえば,数名挙げられると思います。けれども,きちんと記録を上げ,国際大会に出場している選手といえば,社会人1年目,ナチュリルの丹野麻美選手でしょう。丹野選手は,15日に2009年は,400mの他に,ロンドン五輪に向けて何本か800mにトライされるそうです。コンセプトは,400mのA標準の51”50をクリアーし,800mに繋げたいとのことです。そこで,今まで福島大の1,3年生時代に3本のレースに出場していますが,2’04”60が自己最高記録です。( 2本が国体での,1本が南部陸上での夕方の2本目のレース )彼女の体格と記録は, 162cm,48kg100m 11”76(2007),200m 23”64(2007),400m 51”75(2008)となっています。2008年の北京五輪優勝のパメラ・ジェリモ選手は,今年になって200m,400mから転向して,1’54”87の記録で北京五輪優勝,さらに1’54”01と世界記録に迫る勢いです。ところが,ジェリモ選手の400mの記録は52”78と平凡なもので,よく世界記録に近いものが出せるなと思います。(なお,彼女の体格は不明ですが,テレビの画面からは,170cm,55kgくらいでしょうか。)彼女の先方は,中断にピッチ走法で着けて,徐々にストライドが拡がり,最後の200mのじわ~とした粘りのあるスパートで確実に勝ってきています。800mという中距離は,かのピーター・スネル氏によるとスタミナの要素が必要だと。従って,スタミナのトレーニングとして長距離のトレーニングが大事だと語っていました。とすると,スピード重視の考え方とは一見,相容れないような気がします。実際の800mのレースは,多種多彩で,スピードも要求されることがわかります。そこで,日本の最近の800mのランナーの200m~800mの記録と,体格も記してみます。○佐藤( 旧姓杉森時代 )美保選手 156 cm,49 kg 26,27歳で日本記録樹立100m 12”02(1996),200m 24”39(2000),400m 53”97(2001),800m 2’00”45(2005),1500m 4’09”30(2005)○陣内綾子選手 165cm,51kg400m 55”28(2003),800m 2’03”99(2005)---18歳,佐賀大学1年生時。こう観てくると,世界でもクラトフビロワ選手は400mでも当時の世界記録47”99を出しており,一流のスピードランナーでした。しかも,1’53”台の世界記録も。日本の佐藤 ( 元短距離選手 ),陣内選手はスピドが今一でしたので,「 スタミナ型 」だったといえるようです。一方,丹野選手はスピード型を目指しているようです。昨シーズンは,200mでは自己タイ記録,400mでは3年ぶりに51”75まで更新しました。その後は,52”台が主で,好記録は出ませんでした。今季の冬季練習沖縄が主,合同トレーニングがNTC( ナショナルトレーニングセンター )では男子との練習で,その後を追ったことで,世界への道を見たようです。さて,丹野選手にとっての800mは,日本の選手の400mのスピードは速いが,200mはそれほど速くないことが解ります。世界のトップの記録を出すのには,スプリント系がよくならないと徒思いますが,400mでの記録がよくなれば,800mでは余裕を持ったペース配分ができそうです。以前は,60-64でいき,2’04”という具合でしたが,国際レベルでは55-58が世界記録ペースとすると,57-61の1’58”くらいの日本記録をまず目指して欲しいものです。現役の日本のランナーでも陣内,久保,同僚の木田選手などがハイペースでのレース作りで活気のある試合を見せてほしいものです。海外の試合を経験すると,さらに世界の中距離を身体で感じることができそうです。モチベーションも上がり,技術も取得できそうです。海外での試合で好成績を収めれば,国際認知度も上がり,招待レースへの参加で,トップクラスの選手との手合わせ,トップのジェリモ選手との顔合わせもいい刺激になりそうです。今シーズンのどこのレースから800mに参加するのか解りませんが,ハイペースになり,中団を徐々に進出し,ラストをうまく閉めて欲しいものです。まだ,丹野選手が800mを走るところをじかに見たことはありませんが,中距離のスタミナトレーニングがうまくいって,今シーズンは好成績を納めるよう期待されます。
2009.01.19
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新宿駅南口~高島屋タイムズスクエア~紀伊国屋新宿南店へ日曜日は,東京~世田谷へと家族3人で行きました。いいお天気でしたので途中の京葉線の車窓からは「 冠雪が十分な富士山 」が見え,今日もついているなといい気分になりました。~東京~新宿までJRで行き,後は小田急線で少しの距離です。時間調整をかねて,新宿で下車し,高島屋ビルのとなりの大手の書店「 紀伊国屋新宿南店 」( サザンシアターが併設 )へと向かいます。書店内では,3者3様で,私は理学書や科学関係などの書籍のある5階まで行きます。編集者の寄せ書きも並ぶ,紀伊国屋書店の内部 この書店では,どんな書物でも幅広く置いてあるので,事前の調査をしなくても買いにこれるほど便利にしています。10時から20時の営業時間ですので,あまり時間を気にせずにいける利点があります。ちょっと面白い書は,全国の大学の教官名簿(数万円もしますが,誰もが見るだけか,メモをしたりして。)の分厚いのを見開くときです。内の大学のあの先生はまだご健在か?,同級生,知り合いの方はどこで活躍しているのかが気になります。意外なのは,ゲームの類があることです。理系でもゲーム好きの方は多くいて,数字のパズルを解くのにも興味が惹かれます。年間の履く書類に混じって,ケニアのマータイさんの「 もったいない 」の著名な本があるので,思わずほっとしてしまいます。そのほかにも,内外を問わず,興味を引くエッセイや自叙伝などが目をつきます。化学便覧などの化学系はもちろん,統計関係や分析化学,環境関係などを見開くこともあります。けれども,いずれの書籍も単価が高く,どうしても自分の元に置いて置きたいものしか購入しないようにしています。地元か,千葉市の図書館では,陸上競技に関する書物を借りますが,最近では筋肉トレーニングのも借ります。でも,専門書は少し蔵書を要求するのが無理のようです。しかし,私は,元来ものぐさなので,少しだけつまみ食いならぬ,つまみ読みをするだけなのです。本来は,せっかく借りたので,できるだけ読んだほうがよいのでしょうが。チョイ読みが自分のスタイルなので,今後も真面目に通読することはないかもしれません。新宿には,少し離れたところには,「 紀伊国屋書店新宿本店 」があります。催しを時には開催し,4階が紀伊国屋ホールとして賑わうようです。近場で間に合わせているので,まだちょうどいい時間帯で,素敵なショーなどには遭遇していません。いいものがあったら,前もって時間を作り,訪問したいものです。
2009.01.14
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これほどまで景色と環境の良いところ無し富士総合運動公園陸上競技場 今日も,例によって昼休みは,軽いランニングと補強運動をしました。ほんの20分程度の運動ですが,以前より,身体がいい具合に重たくなってきましたが,まずまずの効果があった気がします。まずは,しっかりと~手早く準備運動をします。1)少し足踏みをしてからランニングをします。これを3回くらいしますが,足踏みをするのは,予備動作で,何とか続けています。 ロンドンまで快走成るか 為末大選手2)公園の芝生のコースには,少し高いU字溝のようなものが2個連なって,2箇所にあります。そこでは,私のペンネームの為末大選手のように軽やかにはいきませんが,一応ハードリングの真似を,4回ほどして,気分を高め?ます。3)タオルを常に持っていますので,シャドウやり投げやバドミントンをします。やり投げは,少しステップをして,50mも投げた感じで,エイ~ッという感じで踏ん張りを利かして投げたつもりです。思わず,空高く見上げてしまいます。「 今日もいけるぞ 」と自己暗示に掛けているかのようです。バドミントンは,スマッシュの格好をします。たまに,フェイントで落とす( 名前は忘れました が----多分ドロップ? ),ハイクリアーもしてしまいます。肝心の手首の運動もついでにしてしまいます。4)市の公園ですから,樹木が植わっていますので,とても助かっています。できるだけ幹が太い木を利用して,これを支えにアキレスやふくらはぎを○回,腿上げを○回,背筋を○回各以上,それぞれ○セット以上,今はできるように成りました。最後のダウンは,スッキリとするようにします。こんな調子で,休日以外( 数回 )はいい環境で,実に適当で,マイペースで運動しています。そのうち,バドミントンのラケットを持って来たりして,休みの際には公園に来て,家族と楽しもうかとも思います。ちょっと,汗をかいた後の「 野菜ジュース 」が美味しくいただけます。今は,その時は多少疲れますが,次第に慣れて,気持ちよく自分のメニューを,自分らしいスタイルで健康のために行っていこうと思います。
2009.01.07
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代表選手の練習場国立トレーニングセンター私が陸上競技に関心を持ってから,○○年になります。小さい頃は陸上と野球が中心のスポーツでした。なぜずっと続いているかと言われたら,「 記録という目標が明確なこと 」「 実際に行ってみると,簡単なようで難しい 」「 もちろん,自分にあった種目は,ほかの競技に役立つのでは」「 見ていて実にスッキリする 」ということもあります。実際の競技会を観戦していると,「 多種目で普通の人間では成し遂げられないことをしている 」という驚きとおそれを感じることもあります。日本選手だけでなく,世界のトップ選手が来日し,世界記録誕生の場面に遭遇したときは,とても幸運だったと思います。 2007大阪世界陸上大会女子10,000m 優勝したティルネッシュ・ディババ選手 ( 先頭 )1991年の東京世界陸上では,国立競技場が満員で同じ時間を共有できたことがとても良かったと今でも振り返ります。6万人が入った新しい観客席で,巨大ウェーブに参加したのも印象に残っています。最近では,横浜での国際陸上しか観戦していませんでしたが,せっかくの機会を逃すのはもったいないと思いました。国際競技は,大阪でもありますので,できるだけ家族を誘って寄り道をしながら行くことも考えていますが。選手の競技している現場での結果だけではなく,経過をも見るの大事なことです。実際にどのように競技が開催されているか,競技場の様子や雰囲気,競技の合間の出来事なども,スタンドで全体の有様が解ります。外国人の選手には注目しますが,日本の選手も,練習,試合での動きや全体の流れにも着目します。外国人の選手を通して世界観ることができ,「 こんなにも凄いんだ 」とも試合での類まれな技術や大きさ,トラックやフィールドでの最終試技での精神な強さも見えるような気がします。たとえ1日間だけでも,国際試合を観戦できればいいなと考えています。今年は,五輪後の大きな大会としては,ベルリンでの世界陸上が開催されます。日本の選手が多数選出され,トップクラスの選手~底辺の選手までの目標となる選手が,できるだけ多く輩出して欲しいものです。
2009.01.04
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2008年の箱根駅伝の予選会自衛隊立川駐屯地~昭和の森記念公園1日,2~3日と続いた駅伝マッチも無事終了しました。そこで,今回の駅伝の収穫と問題点について述べてみます。1)今回記録的な成果がいま一つだったこと。実業団では気象条件( 赤城下ろしの風が強く3~4mの向かい風 )に恵まれなかったこと。外国人選手が2区のみの出場で,スピード化が成らなかったことでしょう。 難所の箱根の山越えを見事に区間新柏原竜二選手( 東洋大1年生 ) 箱根の場合は,気温が10℃未満で5℃を割ることもあったことも一つの要因です。それでも,往路のメンバーが比較的揃った場合は,傑出した選手がいたことも幸いでした。4年生のモグス( 2区 ),竹澤選手( 3区 )は下馬評どうりの,韋駄天振りを見せてくれました。3年生以下でも健闘し,特に5区の柏原選手は1年生ながら,スピード豊かに上りでもよく手が振れていました。実業団では,オリンピックに参加した選手と目指した選手の再起振りが気になりましたが,復調の兆しが見え,今シーズンもやってくれるだろうと思います。そこで,改めて両駅伝が,これからどう位置づけ,どのように長距離レースを盛んにするための方策を練って( 独断と偏見で申し訳ありませんが )みました。1 )特に駅伝のためのトレーニングを行わないのも一方法です。これは逆説的のようですが,スピード訓練+スタミナ訓練を同時に行うことは,万能な選手でもなかなかできません。私は,10~20kmもレースで走るには,それ以上の25~30kmを走るスタミナと,1,500mや5,000mを速く走れるスピード訓練が必要と考えています。実際に,上位にくるような選手は,外国人のダニエル選手も含めスピードが豊かなのは確かです。団体トレーニングでは,一定のペースを確認したり,距離を積むには良い方法かもしれません。けれども,個人練習でチェンジオブペースでいくには,各選手のセルフイメージが高くなくては,到底自身のレベルを高くすることはできないでしょう。関東の各大学の長距離陣は,どのような選手層なのでしょう。おそらく,名門校ではスポーツ推薦枠が数名~ある程度の人数( 2~10名程度 )があるかもしれません。ここでは,推薦の選手と一般入試で入学した選手が混合したメンバーを想定してみます。1年生の初めからレギュラーで活躍している選手に,一般入試での選手はなかなかスピードについていけず,メンバーに入っても,出走できません。でも,そういう選手は,選手生活は学生時代だけと決めているので,4年生になった花咲くこともあるようです。ちなみに,早稲田大は2人の選手が一般枠からで,4年生になって初参加でした。2)いつもレギュラーで活躍する~エリートランナーはできるだけトラックで実績を作らなければ,次の実業団では選抜してくれません。大きな試合に参加し,様々な競技に日本代表として参加できる状況にあることも必要です。3)両大会も,1区がスローペースで,けん制したレースが見られました。「 マラソンペース 」と冷やかされていては,競技者として芳しくありません。学生の選手は,距離に不安があるような感じで,腕の振りがかなり弱くて小さく,脚を運ぶリズムも軽やかでなかった選手が,トップグループを走っていても多いようでした。後方に,選手支援者が~でいいとか指示ができるのは,不自然なことです。中継地点で情報は入っているので,是非自分個人の力でレースをする方向で行ってほしいものです。選手は,自分のペースで,独力で,イメージを描き,自から強いレースを見せてもらいたいものです。今年は,実業団,1チームを除いた関東学生で無事レースが終了しました。どちらもコンディションには恵まれたとはいえませんでしたので,五輪レベルの選手の活躍などで盛り上がったこともありました。選手のシーズンまでの冬季練習の一環として,今回は捉えました。学生の記録会が数多くあり,そこでの選手の活躍が楽しみです。国際レベルでの大会は,長距離の試合が少なくなっていますが,今年のベルリンでの世界選手権に数多い選手の参加が望まれます。なお,両駅伝とも天候に恵まれ,沿道の観衆の声援がすごく,箱根に入ると地元の方が,山道でも人通りが絶えず,選手の大きな励みと力強さをもらっているかのようでした。途中の給水を,各選手が取って,お陰で脱水症状からは開放されたようです。引継ぎ所での選手の転倒シーンははほとんど見らませんでした。今回は,番狂わせのシーンが多く,去年の優勝校 駒沢大の13位は残念でした。他の名門校が下位だったのは,どのチームも平均化したように受け取れます。どのチームにも平均した力と,エースの存在が大きいようです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんな調子になってしまいましたが。できるだけ手短に書ければといつも思いますが。本年も,環境や化学,陸上競技の観戦記と前予想などを中心に述べたいと思います。今年も皆様,健勝でご活躍されますよう,お祈りします。どうぞよろしくお願いします。
2009.01.03
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2008年1月のニューイヤー駅伝のゴールシーン優勝はコニカミノルタ アンカーの磯松大輔選手2009年のスタートは,実業団対抗のニューイヤー駅伝から始まります。今年から,外国人の走れる区間は,従来の2区が2区間に分かれて,2区は8.3km,3区は13.7kmという区間に変更です。2区は,インターナショナル区間として,外国人はこの区間のみ参加可能で,ここでは激しいガチンコ勝負で,好レースが期待されます。そこで,従来の3区( 11.8km ),4区( 10.5km )が合併して,22.3kmの最長区間となりました。そこで,今年のメンバーの割り振りが注目されます。安定した力でぐいぐい進む佐藤敦之選手 私の着目の選手は,中国電力の佐藤敦之選手ですが,北京五輪では残念な成績でした。彼は,今年の駅伝は福岡国際マラソンを走った後で,スピード練習が不足していたとのこと。来年は,何とか復調して,従来のスピードの溢れた活躍ぶりを見たいものです。ロード , トラックどっちでも来いスピードで押す 松宮隆行選手一方,松宮隆行選手( コニカミノルタ )は,北京五輪では,5,000m予選でハプニングがあり,満足の行かないレースをしてしまいました。彼本来のスピード豊かな,軽快な走りに注目したいものです。 新春の風物詩 箱根駅伝のスタートの模様次に,2日~3日には箱根駅伝が開催されます。今年は天候にも恵まれそうで,関東学生の長距離陣の快走が見られそうです。今回のメンバー表からは,当日のレース前1時間までの最終エントリーまでに,例年通り1~4名の変更がありそうです。東海大の佐藤悠基選手は,3区,1区,7区と3年連続で区間賞の好成績を挙げています。今年も,前半のトラックレースでの不調から巻き返し,4年連続の区間賞を狙って欲しいものです。母校の佐久長聖高校も高校駅伝を制し,彼の再起を待ちたいものです。 学生最後のレース 五輪帰りの竹澤健介選手エース級の精鋭が走る2区では,山梨学院大のモグス選手の快走振りが楽しみです。日本大学のダニエル選手とのスピード争いが興味を引きます。北京五輪へ箱根を走った選手として久しぶりに参加した,竹澤健介選手の3区もどうなるでしょうか。5区の東洋大の柏原竜二選手は1年生ながら,今井選手の区間記録を破ろうとする勢いがあります。どのように,箱根の山を制覇するか,活躍に期待したいものです。6区の山下りは,スピードに負けない筋力が必要とされますので,かつての谷口浩美( 日体大~旭化成~沖電気監督 )選手のようなピッチ走法が功を奏すでしょうか。実業団駅伝は8~20kmと様々な距離を走ります。箱根駅伝は,20km~23kmと長丁場の区間が10個もあり,選手をそろえるのが大変です。一時,関西 ( 立命館大 )や九州の学生チーム( 福岡大 )を招待したことがありますので,ほかの地区の大学の選手の走りも観てみたいものです。最近では,関東学連選抜が,本番に参加できなかった大学から優秀な選手が走り,今年は4位と健闘しています。そこで,今回の両駅伝については次のことに注目したいものです。1 )駅伝は,ロードレースのリレーですので,一人の故障者も出ないで普段の力を発揮してもらいたいのです。実業団駅伝でも,15kmの区間で,アップダウンの激しいコースや,上州名物の空っ風が極端にレース運びを左右する場合があります。当日の区間記録より2~3分以上遅れた選手は,よほどの実力差がなければ,ブレーキだといわれてしまいます。( 箱根駅伝では,実力差が激しいので10,000mやハーフマラソン,20kmの自己ベストを換算し,3~5分以上の遅れが分岐点でしょうか。 )区間新の続出はレースを盛り上げますので,好天気に恵まれ,それぞれの選手が自分らしい走りをしていただけるものと思います。特に,箱根駅伝は,選手の距離への不安が大きいので,シューズ,ウェア,アームウォーマー,手袋,長袖のランニングシャツなどの装備などが十分なケアをして欲しいものです。全選手が,ゴールまで無事に走りきれるよう願うのみです。2 )駅伝競走は,TV中継でなくては見られない箇所が多くあります。なかでも,沿道の観客の方の声援は大きく,選手の耳に届くものと思われます。必ず,切れ目ない集団は,選手の走る側はもちろん,反対側での応援も眼に入ります。近隣の住民の方や,関係者などが多くの声を掛けてくれ,これを選手は励みにするようです。3 )各区間のゴールでは,短い区間ではそうでありませんが,長い箱根駅伝の区間では倒れこんでのフィニッシュがまだあります。それだけ,全精力を使い果たした結果は致し方ないのですが。できれば,スッキリとしてゴールしたいものです。( ちょっと欲張りでしょうか? )4 )今回の両駅伝の成績は,直接的には競技力の評価には結びつきません。けれども,選手として「 長距離のロードリレー 」へ参加するプロセスを大事にする,選手間の結束も太くなるいいきっかけに成ると考えられています。来シーズンのトラック競争にいい刺激になるのではとも。ニューイヤー駅伝,箱根駅伝ともに参加する選手はごく一部に限られています。支援や応援する参加できなかった選手,コーチなどの関係者,沿道の観衆も含めて,大勢の皆さんのくりなす○○時間のドラマが楽しみです。
2008.12.29
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2007大阪世界陸上での4×100mリレー朝原選手他のメンバーの入賞ラン2009年度の主な試合の日程が,12月15日に日本陸連から発表されました。例年通りの日程ですが,開催地が変更になるようです。今年は,2009ベルリン世界陸上がありますので,選手もこの大会を目指して,大いに活躍して戴けると思います。まずは,4月18( 土 )~19日( 日 )の日本選抜和歌山( 紀三井寺 )での開催。4月25日( 日 )の ○ 兵庫リレーカーニバル( ユニバー記念 ) , 4月29日( 祝日,水 )には ◎ 織田幹雄記念( 広島広域 ),さらに,5月3日( 祝日 ,日 )には ◎ 静岡国際( エコパスタジアム )へとGPシリーズが続きます。ここでは,短,長距離の選手が冬季練習の成果を試すことと,世界陸上へ向けてのA標準記録を狙うことも挙げられます。跳躍,中距離陣も少ないチャンスをどう生かしていくのでしょうかが楽しみです。織田幹雄記念で100mに11”36の日本タイ記録を樹立した 福島千里選手昨年は,広島での織田記念で女子の100mに福島千里選手が11”36の日本タイ記録を出しました。北風選手も11”45と好記録でした。6月25日( 木 )~28日( 日 )には,広島で ◎ 日本選手権が開催されますが,ここは「 のぞみ 」で4時間ですので,何とかトライしようかと思います。静岡国際で51”75の日本記録を樹立した丹野麻美選手新規開拓の気持ちで,昨年女子400mで丹野麻美選手が51”75の日本記録を樹立された,静岡国際のエコパスタジアムは記録の出る大会なので,是非袋井まで行ってみましょう。そして,6月下旬の日本選手権では,世界選手権の代表がほとんど選考されます。ここでは,勝負だけにこだわらず,記録の面でも収穫のある実りのある大会であって欲しいと思います。7月上旬 ( 調整中 )南部記念( 円山 )世界陸上の追試が終了し,参加全選手が揃います。はたして,来年は何名の選手が選ばれるのでしょうか。リレーは誰が選ばれるのか,女子もいけるのでしょうか。8月15日 ( 土 )~ 23( 日 )のベルリン世界陸上が待ち遠しい?のはオーバーでしょうか。 2008北京五輪での朝原選手 4×100mリレーでの銅メダルに歓喜世界陸上後は,9月23日( 祝日・水 ) 等々力での ◎ スーパー陸上では,世界で活躍している選手が何名来日するのかが楽しみです。今年は,朝原宣治選手引退試合で大いに盛り上がりましたし,長年活躍された選手の最後にふさわしいセルモニーを共有でき,大変有意義でした。スーパー陸上の直後には,9月25日( 金 )~ 27日( 日 )の ◎ 岡山での全日本実業団は,ちょっと広島より近いのでこの試合も何とかクリアーしたいものです。10月のビッグスワンでの ◎ 新潟国体は,地域の代表として競うので,記録的にも期待できることもあります。続いて,敷島での群馬リレーカーニバル,17日( 土 )の ◎ 実業団・学生対抗は平塚での開催です。下旬の23日( 金 )~ 25日( 土 )◎ 日本選手権リレーでほぼレースは終了です。ナチュリルのメンバーも青木沙弥佳選手の加入で,さらにレベルアップすることでしょう。丹野選手もうかうかできません,チーム内での競争で,きっと女子のレベルの引き上げに役立つでしょう。《 凡例 》◎ 試合名の前にをつけた印で,大会を観戦するのが有力なものです。○ 観戦に行く可能性がある大会です。無印 多分いけそうもない大会です。 昨年より,観戦する試合は増えるかもしれません。せいぜい体力をつけて,選手の活躍ぶりで力を戴き,活力のある生活を送れるようにしたいものです。これらの観戦した試合で,好記録が続出したいい試合が多くなるように,参加した選手の活躍に期待したいものです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~このほかにも,5月または6月に開催の,東日本実業団対抗,関東IC,9月の国立での日本ICなどの試合もあります。地元での,ナイター記録会,市の選手権もありますので,ここも視野に入れてみたいものです。今年より,少し観戦数が増えるかもしれません。普段,少しでも体力をつけ,気持ちよい状態で観戦したいと思います。少し余裕を持って,観戦場所を変えながら,ブログに掲載できればと考えます。特に,国際GP大阪とスーパー陸上の2つの国際大会は,外国人選手とそれに対抗してくれる日本選手に注目したいと思います。
2008.12.26
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山口県の萩市 松下村塾の講義室 吉田松陰の画も掛け軸に旅行と言えば,すぐ名所旧跡,観光などの有名なところに行くのが相場になっています。しかし,私の行きたい所は,名所旧跡でも「 歴史の匂いがする所 」がまず挙げられます。 1)どなたかのブログにあったのですが,萩,津和野に心がなびきます。中でも,萩には松下村塾など幕末の跡が古くても,新鮮な時代の陰が残っています。この明治維新がなければ,日本の国はとうに衰退し,滅亡してしまったかもしれません。この間にたくさんの維新やその前の出来事に関連した人物を輩出しています。維新後の明治政府の用心になった人物も,木戸孝允(桂小五郎),伊藤博文(俊輔)など枚挙に暇がないほどです。中でも,高杉晋作は異端名人物で,騎兵隊と商法,戦艦術のことも伝経ているのは有名です。松下村塾はちょっと見ると単なる木造の建築ですが,畳や柱,屋根などの佇まいに,いかにも江戸末期の「 学習塾兼近代人の養成所 」といった感じがします。この時代にここで学んだ塾生の視線が講師である吉田松陰に集中している有様が印象付けられそうです。萩の松下村塾の建物を外から 素朴でも,きっちりと往年の歴史を伝承実際に行った時の「 第一印象 」ははたしていかがなものでしょうか。松下村塾の周辺にはさまざまな歴史の跡を見出すことができます。道路やその周辺にも見所がありそうです。土佐の桂浜から太平洋~アメリカ大陸を臨む坂本龍馬の銅像2)幕末の英雄といえば,坂本龍馬が挙げられます。彼の銅像が,高知( 土佐 )の桂浜に建っていて太平洋を通して,アメリカ大陸まで視野に入れていたのでしょうか。いかにも,未来の日本を遠くまで見つめているかのようです。実際に行ったことがないのですが,TV番組では海岸の砂浜の防砂林の前にあったような気がします。銅像には,細めで厳しい眼差しがよく表れています。和服のはかま姿とブーツのような靴が妙にマッチしています。きっと,懐にはピストルが忍ばせていて,向かってくる敵を威喝しているのでしょう。彼の内縁の妻だったお涼さんもここに訪づれたのでしょうか。薩摩かどちらかに旅行したのが,新婚旅行のはしりだと聞いていますが。私は,今度行けたら,土佐っぽの気骨ぶりをたっぷり味わえたらと思います。
2008.12.20
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御殿場~乙女峠での富士山12月7日の日曜日に家族3人と一緒に御殿場まで富士山の姿を鑑賞しに行きました。前日の天気予報では,御殿場は快晴ということでした。富士山ビューシステムという24時間の監視写真を見て,少しぼやっとしていたのですが,富士の姿がくまなく見えることに気がつきました。東海道線の節約モードで,神奈川県の国府津から御殿場線で沼津に向かいましたが,千葉県の京葉線でも小さくですが山頂付近を冠雪した富士山が見えました。頂上付近の冠雪した富士山御殿場線の左側の車中からもちらちらと眩しく銀色に光った富士を見ることができました。山北中出身の尾崎好実選手 東京女子マラソンで優勝の垂れ幕途中の足柄上郡という山間部では,山北中出身で先日の東京女子マラソンを制した尾崎好実選手の写真付きの横断幕を見て,今回も陸上競技との不思議な関係を見出しました。 そういえば,山北高校出身では,磯崎広美戦手が200m,400mで日本記録を樹立する活躍をしたのを思い出しました。一度だけですが,年賀状を頂いたことがあります。御殿場駅に近づくにつれ,電線や山々越しに,真白名雪を被った富士が鮮明に,大きく見えてきました。御殿場駅に着くと,全面をビルなどの背の高い建物で富士の姿は邪魔されてしまいます。御殿場市の観光協会でパンフレットや丁寧な案内をしてもらい,バスで20分かかる乙女峠に行きました。少しずつ,曲がりくねった道を上がると,御殿場市街を見下ろす大きな富士山の姿を見て,唖然としてしまいました。 御殿場の街を真下に,絶景の富士山「 今までで,こんなに壮大で堂々とした自然の姿を見たことがありません 」バス停の近くで,富士山と裾野,周囲の山々,市街が丸々見えるのです。ビデオで写真機能でパチパチと撮りました。御殿場駅では8℃( 標高400~600m )の気温が,乙女峠では2℃( 標高1,000m ) と息が白くなったかのようで,肌寒く成りました。そばにあるお土産屋さんの左手には,100mくらいの上りの山道を登ると「 乙女の鐘 」という願いが叶い,幸福を呼ぶという鐘をつきに行きました。乙女の鐘の高台から観た,横長い富士山ここでの眺望も変わらず素晴らしいものでした。ただ,ちょっとだけ富士山との距離が遠くなったようです。ここでは,峠での撮影よりも多くなりました。周囲の尾根伝いの様相は,大地の息吹を感じさせるものでした。ここまでの道では霜柱が道の端にあり,一層寒さが眼でも見えたものです。11時少し前からかれこれ1時間30分滞在し,大いに富士山と周辺の景色を満喫できました。ちょっとカメラの出来が気になりましたが,この前の河口湖での具合から,たぶん大丈夫だろうと思いました。少々のお土産を求め,軽やかに帰路につきました。
2008.12.09
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根室総合運動公園の芝生広場最近,といっても3週間経ちましたが,ジョギング+速歩を中心に,会社のそばの公園の芝生で運動らしきものを開始しました。昼休みのほんの15~20分くらいですのでメニューも大したことはできません。準備運動~タオルを持ってのやり投げの真似,バドミントンのスマッシュ,手首の運動をしながら,速歩,ジョギングをします。例によって,直線で400~450mのコースを往復します。( 延長すれば,道路をまたいで800~900mにも成りますが。)ジョギンングをすると,あまりにも耳がズンズンときますので,速歩にスローダウンします。こんな具合に,数回繰り返します。反復練習が良い刺激になりますので,徐々に短い距離から長い距離を延ばせればいいと思っています。多少の汗をかき,疲れを残さぬよう,整理運動を少しして終了です。この後に,野菜ジュースや牛乳,ヨーグルトなどの飲み物を戴いていますが,スッキリとして助かっています。また,結構,周辺の会社の方でも,ジョギングや速歩,散歩などをする方が多いようで,励みにも,刺激にもなります。操業時間でも,ジョギングコースや散歩コースとして男女10名近くの方が利用されている名物コースのようです。なかには,動物~愛犬を連れての散歩の方も多く見かけます。長いたづなで犬のペースでゆったリズムに浸っているような感じです。やはり,一般のアスファルトの道路では,絶えず車の心配をしなければならないし,その点芝生のコースでは脚( 足 )を痛めず,負担が軽いのが大きな利点だと思います。また,多少の雨でも脚もとの心配がなさそうです。目にも優しそうで,シューズの感触も程よく,心地良さが多少ともあります。さすがに,休日は精神的にも,肉体的にも完全休養ですので,今のところ家から芝生のコースまで行く予定はありません。けれども,元気が出たら( たぶん春頃 でしょうか ),その時はGOサインが出せそうです。あまり観戦日記ばかり書いていて,自分のことはおざなりでしたので,自分の健康,体力にも気を配りたいと思います。そのうち家族も,土日に連れ出して,速歩などでも付き合って戴けるよう誘ってみましょう。
2008.11.29
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積雪が少し,でも雄大な姿の富士山11月23日の祝日に,富士山を観に再び河口湖まで行ってきました。1週間前は晴れのち曇りの天気予報で,前々日からは晴れの様子なので,何とか8時過ぎに千葉を出発しました。途中の海岸淵を走る京葉線,やや小さめながら左側に小さめながら観え,今日の感触を得ました。中央線からも,相模湖付近から晴天で少しずつ大きな富士の姿が眼に入ってきました。大月からの富士急線に大きな期待を持って乗車。残念ながら,ワイドな窓ガラスの仕様ではありませんので,「フジサン特急」の発車時刻まで待った方が正解だったかもしれません。 富士吉田~の車窓から見た富士山けれども,富士吉田付近で左側の車窓から大きな富士の鮮やかな風景が巨大スクリーンにはみだすように現れてきました。山々やトンネルなどによって見え隠れし,もったいぶるかのようでした。その後の駅に着いたら下車したいほどの絶景で,光り輝くように冠雪した山頂を見せていました。山肌はそれほど青くなく,以前に観たときよりは霞んで見えた感じです。周辺の山々の緑と対照的にぐっと映えて見えたものでした。終点の河口湖駅に近ずくにつれてさらに姿が,麓の稜線まで見えてきました。終点では,駅のホームや周辺でも大きな姿を現わし,しばし感嘆!!しかし,路線の電線が多く映り,河口湖周遊のバスに乗車しました。11/15は1時間の河口湖周遊コースでしたが,今回は1時間40分のさらに奥の西湖,風穴などを巡り,良い風景を撮影できるか期待していました。 西湖への山間部から見える富士山20人ほどのレトロバスはすぐ観光の方で満員。日光と同じで外国人が多く,中国人などの東洋系の人も数多く乗車していました。始めの河口湖からの眺めで大きな富士が迫ってきましたがここでは動画モード。次第に狭い道路の山間部に入り,富士五湖の名所や西湖に入り再び富士が出現,最後は風穴から河口湖に戻るときに大きな姿が真近に。ここでいったんバスを下車して,1kmくらい河口湖周辺の上り坂の道路を歩き,大通りに出した。大通りでは,富士山の見える方向に歩き,横の電線がふと消える地点で何回も遠目や近目に撮影しました。それでも,ここに住んでいる方は,いつも偉大で,神秘な富士山の姿を見ていられるのは幸福なことだと想像してしまいます。 大橋を遠くに望む 河口湖の佇まい 河口湖駅に再び戻り,駅のホーム近くで,夕方に近ずいた裾野まで見える富士をビデオのバッテリーの2個目の数分を急いで使い果たし,撮影を終了。河口湖の気温は,到着した12時過ぎは14℃,帰る17時前には11℃と冷え込んできました。( 意外と寒暖の差がないものと変に感心しました。)河口湖駅の敷地内 夕方の富士 17時頃に出発,急いでいたのでラッキーなフジサン特急,ささやかなお土産といい空気と景色を戴いた富士山,河口湖,西湖などの山梨の風土や人々などに感謝し,帰路に着きました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~< スポーツ関連のあとがき >富士急沿線には,都留文化大,富士急ハイランドがあります。河口湖周辺は南都留郡富士河口湖町といい,都留という地区はかなり広いものという感じがしました。スポーツに関しては,両駅は今年も有名な場所になっています。都留文化大の女子陸上競技の選手は,10月末の日本選手権リレーの4×400mリレーでナチュリル,福島大の強豪についで3位と表彰台に立ちました。オレンジ色のユニフォームが3走まで2位の大健闘振りでした。来年の,関東や日本の学生選手権での活躍に希望がもたれます。富士急ハイランドではスケートリンクがあり,日本のスケート界にオリンピック選手を輩出してきました。橋本聖子選手や現役ではベテランの岡崎朋美選手などのメダリストなどが挙げられ,今シーズンもメンバーが揃っています。この風光明媚な土地で,施設などの環境もよく,今後もすばらしい活躍を期待したいものです。
2008.11.24
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今年の陸上競技の観戦を振り返ってみると,近い所では地元の市原臨海競技場,遠くて山形県の天童山形NDスタジアムでした。時系列に並べてみると次のようになります。1)5月17日~18日 東日本実業団対抗 ---- 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 日本記録保持者の熾烈な対決200mでの福島千里,丹野麻美両選手のゴール前での力走今回の観戦は,1泊2日で久しぶりに行きました。目覚まし時計も持たずに,よく寝坊しなかったと未だに思っています。ここでの試合では,福島千里選手と丹野麻美選手のマッチレースとなった200mは忘れるこがないでしょう。選考した福島選手を丹野選手が追い込んだところがゴールでした。もう少し,100mの福島選手,400mの丹野選手も観たかったのですが,惜しかったですね。( 北京でのプレ大会があるので,レースを控えたようです。 )男子110mHは,本レースでは追い風参考でも好記録でした。全レース終了後特別に組まれた特別レースでは,韓国籍の李政俊が失格した本レースと違い,日本の有力選手を抑え自己新記録で優勝しました。まことに見事な勝ちっぷりで,北京五輪にも韓国代表として出場されました。2)日本選手権 6月28日~29日 ---- 川崎市営等々力陸上競技場今回の試合は,天候が変わりやすい日ばかりだったといえましょう。しかし,雨の最終日は劇的なシーンが満載でした。出場した選手には,特に今回で五輪参加の内定した選手は喜びもひとしおだったようです。女子の5,000m決勝では選考する赤羽,福士の先輩ランナーをしりめに,小林由梨子選手がラスト600mでスパートして,汗か涙か,雨かわからないほどの「 ぐしょぐしょ 」顔だったのが印象的でした。3)市原市ナイター陸上記録会 7月19日 ---- 市原臨海競技場ここは,澤野大地選手の五輪前のトライアルで,彼の一挙手一投足を見せていただきました。それにしても10数人も記者さんが集合とは驚きでした。女子マネの方の貴社インタビューの際の「 撮影はだめ! 」のきついお言葉には閉口しました。4)SEIKOスーパー陸上 9月23日 ---- 川崎市営等々力陸上競技場スーパー陸上でのラストラン朝原選手の100mの終盤の力強い走り この試合は,朝原宣治選手の引退試合ということで,収容人数の少ない競技場ながら満員札止めになりました。最後の100mは,私の予想では4位でしたが,見事はずれる10”37での3位。すばらしい疾走~ゴールでした。彼のスタンドに向けてのメッセージは忘れません。感涙に咽んだ彼が一転胴上げで歓喜の人になりました。5)日本実業団対抗 9月28日 ---- 山形NDソフトスタジアムスーパー陸上で,直前に回避された丹野選手が気にかかり天童まで来ました。前日の200mの結果が23”98で同僚の選手を0”01ときわどく抑えて優勝で安心しました。翌日の400mは,予選で55”台,決勝では54”31の平凡な記録でしたが,後の4×100mリレーを控えてのレースだったので仕方がなかったかもしれません。合計5本と,ナチュリルのチームプレーに貢献した2日間の試合だったかもしれません。3種目優勝でチームも女子優勝と気を吐きました。6)実業団・学生対抗 10月18日 ---- 小田原城山陸上競技場ここの競技場は一回見ておきたかったものの一つです。よく,6月の最盛期に実施されていたので,記録が出やすい競技場でした。丘を登ったところにあり,山林に囲われた様相は牧歌的な雰囲気もしました。出場した選手は多少一流選手が欠場も,身近に選手を観ることができ,貴重な体験をしました。スウェーデンリレーは久々に観ました。スタートや引継ぎ地点が解っていない自分がいました。7)日本選手権リレー 10月26日 ---- 日産スタジアムレース後の表彰,喜びの青木沙弥佳選手( 左 )丹野麻美選手( 中央 ),都留文化大の選手( 右 )この試合は,やや肌寒い日に実施されました。3日間開催で,ジュニアオリンピックとの同時開催でしたので,1日のみの観戦でした。久々の横浜はやはり広いな~とグラウンドを見上げました。やはり目玉は,横田真人選手の慶応大の予選突破(見事アンカーで1位と成り,予選を突破しました )と,ナチュリルの丹野選手の今シーズン最後のレースでしたので見逃せないと,応援も心の声でしてしまいました。スタートから,木田真由選手,吉田真希子選手と首位で繋ぎ,松田選手で差がぐっとつまりました。2位の都留文化大の好走には驚き,何とやや不調とはいえ福島大をリードしていました。アンカーにバトンが渡ったときは,1コーナーで観戦していた私は,丹野麻美選手の疾走する様子がよく見えました。かなり速く見えましたが。2位のチームが福島大のアンカー青木沙弥佳選手に代わり,どんどん追い込みますが,数メートルの差をつけて,丹野選手のナチュリルが逃げ切りました。ゴールすると,すぐ立ち止まり安堵の表情でした。スタンドに向かって会釈をし,今シーズンの全レースが終了です。競技終了後の表彰式での3位の橙色のユニフォームの都留文化大の4選手が初々しく,可愛い感じがしました。2位の福島大の青木選手ら4選手が,最後にナチュリルが小さなカップも4選手が受けました。アンカーの丹野選手が最後に受け,ここでの嬉しそうな表情が何ともいえませんでした。4人のメンバーが揃っての撮影シーンでは高々とカップを掲げ,優勝の喜びに浸っていました。こんな晴れやかな表情の選手の顔は始めてみました。8) ももりんダッシュNo.1 11月3日 ---- 福島市駅前通りももりんダッシュNo.1は9~15時までノンストップの強行軍の開催でした。しかし,参加した選手( 小,中学生,高校生,一般 )が目一杯30mの距離をダッシュし,五輪参加の丹野麻美選手,佐藤光浩選手,青木沙弥佳選手の黒タイツ姿での猛ダッシュ振りには驚きのシーンばかりでした。観衆も沢山そばで見守り,名物監督 川本和久さんの解説,応援の仕方までご伝授され,ポンポンを看板などで鳴らして,大いに盛り上がりました。< 参考 >「 行こうと思っても行けなかった試合 」 < 織田幹雄記念 > 広島ビッグドーム○ < 静岡国際 > 袋井 エコパスタジアム○ < 大阪グランプリ > 大阪 長居△ < 関東学生 > 国立競技場 △ < 日本学生 > 国立競技場ここでは,静岡国際,大阪グランプリは休日や土曜の1日開催ですので,来年は,何とか都合をつけて観戦したいと思います。織田幹雄記念は,南部忠平記念,田島直人記念と三段跳び金メダル記念レースですが,いつか三冠を達成するかもしれません。今年は,北京五輪の開催で大いに賑わいました。選手もその前のものすごい記録に対する意欲が現れていました。入賞が,ハンマー投げの室伏広治選手の5位,50km競歩の山崎勇喜選手が7位ともう少し何とかしてくれという感じでしたが。運も味方にして,4×100mリレーでの銅メダル奪取には,大いに健闘をたたえたいものです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~来年のトラックレースの選手に期待したいこと。1)世界陸上がベルリンで開催されるので,参加標準記録のA標準を破る好記録をどしどし出して頂きたいものです。2)競技会に参加される選手のインタビューを主催者側にしてもらいたいもの。3)Siteなどで,事前にタイムテーブルやメンバー表を見せていただければと思います。4)グラウンドのすぐ横での観戦を限られたスペースでもいいから,提供していただくとありがたいですね。5)できるだけ観衆が多い方がよいので,小中学生や高校生の( ほとんどが無料ですが,特に大阪グランプリやスーパー陸上で )招待席を多く用意されたらと感じました。《 追伸 》例によって,綺麗な写真が載せられません。簡単なデジカメやビデオでの静止画撮りですので,来シーズンからは一工夫してみたいと思います。皆様の使用している方法で,アドバイスをいただければ幸いです。
2008.11.19
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最後の東京国際女子マラソンで優勝した尾崎好美選手 今日の12時10分にスタートした東京国際女子マラソンは,今回が30回目で最後のレースが尾崎好美選手が2.23’30”で優勝し,無事終了しました。尾崎選手は,3月の名古屋国際で初マラソンながら2位と健闘し,今回は記録も伸ばしました。来年からの横浜マラソンが代替開催になるようで,マラソンのレース数は同じのようです。多くの名選手が来日し,日本の選手も初優勝した佐々木七恵選手を初め,2回優勝し,転倒しても追い込んできた浅利純子選手も,ほのぼのとした東北人らしい特徴がありました。外国人選手では,初回から連勝したジョイス・スミス選手,左手でハンカチを使っていたのを思い出しました。ロサ・モタ選手,カトリン・ドーレ選手など五輪で活躍した選手も招待され評判通りの強いレースをしてくれました。最近のレースでは,千葉真子選手の先導で,山口衛里選手の2.22’台の記録が出たのには驚きました。高橋尚子選手の3度の挑戦が,いつも完調でなかったのは残念です。それに反して,去年の野口選手の2.21’台の大会記録は,世界レベルの強さを見せてくれました。今年は,渋井陽子選手が参加と聞きましたが,残念ながら以前の30kmまでの人は解消できませんでした。先行して独走かと思いましたが,スタミナが切れたようです。その代わりに,27歳の尾崎好美選手が徐々に追い上げ38kmほどで首位に立ち,そのままゴール。加納由里選手も2,3番手からじわじわ追い込み2位でした。中間ペースで粘っていた,日本在住のマーラ・ヤマウチ選手が3位に滑り込み,渋井選手は4位にまで落ちてしまいました。上位の3選手が自己ベストを記録したようですが,渋井選手は2.20’を切るペースでしたが,抑えたレースよりもっと積極的に走って欲しかったのですが,今後に期待しましょう。気温15.5℃,雨上がりのコンディションは決して気象状況は悪くなく,全選手に味方したようです。ただし,渋井陽子選手は発走前に「 雨は苦手 」といっていたようですが,その通りになったのは不運でした。ここで,今回のマラソンと女子の長距離選手の走法について触れてみたいと思います。1)ペースメーカーがいないときは,必ず引っ張る選手が出てくるようです。今回の渋井選手も最初の下り坂で16’20”台と飛ばし気味で,ブレーキが効きませんでした。2~3番手の選手に勝負所の30~35km付近で明暗が分かれました。しかし,本来の渋井選手ならいけたはずですが。2)各選手の腕の動きに注目していましたが,腕力に関係ないようです。女性特有の外側に向かって腕を振るのでしょうか。優勝した尾崎,2位に入った加納選手は比較的体側につけた小さい動きが印象的でした。両選手ともピッチ走法でしたが,ロスの少ない効率の良いマラソン向きの走法でした。外国人選手でも,常に上位に来る選手はきちんと体側かそれに近い走法をしている感じがします。もちろん,腰が安定していて,上体のぶれもなく,安定した走法なら問題はなさそうですが。いつも,観戦はTVですが,真正面,横,後,たまには上からと様々なアングルで中継しますので,選手の特徴がよく解ります。トラック出身の選手には,綺麗なフォームの選手が多く,ロードからの選手には奔放なフォームの選手が多いような気がします。前者では,ポーラ・ラドクリフ選手,高橋尚子選手が,後者では野口みずき選手が典型です。もちろん,腕や腹,脚のウェイトトレーニングはどの選手も同様のようです。 レースを序盤からリードする 渋井陽子選手3)今回の渋井選手は,トラック出身の選手にもかかわらず,独特の腕を抱え込むフォームです。こんなところにも,渋井選手の体力のロスが大きい原因かも知れません??渋井選手は,高橋選手もゲスト解説で言われていたのですが,レース直前になっても練習量を落とさないでそのまま臨むということでした。今回の渋井選手も29歳,高橋選手も下り坂になったのが30歳頃でした。同じ様なハードトレーニング( 体重を増やさないという意味相も )をして,最終調整でも量的には落としていなかったと解説での高橋選手の話。マラソンの選手にはストイックな面と結果を出さなくてはというプレッシャーがあるようで,身体を痛めてしまう傾向があるようです。高橋選手の現役引退,野口選手は軽いジョギングがやっとできる段階です。27歳の尾崎,30歳の加納の両選手には,今期はトラックに専念するという22歳の中村絵梨佳選手とともに,日本の女子マラソン界をリードしていって欲しいものです。
2008.11.16
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堂々とした富士山のベストショットすでに,年賀状が発売になって数日たちます。今年こそと思っていい写真を取り込めないかと思いますが,なかなかいいものが見つかりません。今年こそは( 別に意気込んではいませんが )富士山の写真を載せようと思います。富士山といえば,山梨県の河口湖が湖畔に浮かぶ富士の姿が美しいと評判のようです。玄人はだしの方は,朝日や夕焼けの富士を上手に撮っているようですけれど,到底そこまではできないと思います。 雲海も臨めそうな富士そこで,デジタルビデオの写真機能でも結構いけるようで,デジカメと併用して撮って来ることにします。今週の15日は晴れのち曇りですが私だけがいけるようです。娘曰く,「 富士山は冠雪していないよ! 」とは。そんなはずはないと思いつつ富士山ビューシステムを見てみました。現地の定点カメラでは,いったん積もった雪が,暖冬で解けてしまったようですが。その後,すぐに積もってくれたので有難いことです。 富士宮から見た富士山来週の22日からは3連休なので混むので怪しいものです。どうも私は,人ごみはなぜかせわしなくて苦手です。29日は家族が揃って行けそうなのですが,はたしてお天道様のご機嫌はいかがでしょうか。河口湖付近では,私以外は近くにある富士急ハイランドに目が行くので,ジェットコースター以外の乗り物などを楽しめると喜んでいます。それにしても,年賀状撮りが,遊園地での遊びの添え物とは情けない次第です。でも途中まで来てくれるのは幸いです。道中が日帰りですので,4時間の車中が楽しく過ごせそうです。( 富士急ハイランドの話でしょうが )いずれにせよ,思ったときが好日といいますので,何とか都合を付けたいと思います。また,それなりの写真を取り込んで,一応綺麗な??つもりの年賀状にしたいと思っています。後ほど何枚かを撮れたら公開できればいいのですが,「 この程度なら私もできるのでは 」「 ちょっと画像がはっきりしないな~ 」と思われるかもしれませんが,初心者の写真ですのでご容赦願います。
2008.11.13
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現役引退記者会見でも明るく話す高橋尚子選手 2001ベルリンマラソンで世界最高記録( 当時 )を出した絶好調時の高橋尚子選手今年は,北京五輪の開催年でしたので,これを区切りに陸上競技界でも惜しまれつつ現役を退いた選手が数多くおられます。1)高橋尚子選手 ---- 2000シドニーの女子マラソン優勝,女子マラソンで初の2.20’突破者( 当時は世界最高記録 )彼女は,3月の名古屋のレースがラストランになりました。私は瑞穂競技場へとよほど「 これが最後なんだ 」と思い,日帰りで行こうとしましたくらいでした。今まで,マラソンのレースは観戦したことがなく,こんな気持ちになったのは,最初で最後でした。昨日の揖斐川でのマラソンでスターターと10kmの部の応援での軽い走りが役割だったのですが。走れという幻の声が彼女を誘い,マラソンを走り,その後は応援とサービス精神旺盛なQちゃんでした。現役を引退すると,なぜかさびしいイメージを与えるのですが,かえって今までの縛られた競争生活から解放されて良い面ばかりが目立ちます。これもQちゃんの賜物でしょうか。今後もこのような招待レースやイベントがふんだんにありそうです。以後に,高橋選手の超明るい表情と際限のない笑顔が観られそうなので,関東近辺なら是非訪問したいものです。リレー後銅メダル確定後 喜びを大きく表わす朝原選手 2)朝原宣治選手 ---- 元100m日本記録保持者,2008北京五輪4×100mリレー 3位入賞。朝原選手は,ご存知の通り,夫人が元シンクロナイズドスイミングの銅メダリストの( 奥野 ) 史子さんです。朝原選手は,今年で36歳。アテネ五輪の終了後に史子さんに初めて進退を相談。史子さんいわく,「 自分の思うとおりにしたら良い 」と。そこで,朝原選手は大阪世界陸上~北京五輪へと出場へと決断されたとか。やはり,史子婦人の持っていた2つの銅メダルを,1つずつかけた写真がありましたが,自分自身が勝ち取ったメダルを掛けたかったと言っています。朝原選手が最初に出場した五輪は1996アトランタでした。この頃は走り幅跳びもしており,当時のアジア選手権で日本人ではただ1人の優勝者だったと思います。結局,脚の故障を心配し,2種目を競技するのは断念しました。それでも,4×100mリレーでのアンカーとして定位置を占めました。何回か世界選手権,五輪で入賞しましたがメダルには届きませんでした。他のチームの4人の100mの持ちタイムが数段優れていたので,無理もありませんでした。そこで,リレーの技術のバトンパスとテイクオーバーゾーンでのバトンの受け渡しまでを完璧に行うことがテーマになりました。北京五輪では,他の強豪チームがミスをし,「 運も実力のうち 」を見せ付けた感じです。ゴール後のアンカー朝原選手が,じっと順位を確かめて,決定後の表情は今までに見たことがありません。バトンを放り上げ,同僚の選手と抱き合いました。けれども,バトンはどこかへ行ってしまい,「 あの放り上げた日本チームのバトンを探してください 」とは,ユーモラスな場面でした。きっと,北京五輪の組織委員会で保存してあるかもしれません?? 2008.9.28 全日本実業団選手権にてにこやかな別れ,小島初佳選手と夫の小島茂之選手3)小島( 旧姓新井 )初佳選手 ---- 100m日本選手権6連覇者。元200m日本記録保持者。小島選手は,昨年から故障がちで,十分な体調でレースにも数回しか出ていませんでした。今季も,依然として脚の調子は良くなく,秋口にやっと走れるようになったとか。そこで,選んだレースが山形の天童で開催された全日本実業団での大会でした。選んだのはもちろん100mでした。私も観戦していたのですが,なぜか「 小島初佳 」がメンバー表に有ってもDNSが多く,出場するとは思いませんでした。従って,ビデオには撮っておらず,とても残念に思っています。全レース終了後,夫の小島裕之選手とのツーショットとインタビューがあったと聞いて,早めに立ち去ってしまい,大変惜しいことをしました。初佳さんは,これからは裕之選手のサポートをしていくといいます。めでたしめでたし----。それでも,siteで夫婦のにこやかな表情を見て,こんな「 さよなら 」もあるのかと,心がほのぼのとしました。 横浜での日本選手権リレーにて佐藤美保選手の休養記念4)佐藤( 旧姓杉森 )美保選手 ---- 女子800mの日本記録保持者佐藤選手というより,杉森選手時代のことが思い出します。短距離出身者で京セラ時代に記録を出されています。彼女のレース振りは,日本のレースでは早いラップでそのまま突っ走るという,自己挑戦型の選手でした。彼女は,レース後のインタビューでは,おとなしそうな様子からは想像できそうもない闘志がレースでは出してくるようです。アテネ五輪に参加したときは,さすがに外国の選手のハイペースに巻き込まれ,着外に終わったのは残念でした。福島のナチュリルでの練習で,福島出身で練習に来ていた中国電力の佐藤敦之選手と知り合い昨年ゴールイン。真面目な2人ですので----が周囲の評判です。美保選手は休養して,敦之選手を広島での生活でサポートしていきますとのことです。「 あくまで休養で,そのうち走ることもあります。 」と,未来に可能性を残しておくのが美保夫人の気使いでしょうか。5)森長正樹選手 ---- 走り幅跳びの日本記録保持者森長選手は,大阪の大成高校出身で7m96の超高校記録を出して有名になりました。日本大学時代にも活躍され,ゴールドウィン時代に8m25まで日本記録を伸ばしました。体格には恵まれませんでしたが,類まれな跳躍力と,巧みなシザースで記録を出されました。近年は,競技会もDNSが多く,今年もほとんどが出場はかないませんでした。11月3日の浜松リレーカーニバルで同僚の走る幅跳びの選手と引退記念の跳躍を見せてくれました。7m62と高齢?になっても,優れた技術と衰えぬスピードを見せました。まだまだやれるというところを見せての店じまい。爽やかな森長選手でした。以上の5選手を挙げましたが,今まで本当に日本の陸上競技の牽引車として大きな働きをしてこられました。これから,進む道はコーチング,イベントの参加,競技会でのサポート,家庭でのサポート役など多くの分野に渡っています。現役時代同様,変わらぬ姿勢で陸上競技と深い関係を持っていただけると思います。健康で,新しい生活,家庭でのご活躍をされますよう願っています。本当に,現役時代は楽しませてくれ,大変感謝です。どうもご苦労様でした。できれば,イベントやランニング界など,どこかでお逢いしたいですね。
2008.11.10
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霧降の滝と周囲の景観11月2日~3日は日光と福島を訪問しました。今回は,福島だけにしようと思いましたが,せっかくの紅葉の季節なので日光を先に訪れました。学生のときにアルバイトで奥日光まで行き,日光の添乗の機会が2日ありました。その際に,ほとんどの主だった名所旧跡は見て回ったつもりです。この年に紅葉を観に,再度訪れ,奥日光( 中禅寺湖,華厳の滝以降 )の観光船で巡った木々の色の鮮やかさが大変綺麗だったのです。やはり,家族に見せたいし,特に家内の誕生日が近かったので,3人揃っての日光詣でとなりました。朝早く出て,日光駅に着くと良い天気に恵まれました。けれども,いざいろは坂~華厳の滝~中禅寺湖まで行くにはバスで4時間はかかるといいます。3連休でしたので混雑は予想されましたが,マイカーの多さで渋滞しているようでした。 霧降の滝から見た日光の紅葉日光駅の近辺でいけるところは,自然のものでは霧降の滝がもしかして紅葉していると思い,行くことにしました。道路から滝への入り口を入り,観爆台へと進み,10分くらい下り坂の堅い土の道を歩きました。遠くに見える紅葉と霧降の滝の主流途中にはやや葉が変色した落葉樹,熊笹の類などが観られ,最終地点での光景に期待が持てました。やや普段より多い観光の人々でしたが,ここは他の名所よりは混んでなかった気がします。観爆台へ着くと,上下の2段の滝が落ちてくるのが見えてきました。100m近くの落差,幅があり,水量の多い華厳の滝に比べると,20~30m程度の小さい滝です。霧降の滝を遠くに望んだ紅葉の光景それでも,水の流れる音が静かさや自然の力をまざまざと見せてくれました。周囲の日光連山が薄い青みがかった黒色の姿で雄大に見下ろしている感じです。低地の木々は緑~黄緑~橙色とパッチワークのように模様がついています。紅葉が始まって間もない様子かもしれません。改めて,自然の映り行く姿を3人を満喫させてくれました。家族とカメラに収まり,様々な場所で動画,静止画を撮りました。もちろん,デジカメでも同じようにしました。ちょっと高かったのですが,入り口付近でそばを戴き,他の二人も他の日光の名所も行ってみたいものと言ってくれて感謝です。日光駅の観光案内で記念の3種のスタンプを力を入れて押して,紙に記念しました。外国の方も多く,特に中国や韓国の方は行き先がどうかを私が答え,詳しいことは家内が答えました。「 道路が混んで渋滞で,中禅寺湖まで3~4時間かかります 」といって,東照宮などに転換されたようです。混雑は前からわかっていましたが,近くの滝を観覧でき,美味しい空気もたっぷり吸えて,景色もコンパクトに納められ,次の福島へ向かいました。
2008.11.06
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五輪参加の丹野麻美選手( 中央 )と久保倉里美選手見守る川本和久監督11月3日の文化の日に,福島市の駅前通りで「 ももりんダッシュ 」が開催されました。東北地方の荒天から,天候が心配されましたが~曇り空で,やや風が吹いていた,まずまずのももりん日和でした。朝の8時前から準備が進んでいたようで,私が行ってみた時は,すでに福島大学の陸上競技部の学生さん達によって走路は敷かれていました。さっそく,走路の厚みや長さ,素材は学生さんに聞きました。素材は,全天候型トラックの表面の部分(たぶん古い型のような気がします)をそのまま用いたものです。厚みは7~8mm,20mの走路を2レーンに3枚ずつ( 合計120m分を使用 )敷き伸ばし,つなぎ目はステンレスの鋼板を渡し,接着剤で固定していました。しばらくして,鋼板を外し出来上がりです。1)10時~15時までノンストップのイベントでした。参加者は1人で30mのダッシュを行い,タイム順に予選通過です。ただしここでは,スタンディングスタートで,スパイクは無しです。小学生の低学年,高学年~中学生の男女と高校生+30歳未満の一般の男女,30歳以上の一般男女と結構区分がされていました。小学生ではさすがに,位置についてから~よーい~ホイッスルでのスタートのタイミングが解らない子がいて,やり直すことがありました。親御さんが来ているので,「 ええかっこ 」しようかなとも思ったのでしょうか。大勢の前で緊張したのかな??服装も,シューズもまちまちなのが面白く,鉢巻き姿はいませんでした。それでも,30mを5”台で走る子もいて,まんざらでもなさそうな。高学年では,格好もついて,男女とも様になったかけ方です。中学生では,ウェアーもシューズも決まっていて,よく脚にフィットしたタイツ姿の子で早い子もいました。女子で4”台(4”6~8程度)のタイムで,疾走しました。2)レースの合間にはアトラクションや特別レースが組まれました。185 kgコンビでのチャレンジマッチの結果は先輩の勝ち?まずは,最初のレースは「 パワー30m対決 」 ということで,福島大の砲丸投げとやり投げの選手のマッチレースでした。2人合わせての体重が185kgで,重量級の決勝ということになりました。( 多分,110,75kgくらいでしょうか )上半身のウェアーを脱ぎ,裸で自身の上半身の筋肉を誇示しましたが,練習をしていないで?,太りすぎか,腹が出てるように見えましたが。もしそうでなければ,失礼しましたですね。3)また懐かしい顔にもお目にかかることができました。 ホッピングで30mに挑戦三段跳びの日本記録保持者 山下訓史選手12時前に,芝生の練習所でどこかで見かけた顔の人がいましたが。案の定,かの有名な三段跳びの日本記録(17m15)保持者の山下訓史選手その人でした。( 筑波大~NEC~福島商教員ーーーー~梁川高教員 )現役時代は,細身の身体で,7m50くらいのBJの記録で,最後のジャンプの伸びと,滑りぬけるような着地のうまさに定評がありました。そこで,30mの距離をホッピング( 片足跳び )してもらうことに。助走をし,練習していないと言いながら,往年の柔らかいばねの利いた感じがうまく出ていました。結果は,30mを9歩で到達しました。彼の日本記録を出した時の両手を挙げ,喜色満面の姿の一面をまた見ることができ,有難うと言いたいです。4)やはり,盛り上げ役の筆頭は川本監督でした。ほとんど,どの選手の走りににも,軽い批評を言ってくれました。スタートが良くなかった子には,すぐ顔を上げないでとか。まっすぐに走ってみよう!! ゴ-ルでは走り抜けるようにしよう!!といった具合です。応援の方も,最初は静かに~~中間は大きく~~あとは惰性で続けよう!! もう少し足りないね,頑張ってとの全方位の気遣いぶり。タイムのいい選手には,今年も頑張っています。~~あと少し欲しいね!! とか励ましやら----。途中では,速く走れるコツを伝授。弾むように走ることが大切と。( 川本理論が登場 )筋力がつけば,ストライドが伸びスムーズな走りができると。5)北京五輪出場などの選手とのチャレンジではナチュリル,福島大等の選手とのドリームマッチでした。( もちろんここは,2~3mのハンデ戦 )まず青木沙弥佳選手の鋭いダッシュにはびっくりしました。日本選手権リレーではアンカーでしたので,スプリントレースもいけそうです。タイムは4”35で,昨年の二瓶秀子選手の大会記録の4“21には及びませんでした。 ももりんと特別レース 二瓶秀子選手なお二瓶選手は,今年はももりんとの競争でスローなテンポ走で,本線は出場しませんでした,残念。 チャレンジマッチの最終レースでの丹野麻美選手( 右側 ) 最後のチャレンジマッチは丹野麻美選手と一般女子の優勝者とのガチンコ対戦でした。五輪選手は,タイツ姿の準戦闘モードでした。例の足首ならしをしてさっそうとスタートラインに。高校生は,2mハンデをもらい有利に運べます。スタートの号砲で素早く出ました。細身の脚があっという間に吸い込まれるようにしてゴール。きわどい差でしたが,高校生が勝利。これで,今年のももりんダッシュは無事に終了。手際よく,スタートラインのテープを男子学生が外し,テントも解体されました。また来年もこの福島の地にやってきて,ももりんダッシュを見られればいいかなと思います。新しいメンバーや趣向で,大会がまた開催されることを楽しみにしています。今期はトラックのシーズンは終了ですが,駅伝やマラソンの選手の意気込みを借りて,冬季練習等に励まれるでしょうか。どうか怪我のないように,有意義な冬を送っていただきたいと思います。
2008.11.04
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昨年の第1回大会で小学生と競争丹野麻美選手のスタートダッシュ 昨年のシーン 川本監督,丹野麻美,池田久美子選手( 左から )が舞台に登場11月3日( 月・祝日 )には,福島市のJR福島駅前通りで,ナチュリルカップももりんダッシュNO.1が開催されます。前年に続き第2回目の開催で,全国的にも認知度が高くなりそうです。今回は,「 怖いもの見たさ 」か「 好奇心旺盛か,福島への物見遊山か 」で家族3人で出かけます。私の独断と偏見で,市内観光も少ししたいと思いますが。ももりんダッシュの走路の敷設作業この大会は,歩行者天国になった商店街を,2レーン分を( 30+α )mもの全天候トラック並の素材で,きれいに敷き詰められています。( 朝早くから道路に巻いた走路をクレーン車などを使っていくようです。) ももりんダッシュの2レーンがほぼ完成もともと,ナチュリルと福島大の陸上競技部の監督を兼任されている川本和久氏の発案で実施されたものです。「 応援の恩返しに街中を元気にしたい 」という監督の提案だったそうです。なお,県関係,報道各社,民間の法人などの後援をうけて,商店会などが共催の形の幅広い賛同を得られています。今年は,JR福島駅の商店街で北京五輪に参加した,ナチュリルの丹野麻美選手,福島大の青木沙弥佳選手が参加のパンフレットを配布していました。このイベントでは,2レーンの走路で30mダッシュの競争を二十何本?も繰り広げます。小学生の低学年,高学年から中学生,高校生~30歳未満の一般の方と一緒になり,30歳以上も1クラスとなります。競技は10時~15時まで行われえるそうで,誰が昨年のももりんダッシュ記録を破られるかが注目です。 ももりんと女子の記録保持者 二瓶秀子さん 100mの日本記録保持者ちなみに大会記録は,男子が福島大の小原拓選手の3”85で,女子は100mの日本記録保持者で福島大OGの二瓶秀子選手が30歳以上の部で出した4”21だそうです。午前が予選で,午後が各部門のトップ8が勝ち抜き戦を繰り広げるそうです。実際にどのようになるかは見てみないと解りませんが。今回は,4×400mリレーで北京五輪に参加した佐藤光浩選手,女子の400mと4×400mリレーに参加した丹野麻美選手が特別参加します。もちろん他のリレーメンバーの木田真有,青木沙弥佳,久保倉里美選手も出場の予定とか。丹野選手は昨年の福島大時代も,スズキ所属で福島大OGの池田久美子選手とともに出場しました。ももりんともに競技をしたり,小学生の女子との競演も果たしました。池田久美子選手,吉田選手も陸上競技経験者の議員さんなどと戦いました。マジになったのでしょうか?好タイム,珍シーン続出だったそうです。福島大勢はOB,OGともにどなたが出場権を得ることができるでしょうか。福島TCの小中高の生徒さん達も奮闘してくれるはずです。昨年の記録保持者の小原,二瓶の両選手の快記録が更新されるでしょうか。ちなみに出場資格は県内在住あるいは福島県にゆかりのある人だそうです。かなりの狭き門ですがいかがでしょうか。「 この際ですから,福島に親類がいるとか,○○選手のファンだとこじつけてもいいじゃないでしょうか? 」ひょっとして,為末選手張りに,30mHもあってもおかしくありませんが,転んだら危険なのでしょうか。中には○○人のように「 転んでもただじゃ起きない!! 」という方がいるかもしれません。一種の度胸試しに行われるのも良いかもしれません。とにかく,東北の一地方の商店街でも「 陸上の秋祭り 」が行われようとしています。今年も去年に増して盛況になり,多くの参加者,観衆はもちろん,福島大やナチュリル等の陸上部員の活躍も手助けになるはずですし,良い種を多くの地に蒔くことになります。陸上競技の普及,広報などの後押しに成り,これからの時代によって大きな収穫になるような気がします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~可愛い「 ももりん 」のキャラクター人形【 ももりんとは何ぞや?? 】これは福島氏の観光キャラクターだそうです。今から12年前(1996年4月 ) に公募で17,000通の中から福島の果物をイメージし,この可愛らしい《 ももりん 》が選考されたようです。そして,雪うさぎのキャラクターのももりんは,パンフレットで福島市のPRをしています。福島市の西側の吾妻連峰にある吾妻小富士の雪が,春になると残り~その形がうさぎのようだとして,雪うさぎと呼ばれています。なお性別は不詳ですが,福島市民からは大いに可愛がってもらえ,大変親しまれているそうです。
2008.10.31
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高橋尚子選手が最後に優勝した 東京国際女子マラソンのゴール今朝の7時ごろのバラエティー番組で,スポーツ紙が「 高橋尚子現役を引退 」の見出しが出ていました。もちろん番組でも触れていたし,午後のニュースや,引退会見の模様が映されていました。ここでは会見の内容は省略しますが,11月から来年の3月にかけての女子の3大マラソンの出場は「 顔見せ興業 」ではなかったことを示しており,せめてもの救いです。ここでなぜこの時期に引退なのかを含めて,このような事態になったのかを考えて見ます。26歳のマラソン人生での絶好調の時代1998年のバンコクアジア大会での高橋尚子選手1.絶好調時と最近の故障時までの変化についてやはり,36歳の年齢は,過剰なトレーニングや故障しがちな身体になってしまったのは残念です。26歳のバンコクでのアジア大会では,16’20”ペースの当時としては無謀ともいえる走り出しでした。けれども小出監督の忠告「 落とせ! 落とせ! 」は聴かれませんでした。 順調に30kmまで行き,やや世界記録より遅れてゴールしました。2.21’47”とロルーペの世界記録にほぼ1分と迫り,30℃を超える体感温度では驚異的な記録でした。これで,高橋選手は世界の女子マラソン界に鮮烈なデビューをしました。ここでは,けれんみのないスムーズな走りで,ややピッチ走法で,腕降りも体側についた綺麗なものでした。多少左右の腕振りがアンバランスなのはご愛嬌でした。27歳で迎えたシドニー五輪の選考会,名古屋女子マラソンでは中間地点からのスパートで本来の力を見せました。本番の2000年のシドニー五輪では,28歳の最高潮の状態でした。マイペースのレース振りを見せてくれました。軽快なピッチとリズミカルな腕振りも健在で,スピードも豊かなものでした。スパートも予定通りの位置で,思い切りの良い力強さでした。終盤ややへばったのはいつものこと,おつりがこないほど力を使い,燃焼しきった走法でした。2001年の29歳のときは,夢のような年でした。ベルリンマラソンで,初めての男子のペースメーカーによって,リラックスした走法で,記録を狙うのには格好の設定でした。世界記録を上回る,イーブンペースで進み,またもゴール前は遅くなりましたが,2,19’46”と念願の世界記録を樹立しました。このレースは,新宿のデパートの家電売り場で見ていましたが,数人がテレビの前にいて,関心度がやはり低く,がっかりしたものでした。わずか1週で,ケニアの新星キャサリン・デレバ選手に破られましたが,最初に女子マラソンで2.20’の壁を破った選手なので,記憶と記録の両方に残る選手と思います。その後の2004アテネ五輪,2008北京五輪の選考レースでは,東京のコースの不慣れさ,名古屋までの身体の故障が直りきらずの見切り発車では落選もいたしかたないものです。今でも,私は高橋選手はスタミナに疑問があったが,スピードで補っていた選手だと思っています。おそらく,10,000mでも訓練すれば成功していたと思います。けれども,ラストのスパート力には自信がなかったようです。6位では納得せず,最低でもメダル,優勝を狙ってみたい気持ちがあったようです。千葉駅伝ではアンカーとしてアップダウンの激しいコースを乗り切りました。ボルダーでの練習では,2,000mの高地,舗装をしていない山道を駆け上がっていくのでかなりハードな練習でした。小出監督の車上からのアドバイスの受け答えでは,名コンビ振りを見せていました。さらに,3,500m以上の高地では息も切れるくらい,胸が詰まっていくような辛いものでした。とても走っていられないほどでしたが,高橋選手は持ち前の負けん気の強さで乗り切ってしまいました。若いうちは,強烈な鍛え上げた腹筋と上半身,脚部も細いが十分に鍛錬した適度な太さと強さを持っていました。 2.2001年のベルリンの世界最高記録から次第に30歳の年齢の壁を過ぎていくと,精神的な強さはそのままでも,肉体的な衰えが見えることになりました。いわゆる「 金属疲労( 勤続疲労 )」が各所に見られたような気がします。東京国際女子マラソンでの失速してしまったレースでは,前半はハイペースで飛ばしても,後半はかなりのペースダウンをしてしまいました。雨のレースでは,ついていくレースしかできず,ずぶずぶに濡れて,歩くような最後の2kmでした。今年の3月に名古屋での2008北京五輪の選考会では故障( 骨折 )あがりでした。ですから,最初の数キロでペースダウンで,初めてマラソンを走ってから最低のタイムでした。ここでは,参加すべきではなかったと思います。一縷の望みを持ってTV観戦しましたが,残念なことをしました。(名古屋の瑞穂競技場まで出かけようとも----おそらくラストランになるであろうと思いましたので)アメリカでのハーフマラソンなどボルダーでの高地マラソンの3.03’台などは,順位は1位であっても,納得のいくレースではなかったとのことです。チームQの結成で,スタッフには監督不在などのデメリットがありました。練習,練習内容やスケジュールは自分で組んだと言います。これは,客観的に見られる立場に人が1人いるといないのとは大違いのはずです。小出監督との練習では,常に高橋選手の走り,フォーム,脚の動き~シューズの心配,足の豆の有無など走っているときの状態を絶えず見てもらえたし,何よりも精神的な支えになっていました。練習を途中でやめる権限は監督にありましたし,高橋選手もすぐにうなずいて止まりました。女子選手にとっては,監督とは最も信頼の置ける存在ですので,自身で作る練習は見た目より実に入らなかったかもしれません。2.これからの進路について何しろ女子の陸上競技で初の金メダルを獲得した選手ですので,これからも多方面で声がかかることでしょう。今までも,ゲストランナーやイベントでの活躍,講演会などを行ってきたようです。あの人を明るくさせる元気なキャラクターは欠かせないようです。本人自身が言っているように,これからも陸上とかかわっていきたいし,年齢をとってもずっと走って行きたいというのも一つの決意の現れでしょう。スピードを競わない短い距離でのレースには同行して楽しみながら参加できそうです。このようなことは,国内がほとんどですので,海外に眼を向けて,語学をしっかりと見に着けチャリティーでも活躍できそうです。瀬古選手が,イカンガー選手の母国のタンザニアでのチャリティーレースに参加したとか,するとか聞いています。是非,多数の過去の有名選手と連れ立ってのレースを参加していただくのもいいかもしれません。母校の大阪学院大学での客員教授もかつてしていました。これから,時間数も増えて取り組むこともあろうかと思います。高橋尚子選手には,これからもますます元気なQちゃんスマイルで,大いに活躍して欲しいと思います。ともかく今までの選手生活出の活躍,後に続く選手に大きな影響を与えたことは確かです。本当にご苦労様でしたと心から思います。
2008.10.28
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女子4×400mリレーの表彰式後の表情 下段中央が丹野選手24~26の3日間にわたって,日本選手権リレーの大会が横浜の日産スタジアムで開催されました。24日の予選は雨,25,26日の準決勝~決勝の日は曇り~晴れという変わりやすく肌寒い気候で,競技をする条件は良くなかったようです。25日から行く予定が,やっと都合がついた26日の最終日だけの観戦です。中学生のジュジアオリンピックとの共催でしたので,リレーの準決勝~決勝はあいまをぬっての開催でした。このレースはナチュリル退社~休養に入る,佐藤美保選手 写真の前から3番目ちょうど,男子の準決勝に間に合い,800mの横田真人選手の出場する慶応チームの走るを見ることができました。左足にテーピングをした彼は,アンカーで400mをトップを守りぬきゴールしました。決勝でも彼はアンカーで走り,早稲田大をかろうじて振り切り4位でした。女子の部は,ナチュリルと福島大の動向が気になりました。25日に4×100mリレーで渡辺,栗本,松田,丹野の選手で44”75で優勝。準決勝では渡辺,丹野,松田,栗本の選手で44”70の大会新記録を出しています。26日の最終日の4×400mリレーの準決勝では,木田,栗本,渡辺,丹野の各選手のオーダーでした。各種目,レースのグレードによってオーダーをすべて変えていたようです。ややセーブしたタイムの3’44”と福島大に2”余りの差をつけていました。13:30が準決勝,17:00が決勝のタイムスケジュールになっていました。ここまでエースの丹野選手は,が2本( 準決勝~決勝 ), 4×400mリレーが3本と3日間で5本走ることになります。同時開催のジュニアオリンピックの4×100mリレーの決勝が終わると8チームの32選手がグラウンドに飛び出して試合直前のウォーミングアップをしだしました。ナチュリルの選手は一番あとから登場しトラックを疾走しました。中でも丹野選手は貫録ぶりを見せて,最後方から元気な姿を見せてくれました。1走がスタートラインにつく,2走~アンカーはトラックの外の囲いの中で待機していました。1走の木田選手は,54”くらいで2位以下を離して吉田選手につなぎました。客の調子の良くなかった吉田選手も2走でしゃかりき飛ばし55”前後でリードを保ちました。松田選手でちょっと都留文科大に詰められ,やっと福島大も上がってきて3位になりました。100m先の松田選手をじっと見ながら,丹野選手が待ちます。最後のバトンパスが終わると丹野選手が飛び出してきて,ちょうど1コーナー付近にいた私のすぐ目の前を疾走していきました。 アンカーの丹野選手が先頭で1コーナーを通過3コーナーで福島大の青木選手が2位に上がり,上位を伺います。丹野選手は,いつもの伸びが見られませんでしたが,5~6mの差をつけ53"のラップでしたが,3’38”と今一のタイムでしたがゴールしました。さすがに,3日間で5本とはきつかった思いますが。ゴールし,すぐにゆっくりとしたジョグになり歩を止めました。今シーズンの後半はインド遠征から調子が出ていませんでしたが,納得のいく走りが出来てほっとした瞬間でした。 今シーズンの最後のレースを終わり礼をする丹野麻美選手 レース後に淡々と帰る丹野選手今シーズン最後の試合でしたので,各選手が専門外の距離のレースをこなし,全員がフル稼働のレースだったと思います。よくぞここまで,今シーズンの女子の短距離を引っ張ってくれました。また来シーズン( 4月までの半年間 )まで,競技会での姿は見られませんが,しばらくの期間はオーバーホール~冬季練習に入ると思われます。来シーズンも我々陸上競技ファンを喜ばしていただきたいと願っています。今シーズンは,本当に御苦労さまでした、多くの感動したレースを与えてくれて感謝です。土日の福島の地元でのももりんダッシュで普段の姿を拝見したいものです。大いに楽しみにしたいと思います。
2008.10.27
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今日24日~26日まで,横浜の日産競技場で日本選手権が開催されます。今年の4×100mリレー,4×400mリレーの2種目の日本一のチームが決まります。今のところ,女子ではナチュリルや福島大などがエントリーしているようです。男子では,早稲田大を初め,学生陣の競り合いが楽しみです。シーズンの悼日を飾るのは,前走の実業団・学生で上位に入っていた選手が多いチームが勢いがありそうです。ジュニア・オリンピックとの共催で競技時間がジュニアとのサンドイッチ方式になっているようです。2007大阪世界陸上 木田,丹野,久保倉,吉田の福島大勢で日本記録を樹立 ナチュリルのメンバー探ってみましょう。1走は渡辺真弓選手,2走は丹野麻美選手,3走は松田薫選手,アンカーは栗本選手。と日本の女子のリレ-のメンバーに入ってくる選手もいます。1走で11”8でリード,2走では11”1で突き放し,3走では11”3で維持し,アンカーでは11”2のスピードで駆け抜けてくれることでしょう。合計タイムは,45”4で,バトンパスがうまく行けば,44”台へ突入も可能でしょうか。4×400mリレーでは,各選手のコンディションにも依りますが。ここでは,木田真有選手,丹野麻美選手,吉田選手,久保倉選手のカルテットで,3’40”を切るくらいの勢いが欲しいものです。 2種目のリレーに出場予定の丹野麻美選手丹野選手は決勝まで温存しておいて,今シーズンの最後の1本にかけて欲しいものです。4×100mリレーという種目は,思いもかけないタイムで走ってしまうときがあります。いわゆる2~4走は,加速層をしているものですし,走る距離も100mよりも短くなります。前の選手を追っていく+の要素が絡んできます。4×400mリレーの場合も,前の選手のペースをつかみ,一気に抜き去るか,4コーナーでラストで抜くか,様々なレースが観られます。24日は天気が悪いそうですが,幸い25~26日は良さそうなので,快記録が出るのが楽しみです。十分に調整され,普段の実力を大いに発揮していただきたいものです。この次は,11月3日に福島の商店街に特設したトラックで「 ももりんダッシュ 」という,一般の方と1対1で有名選手が対決する面白い30mダッシュが観られます。ナチュリルや福島大の選手やOB,現役の選手の活躍が楽しみです。ひょっとすると,抜群のスタートの方が現役の選手を破ることも。選手も真剣にレースをしてくれるとか。どちらもできれば,家族と横浜の中華街や福島の郷土料理に舌鼓を打ちたいものです。
2008.10.23
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女子100mHで13”22の今季日本最高で優勝 石野真美選手18日( 土 )はの小田原 城山陸上競技場での実業団・学生対抗陸上を観戦してきました。この季節は,出場選手が限られてきます。学生のsiteからは,中心選手が半分くらいのメンバーが発表されていました。しかし,実業団のsiteからはメンバーの発表は解りません。そこで,ナチュリルのsiteを見ると,24~26日の横浜での日本選手権リレーでの参加に主力をおいているのが解り,彼女らの活躍は,来週の25,26日にかけます。今日は上天気で,試合後の富士山の鑑賞も望めそうです。暑いくらいで,はたして好記録を望めるかは疑問です。小田原の城山競技場は初めての訪問ですが,山城の敷地の中にあるせいか,樹木に囲まれた,堀の中にあるような競技場でした。そこで驚いたことがいくつかありました。1.周囲の樹木が落葉樹のためトラックやフィールド内にかなり散らばっていたことです。これは,長距離レースがないことで大勢の選手が固まって周回しないためと考えましたが。2.けれども,中学生の招待4×100mリレーや男女のスウェーデンリレー,400m,400mHのレースなどにも多少でも支障がない??との判断でしょうか。のんびりとした地方大会の予選レースといった感じがしました。3.サブトラックがなんと一周30~50mコースのミニミニでした。もちろん,誰も練習している選手はいませんでしたが。メインスタンドの収容人数が芝布席を除いて500~1,000人分しかなかったので,スタンド下でのトラックもできかったようです。 ゴールの先には,休憩や待ち時間のためのクラブハウスが4・その代わりに,ゴールの先には宿泊施設を兼ねたクラブハウスがあり,選手の控え室や休息室になっていたようで,多くの選手が自分の出番まで観戦,時間待ちをしていました。そこで,試合開始前には,本競技場での練習が熱心に行われていました。5.アナウンスが,男女1人ずつでゴール前の一番良い席は独占していました。ここで,速報などの結果の受け取りが行われており,時には女性スタッフが競技の現場で実況を数回し好評でした。選手の優勝インタビューもして戴くともっと良かったと思うのは欲張りでしょうか。 三段跳びの吉田文代選手の大応援団~成田空港~今回の大会は,五輪代表選手は男子の3名だけでしたが,多くの若手選手の出場機会ができたようです。また,中堅の選手にはよりよいパフォーマンスの舞台になったとも思います。 今回の記録的な収穫は,女子の100mHの石野真美選手の13”22(+1.1),走り高跳びの福本幸選手の1m88が今季の日本最高だったことです。最優秀選手には,男子は円盤投げの畑山茂雄選手,女子は福本幸選手が選ばれました。畑山選手は全日本実業団に続いての受賞でした。学生陣では棒高跳びでは荻田選手が5m50の大会新記録,やや小柄な笹瀬選手の5m40の大会タイと気を吐きました。女子800mでは,意外と大きく見えた陣内選手の果敢なレースぶり( 最初の400mが61”と速め ) にも拍手を送りたいものです。 今シーズン 400mから転向したばかり18歳でも800mの無敗のパメラ・ジェリモ選手( ケニア )この日の2~4時にTBSで,先ごろ行われたシュツッツガルトでのアスレチックファイナルの模様を放送していました。室伏選手は急遽参戦しましたが,例の試技が4回しかない大会でしたので,調子が上がった時点で終了とは残念な結果でした。女子800mでのパメラ・ジェリモ選手が58~59”のスローペースでも後半に短いストライドでのスパート,長いストライドで最後をまとめて勝利したのには驚きでした。このケニアの18歳の少女は,200mが24”台,400mが52”台のそれぞれ後半と解説のI氏が言われていました。それでもこんなに強いと!!~~P・スネル氏の講演ではないけれど,800mにはスタミナの要素が重要だとと改めて感じました。ところで,短距離系の選手には,横浜でリレーの日本選手権が24~26の3日間あります。男女の4×100mリレー,4×400mリレーの選手権レースはもちろん,100m~400mの招待レース藻組まれています。ここでもまた,チームプレーとしてのリレーの連携,総合力などの醍醐味が味わえるようです。常連のチームに新進のチームも加わって,熱いレースが観られそうで,大いに期待したいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~競技が15:00頃終了しましたので,急ぎ足で小田原駅まで。途中の急な石の階段の坂道を約50段駆け降りました。民家があるのですが,多くの車が駐車しており,どのようにしてここまで来たのか疑問に?? 新幹線の三島駅から見た 霞んだ富士山三島まで行き,駅で何とか富士山と対面できました。箱根の山系で覆われていた小田原での風景と違い,半分がやっと見えました。くっきりと見えるのは,日中でしょうか。今年中に,何とか天候の良い日を見つけ,静岡か山梨県側の富士までいければと考えます。観光協会の案内で良く確認し,今富士山が良く見えるかの場所はどこかを前もって知っておくのもよいかなと思います。依然観たのは高校生ぐらいなのですが,掛川あたりと漠然と覚えています。TVの紹介では,沼津からの海を通しての風景が印象的でした。ここがいいようですが。海岸付近まで行ってみますか。
2008.10.19
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実業団体学生対抗陸上競技大会が開催される小田原 城山陸上競技場今週の18日(土)に小田原の城山陸上競技場で実業団対学生対抗陸上競技大会が開催されます。幸い天候にも恵まれ,シーズンも終わりに近づいての試合となります。なにせ,1日の12時~15時30分の3時間30分で終わらせてしまうので,選手が揃った好ゲームになることを期待しています。実業団対学生対抗といえば,当初はシーズンがたけなわの時期の開催でした。それこそ陸上界のオールスターゲームといった感じでした。そこで,現在までのこの大会が日本記録が良く生まれた頃を現在と比較してみましょう。東京五輪が終わってからも,日本の陸上界は活気がありました。五輪で,実際に戦力として戦った選手が思う存分実力を発揮できなかったこともありました。代表的な選手を挙げると,実力どおりではありませんが,走り幅跳びの山田宏臣選手( 聖学院高~順天大~東急 ),100mの飯島秀雄選手( 水戸農~目黒高~早稲田大~茨城県庁 )の両東京五輪の代表選手でしょうか。 1968年メキシコ五輪 走り幅跳びにて幻の8m20惜しくも大魚を逸した 山田宏臣選手山田選手は特に思い入れの強い選手です。彼は,東日本実業団陸上が1966年に千葉県陸上競技場( 現在の----スポーツセンター---- )のこけら落としだったでしょうか。初めて観戦( 兄に連れてきてもらった )でしたが,雑誌(陸上マガジンだけで,このすぐあとに月間陸上が発刊)で見た感じとは,競技場も,選手の体型,躍動振り,競技会の雰囲気も盛り上がっていました。山田選手は,得意の走り幅跳びには参加せず,110mHでの競り合いでの優勝,走り高跳び,短距離,両リレーと孤軍奮闘といえる戦いの様子でした。実際に,今年の同じ大会でのプログラムから,100m,200m,110mH,走り高跳び,4×100m,4×400mリレーと6種目にも優勝したことがあります。もちろん本職の走り幅跳びにも参加して,優勝しています。181cm,72kgの脚長で筋肉質な体型,日に焼けた顔は練習熱心な感じと取れました。月間陸上での創刊号の表紙には,なんと山田選手,他の選手が110mHのハードルを越えるシーンでした。彼の特徴的なことは,もう少しで惜しかったで賞~----の運がなかった選手でした。1.練習方法がユニークだった ---- もちろん,こればかりではなかったでしょうが,京都知恩院の階段での2段~3段抜きの跳躍練習を朝隈善郎コーチとともに励んでいたとのこと。2.食事の量がとてつもなく,栄養に気を使っていた ---- 「 ヤマダミックス 」という特製のジュースを愛飲していた。主な中味は,ハチミツ,プロテイン,果物類,牛乳,野菜類などでしょうか。1日の総取得カロリーが6,000以上と大人3人前食べていた。( 猛練習の賜物でしょうか )3.五輪の成績が,雨の中(スポンジで水を役員が除いていた)での決勝だった東京が7m30~40での9位でした。空気が薄くあのビーモンが8m90の世界記録を出したメキシコでは,有効試技は7m93で,わずか2回目の試技のファウル( 実測8m20だった )が惜しまれる9位でした。4.五輪後は低迷していましたが,1970年6月7日の実業団対学生対抗では今までを払拭するかのような,スピード( 最高は10”5 )のある助走で,空中にどんぴしゃで飛び出したジャンプ。計測の結果8m01とあの有名な南部忠平選手の1931年の7m98をわずか3cmながら更新しました。これで,8m00ジャンパーの仲間入りです。「 もうこれで死んでもいい 」「 何も思い残すことはない」とか言ったか言わないか?競技後の記念写真には,小田原市長から戴いた踏み切り番を立てて,微笑んでいた姿が眼に浮かびます。記録を更新された,南部忠平氏は「 8mを超えることを私はできなかった。この記録更新はとても偉大なことだ。 」と山田選手の偉業をたたえています。彼は,競技にすべてを燃焼するタイプだったと思います。この後の成績は,今一でしたが,母校の聖学院高校には「 山田宏臣記念陸上競技場 」と銘を打ったグラウンドが今もあるそうです。日本では無敵 短距離界の草分け 飯島秀雄選手( 右側の写真 )日刊ナイター陸上で優勝したときの模様飯島選手は,高校時代には水戸の怪童とか言われ,東京の名コーチのいる陸上の名門 目黒高校へと転校しました。IHでの活躍ぶりから,早稲田大の教育学部に入り,それからの彼は,外国での試合に強い選手として有名になりました。東京五輪では,世界記録が10”0の時代に,2回の海外での10”1を記録しました。ここでは,第1次予選は10”3の1着~第2次予選は10”6で3位~準決勝は倒れこむようにして( ゴール後に倒れてしまった )10”7で7位と落選しました。優勝は荒れた1コース( 当時の呼び名 )のB・ヘイズで10”0の世界タイ記録。2m離れて大差がついて,10”2のキューバのフィゲロワとカナダのH・ジェローム選手がいました。飯島選手は,ブダペストでのユニバーシアードに参加し,外国の強豪と争いました。ロケットスタート銘打った彼の序盤からのリードで始まり,終盤でアメリカ,カナダの選手が追い込み,10”1の記録が発表されました。風はまるでなかったようなと聞いていますが,正式には追い風参考記録でした。長い写真判定の結果,飯島選手が見事優勝しました。表彰台での喜びもひとしおだったとも。アンダーソンというアメリカのほぼトップの選手が同タイムの2位,カナダの東京五輪3位のH・ジェローム選手が3位と雪辱を果たしました。飯島選手は,日本選手権には不思議と縁がありません。2位が何回かありますが。外国に行くと,めらめらと持ち前のみとっぽの勝負魂が発揮されるのでしょうか。それと,外国の風土,開放感がそうさせるでしょうか。実際に,彼が国内で記録した最高記録は10”3で,何回かあります。東京五輪での第1次予選,地元の茨城国体での奮起すべき試合のときや,大試合には格別な実力を発揮しました。実業団対学生対抗での彼の成績では,200mで20”9の日本記録を出し,初めて21”0を切ったのでした。このレースは170cm足らずの小柄な誉田徹( 日レ宇治----後のユニチカ )との激しいゴール前までの競り合いから生まれたものでした。飯島選手特有( ユニバーシアードでも )のゴール前での顔を上げ,眼をつぶった必死な形相がここでも見られました。176cm,75kgとスプリンターでは外国勢とはやや劣るような体格でしたが,彼の本領をフルに発揮しました。実際に私が観たレースでは,彼の記録は10”4が最高でしたが,直前で欠場してしまう選手で,私も何度か落胆したことがあります。それでも,世界記録が生まれたレースには縁がありました。1968年の全米選手権は,カリフォルニアのサクラメントでの開催。カチンカチンのクレイ( 赤土 )のグラウンドで快記録が生まれました。J・ハインズ,C・グリーン,R・スミス(疑問計時とされたが公認)の3名が9”9と初めて10”0の壁を破ったのです。( ただし,準決勝までの記録で,決勝はグリーンの10”0 )我が飯島選手も,声域の試合に同走し,予選は追い風で10”1,肝心のレースでは10”2でした 。彼はもう少しで,「 時の人 」に成りそこねました。まことに,惜しいことをしました。メキシコ五輪( 準決勝では10”2で最下位で落選 )後に,彼がプロ野球のロッテで代走になったときには,かなり驚きました。その後,1991年の東京世界陸上の100mでスターターを務め,1回でスタートさせ,優勝したカール・ルイスが9”86の世界記録を出すのに一役買いました。今でも,故郷の水戸で飯島運動具店を開いていると聞きます。大分国体で400mHで55”46の日本記録を出し元気に活躍 久保倉里美選手最近の実業団対学生の試合でも,開催時期がシーズンの終わりにずれてしまったので,選手の調子がピークとはいえません。オールスターのメンバーは北京五輪で気持ちがダウンしても仕方がないと思います。けれども,先ごろの大分国体でも元気な姿の選手が数多くいて,終盤の閉めの戦いを大いに盛り上げていただきたいと思います。特に学生陣には新たな役員の入れ替えなどがあるようです。伊豆も駅伝で,ロードの駅伝のシーズンも開始されました。目標を,海外でのレースで対等に戦うという選手がいてもおかしくないのですが。女子も,駅伝~マラソンへと試合があります。今後の,高橋尚子選手のマラソン3回連続レース,他の選手の世界選手権に向かってのロードレースに注目したいと思います。
2008.10.15
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今日,10月10日に○○回目の誕生日を迎えることができました。いつものように家族3人で食事をし,静かに過ごしました。そういえば,今週は,世の中の動きが激しい週だったようです。ノーベル賞に物理学賞に3名の方,化学賞に1名の方が受賞され,文学賞にノミネートされていた村上春樹さんは受賞せず,驚きの科学界の様相でした。今日は,読売巨人軍がセリーグで最大13ゲームの差を逆転して優勝しました。やはり,最後まであきらめずに,勝利への意思を貫き通す姿には感動します。クライマックスシリーズでは,阪神の巻き返しがきっとあるようで,波乱含みの戦いです。2008.9.28の等々力( 川崎 )でのスーパー陸上 朝原選手は新たなスタートを切りましたところで,現在の体調を良くするにはと少しは考えました。血液検査や体重の面ではよくない結果でしたが。しかし,ここは健康体になる良いチャンスだと少しずつ実現可能なことをしていけたらと思います。食事面でも留意したいと思います,少しずつ変えていこうかなと考えます。運動不足の解消には,速歩から始めるのがいいかなと思います。その距離は,1km程度からなら負担がかからないかもしれません。TVで偶然アンコールで肥満防止の番組をしていました。1日7,000歩以上を歩く,間食をしない,何回もかんで食べるという基本的な事柄でした。食事のコントロールと運動をするのは大切なのすが,運動を5分間で良いから朝行うと脂肪が1日の生活で,6時間あまり燃えやすい状態を保つと言われました。そこで,ダイエットで大事なことは,健康な生活を実感していくことと。1.実現可能な目標をたてる。2.家庭や職場の協力を得る3.発想の転換で乗り切る4.がんばり過ぎない。なにか身につまされることばかりです。途中で挫折しないように,続けられるような設定にしていくことも。気軽な運動を5種類紹介されていましたので,朝にできればしめたものですが。 日本記録を良く輩出した 小田原の城山陸上競技場また,陸上競技の観戦は,今月は18日に小田原の城山陸上競技場で,実業団対学生の対抗戦の予定です。この競技場は,すぐ後に改装するそうですが,どのようになるかが楽しみです。以前は,6~7月に開催でシーズン盛りで,有力選手の参加があり,好記録が満載でしたが。ここでは,シーズンの終わり頃とはいえ,参加する選手の元気の良さを見たいものです。 24~26日には,横浜で日本選手権リレー( 他の種目も少々あります )があり,来月の名古屋で3日にレディース陸上と日程が続いています。多分,25-26日の横浜 ( ついでに,中華街 )へ行くとリレーの種目に意外なメンバーが出場かもしれません。ここでの試合は,TV中継もありませんので,関東地区なら行けるかなという具合です。以後の駅伝,マラソンシーズンに成果が上がると良いなと思います。 短距離の五輪選手が直前合宿をした空気がきれいな富士北麓公園陸上競技場以前から,環境に関することも調べて,意外なことをお伝えできればと思います。身近な例を挙げて,生活に根ざしたものが述べられればと思います。このブログも,書き始めてから約1年半が経過し,アクセス数も30,000近くとなりました。大勢のから方からのコメントもいただき,大変感謝しています。また,皆様のおかげで,ブログを続ける力をもらっています。1週間に1度くらいの書き込みですが,もう少し手短に,回数 ( 数十回 )も手頃なものにしていきたいものです。これからも,ご支援をよろしくお願いします。
2008.10.10
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飛脚の少年団リレー今日,日曜日は各地で様々な行事が行われたようです。山形の上山では,江戸時代の飛脚の格好をして,手紙の箱を肩に担いで駅伝大会が行われたとのことです。上山は,福島⇔青森間の羽州間の宿場町として発展した土地柄もあり,この大会を開催しているのといわれます。平成元年(1989年)から開催され,今年で20回目を迎えたそうで,伝統の大会です。スタートの合図は,火縄銃ならぬ昔の長い鉄砲が10名ほどが”号砲一発”と豪快でした。合計の距離は7.9kmほどですが,11人ほどの走者が ”重い2kgの箱”とともにリレー,上り坂がほとんどというけっこう体力,脚力がいるレースのようでした。一般の方,中,高校生( 男女混合も? )などが ”独特な仮装 ”をして,顔も他の人が見ると?のつく化粧姿でも,健康そうに走りきりました。中継地点10ヶ所では,趣向を凝らした「 関所 」をこしらえるのだそうです。ここでは,5ヶ所で簡単なゲームをするそうですが,走ってきて息が苦しいので結構きついものとのこと。逆に,観客のほうは実にこっけいに見えるようで,にぎわうようです。この関所で重い箱や手っ甲,きゃはんをたすきの代わりに,脱いで着替えたりしていました。最後のコースは,坂がきつかったけれども,乗り切れたとの感想です。一人平均約0.72kmほどでしたので,大いに愛嬌を振舞っていただいたとも考えられそうです。猫やウサギの格好に似せて,化粧の仕方も「 苦心 」されていた様子。沿道に観衆の声援( 悲鳴? )や応援も響き渡ったようです。11区間を,15チーム-165人が参加した飛脚リレーも,1時間以内に全チームが無事にゴールしたそうです。これからの駅伝シーズンを待ちわびたかのような?東北地方の小都市の風物詩だと思います。 飛脚キャラクター 羽州くん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そういえば,江戸時代の飛脚(いろいろな飛脚があったそうですが)の方達は,手紙を携えて健脚振りを見せていました。江戸( 思わず東京 ? )の日本橋から,京都までの約600kmをいったい何人で,引き継いでいったのかと思わず想像してしまいました。
2008.10.05
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今大会が開催された 山形県総合運動公園一昨日の夜から,山形県の天童市で開催(26~28日の3日間)していた,全日本実業団陸上を28日の日曜日だけ観戦に行きました。天童に移動して,陸上競技場( サッカーのモンテディオ山形の本拠地 ---- NDソフトスタジアム山形 ) に到着しました。例によって,グラウンドに着くと,100mのゴール前のかなり前のほうに陣取りました。山形は関東地区に比べると,肌寒く,昨日の雨でいっそう冷え込んだそうです。駅前でやっと見つけた?コンビニのおじさんは”山形訛り”で,とてもいい味を出していました。いっそ民謡でもリクエストしようかとも。この種の大会は,スポンサーが多くつくので,入場料が無料な場合が多くなります。これも帰りのタクシーのおじさんの話ですが,10数年前の「 紅花国体 」で新設された競技場とのことです。地元は大いに賑わったようです。今日のグラウンドコンディションは,15~20℃の気温で,午前の10:30から徐々に上昇し,やや低温も,短距離にはちょっと不向きだったかもしれません。。1.今回の興味は,五輪組みがどれだけ参加してくれているかです。2.新鋭の将来伸びてくる選手がいるか。3.ほとんどの種目が行われるので,各選手の種目に対する狙い,意気込みが見えてきます。男子での五輪組の出場選手は,短距離では,100m予選だけ出場した末續慎吾選手,200mに優勝した高平慎士選手,400mでは,4×400mリレーに出場した堀籠佳宏( 200mでも3位に入賞 ),佐藤光浩の各選手が400mで1,2位ながら,記録は今一つでした。10,000m競歩では,山崎勇喜,森岡紘一朗選手が39’29台,39’44”台で大会新記録で健脚振りでした。投擲では,やり投げの村上幸史選手のみの出場でしたが貫禄をみせ,逆転でも辛勝でした。一方,女子の五輪組みの出場は,200m,400m,4×100mリレーに出場した丹野麻美選手,久保倉選手は専門の400mH以外にも100mに出場しました。10,000mでは,福士加代子選手だけが出場しましたが,33分を少し切った程度の9位にとどまりました。 スーパー陸上から再起 200m,400m,4×100mリレー3冠を制した 丹野麻美選手丹野選手は,23日のスーパー陸上は直前で棄権されました。今回は参加が危ぶまれましたが,27日の200mを2本,28日の400mを2本,4×100mリレーで2走で100mを1本と合計5回出場しきりました。200mは,午前の予選が24”6台で,午後の決勝では23”98で同僚の渡辺選手の23”99は東北の大会同様の接戦を演じました。400mは予選が軽めの55”1台で楽走,決勝は後のリレーへのスタミナを考慮し?54”31とラストでのもがきと,フィニッシュもとらずにゴールインしました。けれども,レース後に両手を上げ元気に微笑んでいた様子で,心はリフレッシュされたような気がしました---まずは一安心です。もちろん,ナチュリルの4選手は,( 渡辺真弓 ,丹野麻美 ,松田薫 ,栗本加世子 )のメンバーで4×100mリレーで45”23の大会新記録で2位以下を大きく離して優勝しました。今後の国体( 多分200mの参加では? )は,800mでの出場も必ずしもないとも言えません。残りの数試合にも注目しています。走り幅跳び,競り合いに勝った100mH2冠に輝いた 池田久美子選手女子で元気だったのは,池田久美子選手が走り幅跳び---6m31,100mH---13”22(+2.3)の2種目に優勝し気を吐きました。特に観戦した100mHでは,2位の石野真美選手との競り合いに勝ち,スピードとリズム,調整力の見事さが伝わってきました。今後の,両種目での出場が楽しみになってきました。なお,敢闘賞も受賞してしまいました。5,000m競歩に参加した川崎真裕美選手が日本新記録ならびに大会新記録の21’02”49で完歩して優勝し,健在振りを見せました。実際に彼女の競歩を観たのは,東日本実業団だけでしたので,27日行けたらと思わせる内容だったと思います。男子の円盤投げの畑山茂雄選手(58m70)とともに,最優秀選手賞を受賞となりました。3,000mSCのOPレースでしたが,早狩実紀選手が9’56”37の記録ながら,大会新でした。1,500m,5,000mともに4位に入賞いまだに衰えを知らぬ 弘山晴美選手5月18日の東日本実業団大会で予選1位の模様 今回の五輪参加選手ではないのですが,大ベテランの弘山晴美選手が5,000m出15’40”台で4位入賞と活躍されました。最終日の28日にも1,500mに出場され,予選は6位ですれすれで通過でしたが,決勝ではいつのまにか上位に進出し,4位の好結果を収め,大活躍されました。1日だけの観戦でしたが,スーパー陸上と国体との間の大会でしたので,チーム事情で参加の選手数が決まっていたような気がします。やや低気温と2日目の雨などコンディションに恵まれなかったこともありますが,競歩陣の活躍などで,日本新が1種目,大会新が4種目とまずまずの成果を挙げました。このような対抗の大会は,例によってスタンドの周囲にのぼりが数多く掲げられ,東日本実業団 ( 5月下旬の熊谷 )のときとほぼ同じ雰囲気,競技場の作りも,ホームストレート同じ位置にありました。川崎の等々力( 青 )のように,レーンの外が( 緑 ) に装丁されていて,コントラストが良いものでした。この後に,TBSで10月3日の夜半2~3時ごろに録画放送がありますが,実際の動きを再現できたらと思います。大分国体では,開催種目が変則的ですがNHKでも10月3~5日のうち2日間は陸上競技の放送が16時あたりに1時間あるようです。これも見逃したくない時だと思います。種目例は,トラック種目では,男子では 200m,女子 200m,800mがあります。陸上のシーズンは10~11月でトラックは終了します。あとは駅伝を中心とした長距離種目になってきます。マラソンの大会では,来年の世界選手権の選考レースがあります。どの大会も熱戦で大いに盛り上がることでしょう。今後の各選手の健闘に期待したいと思います。< なお,今回は都合により,間に合いませんでした。悪しからずご了承ください。>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~《 山形は2回目の訪問です 》最初に訪問したのは,以前の山形県営( 山形市 ) でのインターハイの観戦でした。当時は全天候トラックが普及し始めた時期で,このようなイベント( 他には国体など )のたびに新装されたものでした。種目では,走り高跳びに背面とびをする選手が大半になった頃でもありました。それでも,高校記録は平山選手の綺麗なベリーロールでの2m05でした。そこで今回は記録更新が期待されていました。大阪の宅間信夫選手( 当時の浪速?商業高校 )が2m06,2m09といとも簡単に更新しました。ばねのある,アーチの作るのが上手なフォームが特徴で,熟練者という感じもしました。全天候トラックの赤っぽいレンガ色がとても鮮やかに見えたものです。次の高さは2m12と一般の選手でも越えるのが簡単ではありません。しかし,リズミカルな助走から見事な踏み切り,きれいなアーチを作ってのクリアーは到底想像のできないものでした。おかげで,他の競技が霞んで見えるほどの凄まじい光景でした。上山温泉での合同宿泊では,偶然同じグラウンドで練習していた高校生が宿泊していて,1,500mの予選の模様を芝生席で応援したものでした。
2008.09.29
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