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写真WIKIPEDIAなどより
オスプレイの試験飛行では、機能上の問題で墜落した経緯が
あり国民はやきもきしている。
注意して飛んでいるのだろうが、見ている方が冷や冷やしている。
しかし、見る方よりも乗船している方が危険を感じているはずである。
なにも事故が起きていないようなら、細心の注意をして操縦していれば、
危なくないかも知れない。
現在の飛行目的は「飛行訓練」であり、国防上の防衛という、
重大であるが、ほとんど発生確率が薄い事態への対処である。
なぜ、より緊急な災害救助などの「名目」で、例えば、津波が襲来した
時の緊急避難への応援態勢に応用できないのだろうか。
日米共同で津波への救助訓練を行うことで協力態勢が構築される。
住民も災害時にも米国が協力してくれるとの必要性が具体的になる。
ただの「騒音」という音も、助けに来てくれる消防車のサイレンは
「気高い音」に聞こえるものだ。
尖閣諸島の防衛にも必要であろうが、日常の津波発生時の共同防災態勢
にもオスプレイを必要配備としてはいかがであろうか。
津波の方が、はるかにオスプレイより怖いだけに、オスプレイを
巧く使いこなすことができることが判れば、国民も
優しい目を向けるに違いない。
四国-和歌山航空経路を試験飛行するのは、南海大地震を想定して
飛行訓練しているのだ、と言えないのだろうか。
嘘では困るのだが、北朝鮮の侵攻でもない場合は、オスプレイの安全性が
保障されない限り、オスプレイの危険性だけが先走るのであり、メガ・クエイク
(巨大地震)による、恐ろしい大津波発生を想定して日米が安全保障の範囲を
「津波という自然災害にも拡大して応用」 し、協力して対応する姿勢を
見せれば、 国民は理解できよう。
オスプレイは大津波等災害には有効な避難、援助用機材であると思う。
むしろ、自衛隊がオスプレイを緊急用に自主開発して、安全な機体構造に
最新技術を使って改造してくれないものだろうか。
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