めいてい君のブログ

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コーチの言うには、移転計画先のコート数は12面らしく、

今ある、ハード、オムニ、クレーの分散したコート9面よりは多いが、

中途半端だという。

大きな大会であれば、4の倍数、つまり16面でないと、

シード割りが上手くいかないと言う。

コーチはそう言えば昔、有明コロシアムの試合を観戦しに行ったときには、

役員としていらっしゃった。

有明テニスの森公園にはテニスコートが48面ある。

セミハードコート16面（夜間照明完備、2面はスタンド付き）、

ハードコート16面、

オムニコート16面である。

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コーチは某大学テニス部に所属したベテランなのである。 

たまに、大学時代の写真を見せてくれるが、

今の白髪頭からは想像できないような精悍な顔つきである。

呆けの小生には、コーチは国際規模の試合が念頭にあるようである。 

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コーチの言うような16面コートが郊外に出来ればいいが、

市の財政は底を突いていて、

無理かも知れない。

なんせ、スポーツ施設使用料を10月から3倍も引き上げ

ざるを得ない市財政なのだから・・・

ギリシャや、プエルトリコの財政破綻状況をいうよりも、

自分の市の財政を気にした方が良いかも知れない。 

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現在の公園テニスコートの問題：

小生が思いつく事を挙げてみる。

１．桜が茂る公園であり、テニスコートに桜が被さり桜を切らざるを得ない。

２．桜の根っこがコート内に蔓延り、コートが平面を保てない状態である。

３．公園は高台にあり、他方で臨海都市であるために避難所の確保が必要。

４．他方で、テニスコート自体は、平地であれば立地可能である。

５．テニスコート自体は早朝から使用するために、公園地区の極一部住民から

　　騒々しさに「精神的苦情」が出ている。

６．その他

つまり、テニスコートが最も素晴らしい高台、緑地などの環境にあるために、

災害避難地として用意されるしかないのである。

テニスコートは郊外の僻地に移動されても仕方がないのである。

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使用料を3倍に値上げして、さらに、郊外の不便なところに

移動するらしい。

ただ、テニスコートは郊外と言っても、

小生が墓参に行く市営霊園近くであるから

帰りに墓参も出来ることになる。

これでは、今暫くは、運転免許を返上することが、

出来なくなったようである。

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