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今や、米大統領の予備選挙が
新聞の話題になっている。
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小生には、「" Trump " of Joker」のように見える、
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大統領候補ドナルド・トランプ氏の躍進に嬉しさを感じる。
彼の言っていることは、
駄々っ子のようにも見えるが、
アメリカという国の本質をよく表しているのではないだろうか。
欧州などの白人社会は素晴らしい紳士社会である。
日本人は誰も憧れを持って迎え入れている。
日本人は白人の前では、知識を持っていても
英語を話すのを躊躇う。
日頃、ぼそぼそと控えめに話す癖のついた、
善良なる国民は大声で喚くように叫ぶ白人には恐れ入っている。
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白人社会は、表面だけ上品さを見せることで紳士然としている。
現代人は本当は差別意識の強い人間社会を覆い隠している。
全てを「ゼロベース=裸」で捉えることで本当の姿が
見えるような気がする。
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歴史的にみると、
イギリスで、国王の圧政に苦しむ清教徒達が自由の国を求めて
新大陸 に移住し、原住民との戦いの中で新天地に
自由の国を建国したのではないだろうか。
新天地には、
原住民はもとより、
欧州の各地からの移住者も、
また、南部の開発に導入されたアフリカ系奴隷たちも
(南北戦争で解放された)、
さらには中・南米大陸などからの移民たちも、
世界各国からの留学生の残留組(現大統領オバマ大統領一家を含む)も、
などなどで、まるで「 人種の坩堝の如き多様な様相 」がある。
( 丸山国会議員は、オバマ氏の父親がアフリカからの留学生
であったことを知らなかっただけらしい。
この「ルーツ」を知らない同議員を咎めることは「老人惚け」を
咎めるだけであり、同人の昔の溌剌とした発言を知る小生には
唖然とするばかりである。無意味なボケ発言は無視しよう。 )
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明治の人々がその自由を憧れた米国である。
個人の自由と権利を守るから、
健全な国民にはそれを守る為の自衛の防御権がある。
言論の自由だけでなく、自分の生命を守るためには
健全な国民には自己を守るための拳銃の保持が許されている。
健全でない国民が銃を持つことは今後は規制されるべきであろう。
日本 では、戦国時代の刀狩などでもあるように、
平和時には武器をもって暴れる行為は戒められていた。
さらに、現代では狩猟などの場合には銃器保持には許可が必要であり、
その目的以外に一般人が武器を持つことは禁止されている。
(自衛のために武器を所持することは禁止されている。)
米国 では国の成立からも、健全な国民が小火器を所持することを
禁止することが困難なようである。
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ローマ法王 が「難民を受け入れない国境壁を造るものはキリスト教徒
ではない」のようなことを言った。
かつて、中世に「 免罪符 で罪が救われる」時代があったように、
「言葉」や、「紙」などで人間が救われるということはない。
法王のように批判するよりも、マルチン・ルターのように、
なぜ、そうなるのかを見つめることが大事であろう。
言葉での批判では解決にならない。
現実の問題の根源を解明して対策を講じなければならない。
まず、
政治の次元には法王は口出しすべきではないだろう。
むしろ、誤った宗教信心のために他の宗教を排斥して
混乱の世界を造っている宗教界の内部の反省こそ必要な時代である。
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欧州 が苦しんでいるのは、
宗教界の混乱 が招いているのではないだろうか。
難民を所与のものとして認めるよりも、
難民を送り出す現状を何とかしないと
難民は増えるばかりであろう。
世界賢人会として賢人・宗教界権威などが集まり、
難民が生じる原因を突き止めなければならない。
原因は宗教界にあるのではないだろうか。
呆け頭ににはそのように映る。
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「劇薬」として米大統領候補を受け入れることで、
現代の混沌から脱出できるかもしれない。
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・・・小生は、 唯一神教 のキリスト教徒やイスラム教徒などでなく、
八百万の神 という「無宗教的信者(万物に神宿る考えに近い)」である。
キリスト教徒でもないものが法王について言及するのは
意図しておりません。
ただ、現代では、政教分離の根本から、
法王は政治には干渉すべきではありません。
宗教こそが病んでいる ことに早く気が付くべきなのです。
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ボケが言っても仕方ありませんが・・・
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