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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 26, 2016
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 今朝の「早朝テニス」ではハードコートの3面のうち、

 2面は何とか使用可能であるが、

 公園のために楠木の大木が東方を覆う第一コートだけが光っていた。

 光っているのは氷である。

 ゴムの水捌けスウィーパー(「 アクアレーキ 」)では

 コートを磨くだけである。




水を撒きましょう!

 と提案した。

 水と一緒に氷を掻き出す方法である。

 ドロのようになった水がコートを濡らし

 その水を氷と共にスウィーパーで綺麗に掻き出した。

 一旦は綺麗になった。



 小生と、テニスの上手な女性と二名で

 その第一コートで練習を始めた。

 まだ、小生の居るコートの半分の面は

 濡れている。

 幸いにして、撒いた水は氷にはならない。



  かえって危険でさえアル。

  今朝の7時過ぎは、それほど寒くはない。)

 しかし、ボールは次第に濡れてきて、

 時々、すぅ~と伸びて胸元に迫る。

 物凄く上手な相手と試合をしているかのように



 ヨチヨチテニスの小生は、とても疲れた。



 何とか、ボレーとサーブの練習は出来そうであったので

 今日はその二つだけの練習を繰り返し続けた。

 とても疲れたので、いつものように、

 次の「地域振興テニス」は名前だけチェックして、

 シャワーを浴びて帰宅した。



 早朝テニスは4月~11月のシーズンのみの期間限定である。

 ということは、明日が「最後の練習日」だが、

 お天気が悪い予想なので本日で最終となろう。

 次は、「来年の4月の最初の土日祭日でお会いしましょう」となる。



 しかし、事は単純ではない。

 高台( それでも海抜20~25m )にある現テニスコートは、

ほとんどが埋め立て地である当市内 にあって重要な避難場所である。

 この地域は、城趾公園ともなっており津波被害を想定すれば、一番高い。

 大災害が起これば市民は他の場所に逃げようがない。

 災害後の一時避難場所や簡易宿泊所の建設場所ともなるであろう。

 それだけに、「 緑地を確保しておく必要 」がある。

 市はそのためであろうか、

 12面のテニスコートを遙かに東の方角に用意した。

 この大テニスコートは、来年完成予定である。

 完成が6月に遅れているのは、近くに小川が流れており、

 テニスコート用地内に水が浸透していたために、

 排水工事が新たに必要となった湿地帯( 海抜7m程度 )である。

 テニスコートには主婦達も集うのであるが、

 「 津波時にはより高いところに逃げればよい 」と言う

 市の選択であろう。

 市役所だって、津波時には浸水を免れない場所にある( 海抜4m程度 )のであり、

 新しいテニスコートより海抜は3m低い。



 現在のコートが津波被害の避難のために、部分的に立ち退くのは

 必須の都市計画かも知れない。

 しかし、空き地として駐車場にするのであれば、

 テニスコートのままにしておいて津波災害時に転用しても

 同じ事では無かろうか。

 このスポーツセンターには新しい体育館を建設するだけの

 「緑地」が不足しており、建設するなら既設の野球場や陸上運動場も

 潰す必要があるがその計画はない。

 したがって、現在のテニスコート規模では空き地か、駐車場くらいに

 しか利用できない。

 市の財政状況、当西部地区の住民の健康福祉などを考慮すれば

 ハードコート3面は取り壊すには費用対効果面で劣位にある。

 都の小池都知事による豊洲移転問題、オリンピック会場問題では、

 予算の無駄使いが取り沙汰されている。

 当市にも、移転そのものは必要性が認められるが、

 移転に伴うテニスコートの取り壊しには問題を抱えていると言いたい。

 東部のスポーツ施設が不足すると言っても、

 西部のスポーツ施設を無闇に、無駄になくするのは

 市政としては失格ではないだろうか。

 明治時代のように、

 小池都知事の居る東京都と合併したいモノである。



 今夕は、一足早く「早朝テニスの忘年会」である。

 市政の無駄を嘆く宴会となるのか、

 一年間(正確には8ヶ月)のゴクロウサン会となるのか・・・

 後者を期待したい。

 市長や市議会議員さんは宴会への参加はないかも知れない。

 場所は駅前レストランの貸し切りだが、

 テニスの上手なメンバーの若社長ご夫婦に送迎していただくこととなった。

 社長さんはお酒を飲まない方だと言うから

 近くのファーストフード駐車場で45分前に待ち合わせて、

 申し訳ないが同乗させていただくこととする。



 呆けは、今晩は「帰りの友」が居るから、

 安心して酔っぱらいそうである。

 少し気を付けなくては・・・






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Last updated  Nov 26, 2016 10:35:38 PM
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