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★
Ⅰ.東京都区部のCPI
https://www.stat.go.jp/data/cpi/
sokuhou/tsuki/pdf/kubu.pdf
1.東京都区部(速報)の総括
2020年=100指数
2023年11月の 前年比
:2.6%→106.5
excl:生鮮食品 :2.3%
→
106.0
→105.7
いずれも2%超だ
❣
季節調整済み 前月比
:▲0.2%
excl:生鮮食品 :0.0%
excl:同上及びエネルギー:0.0%

2.前年同月との比較
インフレ率
NHKなどはこの表を主に引用。
3.物価変動に寄与した項目
4.10大費目指数の推移
・CPI水準
・前月比%
・前年比%=インフレ率%

5.中分類指数
インフレ率=前年同月比

6.総合指数のインフレ率
7.総合指数
(但し、excl.生鮮食品)のインフレ率
NHK News Webなどが引用するのは
生鮮食品を除いたこの表である。

8.
総合指数
(但し、excl.生鮮食品、エネルギー)
のインフレ率

9.財・サービス分類指数
10.今後の公表予定と問い合わせ先
★
Ⅱ.日本の消費者物価指数との比較
1.消費者物価指数の
東京都と全国のインフレ率の相違
2.報道~
(1)NHK News Web
「東京23区 11月の消費者物価指数
去年同月より2.3%上昇」
2023/12/5 11:42
東京23区の先月の消費者物価指数は、
速報値で、天候による変動が大きい
生鮮食品を除いた指数が、去年の同
じ月より2.3%上昇しました。
総務省によりますと上昇率はことし
1月以降鈍化の傾向となっていて2.3%
となったのは去年7月以来です。
総務省によりますと、東京23区の生鮮食品
を除いた消費者物価指数は、先月中旬時点
の速報値で、2020年の平均を100として
去年11月の103.6から106.0となり、
2.3%の上昇となりました。
10月の2.7%から0.4ポイント下がり、
4か月連続で2%台となりました。
食料品の上昇率が落ち着いてきていることや
電気代や都市ガス代の下落幅が拡大したこと
などが主な要因です。
総務省によりますと、上昇率はことし1月に
4.3%となりましたが、その後、鈍化の傾向と
なっていて2.3%となったのは去年7月以来です。
また、「生鮮食品を除く食料」は去年の同じ
月より6.4%上昇しました。
10月から0.9ポイント下がっています。
具体的には
▽「プリン」は39.1%
▽「調理カレー」は25.8%
▽「鶏卵」は25.3%
▽外食の「フライドチキン」は19.2%
▽「あんパン」は13.6%上がっています。
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