ランダム読書日記

ランダム読書日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

往道はるか

往道はるか

Calendar

Favorite Blog

とんこつQ&A 今村夏子 ホンヤガヤマダさん

継続は剛力なり~前… 前田剛力さん
本の足跡 おさめんぬさん
翻訳学者犬徒然草 賢犬さん
いろを的陶器とちょ… いろをさん

Comments

@ New!
前田剛力 @ 一文豪成って万骨枯れる コメントありがとうございました。 谷…
往道はるか @ Re:中国をとめるのは?(05/24) 前田剛力さん 武装解除した敗戦国からか…
前田剛力 @ 中国をとめるのは? 平松さんの本で中国の軍事戦略を知ると日…
前田剛力 @ 海外で頑張る日本人 先ほどはHP記事のご指摘、ありがとうござ…

Freepage List

2015.03.31
XML
カテゴリ: 文学
145 『戦 後史の正体1945-2012』

孫崎亨

創元社 186頁¥1500 2012.8.10 初版第1刷発行

[目次] 

序章  なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くの か

第1章「終戦」から占領へ

第2章冷戦の始まり

第3章講和条約と日米安保条約

第4章保守合同と安保改定



第6章冷戦終結と米国の変容

第7章9・11とイラク戦争後の世界

あとがき

資料

年表

INDEX

[内容]

ここで扱われているのは、戦後史といっても、「日本の政治の戦後史」です。日
本の戦後史は余りに米国追随型であった、 というのが本書の主張のようです。
そして最後に歴代首相を、自主派、対米追随派、一部抵抗派に分類しています。
自主派には、重光葵、石橋 湛山、芦田均、岸信介、鳩山一郎、佐藤栄作、田中

茂、池田勇 人、三木武夫、中曽根康弘、小泉純一郎、小渕恵三などが入れられ
ています。

[感想]

歴史というのは、同じ事象でも見方によって色合いが大きく異なって見えるもの
です。私には、この本では、戦後史の見方 が対米という軸に集中しすぎている

この本を紹介するからと いって、この本の内容を勧めるわけではありません。
ただ、戦後史の流れから少しでも「事実fact」をくみ取り理解するには、いろい
ろな見方の本を読 み、できるかぎり詳しく把握することが大切と思います。

[抄録]

〇1951年のサンフランシスコ講和条約では、48か国の代表が条約に調印した。ソ
連は会議に出席したが調印を拒んだ。中国(中華民国)は招待されず、インドは
参加を拒 否した。会議の初日、米国トルーマン大統領は「われわれのあいだに
勝者もなく、敗者もなく、ただ平和に協力する対等な者だけがある」とい う言
葉で演説を締めくくった。セイロン代表は「憎悪は憎悪によって消えるのではな
く、愛によって消える」とのべた。しかし、1947年に最初の対日講和条約案で
は、「日本軍国主義の復活 はアジア最大の脅威であり、これを防止するため
に、日本は無期限に連合国の統制のもとにとどまらねばならない」とされてい
た。(121頁)

 ****************************************************

 ランダム読書日記 by 道は るか MICHI Haluka (2015.3.29. No.145)









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.03.31 14:30:23
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: