体感!JUNKムービー

体感!JUNKムービー

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

ピーターラビラビ@ Re:『完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦 著者・古谷 敏他』~大いなる「ジャリ番組」(11/29) 古谷敏さんは、80代と聞いて大変驚きまし…
ぞううまことり@ Re:『テキサスSWAT(1983年)』~これがマッチョなタフガイだ!(10/05) 印象としてSWATが先にきてしまうと、襲撃…
ぞううまことり@ Re:『放射能X(1954年)』~巨大アリvs.ラドンvs.エイリアンズ(09/23) 科学の新しい発見とともに人々の生活は便…
ピーターラビラビ@ Re:『怪談三味線堀(1962年)』~四谷怪談対真景累が淵(08/18) 怪談というと、女性がひどい目にあい、相…

Freepage List

August 19, 2008
XML
カテゴリ: ヒーロー映画
 皆様、毎度、ご訪問ありがとうございます。ケータイからのアクセスも、とても嬉しいです。

 1970年代の終わり頃のこと。一人暮らしの大学生でした。何気なく見た新聞のテレビ欄に「超人ハルク」の文字を発見。当時「超人ハルク」なんて全く知りませんでした。でも、スーパーヒーロー&特撮関係には、幼い頃より培ったセンサーが確実に反応します。すぐに脳内の必見サインが点滅しました。
 知り合いから譲り受けたモノクロテレビは、都会の電波障害によりゴーストが出まくり。けれど、「ハルク」の放送は真夜中。幸いなことに深夜は比較的よく映りました。その夜は「ハルク誕生」のエピソードで、運のいいことに第1回から見ることができたのです。
 「超人ハルク」の放送は、土曜の夜(正確には日付が変わって日曜)でした。確か1時から「超人ハルク」で、2時からは「白バイ野郎ジョン&パンチ」とアメリカのテレビ番組続き、両方とも見ちゃっていました。楽しかったけれど、そんな時間に起きてテレビを見ていたのは、週末にデートも何もなかったから。

 彼女はいないし、テレビは当時すでに少数派のモノクロというおいしくない生活。でも「ハルク」を欠かさず見ていたことには、充実感を味わっていました。友達に「超人ハルクって知ってる?」と聞いても、誰も知りません。当時は、「みんなの知らない特撮スーパーヒーローものを知っているオレって凄い」などと思っていました。雑誌などに紹介される “掘り出し物作品”を掘り当てた感覚だったのでしょうね。今になれば、誰もが特撮ヒーローものを珍重しているわけではないと分かるのですが、大学生の本人にそこまでの視野がなかった(だから彼女がいなかった)。

 科学者ブルース・バナーは、人間の潜在能力を引き出す研究をしていました。自らを実験台として、誤って大量のガンマ線を浴びてしまいます。すると、激怒したときに緑色の大男に変身し、大暴れしてしまうのでした。
 緑色の巨人、モノクロ画面ですから、識別できません。

 「超人ハルク」の原作は、アメコミ「インクレディブル・ハルク」です。テレビ版のハルクでは、1時間の枠の中で、ブルース・バナーが正常な体に戻りたいと手立てを打ちます。そのたびに事件に巻き込まれ、大ピンチに陥ります。最後はハルクに変身して大混乱を起こし、どさくさに紛れてその場を去る、というのが大筋のところ。

 それまで日本の特撮映画やスーパーヒーローものは、派手な怪獣、怪人バトルが見られました。だから、ハルクも、たまには宇宙人やモンスターと闘ってほしかったけれど、それはなし。でも、毎回見ていたのは、ド実写だったか。ド実写とは、CGを使わない映像のこと(勝手に命名しました)。変身したハルクを演じていたのは、ボディビルダー、ルー・フェリグノでした。

 別の視点では、CGのハルクは、派手なアクションなり、破壊シーンなりが見られます。人が演じているハルクではできないことです。けれど、人が演じるハルクは、リアルな手応えがあります。例えば、「超人ハルク/最後の闘い」では、ハルクが2台のブルドーザーに挟み撃ちにあいます。そのとき、ルー・フェリグノ演じるハルクは、各ブルドーザーのブレードをガッシと両手で掴むと、動きを止めてしまうのです。この凄さは、実感できます。

 「超人ハルク」がアメリカで放映されたのは、1977年から1982年まで。ハルク終了の年には、本格的に映画でCGが使われた「TRON」が作られています。
 そして、テレビスペシャル「超人ハルク/最後の闘い」で、テレビ版ハルクは死を迎えます。その年1990年は、マイケル・クライトンの小説「ジュラシック・パーク」が発表されました。さらに、1993年、ブルース・バナー役の役者で、なおかつ「超人ハルク/最後の闘い」等を監督したビル・ビクスビーが亡くなります。そして、まるで実写かと見える恐竜がCGによって登場する映画「ジュラシック・パーク」が公開されました。以後は、映画、映像は、CG時代へ。
 「超人ハルク/最後の闘い」は、最後のド実写映像だったかもしれません。

人気blogランキングに参加中。クリックしてね。 ご協力、よろしくお願いします。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 19, 2008 05:49:06 PM
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: