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1週間以上経っても痛みがとれないのと。少し微熱がでてきたので病院に行った。レントゲンでは骨折はみあたらなかったけど、詳しい検査をしたら(CTスキャン)やはり3か所ばかり肋骨を骨折していた。ずれていなかったのは不幸中の幸い。そうか、ただならぬ痛みはやはり骨折していたのだ、なんだかホットした、こんなに長く打ち身の痛みはつづくものかと少し不安になっていたから。まぁ何事も良いことを見つけて不幸中の幸いと結論づけたほうが口惜しい気持ちを和らげるから。いや本当にあの泥水の真っ最中でなくてよかった。なにもアクシデントがないのが一番良いのにきまってるけど、人生の終りに近くいろいろな体験ができるのもわるいことじゃないかな、、なんて負け惜しみみたいな気分。水害、骨折、、、なんていいわけないのに。それに物入り、電化製品がほとんどアウトはちょっと痛い。家屋に保険はかけても、家財にかけてはいなかったから。それにしてもパソコン、周辺機器を高いところに避難させたのは正解だった
2023.09.30
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災害の話をもう少し書こうとおもっていたら、又災難にあってしまった。当地方では再び洪水警報がでた、やっとなんとか住める状態になったと思ったら再びの危機.慌てて浴槽に水をはろうとおもってお風呂場へ、蛇口を捻った途端蛇口がシャワーになっていた、勢いよく降りかかる水に全身ずぶ濡れ、そこで慌てての二乗ですべって身体を浴槽のへりに思いっきりぶつけてしまった。脇腹なので一瞬息が止まったかと思うほど激しくぶつけてしまった。身動きできなかったが、なにせずぶぬれ、、はうようにして着替えて救急を呼ぼうとしたが、あのピーポーがきたら、、それにこの程度で??などどと躊躇してタクシーを呼んだが、生憎その日は避難指示があちこちででていてタクシーは2時間ほど待った。とりあえず近くの総合病院救急にいき、レントゲン、、幸い骨折はしていないという判断だったが、体中が痛みだしていた。なんとか家までたどり着きわたされた痛み止めとベルトで横になったが、徐々に痛みが増してきた。まあそういうわけで2次災害みたいな恰好で現在も横になるのもつらい状態がつづいている。まだ完全ではないお掃除もこれではしばらくお休みだ。先ず、食事の用意はしなければ。。
2023.09.24
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泥水がひいたあとは早く処理しないと土が固まって除去しにくくなるので休まずに掃除しなければならなかった。ありがたいことに人手に恵まれていたので、少しづつ泥水はなくなっていった。今思い出すと、何日も何日もよく続いたものだと思う。自分の場合、制作した130号大の作品がすべて泥水につかり、修復しようもなくなっていた、それに加えてその作品群の下は長年の間に積もったごみなどに水がつき大変な重さになっている、さらに本箱、それらは下段はすべて水につかりずっしりと重い。もうどれを保存すべきか選択の余地はなかった、浸水を覚悟したとき取り敢えず少しでも高いところへと大切な本、、といっても私の場合殆どが画集と絵画関係の読み物だけど。その他の全集ものの画集などは水没することになった。画材、それにまつわる道具類、カンバス地、小品、未使用のカンバス、紙の類、もう数えきれないほどの道具や資料、いちち選択する余地もなかった。みな水を含み額縁の類はばらばらになったものも多かった。130号の作品は30枚以上あった、そして最後に何人かの手で災害ゴミとして破棄された。それらがなくなったあとの床は見るも無残にドロドロで悪臭を放っていた。運んでくれた人達にもうしわけなくそして何十年かの分身ともいえる作品群に別れを告げる痛みにこみあげてくるものがあった。
2023.09.12
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すぐれものたくさんのタオルがあつまってきた。勿論お掃除用、シーツだったりバスタオルだったり、殆どがきれいに洗濯されてまだ使えるんじゃないかとおもうほど。そのきれいなタオルで泥水をふいていたら、「これがいいよ」と変わってモップじょうのものがとどいた。先にスポンジがついて、水をふくとばねの力で絞り出す。面白いほど効率よく泥水を含みしぼりだしてくれた。そのおかげで大分時間が節約、そして身体の負担も減った。一方泥水に漬かった家具類、書籍、什器類、衣類、布団、などなど数えきれないほどの物は全て廃棄処分となり、自宅前のコンクリートたたきに積み上げられていった。ずっしりと重い畳もたてかけた。みるみる泥水につかった物で溢れかえり歩くことさえ容易でないほどせまくなる、だれもが泥でよごれた格好だった。家は寝場所もないので、それぞれホテルに泊まったり、実家に泊まったり、私は友人の厚意でそこへタクシーで帰った。恵まれたのは、友人が朝と夕食を用意してくれていた、それに汗だくの体はシャワーをつかわせてもらえたし、夜もゆっくり休めた。疲れていてもじっくり休めた3日間はその後に続く何週間にとって貴重な日々だった。
2023.09.05
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自宅には関東方面と関西にいる息子たち、それに近所に住んでからくも床上から逃れた知り合い、、というか生徒さんなどが泥水を掃き出す作業にとりかかっていた。とにかく長靴でよかった、フローリングについた泥は長靴ではすべって危険だけど、ほかにベストの履物がない、汗と泥、それを家からはきだすためには家具をよせなければならないが、水の勢いで軽いものは全て流れて片隅によったり重なったりしている。畳の部屋は壊滅的。男手がなければどうしようもない。幸い息子たちは力持ちだったので、全て外に出してあった。灯油20リッター入ったポリ缶まで玄関のたたきから持ち上げられ流されていた。栓をしっかり占めていてよかった。万一ゆるかったらそこいらじゅう石油がこぼれていたと思う、かんがえてもゾッとする。泥は家の広さにすべてはいりこんでいた。トイレもしかり浴室も押し入れも、勿論居間寝室、画室そして隅々まで泥水は侵入していた。殆どの家具は泥水につかり、そのときは気づかなくても、3日もすると変形するものもあった。あらゆるものが床上30センチの位置まで泥水がつき、その後乾いていやな痕跡を残していった。
2023.09.03
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私は今、エアコンのきいた部屋で快適にパソコンとむきあっている。つい十日前にはエアコンこそきいていたが、シャワーも使えず、食卓に坐ることもなかった。差ほど遠くはないが近くでもない川が氾濫してあっというまに浸水、床上30センチ以上まで泥水につかってしまった。側溝の水が逆流しだしたときもうこれは浸水すると確信、大切なものはすべて高い位置にあげ、勿論パソコン周辺も。押し入れの下段までは手が回らず、又本箱もどうしようもないので、とりあえず絶対うしないたくない本は上段に移した。衣類や食器棚のことはまず後回し、大体の予想で浸水の高さを決め、できる限り高い位置にのせた。ぎりぎりの時間にキャリーカーに必要なもの、書類などを詰め込み、長靴をはいて、スニーカーもいれ2階の知り合いに避難させてもらった。常備薬、携帯、アダプターなど。翌日は避難所に行く予定だったが、そこも浸水していた。さらにべつの避難所までいって、そこで別の友人のお誘いを受け、ともかくそこで3日ほど泊めてもらった、その間自宅へ毎日通い変わり果てた我が家の泥水と格闘することになった。
2023.09.02
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