Seymour Duncan Akira Takasaki Signature Thunder in the East に交換しようとストックしていたのですが、 このESP LH-200のサウンドも個人的には捨てきれず未だ交換には至っておりません。
抜けの良さ、ヴィンテージ感、歪みのザクザク感、レスポンスの良さ共に Thunder in the East が上なのですが、全域を出力する様なピックアップは何気に今は少なく、80年代のHEAVY METALを彩った当時も装着されていたESP LH-200という存在は、自分の中ではアリなんですよね。何よりRED LEGACYやPRIMEもThunder in the East に交換しているので1本くらいはLH-200仕様でも良いかなと感じています(あとは気分次第ですね)
● THUNDER IN THE EAST
さらに出力は下がるものの音が太くサスティンもあるので、歪ませていないのに歪みが加わったかの様に感じる。 TB-14 Custom 5 よりも歪みの粒は粗く、80年代の真空管を全開にした様な荒々しくもザクザクした歪み方をします。 適度なコンプレッションとハーモニクス、若干ワウフィルターがかかった様な高崎氏のサウンドを生み出します。