簡易温室だより

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2012年10月05日
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カテゴリ: サボテン
当地の最低気温が20℃を下回るようになったのが9月中旬でした。
夏に成長の止まったサボテンが再び新刺を出し始める一方でまったく動かない種類もあります。(尖紅丸、テヌイスなど)
最近の簡易温室は最低気温=天気予報と同じ、最高温度=晴れの日は43℃前後・曇りの日は外気温と同じです。
日較差が20℃あるとサボテンは元気そうに見えます。
現地の環境に近いのかもしれません。

そういえばマミラリア・紫丸が本来咲く時期でない9月に開花していました。
原因は冬に寒かったことぐらいしか思い当たることがありません。なんでしょうね。
まさか、このまま寿命が来て枯れてしまうとか?
どうなることやら。


例年より3ヶ月ほど早いように思います。
sIMG_2989.JPG

どこかなー どこかなー?

sIMG_2990.JPG

チラッ!

蕾はぐるっと一周ついています。
これは開花が楽しみです。
でも、刺色に似たうす黄色の小さい花なのであまり目立ちません。

続いてこちらは碧瑠璃鸞鳳玉。ヘキラン。この程度で錦と呼ぶのはおこがましいので斑入りと呼んでます。
sIMG_2997.JPG
赤斑ですが、毎年夏場だけ斑が黄色くなります。
今年もまた赤くなってきました。
紅葉ランポーというわけではないんです。

~実生苗の様子~
sIMG_2999.JPG

これで3ミリぐらいです。
冬場は室内に置いた方がよさそうです。

sIMG_3008.JPG
ステノカクタス(エキノフォスロカクタス)縮玉 
サボテン団地系と二和園で買ったものの交配です。
一番成長が早い苗で径が6ミリ(写真)です。遅いものはまだ2ミリほどです。

雨ざらしの軒下で育つような。
ステノカクタスは刺の長いものもいいですが、短い刺のものも花サボテンとして楽しめて良いです。
ただし、学名が混乱しまくってて区別がつきにくいのが難点です。





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最終更新日  2012年10月05日 23時58分39秒
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