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★☆ 第2次世界大戦中の戦災ロシアの街角と広告円柱 ★☆RUSSIAN STREET W/ADVERTISING COLUMN この作品は、「1/35 ”RUSSIAN STREET W/ADVERTISING COLUMN”(第2次世界大戦中の戦災ロシアの街角と広告円柱)」(MiniArt社)です。 ★☆製品について★☆ MiniArt社は、ウクライナのプラモデルメーカーです。同社では、この手のディオラマシーン用のシリーズが他にも多数用意されています。今回のモデルは、表題の『”RUSSIAN STREET W/ADVERTISING COLUMN”(第2次世界大戦中の戦災ロシアの街角と広告円柱)』にあるとおり、第2次世界大戦中の戦場となった・・ロシア街角の風景を再現したものです。このモデルの最大の特徴は、ワンポイントとなる「広告円柱」です。爆撃や砲撃で破壊されたロシアのある街角で瓦礫(がれき)となった住宅の壁、壁の絵(レーニン像のプロパガンダ用の絵もある)や広告円柱に貼り出された広告類や映画ポスターは、当時の実際の物のミニチュア版が用意されていました。これは、まさに戦場を意識した35分の1スケールのディオラマ用に提供されたバックグラウンド用の素晴らしいプラモデルです。今後は、これを他のプラモデルといろいろコラボしたディオラマシーンづくりに活用したいと思いました。MniArt社の”RUSSIAN STREET w/ADVERTISING COLUMN”のパッケージの絵です。※MniArt社の製品は、残念ながらまだ楽天市場では取扱いがありません。 ★☆ 作成余話 ★☆ 作成では、組み立ては簡単でした。問題は・・・塗装で、塗色の指定は特にありませんので、少しだけ苦心しました。パッケージの絵を参考にして、当時のロシアの雰囲気ができるだけ出る様に自分好みに筆や缶スプレーで塗装しました。自分としてはまだまだ満足できるものではなく、完成度は70%程度と思いますが、これでしばらくは放置しておきます。気が向いたら、チョコチョコ手を加えるかもしれません。この手の作品の作成は初体験ですが、なかなか楽しいものでした。この上にどんなフィギュアや戦闘車両などをコラボさせるかという点でも気持ちが高まります。正面左側から見た風景です。正面右側から見た風景です。見る方向から随分と印象が変わるのがわかります。 破壊された住居の壁のアップです。こうしてみると、ロシアの住居は分厚い煉瓦(レンガ)に漆喰(しっくい)やセメント状の壁土で建設されていて、日本の住宅事情や文化の違いまでよくわかります。壁には、ソビエトのプロパガンダ用のポスターやレーニンの横顔が描かれたポスターがあります。 「広告円柱」・・という聞き慣れない物が当時のロシアの街角にはあったようです。テレビのない時代では、こうした広告というものがいつも民衆にとっては注目され関心事であったのでしょう。 ★☆効果あるアイテム・・実物ミニチュア版ポスター★☆ このモデルには、第2次世界大戦中のロシアの街角で、実際に使用されたソビエトのプロパガンダ用の広告や映画ポスターのミニチュア版が用意されていました。これなんかも「MiniArt社」の歴史に忠実であるという歴史考証を考慮した意気込みというものを感じさせられました。・・・まさにリアリズムを感じます。これは、他のシーンにも活用できそうなので、使い切りをせずに余分にスキャナーでカラーコピーをして保存することにしました。これが、このモデルに用意されていた・・・"SOVIET COMMERCIAL & MOVIE POSTERS WWII(第2次世界大戦時のソビエトの広告及び映画ポスター)”です。 ★☆感想★☆ ウクライナは、第2次世界大戦中は、ドイツ軍を中心とした枢軸軍約300万人が侵攻した東部戦線の中心部であり、戦災地でもあったわけですが、それがこうして、MiniArt社をはじめ、MB(Master Box)社、ICM社などの世界的に有名なプラモデルメーカーがどんどん育ち、第2次世界大戦をメインテーマとして世界戦略的に日本にも進出していることには驚きを感じるとともに歴史の皮肉を感じました。しかし、こうした歴史考証を研究し、歴史に忠実な再現やリアリズムを追究するという思いやその延長での趣味の世界は、世界共通であるんだなあと強く感じました。☆★ここは、ウクライナのMiniArt社のHPサイトです!!☆★※ウクライナは、かつては旧ソビエト連邦の一部でしたが、独立後は自由主義経済国として急速に発展しつつあります。現在のロシアとポーランドの中間に位置している国です。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2008/04/23
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☆★ 今日は、鳥たちに歓迎された気分でした! ★☆ The feelings which were welcomed by the birds ~ 山口県宇部市 常盤公園にて ~ 先日15日は、お天気がとても良くて・・早く終えた仕事帰りに、立ち寄ったいつもの散歩コースを歩いていると・・・今回は、またまた偶然にも真鴨(マガモ)のカップルに迎えられました。湖の畔(ほとり)の道を歩いていると、前の木立の間を色違いのマガモ2羽が歩いているのを認めましたが、そのまま道を歩いて次第に近づくと・・いよいよ目の前に歩いていたので、とっさに立ち止まりデジカメを取り出し撮影を始めました。すると、その真鴨(マガモ)たち2羽もこちらに気づいているのですが、逃げようともせずに、REALISTの足下の方に近づいてくるではありませんか。ほんの目と鼻の先の距離にまで接近してきましたが、撮影を終えて、これ以上彼らに刺激を与えたくなかったので、REALISTの方からそっとその場を離れました。自宅に帰り鳥図鑑で確認したところ、メスは全体が綺麗な茶褐色で目が可愛い黒色で、いっしょにいた色の鮮やかな方がオスの真鴨(マガモ)だとわかりました。 その後も、湖の畔(ほとり)を歩いていると、真鴨(マガモ)たちのグループが仲良く地面をついばんでいる風景や美しい白鳥のカップルにも出会えたのでパチリ!!、手すりをつかんで湖の風景を見ていると・・・REALISTの横に気配を感じたので見ると・・なんと!カラスもいたので、そっと横を向いて撮影に成功しました!!散歩のコースの「湖に続く道」です。木立の色も鮮やかでした。湖の道から望む「湖の畔(ほとり)」の風景です。ここも別のお気に入りの「湖の畔(ほとり)」の風景ですが、周囲の木々の緑が鮮やかで綺麗でした。いよいよ!!・・・この湖の道を歩いていると・・この写真の右側奥の木立付近から、真鴨(マガモ)のカップルが出迎えてくれた所です。この真鴨(マガモ)はメスで、私の左前方から警戒することもなくREALISTの方へ近づいて来ました。この色鮮やかな方が、真鴨(マガモ)はオスで、私の右前方から警戒することもなくREALISTの方へ近づいて来ました。2羽の間隔は約2メートル離れていましたが、同一間隔を保ちながら私に近づいてきました。しばらくして、真鴨(マガモ)の集団が地面をついばみながらREALISTのそばを歩いていたので、パチリ!!別のマガモ2羽が楽しそうにゆっくりと湖を泳いでいました。湖の岸に近い位置に白く美しくまぶしい白鳥のカップルを見かけたのでパチリ!!白鳥に見とれていると・・・右側に気配を感じたので、ふと見ると・・なんとカラスがすぐ横に手すりに留まって湖を見ていたので、横向きで撮影成功!! (Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2008/04/17
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☆★今日の散歩コースでの春の風景★☆ いつもの散歩コースを歩いていると・・・偶然にもペリカンのカップルに出会いました。ペリカンたちは、人間には慣れているようで逃げることもなく堂々としていました。それで、REALISTは、シャッターチャンスを逃さないように、いつもブルージーンズの腰に装備しているデジタルカメラを身軽に取り出し早速撮影しました。今日はとてもお天気が良く、自然も一段と春らしくて、満開の桜、タンポポの花、木々の緑や桜の色が映る湖面もとても美しく楽しめましたので、ここにそのほんの一部を載せてみました。散歩の途中に目の前にペリカンのカップルが飛び込んできました。大人の女性が近づいて見ても逃げることはなく堂々としています。★☆『 Scary Bird in UK kingdom 』★☆女の子が興味深そうに近づきましたが、ペリカンたちは別に気にすることもなく、仲良く寄り添っていました。★☆『 山口県 宇部市 常盤公園 ペリカン カッタ君 』★☆どこもかしこも桜が満開で、空を背景に美しい花が印象的です。タンポポの可憐な黄色の花がとても可愛らしく見えました。湖に映る木々の色模様がまるでどこかの美術館で観て感動した油絵の風景画の様に美しく感じました。 (Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2008/04/12
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☆★大型犬は物資の運搬にも使用されたのか?★☆写真では、第二次世界大戦中のドイツ陸軍兵士とともに撮影されたスナップです。犬の種類はわかりませんが、背中に機関銃の弾丸や水筒を載せているのが見えます。 「軍用犬」の多くは、一般には、軍事基地や捕虜収容所での周辺警戒やパトロール、脱走兵や捕虜の追跡・捕捉などに使用されました。公的な軍用犬以外では、戦車部隊、空軍部隊でもその部隊固有のマスコット犬として部隊員に可愛がられ、隊員達のペット同様に飼われていた犬も多くいましたが、この写真の様に馬やロバ並に物資や弾薬の運搬用に使用されたのは大変珍しいのではないでしょうか。体力があり余程の大型犬でないとずっしりと重量のある物資、弾薬の運搬は困難であろうと思うからです。この犬の種類はわかりませんが、大型犬であるにしても大変な重労働ではなかったのかと可哀想に思いました。 どなたか犬の種類に詳しい方で、この種類がわかれば教えてもらえないでしょうか?(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2008/04/12
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☆★頼りない政府・自民党と近視眼的な政治アマチュア民主党★☆REALISTの散歩コース「湖の散歩道」です。桜が咲いていましたが、満開でなく、八分咲きというところでしょうか。 現在の「ねじれ国会」という政治状況のなかで、政府・与党自民党と野党最大勢力の民主党は、たぬきとキツネの化かしあいの様な互いの批判合戦に終始し、貴重な時間を空費させ国会の空転を招き、国民生活に混乱を与えた責任は大きい。(頼りない政府・与党自民党について) まず、政府与党・自民党の責任だ。通常国会では、福田首相をはじめ、政府・与党自民党は、道路特定財源である揮発油税の暫定税率問題では、揮発油(ガソリン)税の暫定税率が3月末で期限切れとなれば、財源不足を生じ、後世の国民に大変な負担を生じさせるばかりか財政的にも国家が破綻する危機があることなどを訴えるなど、政府広報や緊急記者会見的なテレビ・ラジオを活用した国民全体向けのわかりやすい説明をする努力を何もせず、ただひたすらに時間ばかり空費させた「空転国会」をもたらし、遂には、揮発油税の暫定税率が期限切れを招くに至り、国民生活や国民心理にもとても重い不安を与えてしまった。 そればかりか、この4月からスタートしたという「75歳以上の後期高齢者医療制度」については、年に7万2千円の保険料を75歳以上の国民全員の年金から天引きするという仕組みについても、事前にきちんとした国民に対する政府広報等などの説明を尽くすなどの努力もせず、国民の同意もないままに、国民生活に負担をもたらす仕組みを勝手にどんどん進めていることだ。こういう国民生活に直結する重要な案件については、アメリカや他の国でも大統領などが国民向けにテレビ放送などを通じて説明しているのが普通なのだ。こういう当たり前のことをしないから、政府非難を増大させ、その頼りなさから支持率も低下する一方になりつつある。(政治アマチュア集団民主党について) 次に野党最大勢力の民主党の責任だ。民主党は、案の定、次期衆院選をにらみ、単純に国民受けの良い近視眼的で幼稚な手段で、「揮発油(ガソリン)税の暫定税率を廃止すれば計算上1リットル当たり25円安くなる」と主張して廃止を訴えている。しかし、これも「廃止すれば、1リットル当たり25円安くなるから国民が喜ぶ」という幼稚な説明だけで、中長期的に廃止に伴う財源不足の穴埋めをどうするのか?・・・というやっかいで責任を伴う説明を何もせずに、真に国民のために政治するという姿勢がまるでなく、国民不在で単に自己の政権奪取のために利用しているだけとしか思えない。冷静に考えると、「国民は馬鹿だから25円安くなれば、それだけで喜ぶだろう」という国民を馬鹿にした政治をしていると思う。政治家のくせに、この日本全体の財政状況が火の車で、もうすぐ国・地方の借金1,000兆円に迫ろうとしている現状の分析がまるでできていない。そんな状況下で減税的な対応はできるわけないのに・・・たかだか1リットル25円の値下げによって、結局は消失する国や地方の財源収入分の2兆円超を赤字国債(借金)で穴埋めして借金を増やすだけで、後世の国民負担を増やし・・・・借金を加速度的に増やすだけという最悪な結果を招いてしまうということが容易にわかるであろうに、「安くなるだけで喜んでいる国民はそこまでは考えていないだろう」と、単純な発想で将来の国民生活を真剣に考えていないと思う。こうして考えると、政治家としてはプロではなく、アマチュアもいいとこだ。国民中心と言うよりは、政治家の権力奪取目的だけの自己中心的な政治に終始していると思う。これは、反自民で政府自民党のことには何でも反対だった旧社会党を見ているように思えた。(廃止に伴い発生する国の年間収入不足2兆円の借金を増やすべきか否か) 今や国・地方の借金は、合わせて1,000兆円に迫るという赤字財政(一般家庭で言えばサラ金地獄に苦しむ収入に見合わない支出をする家庭)であり、少しでもその赤字減少のために、財政の健全化を図っている状況下にあるなかで、自分で自分の首を絞めるように、その収入源を減らしてしまえばこの先どうなるかということだ。結局は、財源不足が更に膨らみ、道路建設でも必要な財源のための新しい税収入のための法律を作るか、所得税、住民税等の既存の税金で不足分を引き上げをせざる負えないということになることは誰の目にも明らかなことだ。こんなことは、政治に関わる政治家や政府役人やマスコミが国民にもっとわかりやすように説明しなければならないことなのだ。廃止するのは簡単でも、その結果、毎年2兆円超の借金が増えることで、そのツケを払い直接影響を受けるのは国民であり、それを唱える政治家は責任など持たないということがはっきりした。それに、新たな税金を生む法律を成立させることはなかなか困難である現状から、REALISTとしては、道路特定財源は、廃止ではなくて道路建設・維持・補修のために必要な一部は維持し、また他の一部は地球温暖化防止などの環境対策や福祉、年金などの他の財源にも流用できるように「一般財源化」する方がベストだろうと思う。(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2008/04/06
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☆★「竹内まりや」さんの魅力を再確認!!★☆ 最近の竹内まりやさん(左)とコンサートへの飛び入りで松たか子さんとのコラボ(右) 2000年7月日本武道館でのライブコンサートシーン★☆『 竹内まりや ー人生の扉ー 』★☆ 竹内まりやさんは、昨年、NHKの音楽番組「SONGS」第1回目に出演されていますが、昨夜(22:45~44分スペシャル)の「SONGS」では、その番組開始1周年の記念として再登場となったようです。上の写真は、古いブラウン管型のテレビをそのまま撮影したのでかなり画像が乱れています。 ところで、その番組内容はとても充実していて、今年がデビュー30周年を迎え、今秋自身初のコンプリートベストを発表するにあたり、ホームページとハガキで募集した収録曲リクエストの上位3曲(「駅」、「人生の扉」、「不思議なピーチパイ~SEPTEMBER」)を貴重な秘蔵ライブ映像で発表されています。 2000年7月に日本武道館で行われたライブ映像に加え、昨年、27年ぶりに出演した野外イベントで松たか子さんとの「元気を出して」のコラボ合唱の模様を初オンエアーされています。それにも加え、新曲「うれしくてさみしい日」のミュージックビデオの制作シーンやメイキングの映像を交えながら、竹内まりやさん自身のナレーションでの現在の想いを語っておられます。久しぶりに拝見して、元気な彼女の歌や魅力を再確認するとともにとても感激しました。☆★「SONGS1周年スペシャル」の再放送予定日時★☆SONGS1周年スペシャル~ 竹内まりや 30th Anniversary ~4月5日(土) 総合 午前3:43~4:12 (29分版・・・・)4月8日(火) 総合 午後3:15~3:59 (44分スペシャル)4月9日(水) BS2 午前8:30~ (29分版・・・・)・・・・・・・お見逃しなく!!竹内まりやスペシャルサイト(Thanks) !! ↓(ありがとう)^^)/~~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2008/04/03
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☆★今夜22:45に竹内まりやさんが再登場です!!★☆REALISTの散歩コース「湖の散歩道」です。湖面が光っていました。 普段なかなか拝見できない「竹内まりや」さんが、今夜22時45分のNHKテレビ番組「SONGS」に再登場されます。もう少し早くブログで紹介すべきだったのですが、たまたま少し前に今夜の番組予定を見て知ったわけです。 それにしても、彼女は若い学生時代の頃には、深夜放送のテレビ番組にはよく出演していたそうですが、最近では、CDアルバム作品の紹介記事などで見る程度なので、今回で2回目の「SONGS」での再登場では、とても興味深く鑑賞しようと思います。(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2008/04/02
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