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一昨日、ロードアイランド州にあるお店に
クリスタルボールを買いに
小旅行をしました。
ロードアイランドって言われても
土地勘が全くない私に取っては
どこ?って感じなんですが
ニューヨークからだと車で3時間半ぐらい。
今回、そこに行くことになったのは
ニューヨーク郊外ウェストチェスター在住のともこちゃんが去年、たまたま、その店を見つけて
クリスタルボールを購入したのですが
その店の話がとても面白そうだったので
日本への帰国が決まった時点で
帰る前に、一度、行ってみたいと言うことで
連れて行ってくれることになったのです。
この日、8月11日に一緒に行く約束をしたのが
確か6月の初め頃。
つまり、私が6月にイギリスでクリスタルボールを
スられて失くしてしまう前のことでした。
その後、その旅から戻ってから
私はクリスタルトーン社の人と
メールでやり取りをして
一つ、アルケミーシリーズを購入したばかりだし
今、引越しの準備も大詰めになっているので
一瞬、どうしようと思ったのですが
ガイドの後押しもあり
予定通り、行くことにしました。
まずは、ニューヨークの中心の駅
グランドセントラル駅へ。
ここに来るのでさえ、久々です。
ここから快速の電車に乗り、1時間で
Stamfordの駅へ。
そこで、ともこちゃんが車で
ピックアップしてくれてそこから車で2時間のドライブです。
久々のニューヨーク郊外の
ドライブなので
それだけで、楽しい。
おしゃべりしていると
あっと言う間に到着しました。
一人のイカツイ男性が
出迎えてくれます。
ここは、予約オンリーで
事前予約しないと
店は空いていないので
ともこちゃんが、6月に
予約を入れておいてくれていました。
一軒家の2階がショールームになっていて
クリスタルボールを展示している
場所の前に、キッチンやバスルームがあり
雑然としているのですが
嫌なエネルギーはありません。
クリスタルボールが逆さに
展示されているのは
少し前に小さな地震があったからだそう。
やっぱり、たくさんのクリスタルボールを目の前にするとテンション上がります。
私は、持ち運べるサイズのものがいいので
そのサイズの中から選びながら
それぞれの音を聴いてみました。
クリスタルトーンのアルケミーシリーズは
どれも素晴らしくて
迷うところなのですが
一応、ガイドに聞いてみると
今日、選ぶものは
この階にはないと言われます。
それで、店の人が
1階にも展示していると言うので
1階に降りて行きました。
床には、シンギングボール。
棚のクリスタルボールを見てみると
それは、見つかりました。
Sugilite Platinium 7インチのG。
スギライトは、昔から
私の好きな石の一つで
癒しや浄化に有効とされている石ですが
私に取っては、癒しとともに深い叡智を感じさせる石です。
私は、喉が弱くて
いろんなものが喉に来てしまうので
喉のチャクラに対応している
Gなのもいいし
鳴らした時の波動もめっちゃ高い。
あ~巡り合えた感。
もう即決して、購入しました。
他にもいいなと思うものはあったのですが
これ以上は、手荷物として日本に
持って帰るのが大変になるのと
ガイドにも止められたので
一つだけにしましたが
やっぱり、実際に音を聴き比べて
選ぶことができるのはいいなあ。
ともこちゃんは
エジプシャンブルーのハートチャクラF
クリスタルボールを購入。
その後、彼が作っているゴングを
見せてくれると言うので
地下のガレージに行きました。
圧巻のゴングたち。
フラワーオブライフ入り。
彼が「どれが聞きたい?」
と聞くので、一番大きなものを差すと
「では、ここに立って」と
ゴングの目の前に立ちました。
これが想像を絶するほど
凄かったのです。
彼が鳴らしている間
私は完全に宇宙にいました。
宇宙の愛に包まれる感覚。
気がつくと、泣いていました。
これまで、いろんなゴングを
聴いて、そのパワーは
実感していたけど
ゴングを聴いて泣いたのは
初めてのことです。
浄化作用もすごいけど
完全にハートが開く音でした。
終わった後、彼の顔を見て
お互いに、目を見つめて笑いました。
その優しい目を見て
彼は、私が何を感じているのかを
わかっているこことが、わかりました。
これ、すごすぎるでしょ。
正直なところ
この部屋にあるゴングのサウンドは
クリスタルボールのサウンドが
霞んでしまうぐらいのエネルギーでした。
ああ、こんなゴングを自分一人で作るなんて
この人、ひょうひょうとしていているけど
どんだけすごい人なんだろう。
以前、ここを訪れた時に
ともこちゃんが彼から聞いた話だと
元々、彼は、ニューヨーク市で
不動産業をやっていたのだけど
病気になってしまい
それでクリスタルボールを
聴きまくっていたら
病気が直ったのだそうで
「クリスタルボールに救われた」と
語っていたのだそう。
それから、自分でゴングを作り始めたのだそう。
「クリスタルボールに救われたから
クリスタルボールを販売し始めた」
というところまでは、わかるのだけど
それをきっかけに、自分で、こんな
ゴングを作ってしまうだなんて
そこが、尋常ではないわけです。
私が
「ここのビジネスカードある?」と聞くと
持ってないとのこと。
販売しているけど
特にビジネスをする気がないですよね。
でも、それでも
今から、ロスに出荷すると言う
ゴングがパッキングされていたし
この場所にたどり着いて
このゴングを手に入れる人たちもいるんだなあと。
もし、一軒家に住んでるなら
絶対に、このゴング欲しい。そんな時が来ることはあるか
どうかわからないけど。日本への配送もできるそうです。
本当にここに来れてよかった。
それから、別れを告げ
海沿いの街で食事しました。
レストランの目の前が
ヨットハーバーが雰囲気も良かったし
美味しかったです。
その後、私が
処分するクリスタルを
自然に還すため
ともこちゃんの住んでいる街まで
ドライブしました。
以前、アルクトゥルスクラスの
アチューメントを行ったドルメン。
中に入ったのですが
やっぱり、ここの波動高い。
ニューヨークを離れる最後に
この思い出の場所を
訪れることができたのも良かった。
もうすっかり日が落ちた中で
人がこない池のほとりまで歩いて
その池に、結構、大きなクリスタルも含め10つほどクリスタルを投げ入れました。
多分、ここならずっと安らかに
眠っていられるでしょう。
ということで日帰りの
ニューヨーク郊外への旅だったけど
素晴らしい1日となりました。
連れて行ってくれた
ともちゃんには、本当に感謝。
またニューヨークに住むことはなくても
いつか、またあのクリスタルボール&ゴング屋を
訪れるために、ニューヨークに戻ってきたいな〜
その時は、ハワイの一軒家とかに住んで
あのゴングを買って
家でリトリート開いたりするのも楽しそう。
そんな夢をイメージしてしまうほど
心に残る体験でした。
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