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2018.01.12
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テーマ: カルマ(13)



カルマ は前世の行いによって課された結果、報いでもあります。前世までの行いの結果が、現世の喜びや苦しみとなって現れるのです。この「カルマ」によって、喜びや苦しみがもたらされ、そしてそれは人の運命を左右する結果ともなります。

 もし前世に、善い行いをしたならば、現世は「楽しみ」という果報となり、悪い行いをしたならば、現世は「苦しみ」という果報となります。カルマは、 因果応報 の結果をもたらします。どちらも多い人は、苦楽が入り混じった人生(波乱万丈・行き詰まり等々)になるかもしれませんね。

 ところで、因果応報という言葉は、 「善い行いをすれば、感謝などの善い行いで返り、悪い行いをすれば、懲罰などの報 いで返る」

 人のカルマは実際にはこんなに簡単ではないのですが、人それぞれ様々なカルマを持っています。 今世に於いても、どの様に感じて生き、どの様な行動をした かにまた新しいカルマを作り出すものです。これは今世と来世への影響があるものです。

 釈迦(ゴータマシッダルタ)は、とし、 直接的要因(因)と間接的要因(縁)の両方がそろった(因縁和合)ときに 結果はもたらされるとする(因縁果)。

 そこで、 縁起 によってすべての事象が生じており、「結果」も「原因」も、そのまま別の縁となって、 現実はすべての事象が相依相関して成立している とします。

この世の全てには原因(因)があり、その中に結果が含まれています。 悪い結果は原因(因)の中に、悪くなる要素が存在するからです。

 良い結果がでるのも、良くなる要素が存在します。私は、その原因(因)が気の流れとして捉えます。気の流れは個人特有のオーラを形成し、 その人の様々な人生や運命を形づくっていきます。

 ところで、 病気は「カルマの法則」によって引き起こされる と考えられています。カルマとは「罪」とか「行為」と訳さ れ、カルマの法則とは「自分のした行為は自分に返ってくる」となります。つまり病気を含むあらゆる苦痛は、自分が過去や前世で作ったカルマの結果であると いうことです。

 病気の中でも生まれつきの障害や難病は重いカルマが原因となっている場合が多く、軽いカルマでも積み重なるとそれに見合った苦しみが科せられると考えられます。

カルマアクティベーション(カルマ除去)

カルマアクティベーションとは、悪いカルマを除去し、良いカルマを植えつける作業を言います。 カルマはオーラの最外部に位置する コーラル体 と呼ばれる層で見ることができます。

コーラル体には直接のアクセスができないのです。 その二つ下の 霊的に不安定な部分アス トラル体へのアプローチにより可能 になります。アストラル体は、肉体的な部分や精神的な部分、カルマに関する部分への扉の役目を担っています。

カルマアクティベーションは、オーラの各層を見ることのでき、同時に気のエネルギーのコントロールができる能力者でなければ、不可能とされています。

 また、それを行うには特別な能力の取得者(長年月の修行が必要で単なるセッションなどの卒業生ではありません。)でなければ不可能になります。( 出典 )




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Last updated  2020.04.21 16:04:38
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サードアイ朱雀

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サードアイ朱雀 @ Re:カルマ除去(02/19) 他のブログでもメールをいただいています…

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