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此処数ヶ月更新していなかった管理人です orzまだ、何とか生きてるもののもう暫く(恐らく来月まで)更新出来そうに無いので、その辺の事情説明等を。4月下旬に家の裏庭にて、野良猫が6つ子を出産。現在も無事成長している最中(母子共に健康)で、里親を探し中。今月一杯に里親が見つからない場合、最悪の事態に発展する可能性大。最悪の事態に発展に関しては、出来得る限り回避させたいとは思っているものの、個人の力で何処までやれるか…と言った所なのでそちらが片付くまで更新休止の方向で。以下、今後の行動について。母猫の避妊手術は獣医と相談して日程取り等は既に完了。並行して子猫の里親探しを続行。(トイレ訓練は完了/ワクチン接種は今週中の予定)正直、この件が無くとも睡眠不足(連続して2時間以上寝れない)等や集中力の低下等、色々と精神的にも壊れ掛けてるなと自覚はしているのでこれにて締め。
2018.06.03
昨年末から長期休眠していた管理人です orz飼い猫の体調不良(現在は回復/安定状態)や管理人自身の不調等で休止していたものの、何とか復帰の目処が付きそうなので、取り敢えずリハビリ用のネタで更新。「ゲームをプレイすること」と「暴力的であること」に関連はないという研究結果が発表される【GIGAZINE】URL https://gigazine.net/news/20180125-no-link-games-violence/1:「ゲームと暴力のつながり」についての研究の中で挙げられるのは 「プライミング効果」と呼ばれる現象が起因。 →事前に見聞きした情報(プライム)等がその後の情報(ターゲット)処理に影響を及ぼす。2:上記の過程を元に被験者を集め、異なる2つの種類のゲームをプレイした 被験者の反応時間を比較する実験を実施。 →結果的にはゲームをプレイする事でプライミング効果が起きたとは考えられない結果に。3:実験に拠る調査結果から、ゲームによるプライミング効果は存在しない。 →暴力的なゲームをプレイしたからといってプレイヤーが暴力的になるとは限らない事が証明。詳しい内容に関しては上記リンクで確認してもらうとして…今回の結果から言えるのは「ゲームをプレイする事≠暴力的である」とはならず、仮にそういった事案が発生するのは「その当人の資質次第」と言う反論が出来ると言う証明では?と言った所で今日は締め。追記)この件に関しては、今後も様々な角度からの詳細な研究が行われるとの事なので、続報が入り次第、また扱う予定。
2018.02.01
有る意味不定の狂気状態だった管理人ですorzTRPGの深淵ネタはさておき、何とか過去連載ネタの方向性と大まかな着地点が見えた点や今後追加予定のネタもある程度固まったので、年末年始には纏めて更新出来そうだと報告しつつ、簡単にネタ紹介。景品取れないクレーンゲーム機詐欺、社長ら6人逮捕【日刊スポーツ】URL https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201712230000526.html毎回通り、簡単にまとめるとこんな感じ。・景品が絶対取れないように設定したクレーンゲーム機で、客から料金をだまし取ったとして、 ゲームセンター運営会社「アミューズメントトラスト」社長と社員5人の男女6人を逮捕。 →大阪市中央区の道頓堀店、同市浪速区の日本橋店の2店で、 2人連れの20代女性客2組に「絶対取れる」とウソを言い、 14万4000円と33万円の計47万4000円をだまし取った疑い。・前後左右に操作できるはさみを使い、吊された糸を切ったら景品がもらえる仕組みだが、 絶対に糸が切れる位置ではさみが止まらない設定にしていた。 →店員がプレイする際は入手出来る設定に切り替え、 客にやらせる際に入手できない設定に切り替えていた模様。・料金を店員に直接手渡すとゲームに挑戦できるといい、客があきらめて帰ろうとすると、 店員が「次は取れる」「誰でも取れるよ」などと、ゲームを続けるようにあおっていた今回の場合、詐欺罪のみならず賭博罪も視野に入るのでは?等と思案しつつ、今日は締め。明日の更新では今回の件を絡めてApple絡みのネタで更新予定。
2017.12.23
色々と掛け持ちし過ぎて更新が止まってた管理人です orz更新はサボっても情報収集等は欠かしてないと言いつつ、本題へ。「ゲームポット」消滅へ かつて上場、人気ゲームも運営[ITmedia ビジネス]URL http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/24/news074.html・GMOインターネットは10月23日、GMOゲームポットを12月1日付で吸収合併すると発表 →合併でGMOゲームポットは消滅、ゲーム事業の不振を脱却するための組織再編の一環との事。・GMOゲームポット以外にも「GMOゲームセンター」「シンクラウド」の2社も同時に吸収合併。 →二社はスマートフォン向けゲームを手掛ける運営会社・現在運営中のラテールに関して →親会社への吸収合併と言う事だが、運営自体は継続されるとの事。FEZの運営がスクエニに移管になる前から予想されていた事態とは言え、この会社も色々と有ったなぁと思う所も有ったので、今回扱って見た。もう少し色々書こうかと思ったが、駄文を釣られるのもあれなので今日はコレで締め。書きかけになってる例の件(チート等の問題提起)に関しては、状況を見て再開する予定。
2017.10.29
過去記事の整頓や職場でのゴタゴタ(シフト変更や日毎の仕事量の変化等)でバタ付き、再度更新間隔が空いた管理人です orz書きかけの記事のゴールを再度幾パターンか考えては見たものの…少なくとも現状礼賛の回答は出なかった所で、不定期更新の復帰ネタなので、こちらの内容。『PUBG』チーターのBANがついに32万人オーバー―直近24時間では約2万人のBANも[Game*Spark]url https://www.gamespark.jp/article/2017/10/13/76287.html・同社のアンチチートシステムを用いて、PUBGのチーターのBANが32万人を越えたと公表 →9月中旬には、発売以降15万人以上のチーターがBANとの公式発表 →前回から約1ヶ月でほぼ倍のBAN数に到達。・1日あたり6,000~13,000人をBAN →直近24時間では20,000人に近い数をBAN。・BANされたチーターの大半が中国のプレイヤーと明言。一部では、「中国だけ隔離鯖に」等の意見も上がっている様だが、その辺りは運営の管轄なので何ともコメントしづらいといった所で今日は締め。
2017.10.15
心身の不調が原因で一ヶ月近く更新休止していた管理人です orz何とか日常生活に支障の無いレベルまで回復したので更新再開と言った所でリハビリがてらに記事紹介で更新。gumi、海外子会社gumi Asiaのサーバーに不正アクセス、ソースコードなど流出クレジットカード情報など個人情報の流出は確認されず〔Social Game Info〕URL http://gamebiz.jp/?p=194232・9月22日(金)3時に不正アクセスが確認される→公式サイトの改ざん及び運営しているタイトルへの無償石の不正配布を確認 ⇒その後の調査の結果、社内システムへの侵入及びソースコード等の流出が確定。・不正アクセスが確認されたタイトルに関して、直ちに対象のサービス提供を停止、 第3者機関の協力をもとに侵入経路等の分析を実施。 →9月23日(土)3時に対応が完了、対象のサービス提供を再開。管理人が確認出来た範囲内では、不正アクセスに有ったタイトルや不正配布に対する措置(データのロールバック等)に関しての情報は無く、「今後開示すべき新しい事実が発見された場合には、速やかに開示する」との文言のみ。海外向けタイトルと言う事なので、国内でサービスされているタイトルには影響が無い様に見えるが…国内でも同タイトルがサービスされていたので有れば同様の被害が発生し得るのでは?等と考えつつ、今日はこれで締め。
2017.09.27
コッチ方面の知識はかなり錆付いているので、色々と確認しつつ更新している管理人です。時間も無いので即本題へ。・無間地獄とは?→八大地獄(八熱地獄)最下層に位置する地獄で、別名は阿鼻地獄。 幽遊白書では戸愚呂(弟)が自ら望んで落ちた地獄としても有名。 更に細かく分類すると17の小地獄に分類されるが、今回は割愛。 今回、無間地獄の名前が使われた理由は恐らく、この部分が原因だろうと推測。1:最下層故に、この地獄に到達するには、真っ逆さまに(自由落下速度で)落ち続けて2000年かかる。2:この地獄における寿命は、人間界の時間では349京2413兆4400億年(諸説有り)に当たり、 前の七大地獄並びに別処の一切の諸苦を以て一分とする。 →簡単に言うと他の地獄での責め苦をかき集めて1000倍したレベルの責め苦を負う。更に厄介な事に、この地獄は非常に広大で7重の鉄壁に囲まれ、7層の頑丈な鉄の檻が巡らされ、逃げ出すことなど絶対にできない構造になっているとの事。…正に無間地獄とは言い得て妙だなと言った所で今日は締め。追記)本来書こうと思っていた考察とは別方向になったものの、今後の布石になる予定なのでこちらの内容で更新。
2017.08.25
Sleipnirが不調なのか、ピン止めして保護していたページがTwitterページに置き換わってしまい記事用に保護していたページが幾つも吹き飛んだ管理人です orzその影響で再度資料を探し直す事になっている本日のネタは、場繋ぎとしてこちらの紹介。スマホゲーム「無間地獄」 FGOにはまり際限なく高額利用 (1/5) 〔ITmedia〕URL http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/24/news067.html少し前に話題になった両親のクレカを利用してFGOのガチャを130万円分回したと言う報道に関連して今回のネタを引っ張って来たが、簡単にまとめると下記の通り。・ソシャゲガチャに溺れた人物の過去と現在についてのまとめ記事。・依存症になる理由の一端は、「誰もが経験するような不安要素」。・未成年で課金などについて一定のルールを設定されているのは6割程度で、4割は野放し。本当にざっくりと抜粋したが、詳しい話はリンク先で…と言いたいが、明日の更新で少し考察予定。
2017.08.24
体調不良や私事で1週間以上ダウンしていた管理人です orz明日は有休使って産業医との面談なので二重の意味で気が重い本日のネタはリハビリがてら海外報道で。ネット依存の矯正施設で10代少年が死亡 中国で怒りの声〔BBCニュース〕URL http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40920976・今月、依存症の矯正プログラムを提供する施設で18歳の少年が死亡。 →既に賛否両論があった施設への批判の声が高まっている。 (以前から問題が発生していた模様)・両親は息子のインターネットへの熱中度はあまりにも深刻だと判断、施設に入れたが、 施設に入れた二日後に病院に搬送されたと連絡、その後死亡が確認。(死因は不明扱い) →治療を担当した医師曰く、「全身傷だらけな上、内臓損傷も確認された」との事。・依存症治療に対する知識の欠如 →「問題のある子供を『まっすぐにする』為には暴力を使っても構わないと言う、 『伝統的』な教育観」の存在が問題だと指摘。…3番目の「暴力」の定義がどのレベルを指しているのか?が少々引っかかるが、依存症治療に関しては、管理人も独学レベルなので余り突っ込んで話せない為、今日はこの辺りで締め。次回更新からチート関連の話題に戻る予定。追記)一応、ダウンはしていたものの取材や情報収集は継続していたので悪しからず。(文章化する気力が無かっただけと言う落ちでは無いです)
2017.08.20
産業医から連休明けの呼び出しを食らっている管理人です orz問題は有給申請が無事通るかどうかが問題だなと頭抱えつつ、本題へ。“ネット開設すればNintendo Switchが買える”……ヤマダ電機が不適切な説明で謝罪「抱き合わせ販売で独禁法違反」の声続出〔ねとらぼ〕URL http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1708/08/news092.html・Twitter上で「ヤマダ電機でNintendo Switchを購入しようとしたら “単品販売はできないがネット開設を申し込めば購入権が得られる”と言われた」 とするツイートが投稿され、「抱き合わせ商法で独占禁止法違反ではないか」とする指摘が発生。・同社は6月からNintendo SwitchとWi-Fi接続機を同時購入した人に向けて Nintendo Switch用ソフトをプレゼントする販売促進策を実施。 →「Nintendo Switchを単品で購入することはできないが、Wi-Fi接続機器とセットであれば購入可能。 Wi-Fi接続機器の購入をお勧めする」と不適切な説明をされたとする意見が客から寄せられた。 ⇒同社はこのような販売方針を一切認めていないと反論。・Twitter上で指摘のあった投稿について →ネット上で言及された店舗を含めて調査し、一部の店舗で類似の事実があったことは確認済み。 ⇒しかし、独占禁止法で禁じられている抱き合わせ販売を実施したという事実は無いと回答。ヤマダ電機側は上記の回答を行っているが、ネット上では実際に広告の目撃例も有るので、どちらが正しいかは現時点の管理人では不明。(ソフトバンクとヤマダが業務提携している絡みも有り、この辺りの関係が怪しさ濃厚)連休序盤で検証出来ればと思案しつつ、今日は締め。追記)連休期間開始頃には休止している考察ネタを再開予定。
2017.08.09
昨日のネタの考察の前にこのネタを挟んで置きたかったので即本題へ。巨大なゲーム市場、大人は消費し若者は無料で遊ぶ〔 GameBusiness.jp〕URL https://www.gamebusiness.jp/article/2017/07/31/13248.html・国内のコンソールゲーム市場について →ソフト販売:2015年が1949億円に対し、2016年は1849億円(対前年比約4%減) ハード販売:2015年が1353億円に対し、2016年は1267億円(対前年比約2%減) ⇒1997年以降毎年下降傾向だが、一部機種は売り上げ増等世代交代が発生。・モバイルゲームの市場について →2015年が9450億円に対し、2016年は1兆1698億円(対前年比約23%増)・世代別の動向 →ハードコアゲーマーの高年齢化が見られ、若年層は無料プレイが目立つ。 ⇒高額を惜しみなく支払う大人と、無料で遊ぶ若者の構図が浮き彫りに。かなりざっくりと纏めたが、昨日の記事と繋がる部分が有るのでは?と思えたので紹介。どう絡んでくるかは次回の更新で。
2017.08.04
考察ネタの続きが書ける程度までSAN値が回復してない管理人です orz続きが書けなくとも考察ネタへの布石として、コチラのネタを紹介。『PUBG』の課金システムが目指すのは『CS:GO』モデルによる取引市場の形成。無料コスメはいずれ無くなる〔AUTOMATON〕URL http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170728-51495/・『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)がマイクロトランザクションの テスト運用を発表して以来、一部ユーザより不満の声が挙がるように。 →1:早期アクセス中はマイクロトランザクションを導入しないという記載に反する(※) 2:正式リリース時には現行の無料クレートが削除、スキンの入手ルートが有料クレート1本に。※:FAQに記載されていたとの事。・課金システムの導入に踏み切る理由について →長期間に渡るサービス提供を視野に入れた場合、安定した収益を確保する必要が有る為 ⇒コスメアイテム限定なのでゲームプレイには干渉しない。 任意で利用できるシステムであり、参加を強制している訳では無いと主張。詳しくは元記事を読んで貰った方が早いが、「長期間の運営を行うには安定した収益が必要」なので対価としてテストプレイ期間では無料だったアイテムを有料化します」と言う事らしい。明日の更新までに再度記事を読み返した上で考察予定と予告しつつ、今日はこれで締め。
2017.08.03
以前紹介したビッグカメラの一件に関しては「おとり広告(景品表示法違反)」で判定すべきか裏取りしていたものの、今一つ確証を持って言えない管理人です orzこの件に関しては、一応明日の更新予定と言う事で本題へ。『オーバーウォッチ』低マナープレイヤーへの対処を厳罰化へ―PS4/XB1でもレポートシステムの実装予定〔Game*Spark〕URL https://www.gamespark.jp/article/2017/07/26/74819.html・同作におけるAFKや暴言などの低マナーな行為に対してアプローチを強化、 厳罰化などを行うことを発表。 →ゲーム内のプレイヤーレポートシステムとペナルティを重要な機能と位置づけて改善を図る目的。・暴言やハラスメント、スパム、意図的なAFKやグリーフィングに対して、 プレイヤーから報告されたそのような行為に厳罰化 →ゲーム上での発言禁止やアカウントの一時停止、アカウントBANも。・今後“ライバル・プレイ”のシーズンBANやレポートしたプレイヤーの行動警告、 レポートシステムの乱用に対するペナルティといった内容も追加実装予定。 →『オーバーウォッチ』を望ましい環境にするための進行中のプロセスの一環。簡単に纏めるとマナーの悪いプレイヤーに対する処罰の強化と同時並行して通報システムを悪用するプレイヤーに対しても処罰を与えると言う事らしい。システムとしては確かに有用かも知れないが、利用する側次第でどちらにも転びそうだなと思案しつつ、今日は締め。
2017.08.02
心身共に微妙なコンディションなので、予定を変更して記事紹介。『パズル&ドラゴンズ』エグゼクティブプロデューサー森下一喜氏、消費者庁から受けた措置命令についてお詫び、再発防止策も発表〔Social Game Info〕URL http://gamebiz.jp/?p=189675・生放送での誤報に対しての措置は下記の通り。 →1:生放送の体制の見直し、発言などの表示に対する十分な注意を払う 2:再発防止に向けて運営スタッフへの徹底した指導教育の実施 3:ユーザーの目に触れる全ての表示物の監修と管理、チェック体制を強化・問題となったフェス限ヒロイン対象モンスターについて →3月2日には番組での発言内容にあわせて全てのモンスターを究極進化へと仕様変更。・ユーザーに心配をかけたお詫び →魔法石10個を配布。…何か不備が有れば、「お詫びとしてアイテム配布」と言う慣習が定着化しつつ有る件についても今後扱うべきなのか?と言う思案も有り、今回扱って見たが…この件については現在書きかけになってる案件が終わる頃までに決めるかなと言った所で今日は締め。前回の抽選の件は法律的にどうなのかと言う裏付けが取れてないので、週末まで調査予定。
2017.07.27
考察記事の続きでの更新が完全停止している管理人です orz上手く例えが伝わるかどうかで何度か書き直ししている状況だと説明しつつ、記事紹介へ。ビックカメラ池袋西口店でまたも不正か?Switch抽選券の連番抜きされた番号が当選〔ゴゴ通信〕URL http://gogotsu.com/archives/31675元記事から三行まとめを抜粋したのがコチラ。・池袋西口店でまたも抽選券連番抜き・抜かれていた番号が当選・7月1日の抽選で過去のものビッグカメラ側は今回の騒動を受けて「連番では無く番号をバラバラで配り」対策を行うと発表。誤植で無ければ「今後は不正がバレない様に対策します」と宣言したに等しい行動。また、今回の騒動と関連している可能性が有るものとして、こんな記事が上がっていたので合わせて紹介。この辺りに関して、明日の更新で書くかもしれないと言いつつ、今日は締め。
2017.07.25
昨日のネタの続きなので即本題へ。ガンホーに措置命令 パズドラのガチャで「究極進化」誤認表示〔ITmedia〕URL http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1707/19/news100.html「当選100本」実際は5本 グリーに措置命令〔ITmedia〕URL http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1707/19/news106.html先ずはガンホー側から。・パズドラ編 ライブ配信番組にて「特別レアガチャ『魔法石10個!フェス限ヒロインガチャ』」について、 入手できる13体のモンスター全てが、「究極進化」の対象になると思わせる報道。 →実際には、13体中2体のみ対象で、残り11体は対象外。 ⇒実際のものよりも著しく優良であると誤認させるものと判断、再発防止を言い渡される。・ディズニーマジックキングダムズ 複数のゲーム内アイテム等のパックだと割安に購入出来るかの様にバナー広告で表示 →実際には別々に購入した場合と変わらなかった為、同法違反(有利誤認)で措置命令。続いて、グリー編。・サイトの懸賞にて、各プレゼントについて「当選本数100本」と掲載。 →実際の当選本数は5~30本。詳しくは消費者庁リリースより。 ⇒「本来は5名から30名であったものが100名と誤って表示した」と謝罪。 有償コインを使って申し込んだユーザーには全額返金。グリーの件に関しては、2013年の秋田書店の一件と同じパターンでは?と言うのが個人的感想。どちらもまたどこかでやらかしそうな予感がしつつも、今日はこれで締め。
2017.07.21
今週は記事紹介で繋ぐ結果になりそうな管理人です orz理由としては…早朝(管理人の帰宅前)に脱走した猫の確保に奔走していた為と言う事で本題へ。消費者庁,ガンホーとグリーに対して景品表示法に基づく措置命令を行う〔4Gamer.net〕URL http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170719059/・消費者庁は,ガンホー及びグリーに対して,景品表示法第7条第1項の規定に基づく 措置命令を行ったとの報道発表資料を,本日(2017年7月19日)公開。・ガンホー: 「パズル&ドラゴンズ」:「特別レアガチャ『魔法石10個!フェス限ヒロインガチャ』」の (音声を含む)表示が優良誤認表示 「ディズニー マジックキングダムズ」:キャラクターとジェムをパックで提供する場合の表示が 有利誤認表示。・グリー: 懸賞企画「超豪華プレゼント!年末年始キャンペーン」に関する表示で 有利誤認表示に該当する物が有り。・両社共に以下の命令が下されたとの事。 →再発防止策を講じること →これを役員及び従業員に周知徹底すること →今後は同様の表示を行わないこと詳しい説明に関しては、明日の更新で。
2017.07.20
書きかけの記事の続きがまだ書きあがらない管理人です orzあの手の記事は気力を大量に持って行かれるので連続で書けないのはまだ回復しきってない証拠だなと感じつつ、本題へ。画像認識を使い,プレイヤーの視点でガチャの排出率をチェックする。GTMF2017の講演をレポート〔GamesIndustry.biz Japan Edition〕URL http://jp.gamesindustry.biz/article/1707/17071401/・ガチャを運用するうえで大切になるのが「設定した確率の通りにアイテムが排出されているか」 という観点での検証。 →乱数の偏りやプログラムのミス等で,構想どおりにアイテムが出ない事も起こり得る為。・検証は運営側でログを取る手法が一般的。 →「eggPlant」+「ガチャシーンセレクター」では1人のユーザーとして自動でガチャを回し, その結果を画像認識で解析。※eggPlant:ソフトウェアのテストを自動で行うツール。 テストには画像認識とOCR(光学文字認識)を利用。簡単にテストの流れを纏めると、下記の通り。1:eggPlantが自動操作でガチャを引き,結果(カード)が表示されている画面をキャプチャ。2:ガチャシーンセレクターで,自身の持つカードの絵柄と結果画面を画像類似度で判定。 照合結果から排出確率を算出。通常はログを追いかける形になるが、この手法だとユーザーと同じ視点(※)で確認が可能に。※:ユーザーが使用しているのと同じ端末から, ユーザーが遊ぶのと同じバージョンのソフトを起動し, 1人のユーザーとしての排出結果を見る事が可能。この仕組みの精度が上がれば、実稼動データとして一般公開して設定通りかどうかを証明する事も可能だろうなと言った所で今日は締め。追記)但し、運営側が意図的に操作/改変して公表しないとも限らない。
2017.07.19
親族の緊急入院等、リアルが色々と慌しかった管理人です orz緊急入院とは言え、現時点では命に別状は無いとの事だったので、近日中に退院出来るとの事&次は自分の番かもなと思案しつつ、リハビリがてら別ネタで更新。全米震撼・オンラインの問題作「死のゲーム」 エンディング迎えると50日目に「自殺」URL http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/709526/・問題のオンラインゲームは「ブルーホエール・チャレンジ」と呼ばれ、ネット上で広まった。・毎日与えられる課題を一つずつクリアし、参加者はその証拠画像をフェイスブックや ツイッターなどSNSに投稿。・50日目の課題で終わる理由が「最終日の課題=自殺」で有る点。この件に関しては、今年頭辺りに報道が有ったので把握していたが、夏休みを前にこの手のネタが国内に入ってくる可能性が有ったので、悩んだ挙句に今回紹介。(少なくとも、管理人が確認出来る範囲ではまだ行われていない模様)このゲームの裏側に心理操作が絡んでいるのでは?と言う点からも、今後のネタに絡みそうだなと言った所で今日は締め。独言)週末に飼い猫の検診行って来るかな…(幾つか不安材料が有る為)
2017.07.18
ゴールとなる記事は決まっているものの、其処までの道のりが石橋を叩いて渡るレベルの遅筆になってる管理人です orz裏庭に住み着いた狸親子の処遇と遊びに来る野良猫達との今後についても色々と考えていた結果、寝落ちしている日々が続いたので、一旦閑話休題でこちらのネタを投入。Steamにて1日で約4万人のユーザーがアンチチートシステム「VAC」に引っかかりBAN、サマーセールが終了した2日後に〔AUTOMATON〕URL http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170711-50390/1:「Valve アンチチートシステム(以下、VAC)」が、Steamにて7月6日に約4万443人のユーザーをBAN。2:2日前までサマーセールで大量に格安販売されていたのも要因の一つ。3:VACのチート識別に関してはAIの機械学習が用いられており、 怪しい行為が「熟練のプレイヤーのテクニック」なのか「チート行為」なのかを 見分ける為に使用しているとの事。〔関連記事〕管理人もAIに関しては学生時代に微量に齧った程度だが…高効率化されたチート行為ならAIでも判別可能だろうが、最終的に判別するのは人間なのだろうか?と言うのが個人的疑問。制度的にはどの程度なのかも気になるが、この件についてはまた別の機会と言う事で今日は締め。明日の更新ではチートプレイヤーによる通信プレイからの被害拡大辺りから書く予定。
2017.07.12
チート編の次にどれを扱うか思案していた管理人です。流れ的には次はアレかな?と脳内思考しつつ本題へ。先ずはチートコードに関する表記について。関連書籍等でのチートコードの説明では、初心者や子供が警戒しがちな「改造」「チート」と言う直接的な表現を避け、「秘技コード」等の名称を使用している模様。そして、チート/改造ツール全般に言える事だが、「ハードメーカー/ソフトメーカー共に非公認」。ハードメーカー側もソフトメーカーも対策はしているものの、「完全なチート対策」は存在しない為、常にいたちごっごになっているのが実状。ただし、特殊な例として開発元が裏技として改造と等価の機能を搭載するパターンも存在する。少し前に話題になったサガフロンティアの41連携に関しては、開発元が用意したチートモードを利用した技なのだが…正直、コレに関しては「運営側が用意し、容認した」と言う特殊な事例。…話が脱線したが、オフラインゲーム下でもチート利用が問題視されている理由としては、設定された難易度以外の難易度の変更に加えて、制作者が意図していない状況を作り出すが可能な点。また、正規の入手法が限定されているデータの不正入手もコレに含まれる。これらに関しては、オフラインゲーム中期までは「閉鎖空間内の為、外部への影響は微弱」と考えられていたが、他者との通信プレイが可能になってからは状況が変化し始める事になる。この続きは明日の更新で書くが…ポケモン等の通信プレイを事例に挙げて紹介して行く予定。
2017.07.07
裏庭に来る猫達の捕獲・去勢の計画を練りつつ記事を更新している管理人です。問題は、去勢手術前の検査で色々と見付かった場合の対応だなと思案しつつ、本題へ。昨日の記事では裏技と言う言葉が生まれた背景について書いたが、本日はその余波について。当時の記憶を元に書いている部分も有るので、多少なりとも誤情報が混じるかも知れないが…裏技と言う言葉が生まれた結果、誰よりも早く裏技を見つける事が自慢の種になり、我こそはと裏技探しに没頭する層が発生すると同時に、関連書籍でも裏技紹介が掲載され、人気を博す様になり、大辞典並みに分厚い裏技全書的な本も発行されていた。開発側も意図的にコマンド入力でデバッグモードが使える状態を残したり、小ネタを仕込んだりと互いに一種の共存関係が築かれていた。その後、意図的にセーブデータやゲーム内レジストリを弄り出すタイプのユーザーが出現。この辺りから有る意味、歯車が狂い始めた感が有る。古くはトンカチエディターから始まり、有名所だとプロアクションリプレイ(PAR)等、ゲームを改造するツールが登場して以来、運営と不正者との戦いが始まった気がする。続きは明日の更新で行うが、オフラインゲームにおけるデータ改造の賛否について焦点を合わせて書いて行く予定。
2017.07.06
過去にブックマークした記事等を整頓したり、記憶を手繰り寄せて更新している管理人です orz正直、暗いネタより明るい話題を紹介していた方が精神衛生上(ry、と自分でネタ振りしたのを相変わらず後悔しつつ本題へ。・チート(cheat)《ごまかし、不正行為の意》コンピューターゲームで、プレーヤーがプログラムを不正に改造すること。オンラインゲーム等で、不正な手段でゲームを有利に進めるアイテムを入手する事も指す。一部では「チート=裏技だから問題無い」と言う発言も聞こえて来るので、今回は「裏技」と言う言葉が生まれた背景について。裏技と言う言葉が生まれた背景には、某名人が絡んでいると言われているが…当人の証言等から裏取り出来ているので、簡単に説明。1:ファミコン創生期にユーザーからとある手紙が届く。2:開発側が確認した結果、バグ(かなり重大で、本来なら修正必須なレベル)だと、判明。3:PCソフトなら修正データ入りのフロッピー交換等で対応可能だが、 FCソフトの場合、ROMチップと言う事も有り、修正は不可能。 →仮に修正するとするなら、全回収した後に再度焼き直し&回収分は全廃棄。 ⇒多大な損害になる上、最悪の場合は倒産の危険も。4:「コレは裏技だから問題無い」との力技で乗り切る事に。と、言う事で裏技と言う言葉が生まれた背景には「大人の事情」が絡んでいたと言うのが真相。無論、今回の例には開発側が意図的に残した「デバッグ用コマンド」等は含まれず、純粋に開発側が取りこぼしたバグ起因の物を指している。これが結果的に後年の悪習として蔓延する事になるのだが…続きは明日の更新で。
2017.07.05
自分で振り始めたネタとは言え、此処までメンタルを持って行かれるとは予想していなかった管理人です orz産業医から「ストレスチェックで重度の症状確認されたから来いやモルァ」と召喚かかってるのも要因の一つだろうなと思案しつつ、長々と引っ張ってきた本題へ。今回、この点に着目した理由については色々と有るが…ソシャゲの重課金者やそれに付随する不正行為に手を出す人間等、欲望が起因していると思われる問題点について、再度洗い出して見る必要が有るのでは?と言うのが理由の一つ。具体的な話は明日の更新からだが…先ずは不正行為関連から。
2017.07.04
気力的に記事紹介がギリギリな状況なので即本題へ。ゲームをプレイすることで脳に起こるポジティブ&ネガティブな影響〔GIGAZINE〕URL http://gigazine.net/news/20170628-video-games-change-brain/・ゲームをプレイすることが脳や行動の形成にどのような影響を及ぼすのか?→現段階で判明している点や研究途中な分野は下記の通り。 ⇒1:注意力や空間認識能力を司る脳の領域が発達する 2:脳の報酬系とゲーム依存症等の症状がどのように関連しているのかについての調査は継続中。・脳の構造変化を観察したり、脳機能や行動の変化について調査した結果から得られた成果とは?→「脳の仕組み」、さらには「脳の構造」を変える事が可能。 ⇒1:ゲームをプレイする事により人間の注意力に影響を及ぼす (ゲーマーの「持続的注意」や「選択的注意」といった幾つかの種類の注意力に改善) 2:空間認識能力に関連する脳の領域を発達させ、効率を高める (長期にわたりゲーマーとそうでない人の両方にゲームをプレイしてもらい、 両者の脳がどう変化していくかを調べた結果、ゲーマーとそうでない人の双方で 空間学習能力を司る右海馬の発達が確認されたとの事) 3:インターネットゲーム障害の患者は脳の報酬系に機能および構造の変化が見られる (この神経における変化は基本的に他の習慣性疾患で見られるものと同じ)・ゲームが脳に与える影響についての研究もまだまだ初期段階。→注意力や空間認識能力を向上させるポジティブな影響と、中毒になるネガティブな影響が共存。 ⇒ゲームをプレイするならば、その両方を受け入れる事が不可欠。簡単に抜粋してまとめたが…可能ならリンク先で閲覧する事をお勧めしつつ、今日は締め。
2017.06.30
考察ネタのみで更新だとまた筆が止まりそうなので、合間に関連ネタを挟む方向で更新頻度をアップさせる方向で対処出来ればと考えている管理人です。と言う訳で、コチラの記事の紹介。『PUBG』過去3ヶ月にチーター25,000人BANを報告〔Game*Spark〕URL https://www.gamespark.jp/article/2017/06/28/74321.html・『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』6月度アップデートのパッチノートで、 過去3ヶ月に渡って同作のチーター25,000人がBAN。(運営レポートより)・運営曰く、「不正プレイヤー対策に日々懸命に作業を行っている」 →今後も不正者措置を継続して行うと宣言。・同作に搭載されているアンチチートツール利用しながら、市場に出回るチートに対して 新しい保護や検出を追加している。今回扱った理由としては「チートとその対策」と言う点も有るのだが…クロスプラットホーム構想が挙がっている事も要因の一つ。コントローラ操作に対して「エイムアシストを追加」する可能性も示唆されている為、仮に実装されたなら「公式チートツール」認定待った無しな状況だなと言った所で今日は締め。独言)本来なら、一つ考察ネタの前説記事を挟んでから扱いたかった orz
2017.06.29
記事の今後の方向性を考えた結果、これは避けられないだろうなと思案していた管理人です。書き始めた当初はもっと明るい内容で、短期に締める予定だったものの色々と考えた結果の末、過去の活動等の事も含めて、再度この点を見つめなおす必要が有ると言う事でタイトル通りの内容で何回かに分けて現在のオンラインゲーム界に存在している負の遺産とも言うべき部分について色々と再考察して行こうと予告しつつ、今日はこれで締め。追記)この件が終わらない限りは失踪しませんので、御安心を。(終わったら失踪or引退するとも言ってない)
2017.06.27
おさらいの意味を込めたまとめ記事だけで力尽きかけた管理人です orz時間の都合も有るので、今後の記事に使う(予定の有る)部分を過去記事から抜粋。・遊びとは楽しみの為に行われる・現実の活動から意識的に切り離されている・「ゲーム」とは、人類誕生から200万年という長い、常に続いた生存を賭けた戦争によって 形成された遺伝的な要因に影響を受けている・→ゲームは「マジックサークル」と呼ばれる空間が成立して始めて成立。 ⇒ルールが存在する所に主体的に関わる事により、お互いにお約束が生じて初めて成立。 マジックサークルの中に居続けるには、参加者全員が、ルールをフェアに守っている事が、 絶対的な必須条件。その条件が生まれるからこそ、楽しめるゲームが成立する。・ゲームとは、「人間の欲望を満たすもの」で有る。今回抜粋した部分は主軸となる部分では有るものの、過去の掲載分から再引用する内容が無いとは言い切れない点が有る事を今の内に明記しつつ、明日の更新へ。
2017.06.23
色々とリアルで慌しかった管理人です orz合間に猫の譲渡会参加(見学)等、ゲーム以外の事もちらほら活動開始し始めたのも要因と言い訳しつつ、過去記事の振り返り前にこのネタも扱って置きたかったので紹介。アルコール中毒と違法ギャンブルがはびこる村を救ったのは「チェス」だった〔GIGAZINE〕URL http://gigazine.net/news/20170522-ancient-game-saved-village/・インドのとある村では50年前までアルコール中毒と違法なギャンブルが横行していた。・その村出身の男性が故郷の村で「チェス」の普及に努めた結果、 アルコールやギャンブルに溺れる人は居なくなった。・近代化の波でスマホ中毒になるのでは?との質問に対し、 「子ども達はスマホからオンラインチェスをプレイしている」との回答。 →取材した記者の感想は「チェックメイトされたような気分だ」。今後の話題で触れる予定だった依存症解消の為の糸口になるのでは?と言う意味でストックしていたが余り放置し過ぎて忘れてしまう可能性が有った為、メモ代わりに紹介。明日以降は通常更新に戻れる…予定。
2017.06.22
本編に戻る前に一度まとめ記事を作成してからかなと思案している管理人です。週末までには本編再開する予定で計画しているものの、コレに関しても扱って置きたかったので早速本題へ。コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力〔日本経済新聞〕URL http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17452960Y7A600C1000000/以下、記事の内容をまとめた物を抜粋。・2016年9月の東京ゲームショウで小島氏に対してファンから 「小島さんはあの作品に関わっているのですか」と聞かれた際に 「(今のメタルギアに)関わってるわけないじゃないですか」と苦笑交じりに答えて 会場が爆笑の渦に巻き込まれたことが原因でコナミの感情を逆なでしたらしく、 コナミは小島氏と退社前に交わした報酬の支払いの一部を拒否している(可能性がある)模様。 ・コジマプロダクションが関東ITソフトウェア健保組合に加入出来ない様に コナミが圧力をかけている。 (理事長がコナミ取締役)・コナミOBを採用した同業他社にコナミが苦情を送る事が有る。 ・コナミOBが独立起業したところコナミから抗議があって解散に追い込まれた。 ・コナミは権利意識が強く同業他社を相手に何度も訴訟を起こしてきた。 ・スマホ中心で利益を得る構造が定着。 家庭用ゲーム機のゲームをスマホに最適化する能力は業界関係者も舌を巻く。 ・コナミは家庭用ゲーム機を金食い虫と思っているようだが、家庭用ゲーム機の遺産を スマホで再利用しているだけでは限界は見えてくる。 ・創業者一族の上月親子は周囲を忠誠心の高い人物で固めて、離反者には容赦しない。 ・コナミは内向き過ぎて人材を突き放している。他にも下記の内容も。・人材紹介エージェントは必ず「元コナミの方なのですが、ご紹介してもよろしいでしょうか」と 確認するルールに・大手ゲーム会社「コナミOBの採用は気をつけろ」・コナミがテレビ局に依頼「当社の退職者とは取り合わないでください」情報発信元が「日経新聞」な上、コナミの社長のゲーム嫌いに関しては有名なので有る程度信用出来る内容だと思われるが…この辺りの話も今後の話に組み込む予定と言った所で今日はこれで締め。次回の更新で今までのまとめを軽く行ってから、第二章的な内容で更新して行く所存。
2017.06.15
話の進展について思考ループして更新出来てなかった管理人です orzもう少しで出口が見付かりそうなので、一旦閑話休題としてこのネタを紹介。メルマガでユーザーのメアド流出、システム不具合で - ネクソン【Security NEXT】URL http://www.security-next.com/082634>>オンラインゲーム「Tree of Savior」のメールマガジンにおいて、>>システム不具合によりメールの誤送信が発生し、ユーザーのメールアドレスが>>流出したことがわかった。>>>>同ゲームを提供するネクソンによれば、6月5日18時から23時にかけて>>送信したメールマガジンにおいて一部メールアドレスのみにしか配信されない不具合が発生。>>翌6日に再度送信を行ったが、同月8日に送信先のメールアドレス8万5320件が>>受信者間で閲覧できる状態になった可能性があることが判明したという。>>>>同社では、メール送信システムの改修や、メールマガジンの配信手順を見直すなど>>再発防止策を講じる。>>また対象となったユーザーに対しメールで連絡し、同社のコンテンツで利用できる>>500円分のクーポンを配布した。問題が発生した理由が2回目の送信時に送信形式をミスったのでは?と言うのが個人的な推理。と、少しは思考能力が戻って来たもののまだ次の一手(方向性)が定まらないのでこれで締め。
2017.06.13
先月扱わなかったものの、アサシンギルド事件の事は忘れていない管理人です。追悼記事は敢えて書かなかったものの、現在更新中のネタには組み込まれているとだけ書きつつ、本題へ。前回まで書いて来たゲーム=広義の意味でのゲームについて扱って来たが、今回からは「遊び」に定義される「ゲーム」に絞って扱っていく。・ゲームとは、少なくとも二人以上のプレイヤー同士が対立構造を持ち、 ルールに従って定量化可能な結果にいたるシステムである。・ゲームとは、少なくとも二人以上のプレイヤーが、目的の達成のために それぞれ使用可能な資源のマネージメントを行うことである。前者は対戦型、後者は協力型に分類されるが、これらを包括しつつも別の意味合いに分類される(と思われる)定義が下記の一文。・ゲームとは、「人間の欲望を満たすもの(インタラクティブ・エンターテインメント)」。此処で出て来るキーワード、『欲望』が色々と問題を難しくしているのだが…この辺りに関しては次回の更新で。独言)また書いている途中で、方向性が広がりつつ有るからどうやって収束させるか明日までに考えねば…。
2017.06.04
一度決めた原稿の着地点を書きながら修正している管理人です orzその影響で一日置きの更新になりつつある本日のネタは予告通り、ゲームをする理由について。とは言っても、軽く脱線気味な内容かも知れないが、予め了承願いたい所。参照文献: | 新清士の「デジタルと人が夢見る力」 - コミニー[Cominy] 人間がゲームを好むのは根源的な理由がある? ゲームと遺伝子(1)URL http://www.famitsu.com/guc/blog/shin/12050.html199万年の戦争をしてきた人類がいてゲームがある ?ゲームと遺伝子(2)URL http://www.famitsu.com/guc/blog/shin/12127.htmlなぜ相手を殴りつけたりしないでサッカーが成立するのか? ゲームと遺伝子(3) URL http://www.famitsu.com/guc/blog/shin/12136.html狩猟採集社会の命を賭けた「ゲーム」? ゲームと遺伝子(4)URL http://www.famitsu.com/guc/blog/shin/12144.html戦争遺伝子の副産物として登場したゲーム ? ゲームと遺伝子(5)URL http://www.famitsu.com/guc/blog/shin/12173.htmlかなり古い(5年近く前の記事)を引っ張り出して来たが、簡単にまとめると下記の通り。・そもそも、遊びとゲームは別物。 →遊びとゲームを区別可能な大系を整える事で、「ゲームを文化的な存在として位置可能」・「ゲーム」とは、人類誕生から200万年という長い、常に続いた生存を賭けた戦争によって 形成された遺伝的な要因に影響を受けている可能性が高い。 →簡単に言えばゲーム=自らの生存の為の戦いの準備作業かつ訓練の一環と言う可能性。・スポーツというゲームが成り立つ理由は?→ゲームは「マジックサークル」と呼ばれる空間が成立して始めて成立。 ⇒ルールが存在する所に主体的に関わる事により、お互いにお約束が生じて初めて成立。 マジックサークルの中に居続けるには、参加者全員が、ルールをフェアに守っている事が、 絶対的な必須条件。その条件が生まれるからこそ、楽しめるゲームが成立する。・スポーツやゲームといった「遊び」は、全て人間が進化する上で必要だった 戦争遺伝子が生み出した副産物の一種だと言う仮説。 →元々は戦争の目的として使われた物が、それが意図されなかった目的で、 娯楽として一般社会の中に受け入れられて来た。今回、紹介したまとめの中に最終的なまとめに使える要素が含まれているが、それに関しては後日…と言った所で今日は締め。独言)今後の方向性に欲しい内容が少しづつフラグ化している気が…。
2017.06.01
前回までの更新からどうやって着地点を絞り込むかで数日間悩んだ管理人です orz複数の着地点が脳内で上がって来たもののどれもしっくり来ないと考えつつも本題へ。今回の更新で書くのはあくまで着地点の一つで有り、他の着地点に関しては後日にでも別の形で公開出来ればと思案しているとだけ明記しつつ、先ずはまとめから。・そもそもゲームとは何なのか?・ゲームは文化?or商業活動の一環?・今後のゲームの未来とは?非常に長くなりそうなので、まとめに従って3パートに分けて書いて行くが、先ずは最初のゲームとは何なのか?と言う点から。Wiki情報に拠れば色々な定義が有る様だが、それらを下記にまとめて見た。(尚、管理人が選択した物のみの抜粋なので予め御了承を)・カイヨワ(フランス社会学者)による定義1:楽しみのために行なわれること2:時間と場所が区切られていること3:勝敗が不確定であること4:何かを生産するものではないこと5:ルールに支配されること6:現実の活動から意識的に切り離されていること・クロフォード(ゲームデザイナー)による定義1:自身の美のために作られるのは芸術であり、 貨幣のために作られるのはエンターテインメントである。2:それがインタラクティブならばエンターテインメントは遊びである。 映画と本はインタラクティブでないエンターテインメントの例として挙げられる。(他にも後3項目有るが、今回は省略)・ヨハン・ホイジンガ(オランダの歴史学者)による定義1:遊びは自由である。2:遊びは"普通"で"現実"の生活ではない。3:遊びは空間と時間の両方で"普通"の生活から別のものである。4:遊びは手順を作り、手順そのものである、 そして、遊びは絶対的でしっかりとした手順を必要とする。5:遊びには物理的な関心によるものではなく、利益を得ることができない。簡単に纏めて言うと「ゲーム=生産性を得る為の物では無い」と言う事になるのだろうが…では、何の為にゲームを行うのか?と言う点については明日の更新で。独言)もっと単純なまとめ&着地点も有ったものの、一番面倒なのを何で選んだのだろう…。
2017.05.30
前回予告した内容を編集中の管理人です。更新原稿がまだ書き上がってないので繋ぎでの簡易更新なので話も短めに。前回、前々回の更新記事から「射幸心を煽るガチャ容認の方向で書いているのでは?」との声が聞こえて来そうだが…結論から行くと「確実にNo!」と自信を持って宣言可能。その辺りも含めてどう言う方向で結論を導くかで頭を抱えている状況の為、今週中には何とか纏め上げられれば…と言った状況に陥ってはいても、安易にそっち方面に流れる様な事はしないと断言しつつ、今日は締め。
2017.05.26
前回の更新ネタのオチの前にこれを入れて置いた方が良いかなと判断した為、内容を変更して本題へ。ゲーム会社が倒産する理由【Re:エンタメ創世記】〔GameBusiness.jp〕URL https://www.gamebusiness.jp/article/2017/05/22/13135.html・マネーメイキング(利益確保と資金繰り)の苦難→15人程度の組織であっても、月額の販売管理費(※)は少なくとも1000万円前後の為、 最低でも月に1000万円以上の売り上げを確保しなければ赤字。 加えて、新規案件の投資や先行投資の案件等が有る場合、 ある程度の貯蓄と先立つ資金が必要となる。※:人件費、交通費、光熱水道費、雑費等の基本経費・最近のゲームアプリ開発費は少なくても5億~10億円→数年前までは数千万円の予算で、ある程度品質の高いアプリゲームが開発が可能だったが、 アプリの数が増えて、全体的な品質の底上げが促進された事により、 よりゲーム性の高いコンテンツ、ビジュアル的にクオリティの高いコンテンツ、 更に開発予算を早期にリクープ(回収)する為の射幸性を高めたコンテンツが大量量産。 その中から月間の売り上げが数十億円のタイトルが輩出された為、それがスタンダード路線に。・ゲームコンテンツ開発予算の高騰による自転車操業が原因の黒字倒産 →入金予定は有れども、今月支払う予定のカネが無い ⇒初期費用回収の為に射幸性を高めた内容が原因で初期段階でユーザー離れも一因?今回の件を踏まえた上で前回のネタを含めた考察を次回で書く予定。
2017.05.24
時間的な都合も有るので即本題へ。『マインクラフト』、子供に誤った知識を与えるとして「オウムにチョコをあげると飼育できる」仕様を変更〔AUTOMATON〕URL http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170518-46950/・『マインクラフト』の開発元であるMojangは、新バージョン(17w13a)より 新たなMobとしてオウムを追加。・オウムは友好的であり、飼育も可能な平和的なMobの為、 実装直後からプレイヤーに親しまれているが、飼育する方法が原因で議論が発生。・オウムの餌に関するアイテムをリアル仕様(チョコクッキー→種)に変更しろとの抗議が発生、 オウムを飼育するアイテムはクッキーから種へと変更され、 逆にクッキーを与えるとオウムは死んでしまうという仕様に変更される。記憶が確かなら、確か日本国内でも2020年以降の学習要綱にプログラム学習の一環としてマインクラフトが学習教材として使用(※)されると言う話を聞いているが…「ゲームを介して子供に正しい知識を与える」と言う意味では今回の修正は必要だったと言う事だろう。※:既にMinecraft用「プログラミング教育・学習向けMod」として『8x9Craft(ハッククラフト)』が国内でもベータ版リリースが行われている模様。ただし、授業へどの程度組み込むのかは各担当教科の教員の匙加減次第との事。対象教科は管理人の記憶が確かならば、国語・英語・数学らしい。前回のネタとの関連性に関しては、明日の更新で。
2017.05.20
出勤前に駆け足で更新している管理人です。時間の都合も有るので即本題へ。『マリオカート8 デラックス』アップデートが実施。多岐にわたる改善のほか、ガールの挑発ポーズが削除〔AUTOMATON〕URL http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170518-46930/・5/18に『マリオカート8 デラックス』バージョン1.1.0アップデートが配信開始。・更新内容の一つに「キャラクター「ガール」のアニメーションを一部修正」が実施された。・修正背景として、修正前のポーズ(※)が一部の国で「侮辱」に当たるポーズだった為。※:片腕を二の腕に当て、もう片方の腕でガッツポーズする行為は、 欧州を中心とした一部の国では相手への侮辱を意味する、との事。今回の修正に関しては、マインクラフトで発生した例の抗議も影響しているのでは?と考えてしまったのは管理人だけでは無いと思うが…その件に関しては明日の更新で。
2017.05.19
一部でニャンサムウェアの被害報告を確認した管理人です。幸い、こちらでは被害が出ていないものの要注意だなといった所で本題へ。世界的被害のランサムウェア、国内被害に警察庁が注意喚起日立はメール障害、大阪市は公式サイトが閲覧不可に〔ねとらぼ〕URL http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/15/news116.html・世界中で猛威を振るっているランサムウェアの被害がついに日本でも報告。・PC内のデータを暗号化し、その暗号を解除する代わりにビットコインを要求して来る。・万が一被害に遭った場合は、警察への相談を。そもそも国内でのビットコイン普及率は高くない上、感染してる対象がビットコイン利用で支払い出来る人物かどうかと言う点で話が成立しない気が…。その辺りに関しては「開発者が考えていると思えない」と思案しつつ、これにて締め。
2017.05.16
週末から充電状態だったものの、未だに体調が不安定なので即本題へ。「エミル・クロニクル・オンライン」、サービス終了を発表〔GAME Watch〕URL http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1059573.htmlゲームサービス終了のお知らせ〔エミル・クロニクル・オンライン《公式サイト》〕URL http://econline.gungho.jp/news/important/20ujqj000002dpmd.html・ECOのサービス終了日時は8月31日10時。・終了理由は今後も永続的に皆様に満足していただくサービスクオリティーを 維持した運営を行っていくことが難しくなって来た為との事。・5月25日に、エンディングに向けた大型アップデートを実装予定。尚、ブラウザ版(ECO Light GG)のサービス終了は一ヶ月早く、2017年7月27日までとの事。これにより、ガンホー運営のMMOタイトルはROのみとなるが、肝心のRJC等の大会は昨年から行われていない点等から見ても、こちらもカウントダウンが始まっているのでは…と言う話題もユーザー間から上がっていると言う情報は耳にしている。この辺りに関しては、正直開発との更新時期次第では?等と考えつつ、今日は締め。
2017.05.16
過去に扱った記憶が有ると同時にネタがネタなので即本題へ。ゲームのアカウントやアイテムに金銭的価値があるのか弁護士に聞いてみた〔相談LINE〕URL http://horitu-soudan.jp/column.php?cid=729簡単にまとめると下記の通り。・アカウントやアイテムに金銭的価値はあるかどうか?→電子データに過ぎないので所有権の対象にならない為、 金銭的価値が認められるかどうかは非常に難しいが、 実際RMTがされている以上、金銭的価値は有ると判断される。・RMTで問われる違法性→RMTが禁止されている理由としては、「賭博罪に抵触する」という点。 ⇒RMT目的でゲームを運営した場合の運営会社と、 RMTを目的にゲームをプレイした場合のユーザーはそれぞれ賭博罪に該当するこの辺りに関しては、2016年9月に内閣府消費者委員会が「スマホゲームに関する消費者問題についての意見」より抜粋。>>「実際に電子くじが賭博罪に該当するか否かについては、>>上記『財産上の利益』該当性に加え、「一時の娯楽に供する物」該当性等も含め、>>事案ごとに判断されるものである。>>電子くじで得られたアイテム等を換金するシステムを事業者が提供しているような場合や>>利用者が換金を目的としてゲームを利用する場合は、「財産上の利益」に該当する可能性があり、>>ひいては賭博罪に該当する可能性が高くなると考えられる」また、価値が認められる場合は別の法律でも括れる可能性が有るが、そちらに関しては再度確認中なのでこれにて締め。
2017.05.12
ネタがネタなので即本題へ。Gmailねらう巧妙な詐欺―知り合いが共有した文書開くと「のっとり」の恐れ [インターネットコム]URL https://internetcom.jp/202637/gmail-trap先ずは手口の説明だが、詳しくは下記の通り。1:連絡先を登録してある誰かから、ExcelやWordといった文書を共有する旨のメールが届く。2:本文には、Googleの本物の認証ページへのリンクが貼ってあり、開くとGoogleのIDを確認する画面に移動。3:確認を済ませると、WordやExcelを閲覧、編集できるGoogleのオフィスアプリ 「Google Docs(Googleドキュメント)」そっくりの画面があらわれ、 メールの管理と連絡先へのアクセスを要求して来る。此処で承諾するとアウト、パスワードの入力無しでアプリ間の連携などを行う「OAuth」という仕組みを悪用した乗っ取りらしい。もし詐欺の影響を受けた可能性が有る場合は、過去にGoogleのIDがおかしなアプリに連携していないか履歴を調べた方が良いとの事。仕組み的にはTwitter等でも起こり得る問題なので紹介して見た、と言った所で今日は締め。
2017.05.10
日曜のネタの補足になるので即本題へ。中国にてルートボックスやガチャの内容・排出率の表記が義務付けへ〔Game*Spark〕URL https://www.gamespark.jp/article/2016/12/09/70493.html簡単にまとめると下記の通り。・2017年5月1日より施行されたこの法律では、運営会社は下記の内容を掲示する事を義務化。・公式サイト上か専用のページ上にて、ガチャやルートボックス要素に含まれる アイテムの名称・所有権・内容・数量・出現確率の、真実で有効な内容の公式アナウンス・公式サイトまたはゲームのわかり易い場所に“顧客による抽選結果”の公示を行うと共に、 後の政府の調査のためその記録を90日以上保管すること。 調査結果にはプライバシー保護のための対策が必要。今回、注目する部分は“顧客による抽選結果”の公示を行うと言う一文。要は、運営側の設定値に加えて実装後に回した結果、即ち実測値の公開も行う様に法律で制定している点。更に実測値を最低でも三ヶ月の保管を義務付けている点も大きいだろう。国内でも確率開示を業界団体が推奨しているものの、強制では無い上に設定値のみの公開で有り、実測値を公開している運営は無かったと記憶。(当選履歴を出しているタイトル(当選物と当てた人物(登録キャラ名)は有るらしいが…)本当に健全な運営を謳うので有れば、設定値と実測値の双方を公開して見ては?等と各方面に有る意味喧嘩を吹っ掛けていると思われかねない発言を残しつつ、今日は締め。
2017.05.09
更新してない期間は色々と考え事をしていた管理人です。取り敢えず、原点回帰する所から再スタートと言った所で本題へ。中国の新法施行で『オーバーウォッチ』のルートボックスアイテム出現率が公表【Game*Spark】URL https://www.gamespark.jp/article/2017/05/06/73182/comment.html簡単に纏めると下記の通り。・2017年5月1日より施行された中国の新たな法律に基づき、人気FPS『オーバーウォッチ』の ルートボックスに収録されているアイテムの出現確率が公表される。・公表内容はアイテムの名称・所有権・内容・数量・出現確率だが、 真実で有効な内容を公式アナウンスしなければならない。・ルートボックスには4つのアイテムが封入され、確率は下記の通り。 1:少なくとも1つのレア(青色)アイテムが含まれる。 2:ルートボックス5.5箱ごとにエピック(紫色)アイテム、 13.5箱ごとにレジェンダリ(橙色)アイテムを入手可能。簡単に言うと、「有効な設定データを分かりやすい場所で公表」しなければならないとの事。中国の新法については、明日の更新で考察を加えつつ書く予定。
2017.05.07
時間の都合も有るので即本題へ。「パズドラ」不正パズルアプリに「法的な対応を検討」と警告 ルートをなぞるだけで超絶コンボ、ランキングに影響も【ねとらぼ】URL http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/01/news110.html【パズル&ドラゴンズ】不正アプリとランキングダンジョンに関するお知らせ【ガンホーゲームズ】URL https://pad.gungho.jp/maintenance/pad/pua59k0000007wlr.html簡単に纏めると下記の通り。・ガンホーは「パズル&ドラゴンズ」を対象とした不正アプリについて、 「現在、法的な対応を検討しております」と警告。・パズルの盤面を読み取り、表示されたルートをなぞるだけで、 誰でも簡単に最大コンボが組めるというもの。 (現在は削除されている為、DL出来ない様になっている模様)・先日実施されていたランキングイベントについても、アプリがランキングに 影響を与えたことを完全に否定出来ないとし、報酬区分の一律引き下げや、 ランキングイベントに使用したスタミナ分の魔法石返還といった対応を行う。少し詰めた話に関しては次回の更新で。
2017.05.03
仮眠のつもりが12時間以上寝ていた管理人です orz時間も無いので即本題へ。カートレンタル『マリカー』がまたも事故 そろそろ規制されるか〔ゴゴ通信〕URL http://gogotsu.com/archives/28321今回は、道交法も関連してくる内容なので、ほぼ全文を抜粋。>>カートレンタルサービス『マリカー』が28日午後2時に>>接触事故を起こしていたことがわかった。>>事故現場は都内港区芝の交差点で、運転していたのはアメリカ人男性。>>『マリカー』のカートが車線変更をしようとした際に軽トラックのバンパーに接触。>>このときカートは14台連なって集団で走行していたという。>>>>レンタルカートは過去にも接触事故を起こしており、3月5日は韓国人旅行客女性が>>運転するカートが歩道に乗り上げ外壁に接触。>>>>>>著作権侵害の問題だけでなく、こういった接触事故を懸念し任天堂は警告。>>度重なる警告を受け入れなかったため『マリカー』相手取り1000万円の損害賠償請求を求めている。>>>>実はレンタルカートの接触事故は過去にも何度も起きており、>>車への接触、人への接触など含めて数十件起きている。>>ここ最近警視庁が発表するようになったのはレンタルカートが問題になっているからと思われる。管理人もカートの運転経験は数回有るが、どれも安全なサーキット内のみ。一度、本格的なレーシングカートを運転する機会が有ったが…あのサイズで普通車並のスペックは公道上だとバイク以上に危険だなと言うのが正直な感想。バイクならまだ視点的に相互確認可能だが、カートの場合だと視点的にほぼ一方通行状態。それらを考えると運転知識が怪しい人物が行動走ってる時点で事故率上昇を招くのでは?と言うのが個人的意見。このレンタル会社に関しては、同様の会社をもう一軒持っており、そちらは某D社のキャラの衣装も扱っているとの事なので、年内に廃業に追い込まれるのでは?等と予想しつつ、今日は締め。
2017.05.01
前回のネタとの接点は「マネーロンダリング」と言う事で即本題へ。メルカリに今度は「チャージ済みSuica」の出品相次ぐ〔ITmedia NEWS〕URL http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/25/news092.html>>現行紙幣の出品を禁止したメルカリに今度は、チャージ済みSuicaが額面以上の価格で>>出品されていると、ネットユーザーの間で話題になっている。>>メルカリは4月25日、「マネーロンダリングにつながる可能性がある」とし、>>チャージ済みSuicaの出品について、監視や削除対応を強化していると明らかにした。・メルカリではSuicaをチャージ金額+2割程度の価格で販売する出品が相次いだ。・今回の件に先立ち、「利用規約で禁止しているマネーロンダリングにつながる可能性がある」 として現行紙幣の出品を禁止していた。・チャージ済みSuicaやパチンコの景品等、マネーロンダリングに繋がる恐れの有る物は 現行の貨幣と同様出品を禁止。慌てて対策を行った背景には『金融庁から「貸金業法に違反する可能性有り」との注意喚起』が有力なのだが…その前にゲームアカウント等の売買はマネーロンダリングに該当しないのか?とツッコミを入れるか思案しつつ、体調不良が悪化気味なのでこれで締め。追記)連休中に更新が無い場合はダウンしているだけです orz
2017.04.29
昨日のネタの流れからの更新の為、即本題へ。ソニーやMS攻撃した青年ハッカーに実刑判決―DDoSツール制作者〔Game*Spark〕URL https://www.gamespark.jp/article/2017/04/26/72971.htmlざっくり纏めると下記の通り。・DDoS攻撃用ツールを開発していた英国在住のAdam Mudd被告に対して懲役2年の実刑判決・攻撃用ツールを販売して49万5,000ドル超ほどの利益を稼いでいた。・ツール販売以外にも個人による594回のDDoS攻撃やマネーロンダリングも行っていた。判決に関しては恐らく刑事罰のみと判断すると…罰金+賠償金等の追加罰の有無が気になる所。その辺りに関しては情報が無い(海外の法律に関しては守備範囲外)ので、これで締め。明日の更新内容は…今日の更新の中にネタが有ると言った所で。
2017.04.27
睡魔と格闘しつつの更新なので即本題へ。「チートとModはサイバー犯罪者への入り口」?英国家犯罪対策庁がレポートを発表〔Game*Spark〕URL https://www.gamespark.jp/article/2017/04/25/72952.html・英国の法執行機関である国家犯罪対策庁は、若者がサイバー犯罪に関与する理由の 調査レポートにて、「チートやModに関連したフォーラムへの参加者が、 後に犯罪ハッキングフォーラムに参加しているケースがある」と報告。・「攻撃者の大部分が、チートやModに関連したフォーラムへの参加から発展して、 後に犯罪ハッキングフォーラムに参加している」・サイバー犯罪に関与する主な理由は、下記の二点。 →仲間内での自己顕示欲 →「挑戦」をクリアしたという達成感三番目に関しては、方向性を間違えなければ良い結果に繋がりそうなのだが…等と考えつつ今日はこれで締め。
2017.04.26
色々と所用が重なった影響で更新が滞っている管理人です orz今週も不定期更新になると宣言しつつ、本題へ。Google、返金処理を行ったユーザーリストが取得できるAPIを公開返金の不正利用防止に利用可能〔Social Game Info〕URL http://gamebiz.jp/?p=183349・アプリ開発会社は、このAPIを使う事により、アプリ内やゲーム内での購入の内、 何らかの理由で返金された取引のリストを得ることが可能。・リストで閲覧出来る内容は、下記の通り。 →ユーザーがGoogle Play上で行った返金 →Google のサポート窓口に依頼して行った返金 →デベロッパーのサポート窓口に依頼して行った返金 →クレジットカード会社のサポート窓口に依頼して行った返金・開発会社はこのリストを活用する事により、ユーザーに一度提供したゲーム内アイテムの 取り消しを行なう事も可能になる為、一部のユーザーによる返金の不正利用を予防も可能に。詳しくは「Google Play での返金についての新しい API とポリシーのお知らせ」に記載されているので興味の有る人は一読を…と言った所で今日は締め。次回の更新は…可能なら過去の宿題ネタで更新予定。
2017.04.24
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