[お仕事] カテゴリの記事
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納会。
2013年12月27日（金）出社すると机の上にメモが。他の部署の方から、「今朝一番でお願いしたい」と添えられた文書と書類。予定外のことでしたが、手を付け始めました。手を付け始めますと、これがなかなか簡単にはいかない代物。私の持っているデータだけでは、かなりの時間がかかってしまいそうです。上司からデータを送ってもらい、自分の持っているデータと突き合せながら書類を作成しました。何とか午前中に数字を出し終え、午後には清書してその方に手渡しできました。午後からは、身の回りの清掃。そして納会。社長からの一年を締める言葉があって、和やかな納会が始まりました。今年一年いろいろありましたが、心の美しい方々ばかりと仕事をできたことは、我が身の最大の幸せです。ありがたいことに、人を貶めようとか、悪く言おうとか言う人がいない、稀有な会社なのです。もちろん仕事の上での意見の対立は、ごくたまにあったりします。でもそれは人間性の問題ではなく、仕事に対する立場の違いだったりして、解決がつけば何の問題もなくまた気持ちよく仕事のできる職場なのです。ここで働かせていただけていることをすべての方々に感謝して、一年の仕事を終えました。
2013年12月28日
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仕事は、あと年内２日！
2013年12月26日（木）押し詰まってきましたね。今年の仕事納めは明日２７日。経理関係の仕事を除いて、総務の仕事は私とUさんの二人だけで動かしている状態です。総務の年末は作業量が多いので、私は社員と同じに９時に出社するようにしています。体調はほぼ大丈夫にはなってきましたが、お弁当はスープストックにお粥を詰めて持っていきました。猛烈に、忙しい日々でした。けれどもほぼ順調に仕事ができたのは、Uさんの力が大きかったからです。今年の５月に入社したばかりのUさんですが、しっかり戦力として総務を支えてくれています。総務の仕事は全く初めてだというのに、まじめで細部にまで神経を配るその性格は、総務に合っていたのかもしれません。教え方の上手でない私の指導では申し訳ないのですが、Uさんは確実に仕事を覚えてくれています。来年、お子さんの病気で休職中のHさんが職場復帰をされたら、総務はいい働きができるのではないかと思っています。あと１日。何とか頑張って乗り切ることにいたします。
2013年12月27日
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年末調整作業。
2013年12月11日（水）昨日の荒天とは打って変わった、さわやかな朝です。年末調整の時期が迫ってきました。ほぼ全員から書類は集まったのですが、長期出張中の方などがいらして、全員集まるのを待つのは無理のようです。できることだけ、先に進めることにします。すでに、給与ソフトに入力するための必要事項を一覧にしたものは作成してあります。主な項目は、社会保険料控除の中の社会保険料控除額・新旧の保険料額・新旧の年金額・介護保険料額・地震保険・長期損害保険料の額・配偶者特別控除の収入欄と控除額欄・国民年金や国民保険の支払額欄、扶養控除申告書で集計した扶養控除の合計額、住宅取得控除の額と取得年月日、それに今年入社された方の前職の収入・社会保険料控除額・源泉税額。なんて項目の多いこと！けれども一覧にしておくと作業が簡単になるのと、確認作業がしやすいので、毎年作成しています。給与ソフトの手順に従って、作業を進めていきます。個人別の入力作業をする前のチェック作業がいくつかあり、それを終え、さらに年末調整をしない人を除いていきます。年収の多い方、確定申告を希望されている方等々です。申告書別に全員分を入力して、年税額の算出と還付・徴収の額の計算を終え、確認のため源泉徴収簿を印刷しました。と、ここで数人にトラブル発生。扶養控除の額が私の計算と異なる方や、税額の計算が表示されない方等々。それらの原因を追究し修正、再度年税額の算出等を行い、その方々の源泉徴収簿を印刷。問題点が解決されていることを、確認しました。さて、今日はここまで。明日は、ソフトの中身と扶養者名と生年月日等々の書類との齟齬がないかを確認しなくっちゃ。白内障の手術をしておいたおかげで、作業はサクサク進みます！
2013年12月12日
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忘年会は賑やかに！
2013年12月6日（金）１２月に入った初めての金曜日。なんと忘年会を、早々に。忘年会の日取りを幹事さんに打診されたとき、１３日は文楽に行くのでと一言言った途端に、６日に決定してしまいました。そこに居合わせ面々が、「６日に決定！」と口々に叫んで決めてしまったのです。私の都合が優先されるのは申し訳ないと思い、皆さんの揃う日にしてくださいと言ってみたのですが、数日後に回ってきた回覧には、店の名前と「６日」と書いてありました。おばあさんでも飲ん兵衛は、忘年会に欠かせない盛り上げ役のようです。１７時、退社して整形外科へ。マイクロ波を当てていただいて、忘年会のある場所へ移動。ほぼ皆さん全員そろっていらっしゃいました。何と珍しいことに、滅多に飲み会に参加されない社長まで。naominさんが到着したから、ということで２度目の乾杯をしてくださいました。それからは何が何だか、たくさんのお喋りと、とにかく飲め飲めのお酌の嵐で、超熱燗の徳利をアチチと言いながら持ってお酌してくださるのです。ぬる燗は好きではないので、いつも超熱燗を注文してくれるんですよ。２合徳利をお代わりして、体はホカホカ、お腹はいっぱい！で、会津女子を先頭にカラオケボックスへ。皆さんノリノリで歌いまくっていましたが、私はもっぱらダンサー役。演歌・Jポップ・プレスリー等々、なんにでもあわせてめちゃくちゃな振り付けで踊りましたよ。あら、月曜日からどんな顔をして出社すればよいのでしょうか。またまた、伝説のおばあさん社員になるようなことをしてしまいました。。。。。
2013年12月07日
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naominさん大変！と同僚が教えに来てくれたのは。
2013年11月26日（火）今日は暖かい！少し薄着で出かけます。お仕事は、いつものようにバタバタとあわただしく過ぎ、私の退社時間が迫りました。できるだけ退社の前に、皆さんの湯呑やコーヒーカップを洗うよう心がけています。今日も皆さんおテーブルの上からそれらを集め、給湯室で洗っていました。すると同僚のＷさんが階段を駆け上ってきて、「naominさん大変！京王線とまっているわよ！」と。１６時３０分ごろ、柴崎駅で起きた人身事故で上下線とも止まっているようです。まだ事故が起きて３０分ほど、しばらくは動かないかもしれません。それでも最寄り駅まで行きますと、思ったほど駅は混雑していません。どうやら途中の府中駅までは、間引き運転しているようで、とりあえず人ははけているようです。それでも駅員さんに状況を聞くと、振り替え輸送用の切符を２枚くれました。他社路線とバス利用にと、２枚です。そのチケットを握って、さてどういうルートで帰宅しようかと考えていましたら、ホームに電車が入ってきました。ラッキー！！無事に自宅の最寄り駅に、降り立つことができました。駅員さんに、使用しなかった２枚の振り替え輸送用のチケットを返却。それにしても最近の京王線、やたらと人身事故が多いのです。京王線側の責任というのではなく、どうやら自殺志願者が京王線を狙っているようなのです。一昔前は、そういう人たちは中央線を狙ったものでした。毎日のように飛び込みのニュースが続き、中央線の駅と駅の間の踏切が入りやすいのが原因の一つと言われたものです。スマホが増えてから多くなったのが、電車とホームを歩く人の接触事故。それから飛び乗り飛び降りする人の、挟まれ事故。どんな理由があっても、それに対応する駅員さんたちの苦労を思うと、許せないのです。特に、身びいきになるかもしれませんが、京王線の駅員さんたちはとっても対応が良いのです。運転士さん、車掌さんも、あ、京王バスの運転士さんも、皆さんまことに快い対応をしてくださるので、私は京王電鉄という会社そのものが大好きです。事故防止のために、いろんな工夫や対応をしていらっしゃることを知っています。もう十年近くも前になるでしょうか、京王線の関係者にお話を聞く場がありました。その時に、雪対策・人身事故防止対策等々について聞いて感動したことを覚えています。まだまだ十分ではないかもしれませんが、駅利用者に快適で安全な環境整備を続けている京王電鉄。どうか個人的利己的な理由で、大勢の方に迷惑をかけるような行為はやめていただきたいものです。
2013年11月27日
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私たちに何ができるだろうと、考えた日。
2013年11月13日（水）出社してロッカールームに入りますと、人の気配。私はパートなので出社時間が遅く、この時間ロッカールームで他の人と会うことはありません。Ｈさんです。どうやらお子さんの看護のことで部長との打ち合わせに来て、帰社するところだったようです。ロッカーでしばし立ち話。お子さんの看護で、当分の間お休みになるとのことでした。私が席に着くのを待っていてくださったようで、部長から別室での会議を告げられました。Ｈさんのお子さんの状況、今後の総務の体制などについて説明と指示がありました。総務部長は、自身にも幼いお子さんがおありなので、Ｈさんにもとても温かい言葉をかけてくださったようです。もちろん他の総務のメンバーも、Ｈさんを支える思いでいます。総務のメンバーになって５か月。大変回転の速い頭脳と性格の良さで、やがて総務の中心になる人だと私は思っています。本人にしてみれば、今は仕事を覚えてしっかり戦力になりたいとの思いが強いでしょうが、一生は長い。まだ若いのだからここしばらくのブランクは、将来のマイナスには決してなりません。ここしばらくはお子さんとだけ向き合える時間を大切にして、母として過ごしてください。戻っていらしたら、またビシバシ仕事をしごきますから安心してね。育休明けに仕事復帰を希望する方が、来社。可愛い男の子がその胸に。男性の営業社員たちから話しかけられても泣きもせず、なんと度胸の据わった大物でしょう。年末調整の書類や育児休業給付金の申請書などを渡し、彼女の居住の役所に提出する書類を受け取りました。もう一人、温厚な紳士そのものの社員も来社。こちらは高年齢者雇用継続給付金のことについて説明。夕刻には、会計事務所の方が来社。決算の打ち合わせ。総務は、社員に何ができるだろうかと常に考えさせられる職場です。ことにＨさんに対しては、どんな支援ができるのでしょうか。幸いわが社には介護休暇制度がありますので、無給ではありますが気兼ねなくお休みできます。昨日その書類を部長に預けてありましたので、Ｈさんに手渡しと説明をしていただけました。そのほかに同じ部にいる女子としてできることは何か？それを考えさせられた、一日でした。
2013年11月13日
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大忙しの日。
2013年11月12日（火）会社に着くと、まずＨさんの席を確認しました。Ｈさんの姿がありません。先週末、お子さんの体調が悪く大きな病院で検査を受けるといっていましたが、どうやら良い結果ではなかったようです。今週いっぱい、あるいはもっとお休みになるかもしれません。ＵさんとＷさんと私の３人で、年末年始を乗り切らなければなりません。まず今日しなくてはならないことは、年末調整の書類配布です。毎年、簡単な記入の仕方の説明書を作成して一緒に配布していますので、その作成をＵさんにお願いしました。サンプルは、昨年私が作成した説明書です。スキャナーで今年度の書類を読み込んで、簡単な説明を書きこんでいきます。Ｗさんには、扶養控除の申告書と保険料控除の申告書に会社の住所と社名を入れたものの印刷をお願いしました。その間に支社に送る送付状を作成して、昨日お休みしたので溜まっていた郵便物を片付けます。説明書は３枚になりましたので、ホチキスで留めていき、配布分は各部署に手渡ししました。給与明細等郵送をしている方には、自宅あてに返信用封筒をつけて送りました。育児休業を少し早く切り上げて、勤務に戻ることを希望している方がいらっしゃるとのことで、その部署の方と打ち合わせ。そこで退職希望の方があると聞き込んだので、その打ち合わせも。今日は入社面接も部長がしていらしたので、その情報も確認。決算の数字の確認作業（ごく部分的ではありますが）。腰の痛みを感じながら、痛いと思っている暇もない一日でした。
2013年11月13日
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年末調整説明会。
2013年11月7日（木）雨の朝でした。今日は午後から年末調整の説明会に出席しますので、お天気を気にしながら出社。幸い、昼少し前に雨は上がりました。途中ハローワークに立ち寄り、社員の給付金申請をして説明会の会場へ。入り口で、必要な書類を社員数より少し多めにいただき着席。毎年のことではありますが、短い時間で源泉税の仕組みや徴収方法、控除額の算出、年税額の決定、過不足金の清算、さらには各種法定調書の書き方まで説明するのは、至難の業です。それでも最近はコンパクトにまとめられた映像が使われ、地域や所轄税務署の説明者の能力の差で混乱が起きないよう工夫されています。昨年までとの一番大きな違いは、なんといっても「復興特別所得税」の徴収が始まるということでしょうか。以下、国税庁のホームページから。「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置 法」（平成23年法律第117号）が平成23年12月2日に公布され、平成25年1月1日から施行さ れます。 このため、源泉徴収義務者の方は、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に生ずる 所得について源泉所得税を徴収する際、復興特別所得税を併せて徴収し、その合計額を国に納 付していただくこととなります。方法は、個々の方の年税額を確定したのち、その年税額に2.1％をかけたものが「復興特別所得税」として徴収され、国に納めることとなります。これは平成４９年までの特別措置ですが、来年からは税額表に2.1％上乗せした数字が表記されるようなので、今年だけひと手間多くかかるということでしょうか。さて、これから社員向けの簡単な説明書を作成しなければ。総務の年末は、多忙です。
2013年11月08日
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カーテンを更衣室にかけて・・・・（何とか様になりました）
2013年10月8日（火）いつものようにウオーキングをして、出勤です。今日の荷物は重い。家で丈上げをしたカーテン２枚を、持っていきます。同僚の力を借りて更衣室にかけて見ましたら、これがなかなかいい感じ。これで外の道路を通る人の目を気にしないで、着替えられます。１０月も中旬にかかろうというのに、なんという暑させでしょう。３０度を超えそうな勢いです。朝から事務室にはエアコンがきつめにかかっていて、出社した当座は良かったのですがだんだん肌寒くなってきました。カーディガンを羽織ったり脱いだり、体温調節がむつかしい。身の回りには、風邪気味の人続出。鼻水に咳、熱はあまりなさそうなのですが声の変わっている人も。それにしても、衣替えも終わってしまって、扇風機もしっかりきれいにして片づけてしまった我が家。この暑さには、困った困った。ううん、明日も暑いというので、何を着て会社に行こうかな。。。。
2013年10月09日
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カーテンの丈直し・・・・（思ったより大変）
2013年10月5日（土）雨でウオーキングはお休み。朝から、会社のカーテンの丈直しにかかります。まず裁断。縫い代を計算して、断ち切りました。次に、縫い代を固定させるためにアイロンがけ。ところが難燃性の布地なので、低温指定。家庭用の軽いアイロンでは、きっちり折り目をつけることができません。そのまま待ち針を打って縫い始めると、つるつる滑る素材なのでずれてしまいそうです。仕付け糸で縫って、軽く押さえておきます。さてミシン掛け。ところがところが、縫い始めの布の重なっている部分は押さえがねに収めることもできない、とんでもない厚み。縁はあとから手縫いにすることにして、ミシンの入るところだけ縫い始めました。特殊な生地なので糸調子を一番ゆるくしても、ギャザーが寄ってしまいます。慎重に一目ずつ一目ずつ、一番スローなスピードを選んで縫っていきます。さて、手縫い。これも難航です。まず太めの針は生地に通らないので、木綿針を選んでみたのですが、これだと木綿の縫い糸しか通すことができません。丈夫さは大丈夫でしょうか？何度も針が折れそうになったり、糸が切れてしまったり・・・。それでも何とか縫って、仕付け糸をはずして、再びアイロンかけ。つくづく、家庭用ミシンの限界を感じた日となりました。
2013年10月06日
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キッチン当番・・・・（学生に戻った気分）
2013年10月3日（木）今勤めている会社の３階には、給湯室があります。台所と食器棚・冷蔵庫・電子レンジと分別のごみ箱などが置かれています。広さは４畳半程度あるでしょうか。この１０月からキッチン当番表を作成して、日々清掃や整理を行うことにしました。残念ながら男子にそれを期待するのはむつかしいということで、女子だけで当番表を作成しました。で、今日は初めての私の当番です。日ごろ気になっていた食器の洗いかごを、漂白することにしました。キッチンハイターを入れて洗いかごに水を張りますと、なんだかこれだけで終わるのはもったいない気がしてきてしまいました。事務所にいる人たちに「湯呑を漂泊したい人いますか？」と声をかけますと、なんとほぼ全員から湯呑やコーヒーカップが集まってきました。こんなにたくさん一度に付け込めるかなあ、なんて思いながら工夫して全部洗いかごに沈めました。しばらくして様子を見に行くと、茶渋やコーヒーの汚れはすっかり落ちています。すすぎを丁寧に、４回もしましたよ。ピッカピッカになった食器を見るのは、とてもいい気分。少しずつキッチンを整理していけたら、もっと使い勝手の良い給湯室になることでしょう。昨日の書庫の整理に引き続き、気分スッキリの一日となりました。
2013年10月04日
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書庫の整理・・・・（すっきり）
2013年10月2日（水）台風が関東に接近の模様。小雨が降っていたので、ウオーキングはお休みしました。出勤の時には、ほとんど傘をさすこともありませんでしたが、何ともねっとりとした空気です。本日、総務の女子部隊は全員Ｇパン姿。午後から、書庫の整理をする予定ですので、動きやすく汚れてよい服装で出勤です。わが社は４階建てのちょっと年季の入ったビル。結構敷地が広いのです。その１階に、書庫があります。厳重に施錠してあるその書庫には、経理総務や他の部署の文書がキャビネットの中に保管してあります。もう何年も書庫の整理をしていないので、かなりの広さのある書庫も書類でいっぱいになってしまいました。そこで、総務・経理の書類の入っているキャビネットを女子部隊で、整理していきます。段ボールの箱に、保管期限の７年以上前の年度のものを収める作業です。ただ保管してある書類が、使用していた当時のファイルのままになっていますので、それを分解することからはじめました。書類の紙の部分は、業者に頼んで溶解してもらいます。ファイルは、金属やプラスチックの部分を丁寧に取り外して、地域のごみ収集方式に合わせて分別していきます。２時間半ほどかけて、３つの大きなキャビネットはほぼ空になりました。段ボール箱は、別のカギのかかる部屋に運び込んで、他の部署が整理を終えるのを待って業者に処理の依頼をかけます。かなりの力仕事もありましたが、いつも設備を管理していただいている男性が、自分の仕事も多忙なのにもかかわらず応援してくださったのですよ。全員汗びっしょりの蚊をを見合わせながら、「シャワーが浴びたい！」と笑い合いました。気分は、超スッキリ！！！この仕事を通じて、ますますチームワーク力が高まったのでした。
2013年10月03日
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会社に赤ちゃん来訪・・・・（愛おしくって！）
2013年8月16日（金）今日の総務の出社は、なんと私一人のみ。電話もかかってきませんので、全員の机の上に書類を広げて、昨日の書庫の整理の続きが楽々できます。どこから手を付けてよいかわからないほど、ぎゅう詰めの書庫の引き出し！中のものを全部外に取り出して、種類別に分けます。フラットファイルにファイリングしてあるものは、背表紙をラベルライターで作成して添付。年度別に並べてゆきます。ファイルにも入れてなく紐で簡単に縛ってあるだけのものは、板目紙でブックを作って、これもラベルライターで背表紙と表表紙を作成して、立てて保管できるようにしました。あちこちに分散して収納してある書類は、種類別にして同じ引き出しに。なんて一人で奮闘していたら、何とも愛らしいお客様登場。営業の方の奥様とベイビーです。今年２月に誕生した男の子、生後６か月といういい感じの赤ちゃん。真ん丸なほっぺと、ムチムチの手足。鼻から口元へのラインが、何とも愛らしい赤ちゃんです。ちょうど居合わせた社員たちにかわるがわる抱かれても泣きもせず、にっこりと愛らしい笑顔を振りまいています。私も抱っこしたかったのですが、遠慮しました。もしかして、手足口病の保菌者かもしれません。この愛おしい赤ちゃんに遷したら大変ですからね、抱っこは我慢して、近くにもよらないようにして、遠くから皆さんの手に抱かれているのを見学。と、ここでカメラを持っていることに気づき、記念写真をパチリ。いい写真が撮れましたよ。赤ちゃんがいるだけで、職場は和やかに。とても素敵な時間になりましたよ。
2013年08月17日
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書棚の整理はサクサクと・・・・（気分がいいね）
2013年8月15日（木）手足口病になった次女のちーちゃんは、まだ食事がとれないようです。野菜ジュースも、浸みて飲めないと嘆いています。それでも少しずつ回復に向かっているようで、安心しました。さて出社したもののそれほどすることはなく、かねてより気になっていた経理の書棚の整理を始めました。この書棚、開けるのもいやになるほどたくさんの書類でぎゅうぎゅうです。部長からは、全部１階の書庫に移していいものばかりだとは聞いていましたが、それでも現在も動いているものの書類がファイリングしてあったりと、そうは簡単に整理できそうもありません。まず、これは確実に過去のものと思われる書類を１５冊ほど取り出しました。中身を確認して頑丈なファイルの表紙から外し、板目紙でブックを作り紐で綴りました。背表紙や表表紙には、ブラザーのＰタッチというラベルライターで見出しを作って貼り、一目で内容がわかるようにしておきました。こうすると、今までよりも小スペースで済むんですよ。それをもとの書庫の一番上に並べてみると、なんと美しい！我ながらナイスなできばえです。それに書庫はすっきり。一日がかりの仕事になってしまいましたが、気分のいいこと！！これも、総務がほとんどお休みで机の上が使い放題というこの時期だからできたこと。さて、明日もこの続きができますように！
2013年08月16日
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久々の出勤・・・・（忙しくて当たり前よね）
2013年7月25日（木）起きた時は小雨。天気予報は曇と言っていますが、さて雨は上がるのでしょうか。月・火・水とお休みをいただきましたので、仕事が山積みです。私の体調を心配してくださるみなさんに助けられながら、片付けていきます。お休み前にした仕事にいくつかのミスがあり、その修正なんて余分なことまで。なんて耄碌したものだと、自分で呆れ気味。それでも、ＨさんＵさんの手助けを受けながら順調に作業は進みました。なんと湿気の多い日でしょう！どんよりと暗い空と、息苦しいほどの湿気。これでは体調に気をつけていても、どうにかなってしまいそうです。あっちゃんの様子が心配で電話しました。テルテル君はすっかり元気になったのですが、あっちゃんは熱が下がらず辛そうです。もう少しそばにいて、世話をしてあげればよかったと後悔。そういえば、あっちゃんがまだ幼児だった頃の話です。私は原因不明の高熱に襲われ、布団から起き上がれなくなりました。わが旦那さんは出張中で留守。当時は携帯どころか、家電もない時代でした。電話は、アパートの廊下に設置されたピンク電話のみ。とうていそこまで歩いていくこともできません。私は高熱にうなされて、うつうつと意識がない状態でした。その時、あっちゃんはどうやってお腹を満たしたのでしょうか？食器棚の低い位置にお菓子の入れてあった場所があったのですが、自分でその戸を開いてお菓子を食べて飢えをしのいでいたんですね。あっちゃんはおとなしい子供でしたので、一人遊びをして過ごしてくれていたみたいでした。丸一日は、過ぎていたと思います。あっちゃんの姿を見かけないのを不審に思ったご近所のママ友が訪ねてきてくれて、窮状から助け出してくれました。同じアパートの別棟の方でしたが、あっちゃんと同い年のお子さんのママさんでした。あの時のありがたかったことを、思い出した日でした。
2013年07月26日
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素晴らしい講演を聴きました・・・・（勉強になりました）
2013年7月20日（土）ネットでニュースを見ていると、京王線は昨夜の新宿駅でのポイント故障の影響で、今日も朝から遅れや運休が出ているとのこと。今日は会社の行事で、新宿まで出かけなければなりません。同じ電車に乗り合わせようと、待ち合わせている方に慌ててメール。１本早い電車に乗ることにしました。無事に、その方とも出会い、新宿で待ち合わせていた方とも一緒になり、会場に。今回は、全社から１００名近くの方が参加される行事です。最初は、社長功労賞の表彰と賞金の授与。会社の業績に功労のあった方々が表彰されます。次に、講演会。今回は、千葉にあるゴルフクラブの方が講演に立たれました。私はゴルフをしませんので知りませんでしたが、このゴルフクラブなんと１２年間もあるゴルフ雑誌の調査で、ある部門のトップを保っているのだそうです。その秘訣、会社の取り組み、社員の意識等々についてお話しいただきました。キャディの方も来てくださって、質問にも気さくにお答えいただきました。私はちょうど前日に録画を見たばかりの番組とかぶって、とても興味深く聴くことができました。番組は、加賀和倉温泉の人気旅館「加賀屋」を取り上げていました。１泊５万円と高価な宿泊代ながら、日本の名旅館百選に３３年間トップに選び続けている旅館の、秘密に迫る番組でした。その番組と、講演の共通点。１． どちらの交通の便の悪いところにある。 これはゴルフ場にとっても、温泉旅館にとっても致命的。 まず、選んでもらえない。 リピートはむつかしい。２． バブルがはじけて安さが求められた危機。 ３． 顧客のニーズにとことん応えようという姿勢。４． 全社で、クレームに対応する姿勢。５、 まず社員を笑顔にするために、経営陣が取った施策。まだまだありますが、主な点を挙げてみました。クレームがあった時、それがキャディや現場だけの問題と決めつけず、社としての組織的部分に問題はないのかという視点をいつも持っているその姿勢に、大変感銘を受けました。たとえそれが個人的な問題点が原因だとしても、それを事前に的確にとらえきれていなかった部分がどこに原因があるか、そういうことまで検討するのですね、それと情報の共有。何か問題があった時に立てた対処方法、トイレ掃除のおばちゃんにまで伝えるんですって。そんなこと当り前だろうと思っている皆さん。これは決して当り前ではありません。まず、一日数時間、週に２・３日しか働かない勤務時間の少ないパートさんにまでもれなく伝えるのは、至難の業なんです。だいたいそういう方は、私には関係ないと思っていますから。その意識改革から取り組まなくてはなりません。私は、質問できる時間に手をあげました。そういう組織の末端の部分にまで情報共有をする、その具体的方法についてです。これは、わが社ではとても重要な課題です。働く職場が多方面に分化している会社ですので、情報の共有化は永遠の課題であっても過言ではありません。講演会の後は、懇親会。ケータリングの料理と飲み物で、楽しみます。名前は知っていても、顔を合わせることのむつかしい方々との懇談の時間。私は、講演会の入口とこの懇親会で、新しく総務のメンバーとなったＨさんとＵさんを皆さんに紹介しました。Ｗさんも一緒に大奮闘。新しい二人のメンバーを、社員の方々にも知っていただける良き場となりました。我が総務部長、奮闘いたしました。次回は我々女子軍団が、もっと部長を応援いたしましょう。部長が出る幕ないぐらいに私たちが頑張って、部長を支えてまいりたいと思いましたよ。
2013年07月21日
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書類棚をすっきいと・・・・（まだまだですが）
3013年7月17日（水）４時前に目覚めたのですが、雨音。あらら、今日はウオーキングはお休みしなければなりません。今日は、とても涼しく感じます。酷暑の日々が続いた後ですので、平年並みの気温でもとても涼しく感じてしまいます。勤怠のデーターがまだ届かないので、少し時間が空きました。この機会に、ファイルできていない書類の整理と、退職者の書類を綴じなおしてしまいましょう。先日買っていただいたラベルライターが、大活躍。ブラザーのＰタッチを使って、ファイルの背表紙だけではなく、間仕切りにつける見出しなんかもサクサク作って、きれいに整理。多分もう見ることもないだろうけれど、保管期限まで残しておかなければならない書類は、頑丈なファイルから取り出して、白い板目紙で書類の厚みに合わせたブックを作り綴じ紐で製本します。ここで大活躍なのが、「ホッチくる」ご存知ですか？ホッチくる。見た目は普通のホチキスなんですけれど、縦方向・横方向どちらへも自在に針の入っている部分が動いて、中綴じ製本なんかが行えるんですよ。お値段も、５００円以内で買えちゃいます。今まで四苦八苦して普通のホチキスで作っていたブック、きれいに簡単に作れましたよ。おかげさまで、いっぱいだった書庫に空きスペースができました。すっきりです。までまだ書類であふれかえっている書庫がいっぱいあります。順次時間を見つけては、整理していくことにします。
2013年07月18日
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給与計算の考え方を」説明・・・・（理解してもらえたかな？）
2013年7月16日（火）ひんやりした空気に、目が覚めました。今日は、さわやかな風の中をウオーキング。いつもより少し早めに出勤。今日は給与計算の組み立て方と考え方について、Ｗさん、Ｈさん、Ｕさんの三人にお話しすることになっています。今は、データーを入力すればＰＣがかってに計算してくれる時代になっています。初期設定を正しく行えば、給与計算の仕組みがわかっていなくても、入力方法だけわかればできてしまう時代です。けれども、それだからこそ陥りやすい罠もあったりして、知らなかったでは済まされないのが総務のお仕事です。レジメは先週のうちに用意しておきましたので、それに沿ってお話ししました。勤怠・支給・控除、それぞれの項目についての具体的な数字を挙げて、就業規則に沿っての内容です。特に、所得税・住民税は課税給与で算出し、社会保険料は総支給額で算出することを繰り返し説明しました。間違えやすい点ですのでね。最後は、絶対してはいけない修正の仕方をお話ししました。通勤ルートの変更などで、給与額を別の月に修正することはよくあることです。その時の修正の仕方も、覚えておいていただかないとね。約１時間半、つめこみでお話ししたんですけれど、理解していただけたかな？さあ、明日からその給与計算が始まります。皆さんの理解度を確認しましょう。
2013年07月17日
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パソコンの入れ替え・・・・（静かになります）
2013年協力7月12日（金）今週の関東は、というか日本列島全体が、強力なドライヤーの熱風にさらされているかのようです。総務のＰＣ、もうだいぶくたびれてきて、ハードの部分なんかはうるさい音が絶えず出ています。会計ソフトやら給与ソフトやらをインストールしてあるので、画面の転換もスムーズにいかなくなってしまいました。それで我が話せる総務部長は、総務のＰＣを全部入れ替える許可を経営陣から取り付けてくれました。その入れ替えが午後から始まりました。３連休をつぶして、設備担当者が作業してくれます。「良かった！これで仕事が静かに出来るね。あとは私が口を開かないようにすれば、静けさが保て るね！」と私がつぶやくと、全員爆笑！ごくたまに大うけする、naominの自虐ネタです。今日はお粗末様でした。チャンチャン！！！
2013年07月13日
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ムムムな一日・・・・（ふうう疲れた）
2013年7月3日（金）今日は忙しい一日になりそうなので、朝のウオーキングの時に仕事の手順を考えました。出社すると、今年入社された方が住民税の特別徴収を希望されて、昨日書類を持参されて預かったことを報告されました。それは急ぎの仕事ではないので、後で確認することにしました。今日のしなければならないことは、賞与の計算。それと給付金申請の二つ。賞与のデーターが、まだ全部そろっていません。支社の分が届いていないのです。天気を考えて、給付金申請を先にすることにして、必要書類をＵさんＨさんに依頼して整えていただきます。その間に、賞与のデーターが届いている分のみ入力。書類が整ったところで、ハローワークへ３人で申請に。道順の確認と、申請内容の書き方をハローワークの方に指導していただき無事終了。帰社後、住民税の特別徴収を希望されているの方が持参された書類を確認しました。普通徴収の納付書です。普通徴収は、年税額を４期に分けて納付するような仕組みになっています。ところが納付書は、２期から４期までの３期分しかありません。どうやら１期の納期は７月１日なので、納付を済まされているようです。申請には、金融機関の収納印のある納付書のコピーが必要ですので、それを提出していただけるよう連絡しました。その間にも、６月に退職された方の傷病手当金申請のことで健保組合と連絡を取ったり、新しく入社された方のデーターの登録の仕方を、ＷさんＵさんＨさんに覚えていただいたり、健康保険料、厚生年金保険料の向こう一年間の料率を決定する「算定基礎届」の総括表を作成して郵送したりと、目の回るような忙しさでした。結局支社からの賞与データーは届かず、賞与計算は明日に続きます。明日、また頑張ります。
2013年07月04日
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職場でもらい泣き・・・・（良かった！）
2013年6月27日（木）思いのほか涼しい、まるで秋風のよなひんやりした空気の中出勤します。Ｈさんが、所属の上司に声をかけられました。二人で部屋にこもって１０分ほどの間、私は落ち着かず隣席のＷさんに思わず話しかけてしまいました。「きっとあの事だよね。大丈夫かなあ。心配で落ち着かないよ」あの事とは、今から２週間ほど前にＨさんから相談を受けたことです。本来他の部署の所属である、Ｈさん。出産、育児休暇を経て現在時短勤務中。ただいま所属は以前の部署のままで、総務で勤務していただいています。所属は以前の部署のままなので、その部署で人員が必要となった時には戻ることになっていました。２週間前に所属長から、ある勤務場所への異動を打診されたＨさんは悩みました。そこは時短勤務ができなくはないけれど、いざ子供の発熱などで保育園からお迎えの要請などがあった時、対応できるかどうか不安があったからです。それと何より、Ｈさんは総務の仕事を覚えたいという強い思いがあったのです。大変頭が良く性格もよいＨさん。どこの部署に行っても、誰からも愛されきっちり仕事をこなす、そんな女性です。ですからいろんな部署で期待されるのでしょうが、本人の強い希望は総務勤務なのです。Ｈさんから相談を受けた時、私は彼女の覚悟を問いました。総務勤務を希望するということは、自宅から通勤時間も距離も遠い本社に通い続けなければなりません。幼い子供がいて、また二人目の妊娠も考えられます。その時に、本社まで通え続ける覚悟があるかを問いました、Ｈさんは、今の子供を妊娠していた時は、もっと大変なところを通勤していたとのこと。「どんなに大変でも、本社に通い続ける覚悟はあります」との決意を聞いて、私は応援するっことを約束しました。先日、総務部長とＷさんと話し合いをしました。Ｈさんを総務部所属に異動させたいと、是非総務部長の口から幹部会で提案してほしいと。我が総務部長、４０歳という若さながらなかなかの切れ者です。頭もいいし、ユーモアもあるし、ＰＣの操作なんてすごいテクを持っています。この会社の将来を担うには、これ以上ないくらいの人材です。以前、総務の人材に適当な人はいないか問われたときに、私はこの部長と一緒に仕事をするにふさわしい人をと考えて、知人のＵさんを推薦しました。Ｕさんが入社して一か月余、誰からも、とてもいい人が入社したと喜ばれています。総務部長とも相性が良いと、これはベテラン社員さん方からの意見をいただき、まさに我が意を得たりという感じです。今度はＨさん。私は、将来総務部長の右腕になる人だと思いましたから、Ｗさんとともにその思いを伝えました。そして今日。席に戻ってきたＨさんは、涙ぐんでいます。ダメだったんでしょうか？「ありがとうございます。総務に勤務できることになりました」とＨさんの言葉を聞いたときには、私まで涙が出ました。良かった！良かった！これで思う存分、ＵさんとＨさんには総務の仕事を伝えることができます。Ｗさんを含めて、女子は４人のメンバーが揃いました。「これからも仲良く、このメンバーでお仕事を楽しみましょう！」と口々に喜び合いました。しばらくは涙が収まらず、「ただでさえ老眼で見にくいのに、涙がにじんで数字が見えない！」と叫んだら、Ｗさんに笑われました。総務にとって、記念すべき日となりました。
2013年06月28日
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ちょいとお疲れ・・・・（贅沢かもね）
2013年6月20日（木）台風４号の影響があちこちで出ています。皆様のところは、大丈夫ですか？東京はまだ影響がなく、どんよりとした空です。最近は二人の総務のニューフェイスに、給与計算の仕方を指導しています。二人に平等に、正しく伝えるのはかなり大変。一人ずつの指導だと、私の時間が倍取られてしまいます。また片方には伝えたけれど、もう一人には伝えられない、という事態も考えられます。こと、給与計算に関しては伝える内容が多くて、できるだけ二人一緒にと思っているのですが・・・。まさに、今が給与計算の真っただ中。今月からすべて自社での計算、明細書の印刷まですることになています。さらに住民税の切り替え時期と、当社の給与の変更時期とが重なりました。給与計算は、間違いなくできてあたりまえ。もし万が一何らかの誤りがあっては、社員に申し訳が立ちません。そんなことで、私はニューフェース達にいかに正しく伝えられるかに苦心しています。ところが、そんな二人に別の仕事が与えられたりして、給与計算に集中できない事態となりました。１８日・１９日そして今日、仕事がはかどりません。とうとう、今回の給与計算は私一人で行うことにしました。二人のニューフェイスには、「最初から全部を覚えることはむつかしいので、この後の作業は次回に覚えましょうね」と伝えました。先輩社員（でも私よりずーっと若い）のＷさんに読み合わせを手伝てもらって無事に終わった時、今後二人の指導をするときに他の仕事との兼ね合いをどうすればよいか、相談しました。Ｗさんも横で見ていてかなり気になっていたようで、部長を呼んできてくれました。３人で、臨時の総務の打ち合わせとなりました。結果、給与計算の時期２日ほどは、二人の新人にはそれに集中させていただけることとなりました。そのほかの時にも、あらかじめ私が予定を組んでおけば、二人同時の指導を行うことができることになりました。Ｗさん、ありがとう。これからもよろしくね。私も、総務の運営がうまくいくように気を配ります。それにしてもこの３日間のバタバタに、心底疲れました。パートの次元を超えた仕事です。少し考えなくてはなりませんね。
2013年06月21日
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女子会を予約・・・・（楽しみ！）
2013年6月12日（水）待望の雨。水源のある場所に、たっぷり降ってくれるとありがたいのですが。今朝、長女のあっちゃんからメールが届きました。テルテル君、先週末から体調不調。月曜日は、あっちゃんが会社を休んで一緒にいて、火曜日もう大丈夫と登園させたらお迎え要請の電話がかかってきて会社を早退。水曜日の今日は、パパの栄太郎飴君が会社を休んでテルテル君のお世話。もし今日体調の回復がなければ、明日私に応援を依頼したいとのこと。テルテル君はぜんそくを持っていますので、台風接近の時にはいつも体調を崩すのです。あっちゃんは、やはり喘息持ちの私の体調も気遣ってくれましたが、幸い絶好調です。応援に行けることを、返信しました。１４日に、総務の女子会を開こうと、話が盛り上がっています。会場は、先日下見をしておきました。店内はダークな色調に抑え、テーブルも大きく、大人のムード満点のワインがメーンのお店です。総務の女子全員が参加できるのを確認しましたので、帰宅後予約。席が空いていることを確認して、予約完了。３時間の飲み放題と８品のお料理がついて５，０００円のコースが、オープン特価で３，９８０円！さらに、女子会にはシャンパンのおまけつきというんですよ！！懐にやさしい、プランです。夜、あっちゃんから電話。テルテル君、すっかり良くなって元気そのものだそうです。咳も熱もおさまり明日は登園できそうだということで、応援はいらなくなりました。良かったね、テルテル君。きっとパパが一日一緒にいてくれたことが、一番のお薬だったんだね。そんなわけで、明日も出社できそうです。
2013年06月13日
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Ｕさんの歓迎会・・・・（にぎやかに！）
2013年5月31日（金）５月最後の日は、とても美しい青空が広がりました。お熱で２日間保育園をお休みしていたほっぺちゃん、今日は登園できたとメールが届きました。私の知人のＵさんが入社してほぼ１か月半、歓迎会が開かれます。総務部長のあいさつに始まり、Ｕさんが入社の挨拶をして、座は一気になごみます。今日の会場の居酒屋さん、無国籍料理と歌ってありますが、なかなかお料理がおいしい。何より私がうれしかったのは、皆さんが口々にＵさんに「入社してくれてありがとう」と言葉をかけてくれたこと。歓迎会には何度も出席していますが、こういう感謝の言葉をかけられた人はＵさんが初めてです。Ｕさんの人柄が、わずか１か月半ほどの間に、皆さんにたくさんの喜びを与えたのでしょう。普段はあまり会話を交わすことのない営業の人たちからも、口々に歓迎の言葉をいただいて、私は嬉しくってなりません。２次会もさらに盛り上がり、いつも控えめなＵさんも心から楽しんでいる様子。私は皆さん方から、「Ｕさんのお母さんだね」なんて言われてまたまた嬉しくなっちゃいました。そういえばＵさん、長女のあっちゃんと同じお年頃。まさに母親気分です。私はＵさんに総務のお仕事を伝え、Ｕさんを一人前の総務・経理の人材にするのが目標。毎日が、楽しみなのです。
2013年06月01日
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ハローワークへ給付金申請・・・・（雨が降らなくってよかった）
2013年5月28日（火）だんだん梅雨入りの近づいてきた、そんなことを思わせる空模様。今日は一時間早く出勤しました。そんなわけで、皆様へのご訪問をずるしてしまいました。ごめんなさい。一時間早く出社したのは、午後からハローワークに給付金の申請に行く予定があり、総務未経験のＨさんとＵさんにいろいろ教える必要があったかあらです。それと１０時半には来客の予定も入っており、時間が足りないと感じたからです。高齢者雇用継続給付金と育児休業給付金の、申請です。今まで受給していた方々に加え、今回どちらも初めて受給資格を得た方々がいらしたので、その第１回目の申請です。申請書類には、もう記名押印をいただいておりまして、会社の代表印も押してあります。賃金台帳のコピーや勤怠報告書のコピー等の添付書類を整え、ＨさんとＵさんに給付金制度のことから、申請の手続きに必要なもの、申請できる期間等々、ごく基本的なことをお話ししました。来客の対応をして、午後ＨさんＵさんとともにハローワークへ。ハローワークの受付窓口、申請書類を入れておく場所等を説明して、椅子に掛けて待ちます。社名を呼ばれたので、三人で窓口へ。それぞれの書類をチェックしていただき、質問事項に応え、次回の申請書類を受け取って終了。Ｈさんは育児休業明けの勤務ですので、こうやって育児休業給付金が支給されていたのだということが初めてわかって、驚いていました。「こんなに申請は大変だったのですね。いつもこれだけの手間をかけて申請していただいていたの ですね。ありがとうございました」いえいえ、これは総務のお仕事の一つ。当たり前のことですから。ハローワークからの帰路は、雨が近いことを予感させる風。今日は何とか持ちましたが、明日からは雨かもしれません。いよいよ、梅雨入りでしょうか？
2013年05月29日
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