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人間はどこまでの治療をもって生きるべきなのか:
これは 実は 簡単ですね。 生きたいと思えば 生きるように、そうでない場合には そうでないように。それから、 治療後の様子も大事ですね。 念のため、私は過剰医療をしないこと、できれば 早く休みたいと 家族に念をおしています。それから 線引きで 大事な点は、対話、精神の交流ができるか否かが 大事な線では。個人の側から見れば、 生きているのが分からない状態では、生きている意味は 無いですね。 次を参考にしてください:
超越への道、悟りへの道
再生核研究所声明19 (2008/09/14)
人生如何に生くべきか、人生如何に在るべきかについては、[声
明1、2(p.26、p.122)]に良く述べられていると考えます。
世界とは、個人にとっては、主体的に観れば、帰するところ、自
分の感じ、知り、想像する全体であり、それらがより良ければよ
い人生と言え、結果的には良き感動の多い人生ほど豊かな人生で
あり、またそのような方向に向かうことこそ、人生如何に生くべ
きかの道であると考えます。
さらに生物の1種である人間は、あらゆる生物の本能原理であ
る、生きること、子孫を残すこと、そして子孫を育てることに縛
られていると考えられる。実際、それらの各々には深い感動が伴
うものである。それ故に、それらに真摯に向き合う生き方を、[声
明13(p.18)]にも述べられているように、人生において否定す
ることは出来ない。
しかしながら、超越への道、悟りへの道においては、それらの
いずれも否定した生き方を受け入れ、存在する生き方を、人間の
在りようとして受け入れる心構えをもつ必要があると考えます。
それは人間が希求している、神、自由、不死を体現し、魂を解放
し、悟りへの境地に達するためにも、修行し続ける必要があると
考えます。実際、人生とは死ぬことの練習とも言える。
人間一人ひとりは〈じんかん〉としていろいろな関係をもって
いるものの、1個の精神的に独立した存在であり、夫婦も親子も、
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第1章 美しい社会のために
その意味では独立した存在であり、いつまでも一緒にとはいかず、
結局、孤立した存在であり、この意味において、人間の存在は寂
しい存在であると言える。人生において、如何に上手くいっても
所詮は儚い存在であり、帰するところは幻や儚い夢以上のもので
はないことを、真実として深く受け止めることこそ、超越への道、
悟りへの道に通ずる道と考えます。人生においては、帰するとこ
ろ、存在する以前の状態に戻ると考えることが、それこそ、すべ
ての生物を支配している普遍的な原理であると考えられよう。生
命作用そのものが所詮は儚い営みであると知ることこそ、超越へ
の道、悟りへの道に通ずる道と考えます。これは、生物を支配し
ている本能原理からの精神の解放を意味し、より自由な人生の展
開を可能ならしめるものと考えます。これらは、神、自由、不死
を体現せしめる道でもあると考えます。しかしながら、人間存在
の三位一体の原理──存在、知、愛、すなわち存在しなければ何
も始まらず、何も知らず、したがって何も求められない──は、
不変的な人生における原理であるとして存在し続けると考えま
す。神、自由、不死の体現とは、自然と一体となって、自然に溶
け込み自らを失うことと考えます。そのときこそ、大いなるもの
に一切の身を委ねるときです。
(ここで述べたことは実は難しいことではなくて、当たり前のこ
とを述べていると考えます──悟ることの原理:お釈迦様も、美
空ひばりさんも、また多くの人も、みな同じことを言っていると
思います。この地球上には、それこそ、数え切れないほどの生命
が生まれては、亡くなってきました。すべての人間も、すべての
命あるものは、本質的には、みな同じで、生まれてくる前に戻る
ということになるのではないでしょうか。すなわち、悟るという
ことは、この道理を受け入れるということにあると思います。悟
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第1章 美しい社会のために
るということは、簡単に言えば、生まれてくる前に戻るというこ
とを認め、受け入れることではないでしょうか。これは、すべて
の人間、すべての生命を支配している原理であって、この点にお
いては、すべての生命は、同じ運命におかれていると思います。
これを受け入れることが、悟ることの原理だと思います。考えて
みると、奇妙なことです。人間は生まれて、元に戻るということ
が、修行で、悟りへの道となると思います。このことは、実際は、
理屈では分かっているのですが、気持ちで受け入れられないとい
うのが、煩悩ということではないでしょうか。[2008/05/30])
人それぞれ価値観・人生観が違うのですが
何か参考になる線引きを教えて下さい。