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2015.05.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類

記事

国旗国歌について

国立大学での国旗掲揚国歌斉唱を求める文科省の要請に対して、

その理由が「わからない」という人が散見される( 散見どころじゃないけど)。

同じことを何度もいうのも面倒なので、 国旗国歌についての私の基本的な見解をまた掲げておく。

今から16年前、1999年に書かれたものである。

私の意見はそのときと変わっていない。


このような法的規制によって現代の若者たちに決定的に欠落してい る公共心を再建できるとは私はまったく思わない。 すでに繰り返し指摘しているように、「公」 という観念こそは戦後日本社会が半世紀かけて全力を尽くして破壊 してきたものである。半世紀かけて国全体が壊し てきたものをいまさら一編の法律条文でどうにかしようとするのは どだい無理なことだ。

ともあれ、遠からず、 この立法化で勢いを得て騒ぎ出すお調子者が出てくるだろう。 式典などで君が代に唱和しないものを指さして「出ていけ」 とよばわったり、「声が小さい」と会衆をどなりつけたり、 国旗への礼の角度が浅いと小学生をいたぶったりする愚か者が続々 と出てくるだろう。

基本的に、国歌、国旗 の尊重する態度、ある程度の定着化は 国家として当然では?
あまり行き過ぎは良くない。





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Last updated  2015.05.29 09:32:03


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