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再生核研究所声明
615(2021.3.31)
ゼロで割れるか、割れないか? ー 考え方
ゼロ除算、ゼロで割る新しい考え方を発表して
7 年も経過したにも関わらず 理解が進まない状況がある。相当に膨大な解説がなされている:
数学基礎学力研究会公式サイト
楽しい数学
- 「ゼロ除算」研究の軌跡 -
堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える
(1) ~
(55)
群馬大学名誉教授 斎藤
三郎
理解の仕方、誤解の仕方は 多様だから、表現方法もいろいろ考える必要がある。
この問題の本質は 関数
y= 1/x の原点での値を 考えることであった。 その関数の 原点の 値がゼロであることの発見が、ゼロ除算を発展させた、ゼロ除算算法の 本質であると言える。
ところで、ゼロで割れるか否かを 問題にするとき、その意味
, 定義がしっかりしなければ、数学的な議論は 始まらない。 定義である。そもそも割り算、分数
b/a;
b
割る
a
の意味、定義は何だろうか。 それは 方程式
a x = b
の解であると考えるのが、数学であり、世の常識であると考えられる (定義だから、いろいろな定義、考え方が存在する)。 直ぐに分かるように、
a=0
の時
b=0
であるから、
a=0
の時
b=0
以外は考えられない、
分数は 考えられない、ゼロで割ることはできないという 確立した
永い間の 定説、数学界の原理である。ゼロでは 定義により 一般に割れない、ゼロで割ることは一般には考えてはならない。 ー 数学十戒第1。
ところが、方程式
a x = b は
a=0
の場合にも 何時でも 唯一つに定まる解が存在するとする理論が、考え方があって それが有名な
Moore-Penrose
一般逆の考え方である。それによると
a=0
の時の解は
b
によらず 解はゼロであること が導かれる。割り算を定義する方程式の解が どのような場合にも唯一つ存在するのだから、その一般的な解をもって割り算を定義しようとの 自然な発想に繋がる。できないものを、不可能なものを、存在しないものを 考え方を一般化して、可能にしたり、存在する様にしてきた数学の歴史は多い。 概念、考え方の一般化である。
その意味で考えれば、ゼロ除算は可能であるということになる。ゼロで割れるか、割れないか は 定義による、考え方による。
不可能では、その場合には、更に考える余地は無く、おしまい である。ゼロで割ってはいけない、それは考えてはいけない。おしまい である。
ところが、ゼロ除算を可能にするような考え方が しっかりとした理論として存在する。 それでは 考えられる世界の様子はどうなるだろうかと 興味、関心を懐けば、未知の世界が現れてくることになる。その結果 その世界は、幻の、空虚な世界ではなく、
アリストテレス、ユークリッドの世界以来の 新世界を拓くことを 発見した。あまりに雄大に影響を受け 美しい世界を拓くので、我々は割り算の意味を 新規に発見したように考えるべきである と宣言して、ゼロ除算は可能で 新世界を拓き、従来の数学には欠陥があり、恥ずかしい数学であると宣言している。 ー 令和革新の大義。
関数
y= 1/x の原点での値が ゼロであるとは、書けば
1/0=0
と表現される。
1/0
を従来の分数の定義とすれば 明かに矛盾である。そこで、
1/0
の 新しい意味を厳密に与える必要があり、さらにその有効性を沢山の具体例で 証拠として示す必要がある。
それがゼロ除算算法の数学の概念である。
典型的に 次のように具体例が表現され、その意義の重大さは 歴然であると考える:
For the elementary functions, f(x) = 1/x, g(x) = tan x and h(n)= a^n/n (a > 0), we have:
f(0)=0, g(\pi/2) = 0 and h(0) = log a,
by the DBZC (division by zero calculus).
ゼロ除算算法とは、従来特異点として、特異点では 考えてはならないところで、考えられて 極とされたところで、何時でも有限確定値を取っていたということで、新数学である。
上記の関数値は 基本的なのに 特異点で、値が考えられなかった。
我々は その演算の有効性を広く導いている:
現代数学には尚、欠陥がある と公言している。 関数論も、微分方程式も、幾何学も、代数も 基本的な欠陥があるのは 歴然で 発見後
8 年目を迎えてしまった。これは、世界史の汚点になるだろう
。
以上
2021.3.30.20:21 良い。ゼロ除算算法の雑誌創刊順調に進めるメールを頂く。
2021.3.31.04:26 雨上がりの美しい朝、大きな月も。これは素直に良い、完成、公表。朝食前山歩き相当できる。
再生核研究所声明
616(2021.4.10)
今こそ、日本数学会は、日本国は、世界の文化に貢献できる。
気持ち良い新緑、若葉の季節を迎えた。 表記のような構想が 美しい自然に刺激を受けてひらめいて来た。 一気に纏めてみたい。 率直にである。