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再生核研究所声明 70 7(2023.2.6): ゼロ除算、ゼロ除算算法の本質 ー それらは殆ど簡単で、しかも 価値は絶大
2 月 2 日、ゼロ除算発見 9 周年を迎えたが、 3 , 4 日と立て続けに引用している論文が出版されたり、 2 日続けて引用が増加する等、 内容の広まりが実感される。しかるに、内容の理解は 疑わしきもので、 理解の遅れにつくづく驚かされている。 そこで、本質的な、中心的な考えを直接的に表現して 世の理解を進める素材にしたい。 いろいろな表現が 理解を助けるからである。
まず、ゼロで割る問題である。それには分数の定義をきちんとすることが大事である。 要するに a 割る b とは 方程式 bx=a の解の事で、 その解を x=a/b と書く。 これが割り算が掛け算の逆として定義されるという 事実である。
そこで、 b=0 の時は、 a=0 でなければ、矛盾になってしまう。それ故に a=0 でなければ 解は存在しないので そのような場合、ゼロで割ることができない。 たとえば、 1/0 は考えられない、不可能である。これが ゼロ除算が不可能である という 千年を越える世の常識である。 ー この当たり前の事が 連日 現在も ユーチューブなどで解説されているから、世の中 変である。 (数学教育が 如何に いい加減に なされているか を示している)
ここで、問題である、方程式 bx=a の解について、実に面白いことが知られている。 Moore-Penrose 一般逆 という考え方があって、 実は b がゼロの時も すなわち、方程式 bx=a は 何時でも 唯一つに 解が存在する という理論があり、 その解を Moore-Penrose 一般解 という。 何時でも唯一つ解が存在するのだから、 その解を一般分数、 割り算と定義すれば 良いと考える。 その理論によれば、 b=0 のとき、解はゼロと言っているので、その意味で a/0 = 0 である .
Moore-Penrose 一般解 については 徹底的に研究されているので、 実はゼロ除算は暗黙には知られていたと言える。 Moore-Penrose 一般解 を調べて欲しい。
分数を代数的に、 2 項の演算と全く抽象的に考え、 代数構造として捉えれば、何とゼロ除算を含む 体の構造 が定義されることが 山田正人 博士によって 発見された。 素晴らしいことで、ゼロ除算を含む体、山田体が できたのであるから、 複素数体に変わって 山田体を 導入すべきである。 ー 四則演算が例外なくできるように成った。 ー ゼロで割れないことは克服され、 四則演算法則は 厳格に確立されている。
第 3 は 分数を拡張していく場合、 他の方法は、他にないか、他の世界はないかとの 一意性の議論 が存在する。 それに対して ゼロ除算発見早々に 山形大學名誉教授 高橋真映 博士によって、非常に一般的な仮定のもとで、 一意性が成り立つことが 示され、一意性の保証 もなされている。 ゼロ除算の自然な考えは 我々のもの以外存在しないことを宣言している。
以上の 3 原理によって、ゼロ除算は、簡単で 自明であると 宣言できる。
次は関数の場合における、ゼロ除算算法の定義である。 これは簡単に、関数 y= g(x) が x=a で微分可能である時、
[ g(x)/ ( x -a)]_{x=a} = g ’ (a); [ g(x)/ ( x -a)^n]_{x=a} = g^(n)(a)/n!
で定義する。 (微分できないときは、ここでは触れない)。 例えば、
For y=f(x) = 1/x, f(0)=0.
また、 tan (\pi/2) = 0。
これらを
0/0=1/0 = tan (\pi/2) = 0
と書けば、既に驚嘆すべき事を述べていることになるだろう。 すっかり、ゼロ除算に関する 世界観や数学を変えることになる。 特異点 そこでも考えることができる新世界が現われた。 解析関数論は特異点が盲点、穴だらけ(そこで考えないこと)で、理論は 不完全であると言える。 いや数学の基礎、 四則演算に例外が存在したことは、数学そのものが不完全だった とさえ言える。
ゼロ除算の定義と本質が上記のように述べられる。 歴史的な経緯を含めて 完全な理論が出版されている:
S. Saitoh, History of Division by Zero and Division by Zero Calculus , International J. of Division by Zero Calculus, {\bf 1}(2021) . (38 pages).
また広範な応用と、ユークリッド幾何学の革命的な結果について 次が参照できる:
H. Okumura, Geometry and division by zero calculus, International Journal of Division by Zero Calculus, {\bf 1} (2021), 1-36.
以 上
2023. 2.4.20:48 一気に 春を感じた美しい日、
2023.2.4.21:58 既に良い、本質が述べられた。 昨日、今日と連続して、 引用されている論文が出版されていた、イギリスの哲学、教育者と、 ニュージランドの数学者。 メールを出している。 広まる気配を感じた。 立春、素晴らしい。 蕗 18 個も散歩中とってくる。
2023.2.5.06:24 良い、できている。
2023.2.5.07:44 良い。
2023.2.5.11:50 美しい日、ドライブしてクレソンを収穫して来た。 これは良い。
2023.2.5.14:22 実に美しい日、ああ楽しいの情感が湧いてきた。 これは良い。 今夜も新しい構想が湧きそうだ。
2023.2.5.17:36 良い。 明朝完成、公表を予定。
2023.2.5.20:42 良い。
2023.2.6.05:33 良い、完成、公表。
2023.2.6.00:08 公表後 精読、良い。美しい山を巡ってくる。