kittyのつれづれ☆ホスピタルランド

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November 9, 2004
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テーマ: 医療ネタ(10)
カテゴリ: そのほか
着床前診断を独断で実施した、産婦人科の個人病院長が

院長の話によると、今までに16組に対し着床前診断を実施し、
うち、5人が妊娠しているそうです。
先日、行われた記者会見で院長は「患者を助けるのが医師の使命」と主張しました。

果たして、着床前診断をすることが、本当に患者を助けることになるのでしょうか?
現代では、着床前診断や代理母出産など、生殖医療技術が進歩しています。
それまで子供を諦めるしかなかった夫婦にとって朗報なのは事実です。しかし、国民を交えた議論が成熟していない中、技術だけが先行していることに不安を覚えます。

不妊治療は、その長い過程から、いつしか妊娠することがゴールとなってしまうことも少なくありません。


神の領域である、命の誕生に人間の手が入っていいのでしょうか?
生と死を決められるのは、神だけに与えられた特権では無いかと思います。
そうでなければ、不妊治療をしても授からない夫婦や子供の居ない夫婦が否定されかねません。

社会の「子供がいて一人前」と言う認識も不妊治療に走る原因のひとつでしょう。
見切り発車しては、取り返しのつかない問題なのです。





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Last updated  November 9, 2004 06:38:48 PM
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