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今日から9月。8月はいろいろと忙しくて、あっという間に過ぎてしまった。ここのブログも余り更新出来ないまま。9月はどんなことが起きるのかなぁ?新しいカレンダーの始まり。9月のカレンダーの言葉は、がんばった ひとだけが 安らぎが おとずれるんだよねぇ 一生懸命頑張った人は、誰よりも苦しみや悲しみも知っているからこそ、安らぎを感じることが出来、訪れるのかもしれないよねぇ~?もしかしたら、安らぎは、頑張った人しか味わえないご褒美なのかもしれないよね?楽した人には、安らぎは訪れないのかも?ご無沙汰しています。車椅子の漕ぎ方が悪かったようで、肩こりになっちゃいました。私右の手首は全く力が入らず、車椅子こぐときに手首に負担がかかり、肩と腕の付け根が凝ってしまって。モーラステープという貼り薬を張ったらすごく楽になりました。知り合いが、モーラステープを教えてくれて。早速病院に行き処方してもらいました。 楽天でモーラステープ探したけれど、ないの。病院でしか処方してもらえないのかも?しかしすごく効きますよ。 それでパソコンからも離れていました。肩こると、頭痛もするし。2.3日ずっと頭がぐるぐる廻っている気がするし。こんな時期に私生活は忙しくなるし。調子悪くなると、健康の有り難さ、実感。どこが痛くても、すごく憂鬱。健康が一番だね!皆様のところは調子のいいときに伺います。細かい字をみると、頭痛がするので。
September 1, 2006
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今日は姉が来て、3人の甥と姪からのお手紙を持ってきてくれた。先日、私の誕生日だったから。3人それぞれ個性が出ているお手紙で、読みながら微笑んでしまった。(笑)子どもの心は素敵だよね。純粋無垢で。これが手紙の内容。12歳の姪おそくなったけれど、ハッピーバースデーりかちゃんはくるまいすだけれど、パソコンで色んなことをしたり、○○では、1しゅうかんのはんぶんくらいはたらいていてすごいね。これからも色々お世話になるので よろしく おねがいしますぅぅ。 9歳の姪りかちゃんおたんじょう日 おめでとう。何さいになったの?いつもりかちゃんの家に行ったときなかよくしてくれてありがとう。うれしいよ~。これからもよろしくおねがいしま~す。りかちゃん これからもがんばってね。わたしもりかちゃんにまけないくらいがんばるからね。 6歳の甥りかちゃんおたんじょうびおめでとうろけと 3.2.1.0 はっしゃありがとうはっぴー ばーすでい それぞれの性格が出ていてね。12歳の子はおっとりな子、9歳の子は負けず嫌いな子、6歳の子はやっと字が読み書きができるようになり、嬉しいみたい。6歳の甥はぎこちない字で。しかし一生懸命書いたことがすごく感じれたの。しかし私は別に頑張ってもいないし、好きなことだけしているのに、こども達に映る私が見えた感じ。しかし、姉に見られるのは恥ずかしいのか封をしっかりのり付けされていたのは笑えた。いつまでも、純粋な心は忘れないでほしいな。。。。。私、字を見るのは大好きで。すごく性格が現れない?仕事でも、お客さまの字をみるのが楽しみで。意外なのは、あまり字が綺麗な感じがしない男性が綺麗な字を書かれるとびっくりするの。女性もいろいろな字があってね。最近パソコンやワープロが主流になり、手書きの手紙とかすくなくなったと感じる今日この頃。私は事故して指が動かなくなり、字が書けないのはちょっぴり悲しいの。怪我した頃は自分の書いていた字をよくみていたな。
August 25, 2006
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ある人から言われた言葉。恥ずかしいということを乗り越えた時、自分が成長する瞬間だよ。開き直るのと恥ずかしいこと乗り越えるのとは違って、品のよい優しさにもなるんだよ 、とね。それを言われてハッとさせられた。私のこと見抜かれていると思い。私はいつも仕事のとき、人から「○○やってみたら?」と言われるの。しかし、いつも返す言葉は速攻で、決まっていて、「恥ずかしいから…(笑)」なんだよね。私は自分をPRするのが苦手でね。その人ね、いつも私に難しい課題を出すの。(笑)恥ずかしい恥ずかしいと乗り越えられずに居たら、いつも自分が前進できないよね。これからは恥ずかしいという言葉ではなく、やる努力もしてみようかと思った。そんな難しい課題を出されることで、仕事の時はいい刺激になっています。(笑)
August 22, 2006
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めちゃくちゃ自分でも単純と思うときがある。それは、自分の相性、自分が人間的大好きと思っている人と、話せたり、会うことが出来るだけで、とても幸せな気分になれるから。(男女関係なく)だから、仕事でも、前お見えになったお客様が再度来てくれるとそれだけで嬉しくなるの。私ってすごく単純でしょ?(笑)この前の日記で温かいメッセージ有り難うございました。母と姉からもプレゼントを貰いました。(笑)些細なモノでも、誕生日にプレゼントされると嬉しいよね。
August 20, 2006
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昨日はお仕事でした。半月前、内孫がもうすぐ生まれる、と楽しそうにいろいろな商品を見に居らしたお客さまが居て。70代ご婦人でね。昨日、「今日内孫が生まれてこれから婦人科に行くの。そのときの手土産にいい玩具ないかしら?」と言われて、声を聞き、思い出せたの。そのお客さま、車椅子のスタッフが2人居るの。私が接客していないに、車椅子だったから違う人と私を勘違いされて。 車椅子だと、皆一緒の人に見えるのかしらね?・・……(-。-) ボソッ言葉のキャッチボールが出来ず苦戦したお客さんだったから憶えていたの。向こうは勿論私のことは憶えていて。嬉しそうに生まれたことを話してくれてね。嬉しいから口が軽くいろいろなこと話されて。(笑)初孫のようですごく嬉しそうで。半月前もすごく楽しみに話されてね。昨日は、婦人科に行くから、前とは見違える素敵なワンピースを着ていらして。前は田舎臭い格好されていたのに。嬉しいとやはり心もウキウキして悪洒落したくなるのだろうね。そんな嬉しそうなお客さまを見ていて、私まで嬉しくなっちゃいました。そんなとき、時計の日付を見たら、8月17日。明日は私の誕生日ぢゃん、と思い出し。1日ずれていたら私と同じ誕生日だったと思い、とても親近感が湧いてしまった。(笑)今日は私の誕生日。また、1つ歳を取ってしまった。前までは1つ歳を取ると、大人になるようで嬉しかった。しかし、最近は誕生日がくると、老ける気がして…。(笑)思いません?私書箱やコメントに、おめでとうコメント有り難うございました。憶えていてくれて嬉しかったです。歳を取るのはいやだけれど、おめでとう、と言って貰えると嬉しいモノですね。毎年誕生日が来ると、プレゼントを贈ってくれる人が居て。今年はレースのハンカチセットでした。とてもお上品なハンカチでした。私にはそんな品のいいハンカチは似合わない気が…。しかし毎年気にかけてプレゼントを贈って下さる心が嬉しいです。私が今、欲しいのは、心満たされる気持ち。物欲はないんだよね。物の満たされる気持ちは一瞬。満たされる気持ちはずっと残るから。心の宝石箱にそんな気持ちを入れておけば、そんな心の宝石箱開ける度に思い出せるし、ずっと満たされる気持ち残るよね。怪我をして心の宝石箱はたくさんになりました。
August 18, 2006
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以前の日記で書いた気分が悪いと挨拶して帰られない人のこと。昨日も仕事だったんです。今日は挨拶して帰られるのか様子を見ていました。(笑)昨日も無視。いろいろな人のカキコでいろいろ勉強させられて。いろいろなご意見有り難うございました。誰でも気分悪いときはあるだろうから、きっと、グチを聞かすより、何も話さず帰った方が私も心の負担欠けない配慮だろうと考えるようにしたので(笑)気持ちの変え方で随分心が軽くなりました。だってさ、人にはいろいろな心があるわけで、自分の心の感じ方とは一致しない。だったら、相手のすること尊重することも大切よね。それがたとえ、理解しがたいことでも…。でも、そんな経験して、挨拶はしっかり出来るようにしないと、と。例え、気分悪くても、たった数秒のことなんだから、笑顔笑顔。
August 12, 2006
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仕事で、いつも仕事終わり帰るとき、「りかちゃんお先に帰るね。お疲れさま」と言って帰る人が居るの。しかし、気分が悪いときは何も言わず帰るときがあるの。極端すぎるの。その差が。気分いいときはいろいろ話していくのに、気分悪いと何も言葉掛けず帰る。された方はすごく気分悪い。仕事で誰でも疲れているのに。だったら、いつも、会釈だけして帰ってくれた方がこちらも気分が楽。これって、それって、ヒステリック?それとも気分屋?人はそれぞれいろいろな気分時がある。気分がいいときも悪いときも。しかし、それは心を持つ生きもだからよね?私もかなり感情激しいから、気を付けないと。笑)人の振り見て我が振り直せ!
August 9, 2006
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今日は、同じ障害を持つ私と歳が2つしか変わらない女の子から3カ月ぶりぐらいに久々にメールが届いたの。その女の子は、頑張り屋さんで、14のとき、水泳の飛び込みで失敗して、頸椎損傷を負い、中高は普通の学校に通い、車椅子でも大学に通った頑張り屋さんなの。大学卒業後は、大学院に進み、いろいろ研究して、今は就職活動している女の子。私より障害の程度はいいけれど、いろいろ大変だと思う。そんな子から、こんななことを言われたの。その子は、好きな趣味のMLに入って居るみたいなの。そうそう、○○でファンの人たちのMLに入ったりして、○○前にお茶飲みをとかって流れになったりすると、ちょっと焦ってしまう自分がいたりして、梨花ちゃんはカミングアウトして、オフ会に参加したりして、すごい勇気あるな~と、今更ながら感心してしまいました。 私は、ヒデの生観戦するときも、MLで知り合った人達と仲良くなり、ヒデ観戦が実現したの。また、チャットで知り合った人達とオフしたりしている。確かに、私も自分が車椅子であること、ネットで知り合った人達に言うのは抵抗があったの。しかし、隠していてズルズル自分を偽って話していくと、だんだん自分が辛くなると思うの。そんなふう自分が辛くなるのは先が見えてくるし、話していれば、どことなく、ぎしゅしゃくしていくと思う。だったら、初めに告白して、自分をありのままにした方が心がら楽よね?傷付くのなら、傷が浅い方が立ち直りも早い。私は人としてのお付き合いがしたくてね。だから、車椅子と言うことも、出会ったときに言うようにしている。車椅子嫌う人ばかりではないし。前、、ある人に言われたの。もし、車椅子と言い、逃げていく人とは付き合わず、それを受けとめてくれる人達もいるから、そんな受けとめてくれる人達だけとお付き合いすればいいと。皆に好かれようとせず、ありのままの自分でいればいいんだと思った。でも、車椅子といい、思いっきり嫌われることもあるけれどね。(o(*^▽^*)oあはっ♪
August 8, 2006
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先日、姉夫婦(子ども3人います)が、夏休みの旅行に行き、オルゴール博物館に行ったようで、その博物館でお土産として、私にオルゴールを買って来てくれて。これです。 小物も入れられるようになっているの。メロディーは、私の大好き曲の1つのSMAPの「世界に1つだけの花」。オルゴールを廻すと、素敵な音色の世界に1つだけの花のメロディーが流れ癒されています。d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ姉と12歳の姪も私と同じオルゴールを買ったらしく。曲は、姉が、「ここにしか咲かない花」、姪が「会いたくて」。私もコブクロの「ここにしか咲かない花」が大好きで。買ってきたオルゴールを持って私にもオルゴール聞かせてくれたけれど、綺麗でした。 私、「会いたくて」って歌知らなくて。キャッ(^^*))((*^^)キャッ 12歳の姪が聞く歌も知らないなんて、と思い、歳を感じちゃいました。メロディー聞けば分かるような気がしたけれど。(笑)「会いたくて」という歌ご存じですか? オルゴールはいいよね。私はかなりオルゴールが好き。子供の頃、1人寂しいときオルゴール廻して寂しさを癒していたことがある。小学1年の頃、宝物ケースにオルゴールが付いたものを母からプレゼントしてもらったから。そのときの曲は、エリーゼのために、だった。子どもの出産祝いに、こんなオルゴール可愛くない?生まれたばかりの赤ちゃんは耳は敏感で一番はじめに与えていただけるといいおもちゃの1つなんです。カリスト・オルゴールねむりくまこのオルゴールで印象があるのは、出産間近でこれから婦人科に行くという妊婦のご夫婦が見えて、このオルゴール買って行かれたの。ヘラー社 回転オルゴールZOOこれはいとこが子どもを生んで出産祝いにプレゼントしたらすごく喜ばれたの。オルゴールがなり、回転するからモビールにもなるの。先日、すずとんさんから素敵な贈り物が届きました。ここ見てね。プレゼント企画をしていて、私もクイズに答えたのです。見事にクイズは大外れしたのに、多かったで賞を頂き、プレゼントを戴いてしまいました。有り難うございました。また、ブログの他の人には、先日、ワイルドストロベリーの苗をお裾分けしてもらったり、5月にはおつゆせんべいというものを送っていただきました。この場を借りて、有り難うございました 。 遅れてしまいましたが…
August 5, 2006
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今日から8月。新しいカレンダーの始まり。8月のカレンダーの言葉は、道をたどる 旅もいいけれど 道をつくる 旅もいよねぇ。 うーん。人生いろいろあるけれど、 決められたレール歩むより、自分で好きなレール歩むのもいいよね。人と同じ道歩むこと無いよね。自分は自分、人は人、なんだもん。でも、高校の時の同級生と会い、次々皆は結婚、出産していく姿を見ると、私も怪我していなかったら、結婚して居る頃なんだろう、と考え、辛くなることもある。人と同じ幸せ味わうことが出来なくなった現実を知ったとき、辛かった。でも、ある意味、第二の人生が歩める、と、考えたら心が軽くなった。(今でもその狭間で苦しむことあるけれどね。)人と同じ人生ぢゃなくたって、自分で好きな人生を歩んでいこうと思った。幸せなんて、答えはないんだもん。幸せは心が感じるモノだしね。人生には答えはないんだもん。
August 1, 2006
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1人の男性と話していて、すごく気遣いが出来る人だよ、と話したの。その人は、すごく気遣いかが出来る人で。。したら驚く返事が。「皆、ホントはいい人なんだよね。それぞれいいところがある。皆きっと悪いことばかり目が付くんだよね。そこで、その人のいいところを引き出そうと接してあげられれば、お互い気持ちよく居られる。ただ、それだけしているだけなんだけれどね。気遣いはしていないし。40代ぐらいになれば当たり前のことだよ。」 、と、いう言葉だった。そんな言葉、サラッといいのけることが出来る人、すごくない?私も一度お会いしたことがあり、確かに、人を良いところを出そうとしてくれる人。それは褒め言葉でなく、ホントにさりげない言葉なんだよね。それを聞き、私も仕事場で会うお客さんと、良いところを見つけて、そんないいところをさり気なく出そうと接しているけれど、難しい。
July 30, 2006
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ある80代のご紳士と話していて、すごく違和感を感じたことがあった。それは、お店にその80代のご紳士が入って要らしたの。そのご紳士、「こんにちわ」と言いながら入って見えたから、私も「こんにちわ」と返したの。そーしたら、挨拶を返したことにとても好感を持たれたのか、「僕は、お嬢さんのことすごく気に入った」と言われてしまってね。( ̄△ ̄;)エッ・・?私はただ挨拶をされたから、挨拶を返しただけで、仕事場なら、ごく当たり前のことしただけなのに。気に入られることはしていないのに、とても違和感を感じた。本来ならば、私から、笑顔で挨拶しなければいけないのにねぇ。その人は、教員で要らしたようで。校長先生までされたお方のようでね。80で今は定年を迎えて、のんびりされてているみたいで。今の人達、ごく当たり前のことが出来ない人達が多くなってきたという証拠?挨拶されたら、挨拶を交わすのは、当たり前だよね?挨拶は、人の出会いのはじまりだよね?でも、今の時代怖いから、むやみに知らない人から挨拶されて挨拶交わすと、誤解を招くこともあるのは事実だけれどね。(時の場合があるけれど)特に、子どもは、知らない人に話しかけられて、話したら危ない。私も、知らないところでいきなり挨拶されると、戸惑うときあるけれどね。仕事場での出会いだから、出来たことだけれどね。(笑)
July 26, 2006
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お久しぶりです。更新が出来ず、皆様のところにもお邪魔できず、ごめんなさい。今、仕事が忙しくて。先日、仕事で人を思う気持ちで、素敵な人に出会えたので紹介します。よく店に来てくれたお客さんが店の前を通られたの。そのときは、私の店番する店には用事はなかったの。でも、私と目が合い、入って見えたの。その人のそのときの用事は、7歳になる女の子のお孫さんが、バレエをはじめて、近い内にそのバレエの発表会があるようで。その発表会に出られるお祝いを買いに要らしたようで。近くに、プリザーブドフラワーのお店があり、そこで、お孫さんピッタリのプリザーブドフラワーがあり、お値打ちに買うことが出来たようで。そのことを嬉しそうに話して下さり。買ったプリザーブドフラワーまで袋から出して見せて下さったの。赤のバラのプリザーブドフラワーで。透明の宝石箱に入っていて、とても綺麗でね。メッセージも添えるのよ、と楽しそうに話されました。幼稚園のお遊戯の発表会よりお熱が入るようでね。(笑)こんなような商品だった。レッドバラチョーカー可愛いでしょ? プリザーブドフラワーって、3年は水を与えなくても、枯れない花で、ヨーロッパでは、永遠に枯れない花と言われているみたいで。 きっと、7歳のお孫さんもはじめてのバレエの発表会で、記念に残るプレゼントになるよね?そのお客さんいつも私にも優しく接してくれる人で。いつも店に買いに見えると、いつも私の勧める商品をお買い上げしてくれ、プレゼントされると、すごく喜んだのよ、と、いつもそんなお話を聞かせてくれるお客さまでね。2歳の男の子のお孫さんの誕生日プレゼントを買いにいらしたとき、これを勧めたら、お買い上げしてくれてね。CUBIO(クビオ)基本セット フルサイズこれは、ヨーロッパでは、目の不自由な子に与えられる積み木で、簡単に積み上げることが出来、好評がある積み木。アーチが出来るの。子どもって積み上げられたとき、達成感が得られ、満足するところあるからね。今の仕事していると、人それぞれの人を思う気持ちに触れられる。そんな人を思う気持ちは人いろいろあってね。お孫さん、友達、自分の娘や息子さんに対する気持ち。そんな心に触れられると、私の心まで豊かにしてくれます。誰かに思われる気持ちって、生きる力もなり、誇りにもなるよね?でも、そんな人から思われる気持ちを知らずに育っていくこども達 多いと思わない?
July 23, 2006
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前お店へ来たお客さんと話していてね。こんなことを言われたの。客 前孫にこんなこと言われてね。私 どんな?客 「おばあちゃんはいつもスカート履いているけれど、スカート履いてちゃ何も出来ないよ。」と言われてね。こう説明したわ。「おばあちゃん 今はスカートばかりだけれど、昔Gパンばかり吐いて、アナタのお父さん自転車に乗せてよく動いたよ。おばあちゃんもお掃除するときはGパン吐くよ。」と言ったけれど。 驚いたわ。(笑)とね。 その人は、今は65。でも、大病患い、今だから、スカート履いて、のんびり暮らして見えるけれど(2人息子さんが要らして、2人とも結婚され、お孫さんも5人みえる人)、若い頃は、旦那様が自営されていて、よく自転車で現場まで材料運んだりされて、苦労はされている人なの。しかし子どもからはスカートばかり履いているおばあちゃんが何もしていないように見えたのだろうね。きっとそんなの子のママ(その人から言うとお嫁さん)は、毎日Gパンはいて毎日子育てに奮闘されているのだろうね。そりゃ、子どもが小さい頃はスカート履いて子育てなんて出来ないし。そんなママを見て、子どもなりに不思議に感じ、おばあちゃんに聞いてみたのだろうね。きっと働き者のお母さんなんだろうね。子どもの見る眼って素直だよね。素直に表現できるところは。子どもって知らないようで大人を見ているんだよね。私も子どもの眼には、襟を正されるときあるの。仕事の時、子どもと接するときあるからね。心にモヤモヤがあり、心が不安定な時って、子どもは私が笑いかけても、笑い返してくれないときがあるの。そんなとき、子どもに見抜かれている、と感じるとき。Σ(゜Θ゜)ドキッ!!
July 18, 2006
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先日、店に80代のご紳士が要らしたの。(見た目。もっと歳を取られていたかもしれないけれど)ワゴンにある商品見て要らした。しばらくご様子を見ていて、何かを探していらっしゃるようでね。私が、「こんにちわ」と近寄って行ったの。80代ご紳士のように見え、でも、身なりはこんなに暑いのにネクタイ、カッターに背広を着て要らしたご紳士。しかし背中は曲がり耳が遠いようで。私が話しかけても、聞こえないようで。そんなときは、相手の耳元で話すのが適しているのだけれど、私は車椅子だから近寄ることも出来ない。車椅子はかなり場を取るから。近寄り、大きな声で説明してもあまり私の説明は聞こえていないご様子。いろいろなものを手にされる。しかしどんなものか分かっていらっしゃらないご様子。説明してもうまくコミニュケーションが取れない。私も大きな声で説明したんだけれどね。でも、聞くと、2歳のお子さまのものを探して要らしたようでね。曾孫さんだと思うけれどね。てっとり早い、クマのカタチのしゃぼん玉を買われて。これ。くまのしゃぼん玉可愛いでしょ?液は飲んでも安全無害。ストローで液を吹くのではなく、息を吹きかけるだけでしゃぼん玉が出てくるの。去年、甥と姪達にあげたら大喜びでした。きっと私が近寄り説明したけれど、うまくコミニュケションが取れず、買わずに去るのも悪いと思って購入されたと思うの。だから、私がご紳士にニコッと笑いかけたら、ニコッと笑い返してくれて。子どものような笑顔でした。母ったら、私とご紳士の会話遠くから見ていて、後で笑っているの。(-""-;)ムム・・・そんな私がご紳士と話す姿想像出来なかったのかしら?
July 16, 2006
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仕事をしていると、いろいろな人の温かい心に触れられるの。2年くらい前に、乳ガンを克服されたご婦人がご来店。そのとき、商品を買われて身の上話をされていったの。それて半年前に久々にご来店されてね。私に微笑み掛けるような笑顔で見えて。私のこと知っているひとなんだろう、と話しかけても思い出せなくて。住んでいるところと病院からの帰りなの、とおっしゃられて思い出せてね。またご来店してくれ、先日もご来店していただけたの。お孫さんはもう大きいの。だからお孫さんに使う玩具ではなく、もう何十年もお世話になっている美容師の先生が居てね。乳ガンで入院、オペしたとき、美容院には行けず頭も白髪が出てきていて、そのことを美容師の先生に相談したら、わざわざ病院まできてシャンプー、毛染めまでしてくれ、それが嬉しくて、ずっとその美容院でお世話になっているみたい。で、そこで働く前から居るお弟子さんが結婚され、出産したからと半年前お祝いに買いに見え。今回も、明日そんな美容院へ行くからお弟子さんに子供の玩具をほしいと買いに見えて。そんなお客さまの心素敵よね。先生に良くしてもらったから、そーいう心が抱けるのは、素敵な心があるからよね?心がない人にはそんな心持てないし。自分が辛いとき、優しい心にら触れられ、その美容師さんに励まされたことを話してくれてね。その美容師さんがどれだけ温かい人なのかすごく分かったの。そんな話を聞いたら、心が温かくなったの。お買い上げ頂けたのは。これ。プルトーイ・いぬのヴァルディ値段もお手頃で私がお客さまに勧めてよくお買い上げいただける商品なんです。可愛くない?ひもを引くと、カタカタ音を鳴らして耳を降り動くの。子供が手で抱えるのいい加減のサイズで軽いのがいいの。人により、売る商品があり、私が勧める商品の1つ。お客さまでもいろいろな人が居てね。このお客さまは短時間でわりといろいろなお話が楽しめてなあなあにならない関係で、とてもお店のお客さまとしては付き合いやすいお客さまの1人なんです。
July 14, 2006
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皆さんは、「お星様」にどんなイメージを持っていますか?私はお星様のイメージはなんだろう?前お店へモビールを買いにいらしたお客さまが居たの。このお星様のモビールと赤ちゃんが好きそうなくまのモビールをお買い上げされていかれたの。これ。その人は70代ぐらいのご婦人で。お孫さんが生後8ヶ月で子ども部屋に飾るモビールを買いにいらしたようで。お会計をしているとき、母がラッピングしていてお客さまが暇そうにされていたから話しかけたの。私 お星様は可愛いからお部屋に飾られると素敵ですよね?客 ですよね。 私の息子、お星様になっちゃってね。 このモビールだと部屋に飾ればずっとお星様見ていられるから…。私、この言葉を聞き、返す言葉が無くて。お星様になったということは、お亡くなりになられたのだろうと。息子さんの死を受け入れられずいらしたご様子が察することが出来たから。きっと受け入れなければいけないことは頭では分かっても、心が受け入れられないのだろうと…。きっと部屋にお星様を飾ることで、息子さんがずっと自分の傍にいてくれると思い、購入されたのだと感じて。返す言葉は失ったけれど、心の中で、、ごめんなさい。アナタの苦しみは分かっています。言葉に出来なくてごめんなさい、と呟いたの。言葉を失い、無愛想に思われただろうから、「今度ご来店されるときは、今日モビールをプレゼントをされるお孫さんとご来店して、お孫さんのお顔お見せ下さいね」と言ったの。そーしたら、私が当番ではない日に来られてね。また、出直して、私の当番の日にご来店されたの。私は一目見て、この前モビールお買い上げいただけたお客さまと分かり、近寄って行ったの。そーしたら、お客さまから「私前ここでモビール買ったのよ」とおっしゃられたけれど、そんな言葉言わなくても、覚えていますよ、と思ったけれど、「前ご来店していただましたよね?」と言い。それで娘さんと8ヶ月のお孫さん連れて見えてね。可愛い女の子だった。今回はこれをお買い上げ。数字のお勉強をするのに適している玩具。子どもって1から5まで数えることが出来ると、かなりいろいろな遊びも出来るようになるようで、5つずつ同じ色になっていて、数も覚えやすいの。玉を動かすだけ単純な遊びが好きだしね。2歳くらいの子はいつもそろばんを目に付け遊び出すからね。可愛くない?お客さん帰り際、「孫の顔見せにきたのよ」と言われてね。いつもお買い上げいただいた、お客さんには「またご来店お待ちしています」とは言うけれど、また再度ご来店していただき、一期一会と思っていたお客さまと再会できるのは、嬉しい一時です。お店のお客様は一期一会と思っているからね。
July 12, 2006
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前の日記で、「それで日本にいるより、海外の大好きな海が見えるところの方が身体はとても楽で、長期静養のため海外へ行かれたの。」その人の病気は、癌だった。大腸に数ヶ所と胆石と初期のガンがあるのとあとは胆のうポリープ。あと、すい臓に結石、だった。4年前からかなり体調は悪かったと思う。身体が体調悪いのは感じていて、私に、「医者に行けば悪い病気と診断され、即入院となるのが怖いから病院へいけないんだ」とは言っていたからね。だからこの事実はなかりショックだっと思うの。また病気の治療後1ヶ月後には、大けがして、全治1年の怪我してね。それから、入院、オペして命の危険はなくなった、と言っていたけれど、かなり悪かったのだろうと。5ヶ月早めて再検査して、またポリープが見つかり、除去、退院して、即、海外へ行っちゃった。怪我の治療も残っていたのに。行った海外先は、自分の余生をそこで過ごすために一生懸命働いている、と私に話してくれたところだったから。でも、そんなとき私に話してくれた言葉を思い出したの。3年前話してくれたことだから、気持ちは変わっているかもしれないけれど。もう二度とりかが眠れない毎日を迎えないように一度信じた自分を、もっともっと信じてりかの考えと違う道を自分が選んでもそれには深い意味があることをくみ取って欲しい。何故なら、二人にとって、つかの間の触れ合いなんかよりは持ち駒さえ放棄しなければならなくなる「ゲームセット」を避けることのほうがはるかに大切だから! と、言った言葉だった。人から聞いたら無責任な言葉に聞こえ、自分の都合のいいことばかり言う人に感じるかも知れない。海外へ行くときも、私には何も語らず行ってしまった。きっと、「俺の背中を今まで見れば分かるだろう」と言いたかったのだろうと。私はその人が生きてきたイキザマを知っているから、この言葉に嘘はないと感じ、この言葉を信じたいと思った。だから、今、お元気であれば、例え、100%会える確立はないとしても、生きて居てくれることが分かれば、1%の望みはあると感じたの。海外へ何もかも放り出して行ったのは、長生きするための手段、と考えようと思ったの。でも、悪く考えれば、先がないから私の場から去った、という考えもあるんですが・・・・・・。でも、そこまで信じられる人と出会えたことは私は幸せだと感じています。かなりの夢ばかり見ていると見えるかもしれないけれどね。(笑)
July 11, 2006
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今まで頭では心の切り替えをしなければいけないと思っていても、心が受け入れられず、苦しんだ。それだけショックだったんだろうなぁと思う。ショックだったというのは、大切な人が海外へ行き、その人が健康で居てくれるのか不安になり、4年前、大切な人から聞いたある電話番号に電話したのが3ヶ月前。その電話の相手は、仕事の側近。海外へ行く前、会社には連絡入れているから大丈夫、と聞いていたから。名前を名乗っても、その大切な人が私のことを知っているのか分からない限り、いっくら、「お元気今されていますか?」と聞いても、教えてくれないことは分かっていた。が、私にはそれしか、するすべがなかった。案の定、私が受けたにのは、やはり、冷たい洗礼。お元気かどうかも教えて貰えず。ご用件だけはお伝えしておきます、だけだった。そんな洗礼受けるのは分かっていたけれど、されるとショックでねぇ。それから、私はどんどん切り替えができず、苦しんだの。しかし、あの、ヒデの引退表明を受け、前に進む勇気が出たの。しなくて後悔するより、今、自分が出来るコトして傷付いた方がショックも立ち直れると感じたの。後悔もないし。とにかく、前に進もうと。で、それから3ヶ月後、また、前電話したした人に電話をしたの。私が3ヶ月前電話したことは覚えていてくれて。前のご用件はお伝えしておきました、と。今の大切な人がどんな状態かを教えてくれたの。調子はいいみたいで。 その人は、大病、大げかしてね。それで日本にいるより、海外の大好きな海が見えるところの方が身体はとても楽で、長期静養のため海外へ行かれたの。 私はその人がお元気で居てくれた、との事実が知れただけで嬉しかったの。今、お元気であれば、例え、100%会える確立はないとしても、生きて居てくれることが分かれば、1%の望みはあるよね?その1%に賭けようと。その1%が、私を救ってくれた。その人、前言っていた。私達が出会えたのは、奇跡に等しいと。例え、奇跡だったとしても、私達が出会う運命だったとしたら、例え1%しか望みはなくても、再会できる日が訪れるのではないかって、ね。そんな日まで頑張らないと、思ったの。それから、心の切り換えも出来た。私がそこまで大切な人が思う気持ちがあるのは、誰もが持っていない綺麗な心を知ってしまったから。そんな綺麗な心を知ってしまったが故に、苦しむときもあるけれどね。(笑)待つだけで終わっても、後悔はしない。ずっと好きで居させてくれて、ありがとう。 私のことバカな女と思われるかもしれませんが。
July 8, 2006
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今日は七夕ですね。いつも七夕の日は曇りでお星様が見られない。ところで、七夕の伝説って知っていました?知っているようで知らないお話では?これが七夕のお話です。 大変働き者の娘がいました。この娘の織る布はたいそう素晴らしく、その名も織女と言いました。父である天帝の言いつけ通り、毎日を機織りで忙しく過ごしている彼女も、もういい年頃です。こうも忙しく働いている姿見て、これでは恋をする暇も無かろうと可哀想に思った天帝は、銀の川向こうにいる、やはり働き者として有名な牛飼いの好青年、牽牛と引き合わせる事にしました。 所がこの二人、余りにも気が合いすぎたのか、その中は日に日に深くなるばかり。しまいには二人とも仕事にはまったく見向きもしなくなってしまいます。毎日毎日二人で仲良く話込む姿に見かねた天帝が注意をすると、「明日からは」と毎日言い訳を繰り返します。 しばらくは大目に見ていた天帝も、やがて堪忍袋の緒が切れてしまいました。「二度と会う事は許さん!」と命じて、銀の川の両岸へと二人を引き離してしまいます。 ところが、あまりに仲むつまじかった二人。今度は離れ離れになってしまった悲しさと、二度と会えない相手を思うばかりで、やはり仕事所ではなくなってしまいます。 これに困り果てた天帝は、「お前達が今まで通り真面目に暮らしていくのなら、年に一度、7月7日だけは会う事を許してあげよう」という約束としました。 ところがある7月7日、雨が降って川の水かさが増してしまい、川を渡る事が出来なくなってしまいます。 川下には船がありますが、舟人は船を出してくれません。 楽しみにしていた年に一度の日、それなのに愛する牽牛様に会うことが出来ないと銀の川のほとりで織女が泣いていると、どこからか鵲(かささぎ)の群がやってきて川に橋を架け、織女を牽牛の元へ渡してあげました。おわり 天の川に隔てられた恋人、織り姫と彦星が年に一度だけ会う事を許される日です。その日を祝い、誰もが笹に飾りをし、短冊に願いを込めたのかな?今日は、織り姫と彦星さんは出会えたのかな?子どもの頃は、短冊に願いを書いていた。何を書いていたのかは覚えが・・・・・・・昨年知り合いのお子様のママから、うちの息子、「大きくなったら工事現場の人になれますように。」でした。家族中で固まっていました、なんて話を聞いてとても癒された覚えがあるの。そのママは、女社長さんだけに固まってしまわれたようで。私は、ヒデのような格好いいサッカー選手になれますように 、を期待していたのですが(笑)しかし子どもって、誰が大変な仕事しているのか見ているんだよね。子どもなりに、見ていないようで。そんな子どもの目線は、襟を正されるし、そんな子どもの目線に癒された覚えがあるの。アナタは短冊に願いを書くとしたらなんて書きます?そんな子どもの頃抱いたワクワク感は忘れたくないよね。私は・・・・・・・・・・・。海外へ行ってしまった人が、幸せで居てくれますように…。再会出来ますように…、かな。(///o///)ゞ テレテレ
July 7, 2006
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サッカーのヒデこと、中田英寿が現役引退表明した。この現役引退するという事実を知ったとき、心からお疲れさま、と言いたい気分だった。寂しい気持ちもあるのも事実。ブラジル戦が終了したあと、ヒデがピッチ倒れ込み、天を仰ぐ姿を見たとき、私の脳裏に、「引退」という文字が浮かんだ。そんなことは事実にならないで欲しい、という気持ちで、ブラジル戦が終わり、ずっとこんな気持ちを抱えながら居たときの、現役引退表明。私のヒデとの出会いは、8年前。忘れもしない。怪我をして退院して、ただ1日1日を過ぎるのをただ呆然に過ぎるのを待つかのように送っていたとき、飛び込んできたのは、ヒデがサッカーをする姿だった。ヒデがサッカーをしている姿に虜になり。。。。。。しかし、私は車椅子だった。いっくら、私がヒデのプレイしている姿を生で見たいと思っていても、叶わないこと、と諦めていたとき、ネットでヒデのファンである女性との出会いで、ヒデのスタジアムでサッカーをするをする勇士を見る、という夢が実現。ヒデの虜になった半年後には叶い、新幹線で横浜国際競技場で、ヒデが闘う姿が見れたの。今でも、8年前ヒデの生観戦したときの感動は忘れない。怪我してはじめて新幹線に乗り、遠出したのがヒデの観戦だった。あの感動を抱えながら、ヒデをずっと応援し続けてきた。私が最後にヒデの生観戦したのは、4年前の日韓共催W杯。 あれから4年。。。。。ヒデの現役引退。ヒデからのHP上のメールを読むだけでヒデがどれだけサッカーを愛し、サッカーに対する情熱は感じられた。10年間、有り難うございました。お疲れさまでした。そのメールから私も自分の心の中で停滞していることから、前を向いて進むべきと考え、3ヶ月考え何も出来ずにいた私の心を動かせてくれた。私が行動しても事実は変わらなかった。でも、ある意味、私の心の中につっかえ、動けずにいた私の心を空っぽにしてくれた。泣けずにいた私を天を仰いで泣かせてくれた。状況は変わらないけれど、ね。1つのところでとどまり、頑張り続けることは難しいよね。いつかは疲れるよね。流れに逆らわずに流れのまま身を任すにのも大切なときがあるよね。自分のやるべきことを認識して、それをただするだけだよね。いちいちくよくよしたって、仕方ないモノ。それを忘れるくらいの頑張りを見せなきゃね。(頑張りすぎないようにね。) 皆様のところへ伺うのは遅くなりますが、すみません。今から出掛けるので。またいろいろな人から温かいコメントを戴くのに、レスも出来ずにいて、ごめんなさい。≦(._.)≧ ペコ
July 4, 2006
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今日から新しいカレンダー。7月のカレンダーの言葉。くよくよするのって 体によくない らしいよねぇ。 分かっていても、心が滅入るとくよくよしちゃうよね。生きていて、心が「乗っているとき」と「弱っているとき」って自覚出来るよね。乗っているときは、何事にも前向き。例え嫌なことがあっても、いいように考えられる。また、強気で何事も取り組める。しかし、弱っているときって、些細なことで動揺したり、何事にも消極的。何もかも空回りだよね。心が乗っているときは、変化に応じてどんどん自信が付く。心が弱っていると、変化になかなか乗れないよね。生きていて、乗っているときが長く続けばいい。しかし生きていればいろいろなことがあるよね。乗っていたいと思ってもも、うまくいかないのが人生。そんな弱っているとき、修正、切り替え って大切よね。そんなときって、やはり、感謝する心 に救われるよね?私も早く修正し、心を乗せないと。今月から新しい月、と意気込んで・・・・・・・・・・・・(笑)
July 1, 2006
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お久しぶりです。のんびりと過ごしていました。心感じるけれど、言葉にしようとすると表現出来ず、ブログから離れていました。これってきっと心は止まっている。しかし生きている以上、現実は止まってくれない。心は動かなくても、現実は止まってくれず、そのギャップに苦しむ。要は自分の心の持ち方で変わる。そんな中、出会いは心癒してくれる。が、苦しめることもある、なんて、考えながら生きていました。(笑)なんな中、気分転換に美容院へ行こうと。問題発生!私は自分で車椅子から椅子へと移動は無理。だから、美容院もシャンプーしてもらうとき移動するのは疲れてしまう。ヘアマニキュア、カットすると、シャンプー3回はするよね?それで、やっとのことで、私は移動せず、シャンプー出来るところを見つけて10年くらいずっとそこへ通っていたの。しかしそこが移転となり・・・・・。美容院へ行こうと電話すると・・・・・・・・。以前私は車椅子のままで、シャンプー台が移動して、楽にヘアマニキュア出来ていたの。しかし移転先には、移動するシャンプー台はなくなったのこと。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! どうしようと、ネットで地元の美容院へ電話しても、シャンプー台が移動するのはないとのこと。(;_; )おろおろ ( ;_;)おろおろ どうしようと考えていると、また以前通っていた美容院へ電話して、同業者だから、そんな美容院尋ねると快く探してくれて。1時間位したら、ありましたよ、とシャンプー台が移動する美容院紹介してくれて。場所を聞くと、隣の県の県外。。。。。。。。。でも、しかたない。高速使い1時間以上かけて美容院へ行くことになりました。身だしなみは大切よね?お洒落しなくても、清潔感は持ち続けたいモノ。不便を我慢すればどこでもあるけれど、身体の負担はあまりかけたくないの。←わがまま?探すのに苦労したけれど、人のご親切な温かい心に助けられました。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ諦めかけたけれどね。(笑)つづく。。。。今はバリアフリーと言われているけれど、私のような全く動けないモノとなると、どこへ行くにもいろいろな困難とぶつかるのよね。例え、バリアフリーとなっていても、その障害者を対象しているのは、一番障害の重い人対象とはなっていいるとは限らない。一番重い人基準とするとそれだけコストもかかるしね。飲食店は楽に入れるようになったものの、身障トイレがないところ多いし。しかしスペースはかなり広く取ってあり、店内とても楽に動けるけれどね。探すのに、疲れた1日でした。どこへ行くのも、はじめ、調べるだけでも、一苦労。o(*^▽^*)oあはっ♪
June 27, 2006
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ご心配おかけしました。お久しぶりです。皆様、ご心配おかけしました。元気です。血尿は腎臓からの出血ではないことがわかり、細胞に傷が付いた出血と分かり、睡眠をよく取.ること、水分摂取を心がける生活をしていました。最近寝苦しくなったのと、精神的参ることが4月から続いていて、 寝不足で、寝ても寝ても眠い。(笑)が、そんなときに限り、仕事がハードになり。体調悪くなる人や急用が出来る人が居て。しかし、睡眠はなるべく取るようにしているので、それ以後、出血もないようなので。ゆっくりしながら、バタバタしていました。ご心配おかけしました。 皆様の温かいコメント 嬉しかったです。有り難うございました。≦(._.)≧ ペコ photo by<ivory>
June 18, 2006
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今日仕事から帰る前では体調は普通でした。が、帰宅したら、血尿が・・・・・・。昨年腎盂腎炎になり、それから訪問看護を受けているので、その訪問看護に来ていただいているところに電話しら、勤務時間外なのに私の担当の看護士さんが家に来て、手当てをしてくれました。が、まだ原因は分かりません。疲れていると、血尿が出るみたいで、今夜は様子見です。明日になり、収まればいいんですが。最近疲れていて夜眠れなかったので、疲れだと思うのですが。ブログ更新、皆様のところへは暫くお伺い出来ないかもしれませんが、ご心配しないで下さいね。腎盂腎炎のときは皆様にご心配かけましたので。皆様も季節の変わり目ですので、お身体にはご自愛下さい。ではまた。
June 12, 2006
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お久しぶりです。少しブログから離れていました。ブログから離れて、ゆっくりといろいろなこと考えていました。皆様のところにも後から伺います。貯金箱を見ると思い出すことがあるの。それは、2年くらい前にお店へ来た高校生の男の子。学生服を着た見るからに初の感じのする男の子で。話をしていくと、従兄弟でまだ0歳の男の子が居るようで。その子にあげる玩具を買いに来たの。前に来て買う玩具は下見してあったようで、即決でお買い上げだったの。半年の子だから私もこれがいいと思っていたら、男の子もこれを即決されたの。↑カレロ 木の音色が優しいの。木の音が癒されるの~。お会計をするとき、かばんからごそごそ出して、出しにくそうに小銭ばかり出してね。話をすると、朝貯金箱から出してきたお金のようで。ビニール袋に入れてあって。500円玉、10円玉、50円、1円があってね。ビニール袋から1995円出したの。なんか男の子の気持ちにとても心温かくなったのを、貯金箱見ると思い出すの。お店にはいろいろな人が見えるの。人それぞれいろいろな思いがあり、購入されていく。きっと、この男の子がプレゼントする従兄弟の家族の人もとても心温まる誰より貰うよりも一番嬉しいプレゼントだったんだろうなぁと思ったの。こんなプレゼント貰うと嬉しいよね?貰った人も、お小遣い貯めて買ってくれたんだろうときっと気持ちは通じていると思うの。
June 9, 2006
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6月。新しいカレンダーの始まり。6月のカレンダーの言葉は、ちゃんと 歩いていくために ちゃんと 休まなきゃねぇ。 ホントにそうだよね。歩いてばかりも疲れる。時には休むことも必要だよね。人生も同じ。生きて行くには、時には、休むこともしないと、くたひごれちゃうよね?少しずつ私の心も歩き出しています。しかしまだまだ本調子ではないかな。ここ数ヶ月、心で感じること出来なかった。人と話すことが苦痛でね。しかし今は少しずつ人との会話も心で感じることが出来ています。昨日はお仕事で。突然の訪問客。えっと、今年から社会人にとなり保育士として働きはじめた子。その子が学生の時、バイトで時々、一緒に店番していた女の子。保育士となって働き2ヶ月が過ぎ、いろいろなことが分かってきたことで、とても苦しんでいる様子だった。いきなり話していたら、泣き出しちゃって。かなり仕事でイヤなことがあったんだろうなっと。仕事の辛さ、親にも友達にも話せないよね。でも、いろいろなこと話していたら、笑顔で帰っていきました。子どもと触れ合う仕事だから、辛い部分、共感出来る部分をきいてあげるだけで終わってしまった。私は自分だけがそんな思いしているわけではなく、皆、同じコトきっと感じているよ、ということが伝えたく。でも、そんな対応でよかったのか不安。私は、まだ働きはじめたばかりだから、イヤな部分ばかり見えて、楽しさを忘れたら仕事すること自体苦しくなるだろうと思い、それしか出来なかった。母親には、要らないこと言って、と叱られるし。まあ、母とは世代が違うし、いつも心の感じ方違うから対立。(笑)でも、もっとするべきことがあったのかもしれないな。。。。皆、それぞれ苦しい姿見せず頑張っているのだよね。私も頑張らないと。
June 2, 2006
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仕事をしていると、ホントいろいろな人がいる、と感じることが多い。私の仕事は、お店へご来店して頂いた人は決して拒むことは出来ない。また、人を選ぶことも出来ない。だから、苦手な人だなぁと思っても、会話しなければいけないときがある。初対面でだった数分で相手のことを見抜くことは無理なことだよね?私はかなりお人好しだから、この人の接し方間違えた、と感じることもあるの。思ったときは遅く、相手はどんどん付け込んできたり。一番いやなのは、講演やセミナーの勧誘されることもあるの。やけに高いものを買うな、と思うと、選挙活動の時はこの党の応援宜しくお願いします、とか。まあ、リピーターの人だから仕方ない、と思い、簡単に流すけれどね。先日もあったの。はじめてのお客。勧めてもいちゃモンつけて買う気はない。2人でベアーを組み、セミナーの勧めをしたかったらしく、帰り際、バッグから紙を出し、セミナーの勧めを受けた。そのセミナー ホントに意味があるわけ?と思うようなもの。きっと人数をキープするのに必死なんだろうね。2人でベアーを組む1人がたまたま隣の店の昔の常連だった人らしく、そのセミナーの勧めだけにご来店され、そのお客の意図が分かった。その人、数年ご来店せず、一切関係はなかったのに、セミナーの勧誘だけにまたご来店されるのはイヤな気分ではない?あちこちの店を歩き回り、勧誘しているらしい。私はご購入もされなかったから聞いて知らん顔していたけれどね。そんなこと隣で働く人と話していて、女ばかりで車椅子ということで、付けこんできたり、なめられることあるんだよね。私も気を付けている。男性の人は特に注意している。たまに、意味不明な話で、次々言っていることを方向転換していく、アナタは何が言いたいわけ?と思う人もいるの。隣の人に、変な人が居るから気持ち悪いよね?と言ったら、そんなときは大声出せば、助けに私が蹴ってあげるから、と言われたときは大笑いだった。刃物で傷つけることはダメだけれど、蹴るくらい良いよね?と言うの。そうしないと、女は自分を守れないからね。守らないと、どんどんなめられるから!力強い存在。(笑)改めて、仕事では、、多くの人の支えでこうして仕事が出来ることを再認識する。感謝。社会へ出ると、女に限らず危険がある。自分で自分の身を守らないとね。この前の日記のコメント有り難うございました。いろいろ考えさせられました。有り難うございました。
May 30, 2006
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人との関係で、駆け引きの会話は疲れる。相手の出方を考えて話すのは疲れる元ではありませんか?駆け引きのない会話が出来る人はとても新鮮さを味わせてれて、とても安心感がえられるときあります。そーいう点、私は子どもと話すと、子ども心に戻らせてくれる。大人になると、子どものような心隠すよね。ホントは子ども心出していたいのが本音。しかし人は大人になり、子ども心持っていると、白い目で見たりする。私の仕事は人の接客。ある意味、人との駆け引きも必要なときもある。相手の出方を見て、会話をするのはすごく苦手でね。母親には、アナタは社会に出ていないから社会の在り方知らないからそんな子どもじみたこと言えるよ、と、叱責されることがあるの。しかし、人の見方って面白いもので、私のことすごく子ども扱いして、すごく子どもと見る人も居てね。(笑)そんな人と話しているトキって、すごく子どもの頃に戻れて話していて、すごく安心感が得られる。人の見方って面白いです。(笑)いつまでも、子ども心持っているといけないのかなあ? それとも、甘ったれ?でも、簡単に流せる人間にはなりたくないのかも・・・・・・・。よく目にするのは、子どもと話している大人達。子どもが感動を話しているのに、そのことを簡単に流してしまう人を見てと居ると、悲しくなる。
May 28, 2006
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甥っ子と話していたときの会話で、とても可愛らしいと思ったことがあったの。それは、1年前の夏頃の会話。甥 :(甥が、私の名前を呼んで私のところへ向かってくるの。)梨花ちゃん 私 :なに? 甥 :僕ね、昨日○○小(学校の名前)の運動場で、ちょうちょが飛んでいたの。そんな姿見たんだ。私 :わぁ、○○くん(甥の名前)も、凄いね。私は見たことないな。○○くんだけずるい。(笑)甥 :自慢げそうに、にこにこ笑っていた甥。はじめ、なんで運動場にちょうちょが飛んでいるのが珍しいのか考えたの。きっと甥はあの時4歳で、ちょうちょは草むらとやお花が咲いているところだけ飛んでいる、と教えられているから、運動場に飛んでいるちょうちょが見れたこと感動したのだなぁと。そんな感動の心いつかは自分で分かる歳が来るだろうと思い、ちょうちょはどこでも飛ぶことは教えず、すごいなぁと言ってあげたら、すごく自慢げにいた甥。そんな、子どもの素直に物事を受け入れる素直な心って、大人になると忘れていく心。すごく子どもの無邪気な姿は癒されるよね。だから、子どもとの会話は好き。
May 26, 2006
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私が事故をして、首の骨折した事実をと知り、今、置かれている現実を知るのは、人から現実を聞かされたのではなく、自分で知った。怪我して2ヶ月経過したときは既にうすうす感じていた。それは同じ首の骨折をしてその後遺症と共に生活している星野富弘さんを思い出したから。星野富弘さんのことは、ここ見てね。知らない人が多かったから。私が星野富弘さんを覚えていたのは、小学2年生の時に、その当時、ガールスカウトに入っていて、その活動の1つとして、病院併設養護学校を訪問したの。その時、私は初めて障害と闘うこども達を目にして、その光景をはじめてみたから、今でもその光景は目に焼き付いている。鼻から管を通している子、車椅子の子、いろいろ。私が聞いてショックだったのは、親と離れて生活している、という事実を聞いたとき。あの頃の私には衝撃すぎて、そんなこども達をただ見ているだけで、話しかけることもできなかったの。1つだけ忘れられないことがあるの。そんなこども達が笑顔を見せたの。そんな笑顔が子どもの私だったのに、とても澄んで輝いて見えたの。だから、中1のとき、星野富弘さんを知り、生き方を勉強したときに、星野さんが事故で身体の自由を奪われた人だったから、とても私は印象に残っていて。で、事故をしたとき、頭がハッキリしていくうちにいろいろなことが思い出されて、その思い出された結論を1つ1つ理解していくと、自分の今置かれている状況が把握出来た。周りの人達は、私に、その現実は言わなかった。リハビリすれば元の身体になるから、という言葉に騙されたふりをしていた。でも、日にちが経つにつれて、不安になったこともあるんだけれどね。(笑)周りに当たり散らしたり、人との接触も避けていた時もあったけれど。集中治療室から個室へ移ったとき、不安になったのは、病室の廊下から聞こえる、脳障害で付き添いの人から嫌々リハビリとして歩かされていたり、車椅子に座らされている会話を聞いたとき、はじめて目にする光景で、私は自分の置かれている状況が受け入れられるのか不安になったのを覚えている。受け入れるのは時間がかかった。今でも、受け入れているのかはどうなんだろう?きっと、今から思うと、そんな幼少の体験がなければ、私が首の骨を折り、現実を知ったとき、きっと、パニックになっていたと思う。。。。。。誰でも、知らない世界へいきなり置かれると不安になるよね?考えてみると、出来事は偶然ではなく必然なのかも?今、私は心が動かない。4月のときより少しずつ心が動きはじめているけれどね。これもきっと意味があるんだろうと。
May 24, 2006
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この前の日記で星野富弘さんの詩を紹介しました。私が星野富弘さんを知ったのは、中1のとき。国語の授業で、星野さんの書かれた「鈴の鳴る道」を勉強して知ったの。怪我をして自分がどんな状況に立たされているのか認識したとき、私の脳裏に思い浮かんだのは、星野富弘さんだった。忘れもしない。怪我する前(2週間ぐらい前だと思う)に、高校のHRの時間に星野さんの闘病生活のビデオを見たの。筆を口にくわえて絵を描くシーンや闘病の生活をまとめたビデオだった。その後、自分がまさか首の骨を骨折するとは・・・・・・中1のとき勉強して以来ずっと読むこともなかった、「鈴の鳴る道」を読んでみた。読みたい気持ちはあったけれど、読むのが怖かった自分が居た。入院しているとき、「花の詩集画」患者さんに貸して貰ったことがあった。が、絵だけ見て言葉は読まなかったから。ネットで検索したら、「鈴の鳴る道」が載っていた。車椅子に乗るようになってから12年が過ぎた。その間、道のでこぼこが良いと思ったことは一度もない。ほんとうは曲がりくねった草の生えた土の道の方が好きなのだけれど、脳味噌までひっくりかえるような振動には、お手あげである。だいいち、力の弱い私の電動車椅子では止まってしまう。 車椅子に乗ってみて、初めて気がついたのだが舗装道路でも、いたるところに段差があり、平らだと思っていた所でも、横切るのがおっかないくらい傾いていることがある。ところが、この間から、そういった道のでこぼこを通る時に、ひとつの楽しみが出てきた。 ある人から小さな鈴をもらい、私はそれを車椅子にぶら下げた。手で振って音をだすことができないから、せめて、いつも見える所にぶらさげて、銀色の美しい鈴が揺れるのを、見ているだけでも良いと思ったからである。道路を、走っていたら、例のごとく小さなでこぼこがあり私は電動車椅子のレバーを慎重に動かしながらそこを、通り抜けようとした。その時、車椅子につけた鈴が「チリン」と鳴ったのである。心にしみるような澄んだ音色だった。「いい音だなぁ」 私はもう一度その音が聞きたくて、引き返してでこぼこの上に乗ってみた。「チリーン」「チリーン」小さい音だったけれど、ほんとうに良い音だった。その日から道のでこぼこを通るのが楽しみとなったのである。 長い間、私は道のでこぼこや小石を、なるべく避けて通ってきた。そしていつの間にか、道にそういったものがあると思っただけで、暗い気持ちを持つようになっていた。しかし小さな鈴が「チリーン」と鳴る、たったそれだけのことが私の気持ちを、とても和やかにしてくれるようになったのである。鈴の音を聞きながら、私は思った。”人も皆、この鈴のようなものを、心の中に 授かっているのではないだろうか ” その鈴は整えられた平らな道を歩いていたのでは鳴ることがなく、人生のでこぼこ道にさしかかった時揺れて鳴る鈴である。美しく鳴らしつづける人もいるだろうし、閉ざした心の奥に押さえ込んでしまっている人もいるだろう。 私の心の中にも、小さな鈴があると思う。その鈴が、澄んだ音色で歌い、キラキラと輝くような毎日が送れたらと思う。私の行く先にあるみちのでこぼこを、なるべく迂回せずに進もうと思う。 星野富弘さんの『花の詩集画』より・・星野富弘・花の詩画集(全4巻セット)今読んでみて。中1のときは、自分がまだ車椅子ではなく、車椅子になるとも考えていなかったから、感じ方も全然違う。車椅子になり、凸凹道がホント苦痛に感じたし、少しの凸凹でこんなに車椅子に乗っていると傾くのかも車椅子になってみて分かった。私も力がないから凸凹道へ行くとお手上げ。凸凹道からその道を人生に例え、鈴を輝きにしているのは凄いなと思った。私もまだまだ修行が足りないし、これからいろいろな困難があり、その困難の都度、素敵な鈴の音色を鳴らすような人生を生きないと、と考えさせられたし、前を向いて生きなければ、と再認識させられた。今は鈴も鳴らすことが出来ない状態かも。。。。。でも、「鈴の鳴る道」をまた読む機会が持てたことは、嬉しかった。
May 20, 2006
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ネットサーフィンしていたら、辿り着いて、素敵な言葉と出会いました。そんな言葉を紹介します。いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。いのちより大切なものがあると知った日、生きているのがうれしかった。星野富弘 私もそうだった。命が大切だと思っていたころは、生きているのが苦しかった。怪我した当時ね。命に拘ると、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ、と思い、自由に出来にない自分に苛立ち、生きること自体が辛かった。でも、 命より大切なモノと巡り会えた時って、とても生きるのが楽になった。そんな命より大切なモノを教えてくれた人には感謝。しかし、そんな今、命より大切なモノがなくなろうとしてているのかも?って考えたら、気力も失せちゃいました。頭では分かっているの。切り換えしなくちゃ、とね。しかし心が動かない。気力が失せたときに、ショックなこと言われて、深く心に傷付いてね。でも、1ヶ月前よりは少しずつ心も動き始めています。結論は、自分のスタンスは変えたくない、というのが本音かな。(笑)初心に戻れたかもしれない。アナタは、命より大切なモノってありますか? 皆様のコメントには励まされました。有り難うございました。コメントは出来なくてごめんなさい。
May 16, 2006
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大切な人にだけ理解して貰えばいいよね。 大切な人オンリーで。皆に理解してもらおうとするから疲れちゃうし、自分を見失ってしまう。皆にいい顔しなくたって、ね。そんな気持ちずっと持っていた。心疲れてすぎてそんな心の余裕忘れていた気がする。。。。。。笑顔も忘れていた。うんうん。
May 9, 2006
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自分の心は毎日違うよね?心の気分次第で、普段目に付かないことが目に見えてしまうことがある。例えば、人。人のいいところが見えるときはいいけれど、悪い部分が見えてしまったとき。人のイヤな部分が見えてしまったときってその事実をどう自分の心の中で消化すればいいのかとても悩んでしまう。心疲れていないときは、そんな姿を見たとしても、サッと流せる。しかし何かのふとしたきっけで、サッと流せずどんどんイヤな部分が見えてきてしまう。それでどんどん自分が追いつめられていくのだよね。こーいうことない?きっと、見えすぎるときって、心も過敏なときなんだろうね?
May 5, 2006
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今日から5月。新しいカレンダーの始まり。4月のカレンダーの言葉は、たくましさって、笑顔をつくる、ちからのことかもなぁ この言葉を見て、納得しちゃった。逞しい生き方してきた人の笑顔って素敵だよね。そんな笑顔橋スッと吸い込まれる笑顔なんだよね。笑顔ってその人のイキザマを物語っているのかもしれないね?先月は自分を見失っていました。今も。しなければいけないこときちんと頭では分かっていても、心が動かない。抜け殻のような私。心が疲れているときに、人に立ち入られたくないところへ入られてかなり私は傷付いたのよね。見失っているときって、かなりしていることも見失って自分でも何しているのだろう?と思うことばかり。こんな時間はきっと今大切なモノを教えるための大切な時間。早かれ遅かれ自分の大切なモノがきっと見えてくると信じて…。心に無理せず自分が辿り着くところの場所を探しているのかもしれないよね?傷付ける人も居るかもしれない、今はそうしか生きられない私。ごめんなさい。心が動かないのは。これは甘ったれ?
May 2, 2006
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お久しぶりです。ブログも更新せず、1人で静かに思いに更ける今日この頃です。うーん。最近よく考えること。人との距離感。人と付き合うときに大切なコトだよね?最近悩むのは、仕事のお客様との距離感。私はお客様との出会いは、一期一会と思っている。だから、その時一生懸命お話ししています。私にしたら、仕事のときだけの1人のお客様に過ぎない。しかし、相手はそう考えない人もいるの。考えのズレもあるんだけれどね。私は深入りもしたくないし、また、私の心も入られたくない。しかし、入り込もうとする人はいるの。中には個人的に名刺渡してきて、連絡下さいね、と言い、渡される人もいる。私は仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切りたい。仕事はビジネスなんだから。だって、私生活まで入られると、仕事が辛くなるから。と、思っていた。が、人との距離感を間違えていたのかと考えさせられた。仕事に限らず、いつも人との距離感は悩むところ。今は親子の距離感もツライし。お客様限らず、仕事のスタッフの人との距離感もそうだし、プライベートの人との距離感もそう。親しい仲にも礼儀あり、というように、どの関係も一定の距離感は大切よね? 親子でも。私とにとって、人との距離感は永遠のテーマかな?私は元々、人と話すのはあまり好きな方ではないの。ましてや、初対面の人は。心知れた人とはめちゃくちゃ話すが、それ以外の人はわりといつも静かめ。アナタは人との距離感 どう考えていますか?
April 30, 2006
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私の仕事で、店で売っているモノは決して安いモノばかりではないの。むしろ、高いモノ。よくお客さんから、値段見て驚かれる。だから、私は商品をお買い上げいだいたら、モノを買っていだいた満足感と、モノを買った後の満足感も感じて欲しく、商品をお買い上げいただいた人達とわりとコミュニケーションを大切にしている。その時の会話は人それぞれ。グチ言われる人もいれば、自慢される人、それぞれ。それは、どんな話であっても、お客様が満足していただければいいんです。グチを言い、心スッキリしてお帰りになってもらうのが私のあるお仕事だと思っています。私は適当に人を流せないタイプで、いろいろ言われるとついつい聞き入ってしまうの。悪い癖かも知れない。しかし、人の話を聞くのも苦痛になるときがある。永遠に話される人もいるから、どこで切り上げるのかが問題なのよね。(笑)大切なお客様なんだから。しかしプライベートには立ち入らないようには気を付けている。そんなとき、心の中を聞いて貰い嬉しかった人は、私が当番ではない日へ来て、違うスタッフにいろいろ話されるの。しかしも、何も買う目的なしで見えて、話だけ聞くのも、違うスタッフにしたら、苦痛だよね?そんな人相手していたら疲れてしまったよ、と言われる始末。。。 私の接客が間違っていたのか?と思うように感じ、それから、お客様とお仕事で話すのが苦痛になってしまった。人に情熱注げなくなった。そんな気持ちで仕事していても、売上は最悪。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!そんなとき、○○さん、という、その店舗を仕切っている人が店へ見えてね。グチで、最近人が歩いていなくて、売上全然です、歩いていても素通りする人ばかりですよ、なんて話したら、こんな言葉が返ってきた。アナタの仕事は、素通りのお客さんのお財布からお金を出して買って貰えるように仕向けるのが仕事なんだよ。しっかりしないと。(笑)、と笑われて言われたの。そうなんだ、と納得出来た。人がこの私の仕事場のスペースに来て、安心、という心がホッと出来る時間を提供することが大切なんだと。そんな言葉を言ってもらったことで、私の接客は間違っていなかった、と思えた。が、少し人間不信になったところあってね。今は人と話すのも苦痛でね。要は、「真心」が大切なんだよね?前みたいにお客様と話せるようになるには、時間がかかりそう。でも、頑張ろう。仕事は楽しく、わくわくするのが一番。今日はどんな人に出逢えるかな?って思って仕事すれば、楽しくなれるよね。そんな気持ちが、相手にも伝わり、ホッと出来る時間を共有することが出来るのだから。そんな心忘れていたかもしれない。。。。そんな気持ちを持ったら、ちょっと脱出出来そう?これが売れたの。前から売りたかった商品。1歳半のお子さまにパズルを選んでいらっしゃったの。しかしパズルする前に、まず単純なカタチを認識しないと、パズルは出来ないよね?型はめを勧めたけれど、パズルも欲しいと言われて。この商品だと、カタチも認識でき、パズルにもなり、長い間使えるから勧めたの。値段もするから迷われて。ご予算が決まっていたけれど、良い物なら買います、とおっしゃっれ、お買い上げ。
April 26, 2006
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最近思うこと。外見で人を判断していけないこと。怪我をする前はわりと外見で人を判断しているところあったの。でも、怪我してから変わった。ハンディ背負うと、人の目に見えないモノが見えるようになってきた。例えば、私が困っているときどう反応してくれるか、よく人の心見える。口ではいいことだけ言うが、行動は伴わない人。(←私もあるのよね。@(;・ェ・)@/反省…)有言実行の人もいるけれど、少ない。たくさんの人見てきたかな。これらが、事故する前は見えなかったモノなんだろうね。また、怪我をしなければ、永久に見えなかったかも知れない。私は人は目で見えないモノ見て判断したい。でも、騙されることもあるし、自分の思い違いということも度々あるんだけれどね。外見はどうにでも嘘は付けるから。しかし心は嘘は付けないと思うの。付き合いが深くなれば見えてきてしまうよね。心は。うーん。やはり、あれだけの体験(事故)すると、かわざる終えなかった。怪我ってね、それだけ私には大きすぎる事実だった。18だった私にはかなり過酷すぎた。また、見えないモノの大切さ知ることが出来たのは好きな人との出会いと 心臓病の女の子の出会いもあるだろな。。。。好きな人のことは、ここ見てね。ブログでは好きな人のことは触れていないけれど。好きな人の思いは自分の心の中に大切にしまって置きたいから。心臓病の女の子のことは、ここ見てね。好きな人との出会いと 心臓病の女の子の出会いって、私に目で見えないモノの大切さを教えてくれた。でも、見えすぎると逆に疲れてしまうことあるかな。。。。。。
April 23, 2006
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心にストレス。原因は心の切り替えが出来ず。これが出来れば、私の心にも春が訪れるはず。なんて。(笑)追い打ちをかけるようにいろいろなことがあるし。心が疲れているからこそ、些細なことで苦痛に感じるのでしょうね。きっと。最近苦痛に感じるのは、母親。いっくら親子でも、心は縛ることできないのだよ、と言いたい。母親からみれば決して縛っていると思っていないだろう。しかし私には私の心縛りすぎ、と言いたくなる。私がすることやることに、いろいろ口出し。現に、私は母親が居るときは、話す会話も母親にあとで叱られないように話しているくらい。怪我して母親の前では人と話していても、口に出すこと制限している自分が居ます。母親が居なくて人と話すことはすごく開放感感じる。きっと人も母親が居るときと居ないとき全く話すこと違う子だなぁと思われているはず。監視されているようで苦痛。すること態度までいろいろ言われるから。それは親しか宥めることが出来ないからこそ、注意することは分かっている。私が、人から笑われないように、と、思っているから出る行動と分かっています。でも、子どもは歳と共に、親からの親離れはあると思うの。私は18で怪我したからお互い、親離れ、子離れ出来ていないところあるかも?ね。自分で一番分かっている。心は自由で居たいこと。それが心を病まない予防なんです。私は。自分でしか自分は守れない。最近私に、何も出来ないこと責めるの。それはお母さんにも原因があるんだよ、と言いたい。怪我してずっといつも私がすることに何もかも付いてきた。他人の私を触らすのがイヤだから、という理由で。私に出来ないことは他人にして貰うことさせてくれなかったの。小さい頃から人に頼むこと=迷惑、と教えられてきたの。それなのに、今となり、そんなこと言われても。私はだからかなりの過保護と皆から思われている。でも、全てこれは母親の愛情と分かっています。有り難い愛情とも。母親の存在が居るからこそ、私が今、ココにいることも。しかし最近はそれが母親のエゴと感じることも。これは私の心も疲れている証拠なんだよね。また、母親も疲れているのだろうね?時には、愛も苦痛に感じるときあります。私のわがまま?親でも、娘の心は縛ること出来ないのだよ。親だからこそ。。。。出来ないのかも、ね?でも、大好きだからこそ、言えることなんです。嫌いだったら、腹も立たない。 娘の母親に対するグチです。聞き流してね。(笑)
April 21, 2006
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毎年チューリップ祭りが行われる。毎年チューリップ祭りに行っていたが、今年は行けずにそんなチューリップ祭りが終わってしまった。チューリップが咲く頃、私も冬の長い冬眠から目を覚ます頃でね。このチューリップ祭りって私の心の春が訪れた証拠で、毎年怪我をしてから行っていたの。今年はそんなチューリップ祭りが行けなくて残念だった。 チューリップで私は1つの思い出がある。それは、怪我をして入院しているとき、ちょうど、怪我して2ヶ月ぐらいした頃かな。高校の担任の先生がお見舞いに来てくれて。このころは確か3月終わりの頃で、春が訪れようとしていた時期。そんなとき、私のイメージがその先生から見ると、チューリップのイメージで、花屋へ行ったら、まだ箱に入ったままの新鮮なチューリップがあり、それを見る瞬間、りかちゃん、というイメージがして人目で惚れ込んで箱から箱から出された新鮮のままのチューリップを持ってきてくれてね。パステルカラーのピンクでとても可愛らしいチューリップだったの。そのこと話してくれて、チューリップが咲く頃になると、怪我した当時を思い出すの。たまたま、久々にその先生に先日、グリーティングカードを送ったの。そのときの画像が、たまたまチューリップの画像で。お返事に「りかちゃんといえば、私の中ではチューリップのイメージです。」と書かれていて。あの頃は、その先どんなふうになるのかは自分では知っていた。でも、その事実を確かめたくても、確かめようとすれば、周りは動揺することは分かっていたから、リハビリすれば元通りの身体になるよ、と周りが言う言葉に、、騙されたふりをしていた頃だったなぁと。ある意味、チューリップ祭りへ行くことで、毎年、気持ちを正していたところがあったの。今年は行けず、気持ちを正すことも出来ず。ダメだ。気持ちの切り替えしないと。こんななあなあ気持ちではいけないと思いつつ、切り替えが出来ないままの私かも?(笑)
April 18, 2006
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前で日記で、生きることは。人を愛すること、って書きました。その日記はここ見てね。が、私も実は前まで、人は愛せない人でした。事故をしたトラウマもあると思うけれど、事故してから自分が嫌いでね。事故で、生活が180°変わり、今まで出来たことが出来なくなった現実って受け止める気持ちがあっても、なかなか受け止められず。自分が無意味な人間に思えてきて。人の力がないと移動も出来ない現実。そんな現実を目の当たりにして、どんどん自分が嫌いになっていったの。自分が嫌いだと、周りの人も、自分のことは好きになって貰えないことは分かっていても、自分は好きになれなかった。で、外へ出るのも嫌でね。わりと家に閉じこもっていたと思う。でも、仕事が私を変えさせてくれた。人と出会い、人にいろいろ教えられた。そんなとき、今の好きな人との出会いもあったのだよね。好きな人は、私に出来ないことはないことを教えてくれた。出来ないと思っていても、したいと思ったとき出来ていることと同じ、と、私に挑戦することを教えてくれた。出来なかったことが、1つ1つ少しずつ出来るコトを知り、自分が嫌いだった自分が好きになれていき、いつしかそんな人を好きになっていたの。人を愛することを忘れていた私に、教えてくれた人。人を愛すること、で、いろいろなことを教えられていったと思う。その出会いがなければ私はずっと自分が嫌いなままだっただろうな。。。
April 14, 2006
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ブログを暫くお休みしていて、ブログの有り難さって実感しました。ブログで自分の思いを整理して文章に書くというコトは、きっと私は自分の心を知らず知らずに整理して、苦しみ、悲しみを文章に書くことで自然と消化されていたことに気付いたの。このブログをお休みしてすごく感じたかな。心が疲れているときは、自分の心を表現することが出来ないので、毎日更新ということは、自分の心の負担になることも分かったので、これからは書けるときに書くようにします。また、ブログして何かに集中していると、普段何気ないことにも目に付きにくく、心が楽。しかし何かに専念するものがないと、普段目に入らないことに目がつき、余計自分を苦しめるカタチになっていたの。ブログお休みしているときは、心にストレス。自分で心が整理できず苦しんだ。リアルは、私は大分というか滅多に人には本音は見せず、かなり強がっているかも。(笑)あまり自分の心の中に入らせれたくないタイプで、滅多に本音は見せない。(でも、心知れた人にはかなり話すタイプで。)ブログに助けれられている自分に気が付きました。ちょうど、今日の1年前このブログをはじめました。また再スタートです。これからも私の心の中を書いていくので、宜しくお願いします。ここへ来る皆様からいろいろ教えられています。またいろいろ勉強させて下さい。宜しくお願いします。 ※ 私の事故する12年前の写真を載せようとしました。が。、止めました。お見苦しい姿は見たくないでしょ?(笑)
April 11, 2006
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自分と向き合っていました。答えは1年前のままだった。逃げているわけではなく、今の自分より前進するためだった。ブログ休んだけれとど、リアルが忙しくて自分と向き合えなかった。逃げるわけではないよね。逃げるのなら、自分と向き合わないし。余計自分を苦しめたかも。。。。私が考えたかったことは、このブログをはじめるきっかけになった事柄が1年たったのに、自分の心の中で解決されず、自分と向き合っていました。見つめ直したけれど、答えは1年前出した結果のまま変わらなかったけれどね。(笑)見返りを求めなければ、いいだけのことですから。ただ、自分の気持ちに素直なままて居たいというのが答えだった。その間にいろいろなことがありました。私性格的に人を簡単に流せないところあるんだよね。しかし心が拒否する人、苦手な人、自分が納得いかないことにはとことん冷たくて。母親には、よく協調性がないと言われるけれど。情熱をかけられる人にはとことん接してしまうの。で、後で心苦しくなったり。。。仕事場でも似たコトがあり。そんなことで、疲れました。(笑)イヤなことばかりの連続でした。それを分かってくれている人が居て嬉しかったです。有り難うございます。(⌒-⌒)ニコニコ...これからまた更新するので、宜しくお願いします 。コメント 有り難うございました。皆様のコメントには励まされました。久々にコメントを頂ける人も居て、嬉しかったです。花見へ行ったので、写真アップします。驚いたのは、花見で場所取りしてあったのが驚かされたの。こたつ、ストーブまで出して夜桜花見している人も居たし。花見って人それぞれ思い入りれも凄いよね? 今は、菜の花、たんぽぽが咲き、外歩いていると、楽しい発見ができますよね。
April 8, 2006
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今日から4月。 今月のカレンダーの言葉。歩いていると いろいろあるけれど 歩いていると のりこえられるよねぇ だよね。いろいろ苦しいこともあるよね。生きていれば。しかし生きているからこそ、乗り越えられることたくさんあるよね。時には立ち止まりたいときもあるけれど、そんなときは、ゆっくりな速度にして歩くのもいいよね?ゆっくりと進めばいいよね? 立ち止まることなく。しばらくブログお休みします。自分を見つめなおしたいので。4月11日 ブログをはじめて丸1年が経ちますブログをはじめたのは、 ある事柄を忘れたくはじめるきっかけとなりました。ブログをはじめ、1年が経ち、自分を見つめなおしたくなり。何も考えず、(*¨) ....ボーとしたくなりました。ゆっくりとした時間を過ごすために、ブログお休みします。今まではピンと張っていた糸がゆるんでいる状態。、この状態を立て直すためにゆっくりと過ごすのが大切かと思いまして。昨年の9月に腎盂腎炎になったのは自分に無理していたからなんです。4月11日までには、このブログに帰ってくる予定です。1年を記念して、何かを考えておきます。(笑)と、いいつつ、何もだったりして。(笑)皆様のところへ伺っても、読み逃げになるかもしれませんが、ご了承下さいませ。
April 1, 2006
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いつも仕事へ行くと、必ず日報に目を通すの。すると、私に会いに来てくれたお客さんが居たようで。日報には、りかちゃんをたずねて見えたお客様が居ました。りかちゃんの笑顔がよくてそこが大好き、とのこと、って書かれていて。その人、身内を交通事故で亡くされたようで。多分、私と話したとき、何で車椅子になったのか聞かれたと思うの。それで交通事故と言って。その事故で亡くされた人と私の存在がたぶり、私に会いにいらしたのかな?と思った。きっと私と同じくらいの人を事故で亡くされたと思うけれど。よく身内や身近な人で、身体が不自由な人が居る人って私にいろいろ話しかけてくれる人居るんだよね。で、実は、私の・・・・・も車椅子でね、と話して見える人もいるの。 前チャットで知り合った男性と会ったの。その人奥様病気で亡くされて。亡くなる前体力がなく車椅子だったようで。私の車椅子押すことで、亡く奥様の面影思い出させて気くれて有り難う、って言われたことがあったの。それ言われたとき複雑な思いだったのだけれどね。 しかし、私の笑顔が好きだなんて。o(*^▽^*)oあはっ♪アンパンマンのような顔なのですが。(笑) 私の当番の日にまた来ます、と言い帰られたとのこと。 いつか会えるということ? 楽しみかな。もちろん、女性 です。 私は男の陰すらないんですから・・・・・・。昨日は、ゆかりさんと申すお客さんも入らしてね。その人、静岡へ日帰り旅行に行かれた帰りで。その帰りに店へ来られたの。その静岡で、珍しい静岡名産のみかんを買って見えて。私、ゆかりといい、ゆかりを感じるので、幸せのお裾分け、といい、みかんをプレゼントしてくれたの。凄く純粋なひとだった。純粋な人と会うと、心洗われる気がします。でも、車椅子になり、いろいろな人間模様を見させられる。ショック受けることもあるんですがね。
March 28, 2006
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今日お仕事でした。いつも仕事へ行くと、必ず日報に目を通すの。昨日、私をたずねて店へ来てくれた人がいたようで。名前も書いてあったけれど、名前を見ても見覚えなくて。1日そんな人私知っているのかなぁ?とずっと考える日だった。名前に見覚えない人だと不気味。考えてもやはり私は名前に見覚えがない。お客さんなら、名前は言わないだろうし。迷う。( ̄へ ̄|||) ウーム悩んだ1日だった。今日はこれが売れたの。( ̄▽ ̄)うへへへぇ~これ子どもに大人気なのよね。1歳頃から遊べ、繰り返すという動作は、子どもに安心を与え、心の安定に繋がるの。私はシロフォンがなるのが好きなの。しかし玉が小さいから、という理由で車にされる方が多いの。しかしこの玉は、土から出来ていて、決して飲み込んでも、身体に害はないのよね。これも勧めたけれど。。。。これ甥にプレゼントしたらとても喜んだの。全米のお母さんの投票で最優秀取った玩具だから。しかしお誕生日でもないのに、孫に2万も出せないよね?今日は近くでお仕事する女性が来てくれたの。来てくれた、というより、私と目が合い、お久しぶりですね、と挨拶になり。しかし気を使ってくれたせいか、商品までお買い上げ下さり。もう3回も商品お買い上げして下さっているの。しかし。。。。。私は仕事場へ来たときは出歩かないからそこの仕事場にも顔を出さないからいつも、買って貰うばかりで。今度は遊びに行かないとね?しかしそこ手作りジュエリー屋さんで、私はジュエリー付ける雰囲気でもないから、行く難く。しかし今度は行くべきよね?(笑)こんな1日でした。でも、嬉しいこともあったのです。('-'*)エヘ
March 27, 2006
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誰でも、知られたくない真実って隠したいよね?私の親もそうだったし、私もそうだった。障害を負ったとき、そんな事実は誰にも知られたくなく、家から出ようとしなかった。普通の身体から例え事故で負った障害でも隠し続けたかった。しかし、そんな事実を隠して生活するのは疲れたときがあった。人は知らないようで、私が障害を負った事実知っていた。だったら、事実を隠したがらず、堂々と生きればいいんだし、事実を隠そうとせず、ありのままの自分を見て貰った方が楽だよね?隠そうとすることで、自分の首を絞めていたのだよね。人は真実を知られるのが怖いから隠そうとするよね?これはある意味、自分を守ろうとする自己防衛なんだろうね?ありのままの自分を見て貰いたい。。。。。だったら、無理せず生きられるよね?
March 26, 2006
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お客様からよく、とても穏やかな人ですね、と言われるときがあるの。しかし、外見はそーみえても、私の心は葛藤の戦いなのに、と思う。(笑)外見は美しく見えても、裏は決して美しくなく、葛藤は大きいモノです。また、親子で仕事しているから、素敵な親子ですね、と言われる。親子でも、言いたいこと言い合えず、本音を言い合えない親子や、仲がいい親子もいる。でも、そんな素敵に見える裏には、いろいろな壮絶なことがあるのに、といつも思う。だって、綺麗事ばかりで生きるのは無理だし。端から素敵に写るモノは、裏では壮絶な事実があるはず。壮絶が美しくさせている?
March 25, 2006
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春の訪れの知らせを最近よく目にします。梅が咲き、菜の花が咲き、たんぽぽが出て。堤防には菜の花が一面に咲き、土手には、つくし、たんぽぽが出ている。21日出掛けたときは、もうサクラが膨らんでいました。春ももうそこまで訪れていますよね。来週にはサクラが咲き始めるのでしょうか。。。春の訪れを感じると共に、今年の冬は風邪も引かず、この冬を乗り切れたことに感謝。今年の冬は私にとっては重要な冬でした。と、いうのは、昨年は心のバランスを崩して、肺炎、腎盂腎炎、をして、身体がかなり弱っていたの。この冬を乗り切ることで、自分のココロのバランスを調整して、健康な身体にしたかったから。風邪も引かず春を迎えられることに感謝です。
March 24, 2006
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