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2010年09月08日

どうなっちゃてんだよ！近頃の産院・・・？

テーマ：理学気功的《親子（母子）セラピー》講座　(23)

カテゴリ：カテゴリ未分類

さてさて台風の影響で本当に久しぶりのオシメリですね！
昨日の晩の山梨はちょっと寒いくらいでした。

今夜帰って、吉祥寺の部屋も涼しいといいなぁー、と密かに期待している理学気功のヒエトル萱沼です。

さて、切迫早産の危険性があるーという理由で緊急入院を迫られるケースがこのところ頻発しています。
一般的な妊婦の方々は確かに子宮が冷えているので、異常に子宮が緊張していて、そういう事態も納得出来ます。

しかし、長年「冷えとり」を実践し、非常に体調も安定している患者さんの中にも、最近増えつつあるのです。

これはＷＨＯが「高血圧症」の判断基準を下げたことで、患者が１００万人以上増えたいわれる話と同じなんじゃないか？という疑いが頭をもたげたのです。

患者というのは、定期的に病院で診察を受け、薬を常用している人のことですので、それだけ莫大な特需が生まれたことになります。

《夕焼けもいいけど、夏らしい入道雲の青空も何か元気な感じがして、私は好きです》

ベッドが空いていれば、適当にカルテを捏造してでも入院させようと考える病院経営者が存在しても不思議ではありません。

はたして、これが私の「下衆な勘ぐり」であれば良いとは思っていますが、様々な医療現場の闇の部分が度々明るみに出るので、どうしても疑ってしまいます。

「冷えとり」を長年続けている方たちの様々な反応は、現在の医療現場の常識を超越したものなので、立場の異なる検査基準で判断することには、元々無理があるのです。

しかし、いろいろな「しがらみ」から病院での出産以外の選択枝がない方がほとんどです。

その矛盾の中で、妊婦と赤ちゃんがどんなにストレスを受けるか？
医師は１００％理解しようとはしません。

ですから、全面的に画一的な処置に従わせようとします。

「赤ちゃんの生命を守る」という名の下に有無を言わせず行われます。

それはそれは・・・聞けば聞くほど、常軌を逸しています。

妊娠中のストレスが赤ちゃんに悪影響があることは医師も認知しているはずです。
にも関わらず、立つことも、座ることさえ禁止され、２４時間ベッドに拘束されるのです。

これらは、すべて「理学気功」に関わる多くの患者さんの報告が正しければ・・・という条件付きですので、そのあたりはどうかご理解下さるようお願いいたします。

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