【りんりん竹ちゃんの『あれがあったからこそ』】

【りんりん竹ちゃんの『あれがあったからこそ』】

2008.01.07
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カテゴリ: 凛と生きる
2008年になって、まだ一度もブログを書いていない私に、メールや年賀状で書き込みの催促をいただきました。

ありがとうございます。

2007年に、本当に自由奔放にいろんなことにチャレンジさせていただいていたエネルギーを
今、ほぼすべて仕事に向けております。


かつて2年間、ほぼ日記記入率100%の書き込みをしていた文章作成エネルギーも、毎週のラジオの台本作成、およびお客様向けのメルマガに回しておりますので、文章そのものを作成する機会はむしろ増えているかもしれません。


今朝の朝のEQセミナーで参加者のメンバー全員が、

2008年のテーマとなるキーワードを発表しました。


・自分に負けない心

・成長



・約束

・主観を外す

・成果

・和

などなどが挙がっていましたが

私が挙げたテーマは






「共創」



実は、新年早々、夫婦喧嘩をしまして、その時に、どちらかというとクリエイティブなアプローチを軸に仕事をする私が書斎で、ぼーっとしていましたら、

妻が、「仕事がないなら手伝いをして欲しい」と言われまして、

その「仕事がないなら~」という言葉にカチンきた私と口論になったことから発生したんです。


私の仕事は、何か先に仕事があってそれを追いかけるような仕事よりも、



何もないところから創るのが仕事なので、

その創造するイメージの時間がないと仕事にならないのであります。


だから、 創るというイメージを大事にするということで

「創る」 にするはずでしたが、

何でもかんでも一方的に、独りよがりに創ってもこれまたマーケットに合わなければ意味がないので、

「共に」 という言葉をはめてみました。


お客様と共に、

家族と共に

会社の仲間と共に、

社外の仲間と共に、、、





共に創っていく!!


そんなことをテーマに一年を走り続けていきたいと思いました。


そして、走り続ける為に、 楽しむ力を養いながら “楽しくない”のではなくて

どんな局面でも、どんな業務でもそこに 楽しむ(楽しめる)力 を発揮して、

やり続けることを自分のテーマにしていきたいと思いました。


ずいぶんとこの楽天日記を離れている時間が多いのですが、結構、今、充実しています。


『人生は物事の捉え方の修業の場』 だと、


私の心の師、世界遺産・薬師寺  大谷徹奘和尚 の、

そのまた師匠の 高田好胤管主 さんはおっしゃったといいます。



その話を聴いて、私は

「一流と二流の差は、その目の前の現象に対する物事の捉え方の差」

だと考えるようになりました。


今年一年、更に  進化・深化・真化  するために 日々精進しております!!


感謝





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Last updated  2008.01.07 23:36:14
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