全3件 (3件中 1-3件目)
1
まったく、ひさしぶりの更新です。大変ご無沙汰しております。余震もおさまり(おっと、この油断が一番危ない)、いつでも余震が来ても大丈夫なように、準備をしつつ、日々生活しています。りんも、ハリーポッター最新作のDVDを観る余裕も出てきました。(ハリーもすっかり、ヒゲも濃くなり・・・(汗)、立派な青年になりました。)早く、part2を観たいです!!ところで、りんなのですが、最近、反抗期なのか、口答えが多く、私のことについて、一つ一つ文句を言って、ひどいんです。夫が単身赴任で、週末帰ってくればいいほう。同居している両親も二人ともプライドが高すぎ、りんは、両親の前では、いい子の顔しか見せません。頼みの兄弟もいなく・・・となると、私しかいないのです。素の自分を出せるのは。それにしても、りんの口調はきつすぎ、さすがに私も切れてしまい、毎日のように口論をしてしまっているのです。そしてこれだけは言ってはいけない言葉を言ってしまいました。それは、兄弟を比べることと、親に向かって、ということです。「よし君のときはこんなことなかったのに!」「親に向かって言う言葉じゃないでしょ!」・・・これは、私が子供の頃、親から何度も言われて、ものすごくいやな思いをした言葉なんです。それを言ってしまうなんて、母親失格ですね。と言っても、口論しているときは、ついつい冷静さを失ってしまうんです。なんてことでしょう・・・・そんなこんなで、家庭訪問の日を迎えました。担任の先生に、最近の家でのわたしとりんの様子を話したんです。すると、先生は、不思議な顔をして、「おかしいな・・・最近も運営委員会で大きな行事をこなしましたよ。立派でしたよ。」と言うのです。そして、「お宅の娘さんは、申し分のない、模範の生徒です。活発だけれども、節度があって。クラス全員を娘さんのようにしていくのが、目標です。」と。私は、はあ?はあ?はああ?????と、思いながら聞いていました。家でのりんとまるっきり違う人物のようなんですから。「本当ですか?ぜんぜん信じられないほど、家ではきついんですけど。」と言ったら、先生は言ってくれました。「唯一の発散できる場所はお家ですからね。うちでいい子にしてて、外で発散して、すごい子もいるんですよ(これは私でした)。」と。それを聞いてやっとわかりました。りんは、私に対していちいち文句言うことで、外での自分との均衡を保っていたんだと。私は、いい時期に家庭訪問があったと思いました。これ以上りんとの口論が続いたら、もっとりんを傷つけていたかもしれません。先生に感謝です。今はG.W.で、夫もいるし、いとこも来ていて、私の存在を忘れるほど楽しくしています。G.W.明け、また、りんの文句が始まったら、親として堂々とかまえて、大きい気持ちで、受け止めていこうと思いました。そして、それを忘れてしまいそうになったら、このブログを読み返そうと思います。二度と、私がいやな思いをした言葉を言わない自分でいたいと願う、猛反省の母親でした。
April 30, 2011
コメント(19)
桜の花も満開になりました。今日になってようやくそれに気がつきました。その理由はというと・・・・以前私が茨城に住んでいると書きましたが、茨城のどこかといいますと、市まで公表してしまいますと、北茨城なんです。北茨城といえば、今や余震活発地域として、テレビの地震速報で出てこない日はないくらいなので、みなさんもご存知でしょう。海側プレートからの圧力から開放された陸側プレートが東西に引っ張られての、余震だそうです。ここの地域が一番活発だとのこと・・・開放されたのなら、おとなしくのびのびしていればいいのにと思ってしまいます。11日に震度5強、12日に6弱、13日に5弱です!!これってありですか!!って感じでもう参ってしまいました・・・(泣)だんだん家も危なくなってきました。いつか崩れるのではという恐怖とたたかっています。ですから、ようやく強い余震のなくなったような気がしてきたので、周りを見渡してみれば、桜が満開だったんだ~!!というわけです。ところで、りんは先月の本震直後、自分専用の防災リュックを作り、今もすぐに運べる状態になっています。先日、ちょっと中身を拝見したら・・・下着、くつした、洋服、毛布、タオル。これはさすがきちんとしています。それから、なぜか、一番のお気に入りのぬいぐるみ、雑誌、カップラーメンが2個。そして、なぜか、私の靴下が1足。またまた、なぜか、おはじきが入っていました。勉強道具は入っていませんでした・・・・きっと、避難所生活を想定しての用意だったんでしょう。お友達と避難所でいっしょになったらやろうと思って、おはじきを入れたんですね。考えることが、きちんとしている部分と、まだまだ子供らしい部分があって、かわいいというか、おもしろいというか、また、りんの新たな面を発見した気がしました。子供なりに、短い時間で、真剣に頭を廻らせたんでしょう。りんも貴重な体験をすることができたんだなあと、思いました。が、この余震には、さすがのりんもこわがっちゃって、ちょっとした低い音などで、びくびくしています。一日も早くおさまって、心からのびのびした日々を親子で暮らしたいです・・・
April 15, 2011
コメント(24)
今日、4月6日はりんの始業式でした。いよいよ6年生。小学校最高学年となりました。いつまでも小さい小さいと思っていたのに、いつの間に大きくなって、と感慨無量です。さて、昨日までは、春休みでしたが、今回は今までとまったく違う春休みでした。毎年、春休みは、一泊する遠出をしたり、図書館通いをしたり、映画を観たり、と盛りだくさんです。しかし、今年は震災の影響でりんの好きな図書館、科学館、映画館、国営公園・・・と、すべて閉鎖状態でした。常磐線も不通のままです。それに、私としてもどこかに出かけるのが怖いような、不安なような感じで、すすんでどこかに行こうとは言えませんでした。ですから、楽しいところへはどこへも行けず、もっぱら家で私を相手にごろごろと遊ぶか、近所の友達と夕方まで遊ぶ(お友達もなぜかあまり出かけていません)、春休みでした。今回は、出かけられずつまらない休みになって、かわいそうなことをしたなと思っていました。一昨日の夕食時のことです。私が、「春休み、終わっちゃったね。どうだった?」と聞くと、りんが「春休み、ひとつだけ残念だったことがあった。」と言うんです。私は、え~!!何だろう。映画かな、電車に乗れなかったからかな、やっぱり、図書館だろうななど、いろいろ考えをめぐらせていました。りんが言ったのは、「断水が終わっちゃって本当に残念だった。」とのこと。みんなが、「水出なかったの、辛くなかったの?」と聞くと、「みんなで水汲み楽しかったな~」としみじみ言うのです。確か、水が出たのは春休み前のはず。地震があってから一週間休校になり、3日行っただけで、すぐ春休みでしたから、りんの中では、地震以来ずっと休みが続いていたのかもしれません。思えば、りんは一生懸命やってくれてました。小学校に水をもらいに行くときは必ずついてきて、重いジャグを運んだり、スーパーでの買出しにも一人で朝から並んで、順番を取っていたり、近くの消防詰め所で給水があると聞いたら、自転車にペットボトルを積んでもらいに行ったり・・・とにかく一生懸命だったんです。大人にとってストレス以外のなにものでもないライフラインの切断が、りんにとっては、貴重な体験だったんです。貴重だなんていうと、被災地で辛い思いをしている方に本当に申し訳ないのですが。今思えば、停電のときも、ろうそくを囲んで、りんの顔がなぜか楽しそうにみえました。楽しいところには行けなくとも、りんはこの震災を通して、何かを得て大きく成長したのかな、と思います。ずっと前のブログにも書いたけれど、やはり、子供の心は計れません。大人が不便だいやだと思っている中でも、子供はほがらかにたくましく乗り越えていく力があるんだなあと、感激しました。また、親がお膳立てをして、楽しいところにお出かけしなくても、子供は子供なりに楽しみを見つけて満足してるんですね。今回、親としてもいろいろ勉強することができました。
April 6, 2011
コメント(20)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()
![]()
