蝸牛的人生色々

蝸牛的人生色々

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2003.12.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
知人たちが川口マラソンのハーフに出場されるということで応援にかけつける。

伴走者が男性だったので、トイレとか着替えの問題があり、そのお手伝いも兼ねている。
今日は日差しが強く暑さを感じたから、不安もある・・・。それは後で現実となってしまった。

私は残り1キロちょっとの所で、他のランナーを応援しながら待っていた。
「あと1キロ、がんばって!!」
見知らぬ人でも声をかけると笑顔を返してくれたり、手を振ってくれる。
直線コースだったので、ちょっと先からブラインドさんと伴走者が走ってくるのが判った。
ものすごくうれしかった!目標の60分を切れるかもしれない!

二人の笑顔は最高だったよ~
ゴール後に聞くと、無事に目標をクリア!それは私よりもうんと速い!
反省、猛省。だって私はいつでも一人で練習に行けるんだん。

いつも思うけど、応援って大切!!私のような最後尾ランナーには特に。
まず声をかけられると意識が戻る。あ、走らないと、と足が動く。
それに人の優しさ、温かさを本当に感じる。私は走りながらよく泣いている。
余裕があればお礼を言うし、無理なら笑顔を返すか手をあげる。
逆に応援をするときには、心をこめる。その人に直接話し掛けるように応援する。
おかげで、会話もすることもある。
マラソンは孤独なスポーツでは決してないのだ。
大会後は今日の応援はどうだったか、タイムの次に話題になるんだよ~。


ブラインドさんは目標達成。ハーフ出場組は自己記録更新者続出!うれしいぃ!
ただとても残念だったのは、知人の知人が救急車で搬送されてしまったこと。
熱中症か酸欠になったらしい。
ベテランナンナーである。いくら経験を積んでも難しいことがあるのがマラソンである。
マラソン大会中の急死もよく聞く。

それはどのスポーツも一緒か・・・。
あくまでも楽しくね♪





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最終更新日  2003.12.09 10:39:42


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