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みお&ゆきさん
シンゴ51さんコメント新着
こんにちは
大泉FP事務所です
今日は、少し企業リスクについて書きたいと思います
現在の日本企業は安全対策に万全を尽くしているのでしょうか
もちろん答えはほとんどの企業が安全対策を講じていることだと思います
しかし 労働災害や事故は一向に減りません
なぜでしょうか
それはきちんとした安全対策が採られていないからだと思います
こんなことを書くと安全対策をやっていますなんて反論をいただくかもしれません
しかし その安全対策が万能だったら事故は絶対に起きないのではないでしょうか
ではなぜ事故が起きるのでしょうか
事故の原因は 人的要因と物的要因に区別されます
人的要因 過去のヒヤリハットが生かされていないかヒヤリハットまたは
危険予知トレーニングが不十分であったかのどちらかです
ハインリッヒの法則=1:29:300 これは
1つの重大事故の前には29の軽傷災害があり29の軽傷災害の前には
300のヒヤリハットがあるということです
事故を本気で防ぐのであればヒヤリハットを完璧にしなくてはなりません
ヒューマンエラーの世界では人はミスをするといわれています
確かにミスをしない人間などこの世には存在しません
人はミスをするというのを前提に考えて安全対策を立てなくてはならないのです
やはり安全教育をしっかり行うことが大切なのです
人間は感情によりいろいろな動きをするのではないでしょうか
安全体策怠ると非常に大きな負の財産を背負うことになります
私は人は基本的にはミスをすると思いますが
他の人はどうでしょうか
さて気になる記事の掲載です
最終更新:7月6日13時35分
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