2025年06月の記事
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きょうのところは疑わないことにします
日本市場あげあげの雰囲気なのですが、今週は景況感に関する指標もいろいろあるし、週末はアメリカ雇用統計の直後の休場もあるので、月曜朝からいきなり高いってのは難しいかもしれません。とはいえ、今回は安直な売りはやらずに来週にかけての（つまりアメリカの連休またぎ＝たいてい縁起が良い）この2週間をじっくり上昇を期待してみましょう。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均40000～40800円。・ドル円 143.7～145.3円。株価はさておき、ドル円は逆に様子見ムードのようです。モーサテサーベイ（専門家39人回答）による今週末の終値予想値は、・日経平均は、37人が39700円から40800円の間に分散していて、その上下に、ひとりが39000円、ひとりが41500円を予想していました。ただ中央値は40200円と平凡です。・ドル円はそれほどばらけてはいずに、142.0円から146.5円の間に分散していて中央値は144.5円とのことでした。なお、本日は年末の見通しについての意見集約がありました。ドル円については上下ばらばらでした。130円台から150円台の上のほうまで。日経平均については、ここにきて突然年末42000円説が復活しました。ただし8月に一度下がるとのことです。まぁ分かりませんけど、アメリカ経済の劣化がありながら9月利下げから日米ともに本格的な再上昇ということでしょうか。毎度のことですが上がる前に一度下がりますってのがなんともはや、ですね。お天気のほうは日本の半分くらいは梅雨明けの雰囲気ですが、関東はどうなんでしょうか。太陽はぎらぎらのようですね。
2025.06.30
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自分の取り組み銘柄の番はまだかいな
って、思いますがね。今年も半分過ぎましたが春以降はなかなか厳しかったですね。関税ショックやアメリカ景気不安、ドル安およびさらなる先安感とかもあるし。そんな中で、AI景気の見直しと半導体の復活があり、全体の上昇を牽引しているもようです。通常の上下ですと、週明けは「こりゃ寄り天だな。」とか思うところですが、7月には、関税問題の解決期待とか各企業の粘りと頑張りの成果も期待できて、全体の上昇につながっていく気配がありますね。あとは、ドルの買いポジをいつまで持っててよかろうか？というのはちょっとチキンな気持になりますが。
2025.06.29
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リスクオンは突然に(-**-)？
つい先日まで、日経平均40000円なんてはるか彼方だったのですが、突然見えてきました。ほんまかいな、と疑いはあるものの、中東は平和になり、米中関税協議は決着し、なのでしょうか。細かいこと言うと景気の先行きにいくばくかの不安はあるものの、こういうときの市場はそういうのは無視するようです。日本市場も昨日は上昇銘柄に偏りがありましたが、きょうは残り物に福あった、でしょうか(-^^-)？モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均39300～40000円。・ドル円 143.7～145.2円。お天気は回復です。
2025.06.27
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それは演出だったとか(++)?
こういう形でNATOが話題になるとは思っても見ませんでした。トランプ氏の機嫌をとるために、さっさと短時間で終わらせて、みなさん国防費をGDP比５％で合意のシャンシャン閉会。イランへのダメージは相当量だったとしても、核施設を消滅させてはいないという分析結果が出ているのに、それはフェイクだ、陰謀だ、と主張しています。演説で「イランの核施設は消滅した。今後数十年は核開発できないだろう。」聴衆「おーすばらしい。ぱちぱち」と反応したかどうかは分かりませんが、失笑してしまわないようにここは我慢か。景気のほうは、半導体産業が好調です。日経平均先物のほうは、いつものようにいったん上昇しておいて、夜中にドルとともに下がってきましたが、今週は39000円付近維持か(-^^-)bモーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38600～39200円。・ドル円 144.2～145.7円。
2025.06.26
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結局7月待ちなのでしょうか
取り組み銘柄は動きが悪かったところから上下にぶれるように変化するのか、と想像していましたが、乱高下はありませんでした。膠着が続いています。FRBでは、パウエル議長が様子見姿勢維持のままで、他の理事が7月利下げの可能性を言い始めています。次期議長の指名問題があるので、トランプ氏に気に入られようとしている、とまでは思いませんが、市場は、もうパウエルさんより他のひとのことを聞いているようです。戦争は一段落したものの、金利、関税、雇用、物価等々、7月は波乱想定で今が静かなんでしょうかね？モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38500～38900円。・ドル円 144.0～145.8円。ドルの買いポジをいつまで維持するか悩ましいところです。ドルの利息はまだまだ高いです。昨日雨は降らず、きょうこれからのようです。空梅雨かと思ったら土砂降りがくる、という調子で、今年の夏全般に、猛暑＋ときどき豪雨、という雰囲気ですね。お米大丈夫か？
2025.06.25
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がっつりなし(-^^-)；
ようやくひと雨くるもようで、気温も30度くらいに落ち着きそうです。相場のほうは、昨日強い下押しは結局なくて、中途半端だなぁ、と思っていたら欧州弱く終わった後、アメリカはしっかり復活してるし。なぁんだ、と思ったら、イランの抵抗がさほどでもないとか。原油も下がっちゃった。多くの皆さんが同じようなこと考えているのか、相場は底堅く推移しそうです。いつまたはしごはずされるのかという不安をいだきながら、春のダメージを回復する、というかポジションを普通の状態に近くするのに3ヶ月かかりましたがな。引き続き欲をださずに、急がずに、こつこつやるですね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38250～39000円。いよいよ39000円タッチするのでしょうか？・ドル円 145.5～147.5円。アメリカ7月利下げの可能性もあるらしいです。指標次第でしょうけれど。
2025.06.24
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ひと雨ほしいところ
と思っていたら市場がどしゃぶりに、って書くほどではなさそうな雰囲気です。不謹慎ながら、エッジの効いた下髭、もしくは2、３日かかりくらいのV字で儲かるかも、と妄想していたのですが、明けてみると、どーも、当りが弱い。どっかが破綻した、みたいな分かり易いショックと違って、日本市場だけでは消化できない内容なのかもしれないですね。とはいえ、それなりに下がりはするのでしょうから、そのように対応します。モーサテの想定レンジは・日経平均のきょうのレンジは、37900～38400円とのことでさほど弱くはありません。・ドル円のほうは今週1週間の想定レンジで144.0～148.6円とのことでした。株価よりドル円のほうが荒れる、という読みなのでしょうか？モーサテサーベイ（35人回答）による今週末の終値予想値は、・日経平均は、おひとり37000円予想がいて、他の34人は37600円から38800円の範囲に分布していて、中央値は38000円とのことでした。すぐ見極められないとしても、単純に下がる、というひと以外に「じわじわあがる」とみているひとがいるのが面白いですね。・ドル円は、142.5円から148.5円の範囲で中央値は146.0円とのことでした。また暑い日になりそうです。
2025.06.23
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悲観しとくくらいがちょうどよいか(-**-)
アメリカの景況感がよろしくない。関税による景気悪化懸念が緩んでいたため、もろもろ持ち直していたのですが、結局「先行き不透明」「不確実」という見通しになりそうです。そんな中、日本のほうは、株式市場に買いが入ってきているし、自社株買いもあってROE改善しているし、PERから見て割安だし、といい話が多かったのですが、実態が伴いませんね。日本長期国債が不人気のようです。日銀が国債保有が減るように調整中なのですが、もともと保有数が非常に多いのでネガティブなイメージがあるのでしょうか。円が売られているのは日米金利差が縮まらないことでファンドの円買いポジションの巻き戻しらしいですが、なんだか日本投げ売りみたいで雰囲気よくないですね。あと1週間で年の前半終わりです。個人的な収支は昨年同時期に比べると半分くらいです。最初よかったのですが、春ころが全然だめでようやく持ち直しつつあるところなのに。26日（木）が6月の配当権利付最終日でありトレードの収支の締め日でもあります。どうなるかなぁ。
2025.06.21
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ずぼらトレードに
関税問題によるボラティリティが鎮まってきたと思ったら今度は戦争リスクとのことです。ボラティリティが上昇すると、リスクが考えられますが、動きが乱暴になるので、もともと細かいこと考えるのが不得意な素人にとっては、天底狙わなければ、多少乱暴に売買しても、そこそこできますね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38300～38450円。・ドル円 144.9～145.8円。昨日、もう38500円を割れることはない的な想定で最後割れたのに対して、きょうは、またまた38500円は超えません、みたいな想定に。これじゃぁまた外れるのでは？先日来、けっこう下からなんどか挑戦して結局抜けたので、これからは上から下に抜けようとしても押し戻される、という展開かもしれないですよん(-^^-)ｂと言っても結局はドル円次第なことだと思います。お天気は単調な高気温がやや緩むことで少し荒れる可能性もあるらしいです。
2025.06.20
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昨日の抵抗線は明日の支持線？
FOMCは想定通り、政策金利水準維持でした。年内0.25％を2回想定しているそうです。年後半でしょうか。トランプ大統領は先日「1％下げろ」と言ってましたが、昨日は「遅すぎパウエル、2％下げろ！」と吠えてました。吠えれば吠えるほど利下げ遠のきそうな気もしますが。日本市場が賑わっているのは円安傾向のせいでしょうか？アメリカ市場がぐずぐずしている間に春のマイナス分を取り戻しそうです。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38500～38800円。・ドル円 144.4～145.5円。昨日の想定レンジ38200～38700円に対して終値が38885円でしたので、きょうはちょっと強気でしょうか？昨日まで鉄板の抵抗線だった38500円を超えたことで、もうここは下回らない、という印象ですが、日本市場の上昇は、たいてい外資の買いでしょうから、これで上昇継続確定と言えるかどうかは、分からないですね。国内投資家の中に売りは危険かもという雰囲気が出ればもちっと行くかもしれないですね。気温は引き続き体温近辺で危険な空気です。
2025.06.19
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交渉じゃなくて確認でしたか
「遅いことなら誰でもできる」なぁんて言ったら怒られますよね。それくらいたいへんなことなのでしょうけど、大臣が何回か行って首相が会談して進展はなし。昔から日米交渉について語られる冗談があるのですが、アメリカからすると「誰でもよいのでひとりで決断できるひと来てください。」というのがあります。誰が来てもいったん持ち帰るので。ついでだけど、車のアクセルを踏み間違えても発進を抑制する保安基準がようやく出来て、新車への対応は3年後。踏み間違い事故が話題になってから 何十年たってることでしょうか。アメリカではそろそろロボタクシーが走り出します。こんな中、お米だけのことではあって、さらにやり方に賛否はあるものの、小泉氏の決断と実行は魅力的ととらえられるでしょうね。野党がぱっとしない中、なんだか自民党が復活しちゃった感。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38200～38700円。・ドル円 144.5～147.0円。ドルがやや高めに推移しているためか、欧米の失速と比較して日経平均予想が強めですね。とはいえ、こういのもすぐひっくり返るから要注意ですが(-^^-)b雨降らず、気温は体温越え。おそるべし。
2025.06.18
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平和な日本は弱いのか？
ずっと弱かった日本市場ですが、ようやく予想値が日経平均38500円を超えてきました。やれやれですね。裏切られるとがっかりするので期待はしませんが、希望はあります(-^^-)vところで、以前は遠くの戦争は株高、と言われていた頃がありましたが、グローバル化の進んだ今日では、あまり関係なさそうです。巻き込まれ感のあるドイツの株なんか絶好調みたいだし。禍を遠ざける日本は、世界から取り残されているかもです。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38300～38800円。・ドル円 144.0～145.5円。今週は日銀金融政策決定会合、アメリカFOMCがありますが、関税交渉のさなか、金融政策は全くの無風が想定されています。個人のポジションは買い側多めで我慢継続です。お天気は、晴れで35度越えとか。梅雨前線は消えちゃいましたが、これは梅雨明けとは呼ばないようです。また復活するとか。相場も天気もどたばたですね。
2025.06.17
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いざ週明けると、波乱ぶくみでした(-^^-);
カナダで開催されるG7って、7カ国以外にブラジルや韓国など10カ国の招待国というのがあるそうです。G6+招待国＋アメリカ → トランプ氏のちゃぶ台返し、という構図が逆に見てみたいところですが、トランプ氏も年とった（6月14日に79歳に）ので少しおとなしいかも？例によって波にゆられる小舟相場では、G7で関税改善があればポジティブサプライズ、なければそれなり。ドル円は、有事のドル買いとリスクオフの円買いの綱引きだそうなので、今週はぐちゃぐちゃですね。FOMCは動きようがないので、いつもより影が薄くなっています。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均36800～38800円。 （なにもなければ本来は37700～38100円くらいとのことでした）・ドル円 143.0～145.2円。（こちら少し上値が重くなってますかね）モーサテサーベイ（45人回答）による今週末終値予想値は安値、中央値、高値の順に、・日経平均 36800円、37800円、38500円。・ドル円 141.0円、143.5円、146.5円。とのことでした。好転か転落かでぶれてますね。お天気は、梅雨間の晴れときどき曇りが続き高温多湿のようなので食品管理、体調管理に注意ですね。
2025.06.16
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モチベーションが盛り上がりすぎないように制御する(-^^-)v
月曜にまたトレードが始まると思うと盛り上がるモチベーションを抑えるのがたいへんですね。感情を制御できるかどうか、という問題もありますが、自分はトレードが始まって株価やドル円が上下するのをダイレクトに対応するゲーム感覚がとても好きなのです。ギャンブル依存症の経験のあるひとの話だと、やってるうちに誰しも「金額を増やせばもっと儲かる」と思うらしくて、トレードやFXでいうと信用でレバ効かす方法ですね。まぁ、気分が盛り上がると、やはり「もっと」とか思ってしまうので、これを適切なレベルに制御するのが必要になりますね。というわけで、場に乗っかってしまうと吾を忘れる、という可能性もあるため、できるだけ市場が始まる前に売買の水準を検討して指し値を決めるようにしています。多くのひとがそうじゃないでしょうかね。明朝は、アメリカ時間日曜でドジャーススタジアムはデーゲームなので、こちらで8時台の気配板を見るころについでにMLB観戦もできるのでちょうどよいですね。現在株もドル円も買いポジありですが、月曜朝にけっこう安くで始まりそうだったら、寄りが底なのか、そこから陰線になるのか、てのを検討して下のほうに買い下がりの指し値を何本か入れておくと、それなりにリバがとれると思います。思った寄り高めなら売りから入ってもよいし、っていつものことですね(-^^-)；
2025.06.15
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大混乱
というのはお天気のことです。梅雨入りしたらお天気がよくなりました。その後は週末雨が来て、次週は猛暑日になるのだとか。雨が降ったら降ったで線状降水帯みたいなの来るし。台風1号が記録的に遅かったようですが、そういう年に限ってこれから集中的に発生するという説もあります。市場のほうは、アメリカの動向待ちのようです。雇用不安とインフレ軟化の綱引きでしょうか。日本はもりあがらないSQになりそうですね。FOMCの利下げは年内2回を織り込んでいるとのことですが、それって年後半に0.25％ずつでしょう。トランプ氏が「今すぐ１％下げろ」と言ってますが、来週のFOMC波乱でしょうか？モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37800～38300円。・ドル円 143.0～144.2円。
2025.06.13
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久しぶりの朝からの晴れ
梅雨入り直後に晴れるアルアルみたいですが、株式市場のほうはまたまた不透明です。アメリカは米中協議決着後も内容が不透明との不安は残っています。指標のほうはインフレ懸念が後退しました。指標で上昇、懸念で下げ戻り、で結果はほぼ変わらずですね。FXのドル円はうまくやらないと損得紙一重です。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38200～38500円。・ドル円 144.3～145.5円。細かい動きで出来高も少ない見通しですね？
2025.06.12
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市場は何かを待っている
三角持ち合いという言葉は死語なのでしょうか。とりあえずもみもみしていますが、今どきは自動化はAIが絡んでいるので、まちながらもがたがたしてる感じですね。今夜アメリカのCPI、米中関税交渉は継続中、来週はFOMCです。何かをまっていたらキリがありませんが、ともかくそれぞれがお互いに絡み合っていますね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38200～38500円。・ドル円 144.4～145.5円。日経平均は待ちながらも38000円台なかほどに値固め中。ドルは先日から144円を下回る気配がなくなっちゃってますが、円高懸念は常にあって株式市場を不安定にしていますね。雨は幸い小雨状況ですが、視界不良です。
2025.06.11
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嵐の前の静けさ
アメリカがいろいろ大荒れ風ですが、市場は米中交渉の動き待ちで静かなようです。日本市場は、外資の買いが増えているようで堅調そうですが、ドル円の振れ方ですぐ変化しますので油断できません。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均38000～38400円。38000円台維持が本日のキーでしょうか。・ドル円 143.5～145.5円。朝の株高は確定っぽいですが、あとはまたドル円の動き次第でしょうね。関東は今は小雨ですが、これから荒れるっぽいです。
2025.06.10
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今目の前にある動向で闘う
先週末のアメリカ雇用統計は悪くありませんでしたが、今週は消費、物価に関する指標があります。今後FOMCは6月7月9月10月12月で、どこでどれくらいの利下げをするのか綱引きは続きそうです。大統領は例によって「１％下げろ」とか言っているそうですが、あまり意味ありませんね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37700～38200円。・ドル円 144.0～145.0円。株価は重いままなんでしょうか。あとドル円の上は146円じゃないのかな？と思いましたが、145円を当面の上限と見ているのでしょうか？モーサテサーベイ（35人回答）による今週末の終値予想は、・日経平均 安値37200円、中央値38000円、高値38600円とのことでした。まだまだ関税調整中なので、ほとんど変わらないと考えて良いのでしょうか？実際の予想は、37200円がひとり、37400円がひとり、他の33人が37800～38600円でしたので、悲観的なひとはいるものの、全体にはやや上側に期待がかたまっているようです。・ドル円は、34人が143.0～146.0円の範囲で、他にひとり148.0円予想がいて、中央値は144.75円とのことでした。これまた先週とほとんど変わりませんね。お天気は沖縄が梅雨明け、関東はこれから雨が降りますが、梅雨入りでしょうか？
2025.06.09
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相場は好転、天気は梅雨入りか～
先週末は、アメリカの雇用は堅調のもようで、先物もドルもニューヨーク市場の引けにかけて上昇しました。ここんとこ某製造業の取り組み銘柄は右肩下がりで心理的は弱っているところですが、好転風味を鵜呑みにしてよいのかどうか。結局週明けてからの勢い次第ですね。ドル円次第とも言えますか(-^^-)？上昇途中のやれやれ売りが安値売りにつながる経験から我慢をしているとさっぱりあがらんアルアルもありで。相場の一進一退がドル円の投機相場に左右されているようでは、それなりにこころしてかからねばいけませんね。
2025.06.08
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今夜の雇用統計が鍵です、て言われたら動けませんがな
事前に釘をさされたようになっちまいました。米中の歩み寄りに期待だそうですが、今のところ雇用に陰りの気配ありで。先制パンチを出してから、あとで「とてもいい関係だ」というパターンが多いのですが、がっつり癒着したあとにガキの喧嘩みたいになるパターンは珍しいみたい。かわいさ余って憎さ百倍ってとこでしょうか。もの言いが下品だけどマスク氏の本音はけっこう正しいんですよね。今はトランプ氏に反論言えるひといないので貴重ではありますね。でも、時の大統領に逆らったりしたら、やっぱりつぶされるのでしょうか？モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37250～37700円。・ドル円 142.5～144.4円。朝から晴れているのは久しぶりだけど、市場は重そう。いつ反発するんだろう(-^^-)？
2025.06.06
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ブーメランが帰ってくるそうな
周知の事実ではありましたが、日本国債の格付けはアメリカの格付けの3段階くらい下なので、アメリカの財務がどうの、と言ったら「あなたには言われたくない。」とブーメランが返ってきます、という解説ありました。ごもっともです(-^^-)；ちなみにドル円にやたらと振らされる株式市場ですが、今週は、何かの指標がよくて144円台になったが、昨夜は雇用と景況感が悪くて142円台、と1勝1敗で、あとは今週の雇用統計待ち、とのことでした。ドル高派解説者さんの意見はずっと実需ドル高vs投機円買いはドル買い需要の勝ちになる、とのことでしたが、どうでしょうね(-^^-)？株価は関税問題の重しはそのままなので、あと1ヶ月くらいかかるのでしょう、その解決までは相場が飛び抜けて上昇ってないなぁ～、と諦めています。じっと待ちます。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37500～37900円。・ドル円 142.0～144.0円。お天気は、曇りのち晴れ予想。いつも同じに見えるけど昨日とはちょっと違う空(-^^-)；
2025.06.05
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遠くから見ると微動かも
相変わらずトランプ氏の言動により上下する市場ですが、実際の上下幅は一時期に比べると相当小さくなっている印象ですね。この程度の上下でも、目の前で変化を見ていると、下がりはじめるとびびり、上がり始めると気持が緩む、というトレードをしていては勝てないですね。昨日のアメリカは、関税の悪影響懸念の中で米中交渉期待、とのことでしたが、景気は、関税前駆け込み後に凹むんじゃないか、という予想が当たっていない（消費堅調）みたいですね。製造業は事情が違うかもしれませんが、AI期待は維持してるようです。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37500～38000円。・ドル円 143.0～145.0円。株価はやっぱり重しが乗っかったようになってますが、抜けないんかなぁ(-^^-)？お天気は曇りから晴れへ。
2025.06.04
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懸念は続くよ、どこまでも
昨夜のアメリカも警戒感継続だったのですが、米中首脳会談の可能性が報じられて戻したそうです。まーいい加減な、とはいえ、火元のアメリカがなんとか粘っているのに、日本市場の弱いこと。昨日下がりすぎたので今日は戻すのでしょうけれど、正直なところ自分の取り組み銘柄の上値はじわじわ下がっています。これを買いから入るサイクルで勝ち抜くのはなかなか大変ですね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37300～38100円。・ドル円 142.1～143.5円。昨日の株価のレンジは下に外れたので、きょうのは下に厚くしてる感ありますが、上側はどうでしょうね。円高気配が重いですね。天気はまた悪い。
2025.06.03
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事実かどうかは重要ではないらしい
USSの工員さんがインタビューに答えて「これまでアメリカが関税をとられていたので、こんどはアメリカがとる番だ」と言っていたそうです。なんか文章が変なのですが、おそらくトランプ氏がひとびとを納得させるために、貿易赤字を海外からの搾取として、非関税障壁を含めて関税を課せられていた、とおおざっぱに説明しているのでしょう。輸入関税の仕組みはどうでもよいようです。もともとアメリカ庶民の腑に落ちるような言葉で説明することに長けていたのですね。鉄板の支持率の理由はこれでしょうか？アメリカの貿易赤字の理由を正しく理解して対策しないと解決はしないのだろうなぁ、とは思うものの、これを思ったからと言って、自分のトレードどうすんの？てのと直結はしないですね。とりあえず今週は６月第一周として５月分の指標がこれから出てくるので、自分のポジションの都合で勝手に、こうしよう、ああしよう、とは考えないようにしようと思います。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均37650～38150円。・ドル円 143.0～144.5円。株価はともかくドル円がなんだか重そうですね。モーサテサーベイ（37人回答）による今週末の終値予想値を、安値、中央値、高値の順に書くと、・日経平均 37000円、37800円、38800円。・ドル円 142.5円、144.0円、145.0円。とのことでした。ドル円はなぜか重く、株価のほうは、買い余地あり組みと警戒継続組みに割れていますね。
2025.06.02
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モチダウン
第２の職場も引退してまもなく半年。トレード三昧できるぞー、と思っていたが、すでに飽きてきた。こりゃいかん、と思って振り返ってみると、時間はあるが、その自分のペースと相場が全く合わないのでしょうね。ここでトレード引退というのは寂しいので、この取り組みペースを考え直せばよいのでしょう。とりあえず急がずじっくり取り組むとして、相場が停滞してきたことも飽きてきた一因かもです。週が開けたら６月、今年はまだまだ中盤、市場があいたらまたモチベーションが戻るかも。なはは。いい加減なことで(-^^-)；
2025.06.01
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