2025年04月の記事
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ちゃんとしたトレンドになるのかどうか？
今朝は久しぶりにしっかりした青空でした。相場のほうは、アメリカが上昇して戻ってきたので期待が持てます。関税政策への不安と、緩和期待が交錯しながらも、期待のほうが強く捉えられるようになってきました。今朝の番組で、アメリカやドルの話があったのですが、弱くなったといっても、アメリカに代わる国はないし、基軸通貨としてのドルに代わる通貨もない、というのが現実、てなところでした。ついでにトランプ大統領の代わりももいない、ということになるのでしょうか？アメリカ時間の29日に就任100日の演説をする（した）そうで、内容は聞いていませんが、おそらく自画自賛の内容と思います(-^^-)? あとで要旨の確認だけしておきます。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均35900～36300円。・ドル円 140.9～143.5円。朝のうちは静かに始まるかもしれないですけど、トレンドが強いならば徐々に上向きが強まるかもしれないですね。
2025.04.30
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ふと気が付くと円高になっているあるある
株価のほうは上昇機運が高まっていたと思いますが、上がろうとすると、待ってたかのように円高に振れるのは、株高円高という調子もあり得るのか、反落への兆しなのか・・・・。週後半の盛り上がりを期待しますね。プロ野球は、GWシリーズ9連戦、やはり投手陣が堅いところが優勢でしょうか。先発陣とブルペン陣が適度にそろっている、という点で、貧打のカープでも勝機あり、ですかね(-^^-)？
2025.04.29
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今週はとても重要な週なのだけど
ＧＷとしては、今週の祝日は29日（火）の1日だけで、あとは市場は開いているわけだし、日銀金融政策決定会合は4月30日と5月1日で1日（木）が結果発表。その日はわたしの取り組み銘柄の決算発表日でもあるし、他にも各社の発表が相次ぎます。週末にはアメリカの雇用統計です。アメリカのFOMCは週明けで、その雇用統計を受けた形になるし、アメリカ政府がFRBのことをあまり強く言わなくなったことで逆にFRBは金利を下げやすくなった、と言われていますね。そりゃまぁ、言うこと聞いて下げた、と思われなくなったわけだし(-^^-)；でも、これらのもろもろの前に日銀が独自の動きをとれるとは思えないですね。さー、アメリカ株高、日経平均先物高、ドル高などの戻りを受けて日本市場はどううごくでしょうか。反転トレンド入りなのか、1日の花火なのか。どっち？モーサテの想定レンジは、・日経平均の今日の想定は、35700～36200円。・ドル円は今週1週間の想定レンジで、141.9～145.6円。モーサテサーベイ（41人回答）による今週末終値予想値を、安値、中央値、高値の順に、・日経平均 35000円、36000円、37000円。・ドル円 141.0円、144.0円、145.5円。これだと、ざっくり先週くらいよりやや高い、くらいの想定ですね。結局は関税警戒感は終わっていないということでしょうか。ちなみに、あめりかの政策がちょっとゆるんでひとびとが「なあんだ」と思い始めるとトランプさんが「そうは行かん」となんか言う、というパターンが続くのか。あのひとのこころの中はどうなっているのでしょうか？？お天気は曇り、夜には雨のようです。
2025.04.28
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人生の折り返しは危険への曲がり角
昔は人生の折り返しというと還暦、60歳だったと思いますが、平均寿命も延びて、60などあっという間に過ぎてしまい、今となっては、70が最終分岐点かもしれませんね。マイナンバーカードの更新をして、定年後の健保の延長手続きをすませ、運転免許証の高齢者用の講習を受けて、更新手続きまですませました。これら諸々をしていると、こりゃ引っ越して住所変更なんかしたらややこしいな、と面倒くささを感じてしまいました。社会生活を送る上で若い頃なら当たり前のようにしてきたことを面倒に感じる、てのは、ここがもはやアルツハイマーへの入口だからかもしれません。その流れかどうか分かりませんが、トレードがいくぶん荒くなったせいなのか、4月のトランプ関税ショックでひと財産失うところでした。幸い切り返したからよかったようなものの、最後の節目で人生ご破算にしてしまったのでは、これまで何やってきたのか分かりませんよね～。気をつけねば。相場の流れとしては、3月期末の配当が入るころにようやく株価が元に戻る、というのは過去にも経験したように思います。3月4月と続伸するような甘いことはなかったわけですが、まぁなんとかなるでしょう。やれやれですね。4月28日（月）から5月28日（金）までが5月収支でその間稼働日が20日。ＧＷのおかげで市場のある日日数が少ないわけですが、いい日柄のころなんで、がんばります。というわけですが、これまた幸いなことにトレードへのモチベーションは維持しているので、もう少しがんばれるでしょう。
2025.04.27
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経済は市場にまかせましょう
お天気はかすんでますが、相場はようやく取り組み易い場所に戻ってきました。まぁ、含み損をかかえてわずかな余力でじたばたして、たいした成果もなく我慢のときを重ねていたのは自分も悪いのですが、ちょっと身軽になりそうです。油断はいけないかもしれませんが、過去によく取り組んでいたあたりにはもうちょっとです。経済は自由に、関税はなくして、強制的な保護はないほうがよさそうです。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均35300～36000円。・ドル円 141.8～143.5円。
2025.04.25
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100日の悲喜劇
トランプさんの大統領就任から4月29日で100日だそうです。「アメリカをふたたび偉大に」というよりは、いったんぼこぼこに凹まして戻した、という風情ですが、まあ元には戻っていません。トランプさんは、FRB議長解任は否定したものの「利下げすべき」は言い続けていて、景気悪化でも「自分は利下げすべきと言っていた。」というアリバイ作りをしていて、ひとびとの関心は徐々に薄れています。代わりにベッセント財務長官の発言、中国との関税戦争の収束や強いドルのことなど、がけっこうインパクトをもって受け止められるようになってきました。強く支持されているというよりは、わらをもつかむという感じでしょうか。なにしろ、結論を出すのはトランプさんなので、不確実性は消えていません。100日間の喜劇、というか、この感に多くの、とくに中小の企業がピンチに陥ったようで、悲喜劇という形容が合っていそうです。モーサテのきょうの想定レンジは、、・日経平均34800～35500円。・ドル円 142.0～144.0円。
2025.04.24
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うまく収束するとはとても思えない
昨晩は、やっぱりアメリカの発言に相場が揺れたのですが、アメリカ寄りに考えれば貿易赤字を改善したい、という方向は変わってないでしょう。ベッセント財務長官の米中貿易戦争は一時的という発言で相場は一気に戻りましたが、経済の悪化、アメリカ売りが一時的なのか、この戻りが一時的なのか、相変わらず不透明なままですね。自分資産はかなり改善見通しですが、併せて戻り売り気分も継続中です。人間性がすっかり懐疑的になっちまってるんで(-^^-)；モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均34600～35000円。・ドル円 140.2～142.8円。
2025.04.23
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すごい違和感(θθ)に困惑
大統領の言動によりアメリカ売りが加速しそうなのですが、それにしてもあの口撃には唖然とします。アメリカ市場からの影響を過剰に受けやすい日本ですが、そろそろ食傷気味というか、自立するときがくるかもしれないですね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均33800～34200円。・ドル円 140.0～141.5円。株価のほうは昨日やや強めなレンジ予想だったところ下にはずれて、やっぱり、てなとこでしたが、きょうは弱めな予想なので、上に外れるんでしょうか？
2025.04.22
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思ったより強気でちょっと困惑
番組の解説者のトーンから受けた印象で、実際のところは分かりませんが、まぁきょうのところはたいした指標もなく、欧州は休みで、アメリカは開くとしても遅いし、判断のしようがない、というのが正直なところでしょうか。これから始まる決算については、１～３月期の分だと関税前の駆け込みとかで業績よいと思うので、あまり参考にならないかもしれないですね。というわけで、様子をみていると５月までずっと見たまま、ということになりかねないのでデイトレーダーとしては、攻撃は最大の防御なり、の心意気でがんばりましょう。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均34400～35000円。・ドル円 141.5～143.5円。モーサテサーベイ（37人回答）による今週末の終値予想値の分散を、安値、中央値、高値の順に、・日経平均 33600円、34800円、35400円。・ドル円 139.5円、142.0円、144.5円。空模様はなかなか快晴というわけにはなりませんが、いったん雨雲は遠のいているもようです。
2025.04.21
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独裁への道
教科書では、英国や日本の議院内閣制より、アメリカの大統領制のほうが３権分立が厳格だということになっていました。ところが現在では、⒉大政党の一方であったはずの民主党が弱体化しているせいなのか、議院も司法も大統領側、という趣です。ホワイトハウスだけあれば政治できちゃいそう。大統領だけでなく、アメリカ共和党がどうしてここまで偏ってしまったのか？もともとトランプ氏はプーチンの独裁にあこがれていた、という説もあり、現在は中国を最強の敵とみなしている節もあります。中国のような中央集権国家に対抗するには、穏健な民主主義では力不足だ、という認識があったとしたら？独裁には独裁で対抗する、ということなのかもしれない、と想像していました。自由経済で繁栄する道より、中国に勝つ、少なくとも負けない国になるために、無理を通す作戦を実行しているのでしょうか。はたしてこれが通用するのか、ですね？ディールには勝っても国が滅びねばよいけど。おそろしいことになった。
2025.04.20
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期待と不安
大谷選手にめでたく第1子が誕生し、あかちゃんへの大谷選手のメッセージの中に「期待と不安をありがとう」というのがありました。その通りですね。さて。日々、トランプ関税の話が出ない日はありませんが、この週末のニュースでもまさに「期待と不安」そのものです。パウエル議長解任話です。振り返ってみると、第1期トランプ政権でパウエル氏を任命していましたが、それは、前任者の任期終了によるもので、大統領の自由裁量というわけではないでしょう。でも、パウエル氏に解任されるだけの理由があるとすれば不可能ではないらしい。議長が変わるといよいよ金利が下がるかもしれないけれど、ドル安にはなるでしょうけれど、中央銀行議長を任期前に解任する、なんてことになったら、そのことへの不安が大きく、ドル安だけではすまず、またまた国債売りにつながるかもしれないですね。国債売られれば金利は上昇。政策金利が下がって市中金利が上昇って前代未聞なことが起きるかも？まだまだ波乱が続く、ですね。
2025.04.20
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何か日本的な指標があるとよいですね
お米やガソリンが思ったほど下がらないという印象ですが、たとえば給料や年金が高いとか安いとかの単発じゃなくて、適正な収入、お米やガソリンの価格はいくらなのか？とか総合的な概念があるとよいですね。株価では、ＰＥＲやＰＢＲなどの指標があり、今の日本市場の株価はやや安めになっているようではあります。ついでだけど、アメリカとの流通が具合悪くなったときに、中国や欧州との貿易で日本経済は成り立つものでしょうか？今年もあっという間にまもなくＧＷですが、光陰矢の如しですね～。
2025.04.19
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日本独自に活路を開けるか
お天気は霞がかかっているようです。アメリカ市場は今日からイースターホリディなので昨晩は弱いまま盛り返さずにおわりました。景況感悪いようです。先日の金融（証券）の決算がすごくよかったのですが、他は危ういようです。番組の解説では、これまでの消費（ＡＩ景気やコロナ後のリベンジ消費）からの反動で景気がもともと悪化傾向だったようで、関税のせいばかりとは言えないようですが、そこにトランプ関税が痛恨の一撃を与えたのでしょうか。それを棚に上げて、トランプ氏はパウエル解任だ、と吠えています。それにベッセント財務長官が異を唱えたようですが、トランプ氏としては、逆らうやつは皆クビなので、財務長官もそうなりますか？？モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均34000～35000円。・ドル円 141.5～143.0円。アメリカが自滅しそうなのですが、ダウから5000ポイントくらい遅れている日経平均はもちっと取り戻してもいいですよね。影響ばかり受けずに独自にがんばりましょう。
2025.04.18
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期待は幻に
先日までの流れで、底打ち反転上昇が期待できていたのですが、いったん仕切り直しになったもようです。アメリカ市場では、一難去ってまた一難状態のようで、車は延命で半導体が心配、だそうです。ちなみに昨夜の突然の下げは、パウエル議長の利下げ見送り発言で、さらに「株安に対応しない。」という念押しがだめ押しになったもようです。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均33000～34000円。・ドル円 139.6～143.3円。日米の関税交渉については、まず大統領との個別対面があったあと、財務長官たちとの会議に移ったようですね。トランプ氏に何を言われたのか？せっかちなんで、内容はともかく「今日中にちゃんとした答えをだそいてくれ」と要請されたかもしれませんね。空模様はかすんでます。花粉なのか黄砂なのか、普通の春霞なのか、分かりませんが(-**-);
2025.04.17
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なんだ、いつものパターンじゃないか、とつぶやく
夜の間、欧州市場が堅調で、そこが引けた後にアメリカ市場が緩くなる、というよく見るパターンにもかかわらず、日経平均先物がわりと良くて、「やっぱ底打ってたんだなぁ～、いったん落ち着きどころに到達するかな。（少なくとも34500とか、できれば35000円とか)」などと想像していましたが、朝になってから、ぬるぬるとドル円とともに下がってきました。非常によく見る景色ですね(△"△)bモーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均34200～34700円。・ドル円 142.0～145.0円。お天気はすっかり回復してとても明るい朝でした。
2025.04.16
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気が緩む
ようやくプラス圏で地球を一周しましたので、上がったり下がったりが一服したように見えます。弱々の日本市場も先日底打った感あったことだし、多少気楽になりますね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均34350～34450円。・ドル円 141.0～145.0円。ドル円の値幅予想がすごく拾いですが、これは要はわからん、ということでしょうか。株価のレンジは、またえらく狭いですね。関税ネタがいったん落ち着いて（って、終わったわけじゃないけど）、当面の動意がない、ってことでしょうか。日経平均続伸からの展開は、さらなる続伸か、一転反落か？東京の朝は霧雨のようなお天気雨（一部青空見えていた）が残っていましたが、久しぶりに明るい朝でした。
2025.04.15
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同じでした
夜の間に高かったアメリカの時間外株価（CMEサンデー版など）やドル円でしたが、結局スマホ関連関税をやらないのやるのでどたばたしただけで元に戻りそうです。がっかりですね。トランプ氏関連のニュースはもう見ない、という気になるのも無理はないですね。プロ泣かせでしょうか。しかしＡＩが賢くなってプロの解説者が不要になる説もあるのですが、その前にプロ自身が翻弄されちまう世の中になっています。わたしたち個人は、情報はどうしても入ってくるので、無視するのではなく、一部始終を見たうえで、自己判断でがんばりましょう。といいつつモーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均33500～34500円。・ドル円 142.0～146.0円。モーサテサーベイ（専門家35人回答）による今週末の終値予想値は、それぞれ、安値、中央値、高値の順に、・日経平均 30000円以下、34000円、35800円。・ドル円 139.0円、143.5円、146.0円。いずれに下方向に厚い分布になっていますが、ドル円の上限（もしくは高値予想のひと）が146.0円とは、驚きですね。日米交渉のネタになりそう、というところなのでしょうか？
2025.04.14
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倍返しだ、というわけにはいかないけれど
昨晩のニュースを見ていると、トランプ氏がiPhoneを関税から例外扱いにするという話が出ていました。iPhoneピンポイントでは狭すぎますが、これが半導体全体の復活につながればよいですね。アメリカ政府内で関税賛成派と反対派に日替わりで、意見を言われて、ぶれているらしいけど、もともと「関税でアメリカが偉大になる。」という発想が間違っていると思いますよね。週明けは、株もドルも続伸して欲しいですね。もちろん、また朝令暮改を繰り返せば、日々行って来いでしょうけれど、ここまで凹んだ状態から、盛り返すのであれば、１～２週間は上がりっぱなしという可能性もあるかもしれないですよ。日本政府は交渉のカードを持たないようですが、まぁ時間が解決する、ということもあるかもしれません。
2025.04.13
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波高し
少し前から同じ事を繰り返している。「日替わり」「幅が大きい」など。全てひとりのひとの言動によるものです。右往左往していては、往復ビンタをくらいかねないので、自分の決めた方向に賭けるのだけど、失敗すると片方のビンタでも痛い。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均32500～34600円。・ドル円 143.4～146.35円。アメリカは2日前と似ているのだけど、株売り、債券売り、ドル売りでアメリカ売り。きょうの日本はSQ、むろん週末でもあるので、いくらか買い増しするとして今日中の利確は無理かも？これも毎週末言っているような・・・・(**)・・
2025.04.11
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これでは身がもちません
夜中に目が覚めたときはＦＸでドル円をやっていますが、よく動きます。昨夜は特別でしょうか。例の関税９０日停止が、２日前のときはフェイクニュース扱いでしたが、今回は大統領自身が宣言して、株も為替も大きく動きました。９０日というのは偶然じゃないでしょうから、先日のは、検討中だったのを誰かが漏らして、で逆に否定することになっちゃった、というアルアルですかね。で結果はこんなことに。第２弾は停止で撤回ではないし、第１弾の１０％は生きているのでしょうから、きょうのところはサプライズでよいですが、油断はできないですね。米中問題は継続中だし。はらみちゃん復活のモーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均33500～35000円。・ドル円 147.0～150.0円。値頃感から売買両方向やりやすくなりました。まだまだ足りませんが、ひとまずは、やれやれ、ですね。ちょうど桜満開から散り始めるところで株価復活しました。（想定内ですかね^^？）
2025.04.10
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ＡＩだけ残ったりして
今の相場の動きは、行って来いでも「下向き行って来い」とでも言うのでしょうか。それにしても日々1000円単位で動くと、「動きでさや獲り^^」とか呑気なことも言っておられず、弱小個人は疲れてきますね。長期投資家は様子見が多いようですが、日々のトレードって、行き過ぎを繰り返す、というか、フェイクニュースにもすぐ反応するし、すごくオートマティックですね。それにもまして、ＡＩがビッグデータの解析して、ここをあと何円下げると短期トレーダーが投げてくる、とか、耐えられなくなる、とか従来ベテラン投機家がやってなような読みを超短時間にするようになると、もう個人は勝てなくなりそうです。最後、ＡＩと長期投資だけ残りますか？はともかく、モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均31000～32500円。・ドル円 145.1～147.7円。
2025.04.09
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そうは問屋が卸さない相場
3日下がっていったん終了というのはわりと普通でしたが、額はなかなかのサイズでしたね。とにかく行き過ぎた分は戻すのでしょう。そのあとがまだまだ問題ですね。石破さん電話でトランプ氏に、日本はアメリカに凄く投資している、と言ってくれたそう。（聞けば、5年連続で対米投資額世界１とか）そら、そんな国は特別扱いしてもらわないかんわね。大人になって「こんなことは世界のためによろしくない」と言いたいところですが、ひとまずは日本は特別じゃないか、と訴えときましょうか。今後の高官による交渉にベッセント財務長官が対応することになったのも好感ですね。やれやれの一服感あれど、まだまだ先は長い。特別といえば、今回の相互関税にカナダとメキシコが入ってないのだけど、これはその前から交渉が始まっていたからなのでしょうね。とにかく交渉しないといかんみたい。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均31700～32500円。・147.0～149.0円。株価もだけどドル円もなかなかうまくはまりません。きょうはさすがに大丈夫か？あるいは、いつもの寄り天が戻ってくるのかなぁ。ついでだけど、ドジャースがワシントン入りしてました(-^^-);
2025.04.08
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戦闘開始
いよいよ正念場でしょうか。各国、アメリカ関税に対処しようとしています。すでに首脳が電話会談した国もあります。日本政府はもちろん、「動向を様子見、状況を注視、精査」等です。個人は、そうは言っておれないので、資金強化して闘います。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均31800～33200円。・ドル円 145.0～147.0円。きょうもがっつり下がる感じですね。ここで踏みとどまるかどうかは、今夜の欧米次第ですか。ビットコインや原油も安いですが、ＧＯＬＤはさすが、残っていますね。モーサテサーベイ（35人回答）による今週末の終値予想値を、それぞれ、安値、中央値、高値の順に並べますと、・日経平均 30600円、33000円、」34800円。・ドル円 142.0円、146.25円、150.0円。きょうはこれ以外に、年末予想値の提示がありました。同様に、安値、中央値、高値の順に。・日経平均 28000円、37500円、42000円。・ドル円 130以下、145.0円、160以上。大混乱ですね。結局、安値を打って反発というのが普通の相場ですが、あまりに下がると資金調達のために換金売りが多発する可能性がありますからね。
2025.04.07
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理解しようとしてみたけど無理でした
現在のアメリカは一度バブルを破壊して基本に戻ろうとしている、という説が出始めました。わたしも、これまで、アメリカって、製造業を他国に移したり、移民を活力にしたり、多様性による価値観を醸成したり、と幅広い経済活動により活性化していた、と思っていたので、それを全否定して、なにがしたいのか？と大いに疑問でしたが、一度考え直してみることにしてみました。が、やっぱり理解ができません。おそらくそれらをいっぺんにガラガラポンすることには、日本人的柔和な価値観ではついていけないのでしょう。仕方ないので、取り組みを一方的な買い下がりを諦めて、先週末から1ヶ月ぶりに空売りを始めました。一ヶ月前と比べてこんなに低い位置で売りをやるとは思いもよりませんでしたが、弱小個人が闘うにはやむなしです。そういうひと多いかも。
2025.04.06
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ソメイヨシノ異聞
昨晩はけっこう盛り上がっていました。方向はともかく、FXも欧米の株式市場も派手に動きました。この感じだと日本では週明け月曜朝が最悪の状況でしょうか。セリングクライマックス、もしくは、絶好の買い場という見方もあります。がっつり下髭でリバウンドするケースもあるでしょうけれど、関税問題は長引くので、今回は本当の回復には時間がかかるでしょうね。ところで、1週間ほど、桜が咲いているのに冷たい雨が続き、「桜が人を寄せ付けないようにしている。」と言った人たちがいました。桜の近くに人々が寄ってくると地面が踏み固められて桜によくないらしいです。ましてや、ソメイヨシノは人工的に作られたクローン桜。人間を恨んでいる可能性すらあります。世界中にちらばったクローンが一斉に人類を呪う。今起きていることは、ソメイヨシノの呪いだったのでしょうか？
2025.04.05
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夜は明け、雨はあがり
天候は回復したんですけど、混乱は2周目に入るようです。地球一周では終わりませんでした。まぁ、日本で終わる、ということはないでしょうから、今夜の欧米待ちですね。となるとアメリカの雇用統計もひとつのキーかも。とはいえ関税のインパクトが強すぎて指標等の意味が薄れちゃったかも。これからアメリカは自国内の減税の発表とかあるようです。昨年末までは、米経済はソフトランディングでスタグフレーションやリセッションは避けられそう、と言っていたのに、世界中を巻き込んでの大厄災になりました。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均33700～34200円。・ドル円 145.5～147.5円。
2025.04.04
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混戦模様(**)？
アメリカ市場が諸々好感でプラスで引けたあとにトランプ氏演説。その間に日経平均先物が1000円ほど下がりました。1時間で。これであく抜け、とか甘いことないかもしれないので念のため証券口座に資金補充。その上で、冷静に対応したいと思います。要は、下げたら買い、上げたら売りを繰り返すのですが、その位置が日々変わるだけ、と思えばよいかと。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均35000～36000円。・ドル円 148.5～151.0円。やけくそっぽいけど、案外行って来いでもとの位置では？それにしてもトランプ氏が言ってることがよく分からない。日本はコメに700％の関税をかけていて不公平なので一律の10％以外に24％の追加関税を課す、とか。まあ現実に公平か不公平か、ということよりとにかく輸入を減らして国内産でまかなえるようにしようという発想なの反論の余地なしですかね。アメリカ製なんてもの何があるのかな？
2025.04.03
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雨が上がってようやく気温も株価も上がるのか？
アメリカ市場は、相変わらず不透明ながら踏みとどまっていますが、日本時間の今夜に相互関税詳細が分かるということで、方向感ないまま、というところでしょうか。景況感がじわじわ悪くなっていますね。アメリカ輸入関税のメインターゲットは中国のようなので、結果としては米中貿易摩擦がどうなるかにかかっているのでしょう。日本はたんに割食ってるだけのような感じです。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均35500～35800円。・ドル円 148.5～150.5円。日経平均の想定レンジと各日の終値は、月曜 36100～36400円。終値35617円。火曜 35800～36500円。終値35624円。てな具合ですから、底抜けた状態で踏みとどまっている、というところでしょうか？？お天気は雨がそろそろ上がりそうです。
2025.04.02
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我慢の次はもっと我慢
東京のお天気は雨です。しかもすごく寒い。相場はアメリカ市場がなんとか踏みとどまって、徳俵に足をかけて粘ってます状態ですが、今週はこれから景気や雇用の指標もあり、ここからまだうっちゃりかまされるパターンもありの厳しい局面ですね。今日の日本市場はあや戻しくらいはあるのでしょうけれど、日本人的逆張りで買い下がりをしてなんとか耐えている状況から、反転した場合に、一部でもやれやれ売りをしていくのか、もっと戻すのをじっと待つのか、我慢のしどころかもしれません。もちろん我慢が災いすることもあります。我慢が報われるとは全然限らないのが相場ですね。モーサテのきょうの想定レンジは、・日経平均35800～36500円。・ドル円 149.0～151.0円。せいぜい36000円台とは前途多難ですが、関税と景気の話が一段落するまでは製造業はきついですね。
2025.04.01
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