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第 3
【こころとからだのしくみ】
最終段階に入りました。
ここでは午前は座学、午後は演習とセットになって講座が進みます。
いよいよ「介護職」としてのお仕事に触れていきます。
「生活支援技術」
高齢者の心理、高齢期の喪失感。
生活支援技術、居住環境整備と介護。
移動、移乗、食事、排せつ福祉用具 等々。
調理実習もありました。
(訪問介護での 調理?)
ベッドでの洗髪の仕方。
アイマスクを付けて歩行誘導の仕方。
ベッドメーキングからベッドでの介助、体位交換等々。
学ぶことはどっさりありどんどん、意識が下がってしまうことばかりでした。
しかし、
「死にゆく人に関したこころとからだのしくみと終末期介護」の章で
私は母の「ターミナルケア」がここに書かれていることに一致した事を知るのでした。
「看取りに至るまでに見られる症状や 兆候とその変化」
数週間前~ 1
週間・数日前・ 48
時間前~直前と分かれて
食事、意識、呼吸、循環の区分でその状態が表になって記されていた。
母の最期の時、夜の 10
時を迎え兄姉妹は兄を付き添えに残して帰ろうと
支度をしていた。
その時に当直の職員さんが来られて
「今日はお別れになるかもしれません。帰らずに皆さん揃っていてください」
「他に連絡をしたい方があればされた方がいいかもしれません」と
はっきり言われたのです。
それからどんどんと母の様子が変わりだしたのです。
手足に紫斑が表れ出しました。
最後は下顎呼吸。
テキストにすべてが記述されていました。
これを知っていれば・・・もっと母との別れが落ち着いて居れたのでは?
「主の祈り」を耳元で祈るのが精いっぱいの私だった。
最後の章が私を最後まで講座に導いた全てだったように思われます。
「介護職」の方のプロ意識がここにあるのだと実感しました。
介護を職業にされて居られる方に心から尊敬し、頭が下がります。
3
ヶ月の講座が終わり「終了試験」となりました。
疲れと最後まで落伍せずに通えた安堵で終了試験、全く腑抜けになってしまい
エレクトーンに逃げるように没頭してしまいました。
最初は 9
名でしたが、お一人の方はご主人が倒れられ入院されて
次回のクラスに替わられることになりましたが
全員が合格し、介護の仕事に就かれることになりました。
若い方と接し、楽しい学びの場となりました。
そして何より70代の方の前向きな姿勢にも頭が下がりました。
お昼時、みんなが揃って歓談しながらのお食事タイムは
楽しいひと時となりました。
色んな方と
ご一緒させて頂き最後まで通う事が出来ました
本当にありがとうございました。
これからも共に「介護」を学んでいきたいと思います。
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