翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

「女性心理」樂習(がくしゅう)法
~心の経営を実践する「心の研鑽会」の世界です~

婦人服ブティックを経営する現役社長が贈る、女性心理に着目した樂習(がくしゅう)法を
公開しています。

女性の購買心理や女性社員との接し方などの快輪(かいわ)。

約33年の経営実体験で培ったノウハウを、
本気で勉強したい読者に、
愛と心をもって描(か)いています。

「頑張る」のではなく、「顔晴る(がんばる)」。

女性の心理樂(この心理学ではない)に興味のある方どうぞ!!



新しいチームスタッフ
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「新しいチームスタッフを・・・・・。」
~今までは、家族の為、子どもの為、今度は、・・・。~






繊研新聞0513


繊研新聞0515
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「アパレル専門業界紙に、2回掲載されました」
本当に、悩みました。悩みました。
ショッピングセンター店舗をすべて、閉店(卒業)し、
ロコレディの世界をご案内できるお店づくりを
今後とも、行っていきます。





商業界2
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「月刊誌商業界11月号に、弊社の事例が、紹介されました」
ワクワク系で、考えたことを県知事承認事項「経営革新計画」で、
数値化しました。





商業界
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「街に、人が集まってくる販促とは?」
2014年8月号月刊誌「商業界」に、
ポスター、チラシ部門で、入賞しました。
懐かしむ・・・にフォーカスをし、イベントを計画しました。





常陽リビング
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またまた、取材を受けました。
「常陽リビング3月21日号に・・・・・」
~この街を映画を通じて、源氣(げんき)にしたい~





商業界
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「ロコレディが、月刊誌で、紹介されました。
  今後とも、心の経営を実践していきます。
  ありがとうございます、お客様。」





おはよう日本
「NHK 出演 高齢化社会の雇用について
  ロコレディのオーダー・メイド型雇用人制度」が、紹介される

2013年 4月15日(月) ニュースワイド 茨城 18時10分~




NHK取材
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「NHK取材  弊社の高齢者雇用で、オーダー・メイド型雇用人事制度紹介される。」

高齢者は、職場の宝
働きやすい環境を整えて、翔(はばた)く女性を応援します。





ファッション販売
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「弊社のオーダー・メイド型雇用人事制度が、・・・」

女性が働きやすい環境を今後とも、努力をし、
翔(はばたく)女性を応援していきます。





県知事より、男(ひと)と女(ひと)ハーモニー功労賞受賞
「県知事より、男(ひと)と女(ひと)ハーモニー功労賞受賞」
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経営革新
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「中小企業庁、茨城県知事承認事項
「第2回目の経営革新計画」で、・・・。」


私は、この経営革新計画と、ワクワク系と、出来る範囲内でのボランティア活動の

3本柱で

地域密着型のお店を経営していきます。

これからも、宜しくお願いします。





ミニコミ誌
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「H24.1月28日 ミニコミ誌に載りました。」




創業当時
「ロコレディの前身『扇屋洋品店』(昭和29年ごろ)の写真」
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女性は、家庭も、職場も大事にしたいと思っている方が多い。
・・・・・と言われています。

悩んだり、疲れた時、この曲を聴くと癒されるという声を
数多く頂きました。♪♪


ほんの少しのお時間を ♪ 。

では、心のオアシスの世界をご案内します。


♪ 翔(はばた)き→♪ Imagination
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クリックすると試聴できます(YouTube)
2曲続けて流れます。





カフェ
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拡大写真が数枚掲載されたページが表示されます。

「水海道本店2階に、コミニティー型カフェをオープンいたしました。」

平成25年12月21日に、茨城県 起業家支援制度を利用して、
アパレル、雑貨、ギフト、カフェ機能をもったお店をオープンしました。




地域密着型で

「地域密着型で、・・・」

平成20年度 市民討議会のメンバーの一員として、
高齢者に優しい街づくりに、・・・。


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『今回は、日経MJに、載りました』
あの有名コンサルタントの小阪裕司先生が、
ロコレディについて、語っています。


ねこ
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(6月8日号)
ひつじ
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(9月14日号)
双子
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(2006年11月29日号)
人形
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(2007年9月5日号)
立地
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(2013年12月18日号)




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茨城県 常総市 水海道(みつかいどう)宝町2736-2
(株)ロコレディ
羽富都史彰(はとみ としあき)

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2024.06.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類

私は、大学生時代に就職先に、アパレル業界は 全く考えていなかった。
将来、新聞記者になろうと思った。 だから、勤労奨学生として、新聞配達をした。

でも、新聞配達をして、

新聞業界の裏を知った。

丁度その時に、

読売巨人ジャイアンツ
江川選手の空白の一日事件があった。
各社
の新聞記事は、
江川選手を大げさに記事にした。
新聞も良く売れた。

ペンの怖さを学んだ。

母方のじぃさんからは
「新聞記者になったら、出入り禁止だ。」と脅された。
明治生まれのじぃさんには、
頭が上がらない。(父親が、ガンで亡くなった。経済的な応援が、少しは、あったからです。)


話しを戻します。


毎朝、 3 時半起床。

配達所から、大学まで、1時間15分。

30分早くおきなければ、ならいない。


夕刊も、集金も、新規拡張も行っていた。

昭和 53 年の 10 月末に ばぁちゃん(母親方)から、新聞配達先の寮に 夜 7 時ごろだったと記憶している。
「トシ君、あなたのお父さんは、ガンなのよ。末期のガン。


 手術が成功しても、3年か生きられない。
あなたのお母さんには、胃潰瘍の手術だと言ってるが、もう手遅れのなのよ。」と言われた。 11 月頭に手術。 その日は、朝刊を配り終えて、休みをもらった。

新聞配達の所長に 嫌みを言われながらも、名古屋に帰省した。 そんな労働条件の当時でした。 「胃潰瘍位の手術で、名古屋に帰省を言うと 甘い。」と言われながらも、懇願しました。


次の日の 15 時ごろには、もう 配達所にいました。(川崎市多摩区  JR 稲田堤駅付近) そして、昭和 58 年からは、 東海大学の無返済奨学金(勤労奨学金)に合格しました。 3 年間、頂きました。 大学 3 年生の時です。 父親を昭和 55 10 月に亡くしました。


就職の件では、悩みました。 担当ゼミの先生にも、相談しました。 そして、 東海大学の就職課の長岡さんという職員さんにも、相談しました。
「トシ坊、アパレル業界に行けよ。オマエみたいな営業向きな男は、  アパレルメーカーの営業マンだ。 アパレルに興味が無い?  そんなことは無い。
アパレルメーカーの営業マンは、今不足気味だ。  東京スタイルという東証一部上場会社に勤めて、  お母さん孝行をしろよ。」と言われましたが、
 名古屋支店のある会社が、第一希望でした。

就職の件で、 名古屋に帰省しました。 長男である兄貴に、 「トシ坊、名古屋に帰って来い。 兄弟 3 人で、お母さんを助けよう~」と言われました。
次男である私も、それが良いかと思って、名古屋支店がある会社を選ぼうとしました。そして、戻って 就職課に出向きました。
「長岡さん、私は、父親を大学 3 年生で亡くしています。名古屋支店のある会社  三陽商会が第一希望です。」と伝えました。
昭和 56 8 月に、三陽商会名古屋支店の支店長の面談を受けました。
「良い感触を得た」と思い、内々定の返事を頂きました。

本面接の為に、就職解禁日の 10 1 日を迎えることになりました。
晴天でした。朝 5 時に起床。小田急電車に乗って三陽商会の本社に向かいました。 日経新聞をもって、並びました。そして、昭和 56 10 1 日の朝7時に、到着。東証一部上場の「三陽商会の東京本社(信濃町))に、スーツを着て並びました。
もちろん、東京スタイル(東京・四谷)にも、 8 月末には、会社訪問をしていました。結果は、三陽商会第一次面接合格。でも、携帯電話の無い時代です。
電報が、届かなかったのです。( 当時の電電公社の配達人さんは、アパートが判らず、配達しなかったのです。)あとから、判明しました。(もう、頭にきました。)合格の自信はあった。 なぜなら、三陽商会の名古屋支店長から「内々定」の返事が、あったから。


就職課の長岡さんが、三陽商会人事部に電話すると 「おたくの大学の学生さん、合格でしたが、今日、第二次面接に来ませんでしたので、不合格にしました。  


営業マン希望 300 人から、 100 人に絞り込みました。残念ですが、諦めてください。  電報が、届かない。そんなことは、わが社には、関係の無いこと。
電電公社に言ってください。」と。涙を流しました。

薄電球のアパートに帰りました。泣き崩れました。亡き父親の遺影を観ると「笑っている父親になっていたのです。」そう見えたのです。(後からきづきました。東京スタイルに入社して、ロコレディに入社する運命だったのです。)頭にきて、父親の遺影を投げ捨てました。 「おれは、三陽商会名古屋支店に行くんだ。母親を助けるんだ。」とその写真に向かって言いました。

その後、形だけの第二次面接を三陽商会本社で、人事部役職無い人が、小さな部屋で、 1 人だけで、受けました。気持ちの無い第二次面接でした。
「もう、形だけの面接ということを悟りました。もちろん、不合格でした。」 ライバルは、三陽商会だ。 今に、見ていろ~。・・・と心の中で、誓いました。

東京スタイルに絶対受かってみせる。 ​   三陽商会の第 2 次面接(電報で、指定されていた 10 5 日)の日程では、東京スタイルの第 2 次面接を受けていました。

会社説明会は、約 1,500 人(営業・デザイナー、生産部門などの全ての希望者) 2 次面接を終えて、第 3 次面接では 営業部門だけで、 350 人でした。役員面接でした。 高野社長から、質問をうけました。 「どうして、東京スタイルという会社を希望したか?」 「大学生時代で、嬉しかったことは? 悲しかったことは?」この 3 つを聞かれました。

「私は、営業マンになりたいのです。アパレルのことは、全くわかりません。  入社して、アパレルのことを学びます。営業マンになりたいのです。   嬉しかったことは全国の友人を持てたことです。悲しいことは、大学三年生時に、   父親をガンで、亡くしたことです。父親は、剣道家でしたので、私の心の中では、父親は、生きています。 

勤労奨学生として、新聞配達をして、新聞拡張学生チャンピオンなったことが、嬉しかったです。だから、営業マンになりたいのです。」と答えました。

ファッションについては、一切言いませんでした。 わかるはずは無い。興味が無いアパレル業界ですからね~(苦笑い)ファッションを語った学生(青山学院、慶応大学、早稲田大学)は、ほとんどの学生は、不合格でした。見事に、私は採用が決まりました。(営業マン 71 人の採用です。)昭和 56 年年末に 名古屋に帰省すると長男である兄貴に「トシ坊、おまえは、わざと三陽商会の面接落ちたな?????」といきなり、 殴りかかってきました。

「兄貴、信用してくれ。おれは、三陽商会名古屋支店の支店長からは、内々定を。そして 第一次面接合格していたんだよ。合格の電報が配達されなかっただけだよ。信じてくれ。」と答えました。母親は、「としあき、お前は、東京へ行け。 亡くなったお父さんは、としあきには、好きな道を行かせろ・」と言っていたよ。そして、昭和 57 4 1 日に東京スタイル本社勤務になりました。 寮は、東京杉並区高円寺北に遭った東京スタイル高円寺寮に入寮して、 軍隊のような営業マン活動がはじまったのです。月末の 2 日間は、会社で、寝泊りが当たり前。 売上目標がいかないと、罵声を浴びさせられる。


月末の棚卸しは、フロアーにゴミ一つ落ちていない状態で。「高野社長、巡回」という言葉から、在庫のチェックが始まります。「ご苦労様です。」・・・この言葉は、先輩であっても 「ご苦労様」という言葉で、統一されていました。ラルフローレン事件は、3階に集合でした。(私が所属する百貨店3部は、4階でした。5階は、量販店グループ)   3 階は、百貨店第 2 部のフロアーでした。 「ラルフローレン ブランドが、オンワードグループにとられた。」 と高野社長から発言がありました。

昭和 60 年の 3 月から、小売業の転職を考えていました。 「おれは、小売店向きだ。名古屋に帰るぞ。」と。 すると、 セゾングループのバイヤーさんから 「茨城県のロコレディという会社が、トシ坊に会いたがっている。」と 言われました。

「羽富 正三という社長さまが、オマエに会いたがっている。」と言われました。 つくば万博の時です。 約 20 回の面接・面談を繰り返しました。 昭和 62 10 月に入社しました。 そして、平成元年 5 月に 結婚しました。 養子縁組です。 人生は、塞翁が馬ですね。













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最終更新日  2024.06.10 07:31:14
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