建設屋さんとの快輪(この会話ではない)
4年ぐらい前に、本社の会議室の工事をしました。
「はとみさん、壁がとれかかっていますね~」
「修理しますね~、サービスで、修繕しますね」
「おやじさん、どうしてココまで、よく氣がつくんですか?」
・・・・・と、この私が聴きます。
「だって、24時間お客様のこと考えているからね。」
おやじさんが、さらに、大きな声で言います。
「いいか、としあきさんよ~。
お客様の氣が付かない点を
さりげなく、言う。・・・・・これが大切なんだよ~。
大手企業は、お客様が言ったことしか、やらない傾向が強いですね。
中小零細の会社は、やはり、建設であれば、当たり前。
事故が起きてからでは、遅いのだ。」
なるほど、勉強になります。
女性である、あなたあなたですよ。この快輪(会話ではない)快く、丸い感じで、話しをしたら、どうでしょうか???
トゲ、トゲしい言い方は、相手を傷つけるのです。
このわたしも、朝礼などで、誤解される言い方をして、
女性幹部社員に注意を受けることがあります。
反省、反省、反省ですね。
言葉が足りなくて、誤解されたり、
言葉が多くて、誤解されたり。
男性は、前者が多く。女性は、後者です。
でも、誤解を受けても、
人間関係がしっかり、していれば、時間が解決してくれる。
これからは、
「会話(かいわ)の時代」から、「快輪の時代」かも知れませんね。
参考になりますか???