人脈とは、???
・・・・息子と今朝の会話。
いや、この快輪(かいわ)ですね。
「いいか、勝信~。お父さんは、人脈をい広げるなら、
人と関わり合いのある業界へ行くことをすすめるよ。
人との出会い。
いやこの出愛(であい)によって、
学びが多い。
今日は、ある経営幹部の方から、情報を
頂きました。
どうぞ。
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今日の話は、桑田真澄氏のお話。
【表の努力と裏の努力 光の努力と影の努力】
桑田さんはある講演会で自分の人生を
「挫折の人生だった」と振り返っています。
初めての大きな挫折は、PL学園での清原和博さんとの出会ったことだそう。
体の大きさ、打球の飛距離、
ボールのスピード、守備の上手さ、全てが衝撃。
PLをやめて別の高校に転校することまで
本気で考えたそうですが、何とか踏みとどまり、
そこから「努力」を始めたといいます。
桑田さんはその努力のことを、
「表の努力と裏の努力」
「光の努力と影の努力」
と表現しています。
表の努力とは、走ったり、素振りをしたり
ノックをしたり野球が上達するための練習です。
一方、裏の努力とは100%野球の技術は向上しない努力です。
では実際にどんな裏の努力を
桑田さんはしていたのかというと......
トイレ掃除。
桑田さんは毎朝10分間、毎日1つずつ、
便器を磨いていったそうです。
他にも、ゴミ拾い、雑草とり、玄関の靴を並べる、大きな挨拶と返事をする。
野球の技術には一切関係ない努力を
徹底してから風向きが変わり始めたそうです。
試合でいい当たりを打たれても、正面を突きアウトに仕留める。
ホームラン性の当たりを打たれても、神風が吹いてファールになる。
桑田さんは甲子園で歴代2位の6本のホームランを
放っていますが、それも「すべて風のおかげ」と語っていました。
文字通り"風向き"が変わったのです。
「人間は目に見えないものをあまり信用しない。
でも僕は目に見えないもの、
その力を大事にしたいんです」by桑田真澄
見えるものは見えないものによって支えられてるのです。
裏の努力見逃せません!!!
「人間は目に見えないものをあまり信用しない。
でも僕は目に見えないもの、
その力を大事にしたいんです」by桑田真澄
「お天道様は見ている」んですね。
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参考になりますか???