翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2018.02.05
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私には、尊敬できる社長が、たくさんいます。

先輩オーナー社長様(60才代)の方です。
「はとみさん、私のお店の女性スタッフに仕入れ権限を委譲しているんですよ。

  でもね、仕入れすれば、当然完売できるように考える。

現実は、中々100%消化は、しない。

セール販売すれば、粗利益率が、下がる。
お店の経営に、問題が、生じる。

もう、10年ぐらい前になるかなぁ~。

その女性スタッフが、仕入れをした。



それをメーカーの営業の責任にした。

他人の責任とした。

自分で、発注をし

自分で、判断して仕入れをした。

それを営業マンの責任した。
それを私は、許せなかった。

商品が、完ぺきには、売れない。

でも、私は、商品を残しても、
その後、どう行動して、どのように対応したか?

それに、いつも着目しているんですよ。

完ぺきな人間はいない。



その失敗や、見込違いをどう思い、

どう決断して対応するか?

同じ過ちをしない。

社長、すいませんでした。見込み違いです。
・・・・・と言えば、許そうとした。



その女性スタッフには、仕入れ業務の権限を
与えないようにした。

はとみさん、このオレも悩んだよ。

女性の服を男性のオレが、発注して良いのか?

でもなぁ~、バランスよく発注する。

サイズ、色、デザイン

これをバランスよく仕入れするには、
男性の役目も必要なんだよね。」と

丁寧な言い方で、教えてくれました。

仕入れ業務は、愉しい。でも、責任感がなければ、

怖い。

会社のお金。


一歩間違えば、商品を残すことになる。


今日のまとめ

「仕入れをするときは、全体のバランスを考えておこなう。

仕入れは、売れた後の反省が、大事なこと。」







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最終更新日  2018.02.05 09:22:08
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