1

漸く『春歌』完成しました。曲順決まっちゃうと、「あッ!」と言う間に2枚のCD-Rに収録し、CDラベルを作り、カーオーディオ用に再MP3化して1枚のCD-Rに収録して、それ用のCDラベルを作り、更に仕事中に一気に聴ける様に全てを結合した1曲状態にしたファイルをSDカードに格納を、土曜日から今日までかかって終わりました。これで四季を感じられる楽曲集が完成しました。本格的には春先に聴くのですが、試聴はしておこうと思います。
2025/11/25
閲覧総数 4
2

遂に“特級ボイラー技士”受験日が来ました。あと『関係法令』を受験するだけです。正直言って5回目ともなると、モチベーション低下は否めず受験準備も万全と言い難く…。過去の出題傾向に基づく勉強はして概ね「大丈夫」レベルだと思われますが、不安は拭い切れません。しかしながら、自分が「こうだ!」と思ってやった事だから全力で臨みます。試験会場は昨年に引き続き『関東安全衛生技術センター』にしました。この『関東安全衛生技術センター』は東京や横浜などの大都市ではなく、千葉県市原市(ジェフ千葉のホームタウン)にあります。『中部安全衛生技術センター』も名鉄南加木屋駅から徒歩15分の田園風景にポツんとあるだけで、名古屋市郊外と言うにはあまりにものどか過ぎる凄いロケーションで…。件の『関東安全衛生技術センター』も昨年受験前に調査で結構のどかな場所だと言う事は把握していたのですが、「ジェフのホームタウンだからもうちょっとマシだろう…。」と淡い期待を木っ端微塵に砕く凄い所です。市原市の中心駅(恐らく…)五井駅が凄い…。駅前(小湊鉄道寄りだから駅裏?)にローソンしかないのにはブッたまげました。しかも『関東安全衛生技術センター』まで直通バスで20分かかる所にある分、『中部安全衛生技術センター』より凄いかも…。国民の血税を湯水の如く使う役所のひとつであるはずの厚生労働省が、どうしてこんな僻地に建設したのか不思議仕方ありません。試験時間が15:10~16:10と遅いため新幹線ではなく鈍行で行く事にしました。鈍行故の長時間乗車と喧騒を避けるため、三島~五井までの乗車券に加えグリーン券を買い東海道本線乗りました。驚いた事に平日に駅窓口でグリーン券を購入すると、150km超1900円が50km超950円になるので実にお得感があり、新幹線料金と大差ないので急がない時はリッチな気分で移動できるのでお薦めです。戸塚駅(横浜市)で横須賀線~総武線快速~内房線(電車は同じで区間名が変わるだけの直通車両)と1回の乗り換えで済み、新幹線を東京で降りて総武線地下ホームまで歩く事を考えると、戸塚駅は降りて振り返えるだけで乗り換えできるから、この点良いと思います。神奈川県の戸塚駅(横浜市)から千葉県の五井駅(市原市)まで、乗り換え不要で最後の悪足掻き(勉強)したり、寝てみたりとゆったりした時間の中で移動する事が出来ました。こんなにゆったりでも五井駅に着いたのが13時少し前でした。駅前(西口らしい)のラーメン屋で軽く昼食を済ませ、駅裏(東口らしい)へ移動し『関東安全衛生技術センター』へ行こうと念のため直通バスを確認しましたが、朝(1限目の構造)から受験しない受験生には冷たく、この時間だとタクシーで移動するしか手段がなく…。仕方なくタクシーを利用しましたが、直通バスなら400円なのに2400円以上もかかってしまいました。『関東安全衛生技術センター』に着いたら、3限目の『燃料・燃焼』が始まるところでした。4限目の『関係法令』開始までの1時間余り、最後と言える悪足掻きをして『燃料・燃焼』が終了して教室の自分の席に座りました。ここで最後の最後の悪足掻きを10分ほどしていると試験官が入室し、試験要領の説明をしながら、3枚綴りの解答用紙を配り、受験番号と氏名を解答用紙に3枚共記入する時に見たら、計算問題が予想していた2つの内の安全弁の吹き出し量について出題されていました。※もう1つは胴の板厚についてです。少し安堵したのもつかの間…、『蒸気の性質による係数“C”』の算出について出題されて、プチパニック状態になりましたが、どうにか気を取り直して解答用紙と格闘を開始しました。1問目の計算問題は勘違いしていない限り○になる可能性が高いです。2問目の記述問題は、××検査関係かと思いきや吹き出しの注意点と燃焼装置の点検部位について出題され、吹き出しは2つ完璧に書きましたが、燃焼装置6ヶ所は無理矢理書いて1/3正解ならまずまずです。3問目の穴埋め問題は…、15ヶ所中7つ出来ていれば合格への道が近付きます。4~6問目のA~Eの記述に対して、誤っているものの組み合わせを五者択一です。極めて冷静かつ熟読を心がけて解いたので、読み違いがなければまず大丈夫だと思われます。以上、自己採点では合格ラインの60点獲得が見込まれます。但し、この予想も盤石ではないので不合格になる要素も多々ありまして…。試験終了15分前に解答用紙を提出し、試験会場を後にしました。『関東安全衛生技術センター』に来た時は小降りだった雨が本降りになっていてセンターのエントランスから五井駅直通バス停まで若干濡れ(寿司詰めバスに濡れた傘はキツいので折り畳み傘は使わず)て、待機していたバスに乗り込みました。行きのタクシーでも長く感じましたが、帰りの寿司詰めバスはタクシーの五倍長く感じました。足腰や尻に限界を感じ始めた頃、ようやく五井駅東口に到着しました。センターへ向かう前に予め五井~東京の乗車券&グリーン券(健闘した自分へのご褒美)を取り出しホームへ。8両編成の千葉行き普通をやり過ごし、その次に来た15両編成の逗子行き快速に乗り込みました。行きの戸塚までの東海道線は二階建てグリーン車の上階に乗り、戸塚~五井は二階建てグリーン車の下階に乗ったので、帰りは一階建てグリーン車に乗りました。今日1日で在来線のグリーン自由席の全種類を利用した事になります。18:00前に東京駅に着き、地下ホームから地上の改札口へ歩き、そのまま新幹線の乗車券を購入しました。早く帰りたい気持ちもありましたが、『こだま』ばかりではなく三島にも止まる『ひかり』が1時間後にあったので、指定席でキップを購入しました。キップ購入後東京駅丸の内口から外へ出ようとしたら雨足が強かったので、断念し丸の内口から八重洲口をプラプラ歩いて時間を潰し、15番線から出る『ひかり』に乗って三島へ移動しました。停車駅が東京から出て品川→三島と2駅目だったので45分弱で着きました。これが『こだま』なら1時間以上かかっていました。『ひかり』も『こだま』も止まる駅数が多いか少ないかだけですが、所要時間が短いっていいものですねぇ…。今回は『特級ボイラー技士』試験がメインですが、移動を愉しむ事で年1で頭脳に負荷をかける辛さとのバランスがとれたような気がします。とにかくもう千葉県市原市の『関東安全衛生技術センター』も愛知県東海市の『中部安全衛生技術センター』どちらにも行きたくないので、季節外れの桜が咲く事を祈りながら審判の日(11/7 10:00)を迎えたいです。嗚呼、本当に何とかならないかなぁ…。(祈)さぁ!溜まったDVD観まくるぜぃ!
2006/10/05
閲覧総数 609
3

昨日、フィギュアスケート男子フリースケーティング(FS)が行われ、三連覇がかかる羽生結弦選手が前々から公言していた、「クワッド・アクセルをやる。」の通り演技前半で挑戦しました。結果的に着氷に失敗したのですが、ジャッジでは4回転半のクワッド・アクセルとして認定され、世界初のクワッド・アクセルを跳んだフィギュアスケーターとなったのは凄いと思います。このクワッド・アクセル挑戦は、金メダルのネーサン・チェン選手、初出場で銀メダルの鍵山優真選手、二大会連続メダル(銅)獲得の宇野昌磨消磨の結果では敵わないものの、クワッド・アクセルに果敢にチャレンジして、ショートプログラム(SP)8位から4位入賞まで追い上げた羽生結弦選手の方が光っていると思います。試合の結果は三連覇ならなかったのは残念ですが、オリンピック連覇の実績があってクワッド・アクセル挑戦をした、羽生結弦選手は順位云々を超えた先にいつアスリートだと思います。本人次第ですが、次はクワッド・アクセルの成功を見届けたいと思います。余談ですが、アクセルジャンプは漸く『クワッド』と呼ぶ様になったのですが、他のジャンプは未だに『4回転』って…。『3回転』は『トリプル』や『2回転』は『ダブル』と呼んでいる、実に歪な呼称で聞くに堪えません。実況、解説の方々とメディアも呼称をどちらかに統一して欲しいものです。
2022/02/11
閲覧総数 14

