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2005.02.28

あずみ２／至近距離の弓矢よりゴーゴーボール／18才～旅立ち～

(5)

テーマ：最近観た映画。(40988)

カテゴリ：試写

浅い眠り。

打ち合わせは明日にスライド。
よって、夜の試写のみ。

うだうだすごして、16時頃外出。
秋葉原。
石丸の２店で、アレの特典つきを探すも撃沈。
というか、アレ自体が１枚しか置いてない。

ボキャ天ネタを引用するなら、「♪ＹＯＵ白鳥で、Ｉガチョウ」でお馴染みの有楽町まで徒歩移動。

20分ほどで着くかと思ったら、40分ほどかかった。

やっぱビッグカメラでアレをお安く買おう。
が、見当たらず。

最後の手段。
演歌まつりでお馴染みの山野楽器へ。
あっさりあった。しかも面出し。アレってコレね。
まだ聞いてませんけど、向こう数年は仕事中のヘビーローテーションで決まりです。

新品でＣＤを買ったの５年振りくらいかも。
我ながら、すごいなー。
あ、３年くらい前に『自殺サークル』のサントラを買ってましたね。

ヤマハホール前にて、Ｏ氏と合流。久々。
試写状が大量に余っていたのを譲ってもらったというだけあって、客席は７割くらいの入り。

●『あずみ２』
北村監督の音楽ギュンギュン、カット割りギョンギョンってのとは異なり、金子修介版はオーソドックスな作風。

さて、栗山千明。
リアルシスターズよろしく、抜けたキャラなのかあ、と思いきや、まあそうだわね。
しかし、あまりにも弱かった。
どうしても『キルビルvol.1』のゴーゴー夕張と比較してしまうわけですが、夕張の方が強いでしょう。残忍さでも。
圧倒的に。
弓矢の見せ場も、もっと欲しかったなあ、と。
・遠藤憲一が六波というキャラをやっつけるわけですが、これぞ“エンケン・ロッパ”？
・前田愛、わかりにくいです。ガメラの巻き添えを喰らう前田亜希以上に。

期待値が高かった分、ちょっぴり物足りない。
期待が高いと言えば『ローレライ』、こっちの試写にはありつけず。うらやまし～。

Ｏ氏とともに新橋まで移動。
いきつけのバーミヤンを横目に、自由軒という洋食屋でオムカレーを。
う～ん、価格分のボリュームはありますよ。
ゾノネム談義などを軽く。

帰宅。
『報道ステーション』。
あれ、小野のゴールシーンがなぜに流れない？

ラジオ『深夜の馬鹿力』。
先々週の“平成ハレンチ学園”を聞いた竹内アナの感想、「かわいい～っ」だってさ。
そんな婦女子ばかりなら、まんざら悪い世の中ではない。

明日は打ち合わせ１本。
映画の日なので、何か映画を見ようかしら。
２度目の『パッチギ！』もいいけれど。

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